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ペルセポリス [DVD]

キアラ・マストロヤンニ (出演), カトリーヌ・ドヌーヴ (出演), マルジャン・サトラピ (監督), 形式: DVD

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フォーマット	ドルビー, ワイドスクリーン
コントリビュータ	マルジャン・サトラピ, サイモン・アブカリアン, キアラ・マストロヤンニ, ヴァンサン・パロノー, カトリーヌ・ドヌーヴ
言語	フランス語, 英語
稼働時間	1 時間 35 分

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登録情報

アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
言語 ‏ : ‎ フランス語, 英語
梱包サイズ ‏ : ‎ 19.2 x 14 x 1.8 cm; 141 g
EAN ‏ : ‎ 4988013636644
監督 ‏ : ‎ マルジャン・サトラピ, ヴァンサン・パロノー
メディア形式 ‏ : ‎ ドルビー, ワイドスクリーン
時間 ‏ : ‎ 1 時間 35 分
発売日 ‏ : ‎ 2008/10/22
出演 ‏ : ‎ キアラ・マストロヤンニ, カトリーヌ・ドヌーヴ, サイモン・アブカリアン
字幕: ‏ : ‎ 日本語
言語 ‏ : ‎ 英語 (Dolby Digital 5.1), フランス語 (Dolby Digital 5.1)
販売元 ‏ : ‎ ポニーキャニオン
ASIN ‏ : ‎ B001CI910E
ディスク枚数 ‏ : ‎ 1

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原作とともに。

2021年1月16日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

日本語はありませんが、原作を読んでいたことでさほど苦にならず視聴できました。

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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Ayeka

傑作アニメーション

2017年8月28日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

素晴らしいの一言に尽きる。
監督は全くの素人(原作者)です。だからでしょうか、演出がずば抜けています。

2人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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スカクリル

無知の知

2011年4月18日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

今まで持っていた中東のイメージを変えてくれますね。
原作者と世代が近いせいもあり、「ああ、文化は違えど同じようなことやってたんだなあ」と。
中高生辺りには是非みせたい作品。
できれば、日本語吹き替え版を作ってもらいたいところ。両親、祖父母には視力的に字幕は大変なんです。

6人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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Amazonのお客様

レトロな感じ

2009年1月17日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

もともとはテーマに惹かれて映画を観に行きましたが、今までに見たことのないレトロな感じのアニメーションと切なくそれでいてどことなく温かいこの作品のなんとも言えない懐かしさが忘れられず漫画とDVDを購入しました。内容はと言えば主人公マルジの半生を描いたものです。イランの内政や戦時下の状況など、面白いといえば面白いのですが、何とも言えないレトロな感じがこの作品の魅力だと思います。あとこの人の家は信じられないほどの金持ちです。なのであまりリアルな戦時体験ではないです。

6人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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Amazon カスタマー

アニメなのでわかり易かったです

2015年1月6日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

参考になりました。
ドキュメンタリー番組の映像よりも
リアルな部分が重く感じられず、スッと観られました。

3人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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sanjunio

長く混迷を続けるイランで、７０年代に生まれた女の子とその家族の暮らしをユーモラスに描いたアニメ作品

2017年2月5日に日本でレビュー済み

ペルセポリスとは紀元前にあったペルシャの都で、今のイランにありました。なので、舞台はイランで、主人公はマルジという女の子。ちょっとちびまる子ちゃんっぽい。

１９７０年の終わりに近代化を推し進めた国王(シャー）は、その圧政と宗教への軽視が原因で民衆の反乱を巻き起こし、国外逃亡を余儀なくされた（イスラム革命）。それに代わって台頭したのがホメイニ氏が主導するイスラム共和国は過激な宗教政策と抑圧を行った。関係が悪化したアメリカの支援を受けたイラクとの戦争は８年にもおよび国民は弾圧され国は疲弊した。

この作品ではそういった歴史的事件には詳しくは触れず、マルジとマルジの家族や親せきが時代の流れの中でどう生きていったかを描いている。特にお祖母ちゃんはマルジの精神的な支えとして時には厳しく、時にはユーモラスにマルジを暖かく見守ってくれる。ちなみにお母さんの声を演じているのはカトリーヌ・ドヌーブです。

アニメの絵は、ちびまる子ちゃん風の線画なんだけど、表情をすごく的確に捉えているのがすごい。人間の役者の演技より上手だと思う。絵を見ているだけでも楽しいです。

ただ、フランスで作られただけあって、マルジも含めて出てくるキャラがどうもフランス人っぽすぎる。イラっとしたら感情を爆発させるところとか、イランの人はもっとおだやかに違いない。室内の家具もヨーロッパ風だし、もうちょっとイランの文化を研究して再現した方がいいのでは？と思った。

4人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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billy-sienne

ルーツも環境も違うけど、”おんなじ”に、ニッコリ。

2011年9月5日に日本でレビュー済み

イラン生まれの女の子マルジの成長ストーリー。
前半の、幼い彼女が留学でイランを離れるまで、の展開・演出は秀逸。
政治的に不安定な環境と抑圧が描かれながら、大人たちが”希望”を託す子供らしく、素直さが根底の、活発で好奇心旺盛で自分の思いを放つ様を描く部分に魅了された。
マルジは、その時代に奪われている自由を体現する光輝く存在であり続ける。
そして家族の愛と支えは、その輝きの源。

自由に音楽を楽しんだり、恋に破れたり、時に失敗を犯すマルジの姿には共感出来、ルーツは大事にしなあかんし誇るものやけど、それに関わらず分かりあえるものはたくさんある、と改めて思い直せる。まさに、育った環境は違うけど、いいと思うことやゆずられへんと思うことはおんなじやね！な感じ。

鑑賞後この作品の公式サイトへ。この作品をアニメかつモノクロにし、その画風の理由などが監督のインタビューで語られていて、すごく納得。しかも、生きる中での最強の武器は・・・を語る監督に大共感！自分の周りの大事な誰をも幸せにしたいと思うんやったら、忘れ失ったらあかんことやと思うし、やっぱり"おんなじ"や、と思えた。

個人的には、マルジのおばあさんが本当に素晴らしい愛すべき人物で作品の要であり続け、素敵なおばあさんキャラのいる作品に弱い私にはその存在自体だけで高評価な作品。

11人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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まっちゃん！

コミカルで、剽軽で、胸に突き刺さる物語。

2008年12月1日に日本でレビュー済み

1970〜90年代にかけて、
革命と戦争で混乱する激動のイランを舞台に
監督自らの半生を綴った物語。

マルジの身の回りで起きる無情な現実。
革命運動によって自由を奪われてしまったイラン。
それでも、祖母の『公明正大』の言葉を胸に
母国の誇りを持っていた。

反抗心を胸に何事にも芯に突っ込んでゆくマルジ。

とある理由により、マルジはフランスへと留学。
留学先での生活・文化に溶け込もうと努力はするものの、
当時イランは戦争の真っただ中。
母国が混乱・戦時中という厳しい時代背景であるにも関わらず
母国を捨てきれない一心に胸が痛む場面も・・・。

コミカルで、剽軽で、胸に突き刺さる物語。

5人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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Kuma

A very good adaptation of an outstanding graphic novel

2023年11月1日に英国でレビュー済み

Amazonで購入

I read the graphic novel first and it was so magnificent that I then bought this DVD. And this film is also excellent, if not quite as good as the book. I never thought I would be interested in a young woman in Iran, as I am a 50-something white British guy but I was wrong. The themes here are universal with the added intrigue of growing up in a society that faces certain restrictions on life. If I was rating the book I would want to give it 6 stars. The film can have 5/5!

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VeroD

Transazione perfetta.

2023年10月26日にイタリアでレビュー済み

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Niente da dire, tutto ok.

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MARGOT

UNA HISTORIA REAL

2020年8月1日にスペインでレビュー済み

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Buena y original película. Hecha en dibujos animados, está recomendada para un público adolescente o adulto. Tiene momentos en color y otros en blanco y negro (ligados a las emociones). Me gustó porque contrasta el mundo oriental y el occidental, sacando lo mejor y lo peor de ambos. Plantea cuestiones importantes acerca de la vida, conjuga la alegría con el dolor, el amor con el odio y todo tipo de sentimientos, emociones y pensamientos entrelazados en el tiempo, es decir, a lo largo de la vida de Marjane, su protagonista, que nos cuenta la historia de su vida desde su nacimiento en Irán, pasando por sus viajes en diferentes países y el final de su historia. Una historia real, más común de lo que podemos pensar.

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Irene C. Williams

Persepolis, entertainment plus.

2013年7月27日にカナダでレビュー済み

Amazonで購入

This is a brilliant movie. Given I'm not overly fond of animated movies, I was surprised how it didn't affect my enjoyment. Set in post-revolutionary Iran, it provided insight how an ordinary family copes with the strictures of the regime, the rebellion of the daughter which induced the family to send her to a safer environment for her ongoing education, her 'adventures' through teen years, love affair, and subsequent return to Iran to rejoin her family. Ultimately, her parents felt it would be better and safer for her to remain abroad. The viewer identified with the love and agony of the parents in making the decision to send their daughter away. The dialogue, facial expressions, family events, indeed the entire movie, was a tour de force in animation and storyline. Filmed in black and white emphasized the starkness of life in post-revolutionary Iran. I've seen the movie twice, enjoyed as much the second time as first. Highly recommended.

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trashcanman

"Freedom always has a price"

2008年6月26日にアメリカ合衆国でレビュー済み

Amazonで購入

"Persepolis" is an animated film based on Marjane Satrapi's autobiographical graphic novel of the same name about her childhood in Tehran during the last Iranian revolution and coming of age after emigrating to Vienna. It is an extraordinarily ordinary story about an average woman coming to terms with herself and with the world around her. Did I say "average woman"? My bad. I meant dynamic, charming, intelligent, and fiercely individualistic. Ms. Satrapi's story is among the finest works ever animated and bestows upon the viewer the endless virtues of knowledge, a broadened mind, and a true perspective on humanity. "Persepolis" will break your heart, make you smile and laugh out loud, cheer, possibly sing, and restore your faith in humanity. The fact that this was passed over for an Oscar in favor of yet another mediocre Pixar effort (about a rat that controls a chef by pulling his hair, no less) is the ultimate proof positive that that award (or any other, really) has no merit whatsoever.

Young Marji walks down the street to the place where shady characters reside. As she passes each bootlegger, they whisper the names of the forbidden fruit they possess. "Lipstick" whispers one, "Jichael Mackson" mispronounces another. She continues on until she hears what she wants: "Iron Maiden". She quickly negotiates a price and makes off with her prize just as a group of overbearing religious figures tower over her. They have taken issue with her shoes: plain sneakers. Marjie insists they are for basketball, but another spots her Michael Jackson patch, a symbol of American greed. Then the coup-de-gras; she has "punk is not dead" scrawled across the back of her outfit. Thinking fast, Marjie bursts into tears, sobbing lies about her parents having died in the war with the Iraqis and a cruel guardian who will burn her with an iron if they turn her in. Safely back at home, having tricked the local oppressive religious posse, the young girl grabs a tennis racket as a guitar and bangs her head to the sweet, hard-earned reward of heavy metal. The scene then segues -music still rocking- to the frontlines of the war where the new Iranian Islamic rulers are sending young men unarmed to rush the Iraqi army, acting as human shields/martyrs. Their parents are rewarded by the government for their sons' sacrifices with little plastic keys which are promised to open the door to Heaven for their dead children. Such are the complications of everyday life in Iran at this time. The duality of these scenes speaks a lot for the power and message of this film. But while there is highly enlightening political commentary and historical information to be found here, the focus is on the everyday life and struggles of our protagonist with the horrors of her surrounding often being downplayed.

The animation is minimalist art of the highest stylistic brilliance. The endearing nature of Marjie and her family is only highlighted by the ultra-simplistic black and white pencil-and-paper artwork. All of the CG in the world could not improve on this film in any way; the focus is on story, characters, and stylistic integrity, as it should be. The film's philosophies run deep and broad, ranging from harsh commentaries on authority to harsh commentary on purposeless counterculture. Wisdom comes from Marjie's grandmother, from her imaginary chats with God, and her memories of her communist uncle. These are life lessons about integrity, prudence, and acceptance that one should always carry with them and produce many, many quotable quotes.

Do not think for a second that this film is all about heaviness of spirit and preachiness. No, no, no, no; nothing could be further from the truth. Ms. Satrapi is a brilliant social satyrist who fills "Persepolis" with pointed jokes, lighthearted moments, and heartwarming charm while pointing out that at heart, we are all the same. There is a time in Marjie's life where she becomes a lifeless, jaded cynic unable to do anything but watch TV and let life pass her by. Then one day, she wakes up angry again. The result is a musical montage that will likely make you laugh hysterically or jump out of your seat to sing along. Possiby both. This is just that kind of film. Throw in some animated love for Godzilla , Bruce Lee , and Terminator 2 and I am beyond sold.

The DVD has a few behind-the-scenes special features that show us the woman herself at work. Having already fallen in love with her animated doppelganger, seeing the vivacious Marjane Satrapi made flesh is a real treat. We get a view of the old-school animation processes and are able to watch Ms. Satropi act out different characters for the animators to see. This is nearly as much fun as the movie itself. Wonderful feature.

This is a near-perfect film that I would recommend to anybody who isn't going to run away from a mostly black and white animated film with subtitles. And if you are: well, enjoy your life of closed-minded cinematic ignorance. "Persepolis" is a revelation whose duty is to entertain us while reminding us just how good we have it and simultaneously educating us about a culture and history few in the West have made any attempt to understand. Ms. Satropi's insisted that this story be animated and not filmed for this reason: animated characters are more universally identifiable. Set a film in Iran and fill it with Iranians and you have an ethic film that many will subconsciously refuse to identify with. But with animation, all things are possible; even bridging a gaping cultural divide. But at it's heart, this is a film about the enthusiam of youth, the hardships of adulthood, and the triumph of personal integrity. Do not miss this.

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ペルセポリス [DVD]

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