イン・ザ・フレッシュ [DVD]
形式: DVD
¥3,090 ¥3,090 税込
フォーマット | DVD-Video |
コントリビュータ | ロジャー・ウォーターズ |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 30 分 |
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曲目リスト
1 | プログラム・スタート |
2 | イン・ザ・フレッシュ |
3 | ザ・ハピエスト・デイズ・オブ・アワ・ライヴス |
4 | アナザー・ブリック・イン・ザ・ウォール(パートII ) |
5 | マザー |
6 | ゲット・ユア・フィルシィ・ハンズ・オフ・マイ・デザート |
7 | サザンプトン・ドック |
8 | 翼を持った豚・パート1 |
9 | ドッグ |
10 | ようこそマシーンへ |
11 | あなたがここにいてほしい |
12 | クレイジー・ダイアモンド(Parts1-8) |
13 | 太陽讃歌 |
14 | 生命の息吹き |
15 | タイム |
16 | マネー |
17 | 5:06a.m.ストレンジャーの瞳 |
18 | 完全真理・パートI&II |
19 | 勇気ある撤退 |
20 | 奇蹟 |
21 | 死滅遊戯 |
22 | 狂人は心に |
23 | 狂気日食 |
24 | コンフォタブリー・ナム |
25 | イーチ・スモール・キャンドル |
26 | クレジット |
商品の説明
2000年6月27日オレゴン/ポートランドでのライヴ収録作品。ピンク・フロイドの創始者であり、頭脳であるロジャー・ウォーターズが12年振りに行なった'99年-'00年の全米ツアー"In The Fresh"ツアーの模様を収録した驚異のライブDVD! アルバム「神秘」から"太陽賛歌"、不滅の名アルバム「狂気」「炎」「アニマルズ」「ザ・ウォール」「ファイナル・カット」からも名曲をふんだんに取り入れ、さらに彼のソロアルバムからの曲とともに収録!約18分のドキュメンタリー、バンドメンバー・バイオグラフィー、フォトギャラリー収録。ハイビジョン収録。リニアPCMステレオ&ドルビー5.1chサラウンド
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 18 x 13.8 x 1.5 cm; 99.79 g
- EAN : 4547366034493
- メディア形式 : DVD-Video
- 時間 : 2 時間 30 分
- 発売日 : 2007/11/21
- 出演 : ロジャー・ウォーターズ
- 販売元 : ソニーミュージックエンタテインメント
- ASIN : B000VOOMNQ
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 129,533位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 90位ヒーリング・ニューエイジDVD
- - 1,774位海外のロックDVD
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2020年8月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
完全主義者のロジャー・ウォーターズが、完璧なバックバンドを従え、完璧なパーフォーマンスを演奏した、最高のライブ映像です。特に「完全真理」は何十回と繰り返し観てますが、毎回鳥肌が立ちます。コーラスのソロパート(海外ではかなり有名な人らしく、ソロアルバムも何枚か出してます)も、この人以外考えられない、という声質とパフォーマンスで観客もロジャーも拍手してました。少し高くつきますが、やはり歌詞の和訳を見ながらの方が感動も倍増すると思うので、日本版をオススメします。何度も観れる内容なので十分元は取れますよ(^-^)v
2011年8月13日に日本でレビュー済み
デジタルリマスターによって
昔 放映された物よりも
格段に 見易く聞きやすくなっていて
胸を撫で下ろした本作品であるが
やはりこれが限界なのであろうか
一貫して照明環境が最悪である
軍用トラックに救急車は行き交い
ロシア交響楽団等の悶絶行進
巨大な壁をロープで降り立つ特殊コマンド
中世ヨーロッパもどきの寸劇
そして壁の崩壊…
どれも見応え充分な構成なのであるが
如何せん野外会場が巨大過ぎて
照明効果が追いついていない
観客の殆どは
多分、何のこっちゃ状態であったと想像出来る
またゲストアーティストも
ザバンド、ジョニミッチェル、ヴァンモリソン、スコーピオンズ(笑) トーマスドルビー、フーターズ…
と些かウォーターズサウンドには場違いな面々…
それでも最後は
完全に涙腺が破壊される
豪華絢爛悶絶Liveである
Rockに無縁な
近所のオバハン連中が見ても
堪能出来る
正しく
一家に一枚的映像作品である
昔 放映された物よりも
格段に 見易く聞きやすくなっていて
胸を撫で下ろした本作品であるが
やはりこれが限界なのであろうか
一貫して照明環境が最悪である
軍用トラックに救急車は行き交い
ロシア交響楽団等の悶絶行進
巨大な壁をロープで降り立つ特殊コマンド
中世ヨーロッパもどきの寸劇
そして壁の崩壊…
どれも見応え充分な構成なのであるが
如何せん野外会場が巨大過ぎて
照明効果が追いついていない
観客の殆どは
多分、何のこっちゃ状態であったと想像出来る
またゲストアーティストも
ザバンド、ジョニミッチェル、ヴァンモリソン、スコーピオンズ(笑) トーマスドルビー、フーターズ…
と些かウォーターズサウンドには場違いな面々…
それでも最後は
完全に涙腺が破壊される
豪華絢爛悶絶Liveである
Rockに無縁な
近所のオバハン連中が見ても
堪能出来る
正しく
一家に一枚的映像作品である
2008年5月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ピンク・フロイドが分裂して、1人のけ者になったロジャー・ウォーターズが女性コーラス3人を含む約10人のバンドで行った2000年USツァーの記録。フロイドの残り3人中心の「驚異」コンサートを意識してか、視覚的な演出は控えめだが、音の充実ぶりは凄い。ピンク・フロイドのリーダーだった自負もあってか、フロイド時代の曲が半数以上の19曲。その中にはギルモア中心のフロイド(もう活動していない?)ではやらないだろう、「太陽賛歌」「ようこそマシーンへ」「ドッグ」等を楽しめるのが嬉しい。本作ではロジャーに一時のような神経質さがなく、余裕の貫禄でステージを仕切る。人にヴォーカルを任せたり、自分はアコギを弾いたりヴォーカルに専念してベースを人に任せる曲もある。確かにステージにギター奏者がずらり並んでもギルモア節は再現できない。しかし、逆にギルモア中心のフロイドでは聴けないロジャーの声とベース、アコギがフィーチャーされ、それを異なる個性のミュージシャン達がロジャーのリーダーシップの下、各自の実力を十二分に発揮する本作の演奏には、もう1つのフロイドここにあり、と叫びたくなる程の満足感を覚えた。「驚異」に収録された「狂気」の曲の数々や「クレイジー・ダイヤモンド」「あなたがここにいてほしい」(本作では演奏後にロジャーが彼らもここにいたら、と言うのが意味深)等を比較する楽しみもある。
視覚面の演出はスクリーンに次々イメージを映す程度だが、シド・バレットの顔、輝くダイヤモンド、空飛ぶ豚、「狂気」のジャケットのプリズムや皆既日食の映像が登場するのはさすが。「ドッグ」の途中でロジャーを含めた一部のメンバーがカード・ゲームに興じる芝居をするのも面白い試み。フロイド・ファンなら本作でのロジャーの健在ぶりを見逃せないはずだ。最後に、英詞と日本語訳つきであることを付言しておく。
視覚面の演出はスクリーンに次々イメージを映す程度だが、シド・バレットの顔、輝くダイヤモンド、空飛ぶ豚、「狂気」のジャケットのプリズムや皆既日食の映像が登場するのはさすが。「ドッグ」の途中でロジャーを含めた一部のメンバーがカード・ゲームに興じる芝居をするのも面白い試み。フロイド・ファンなら本作でのロジャーの健在ぶりを見逃せないはずだ。最後に、英詞と日本語訳つきであることを付言しておく。
2003年9月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
見終わった瞬間の感想。すばらしい,買ってよかった。
コンサート部分は来日時とほとんど同じでした。演奏も声にも衰えはありません。ステージは,最近のピンクフロイドに比べれば極めて地味で低コストですが,かえってロジャーのストイックな雰囲気がよく出ています。外見もギルモアのようにおっさんにならずに,現役ロッカーです。歳をとって外見がよくなるクラプトンに匹敵。インタビューもやっぱり想像どおりの厳く周りからはあんなに付き合いにくい奴はいないといわせるストイックさに満ち溢れています。
でも,やっぱりロジャーと正反対のギルモアが組み合わさったピンクフロイドが聞きたい,見たい。ギルモアのDVDと両方を視聴して,より一層そういう気持ちが高まりました。でも,その一方で、インタビュー内容も演奏の方向性も全く逆の二人に相容れるいものはないとも感じさせられました。ギルモアとさらに他のメンバーがロジャーのわがまま?に我慢できれば可能性があるのでしょうが・・・・・
ロジャーはジョン,ギルモアはポールとビートルズと同じ構造で,それぞれのファンがやっぱりピンクフロイドはロジャー等々となりがちですが,異質の組み合わせのピンクフロイドの方がすばらしいのは当然。ビートルズと違って,すべてのメンバーが現役を続けているので,唯一実現していないオリジナル(シドは除き)メンバーでの演奏とDVDを待ちつづけたい。
コンサート部分は来日時とほとんど同じでした。演奏も声にも衰えはありません。ステージは,最近のピンクフロイドに比べれば極めて地味で低コストですが,かえってロジャーのストイックな雰囲気がよく出ています。外見もギルモアのようにおっさんにならずに,現役ロッカーです。歳をとって外見がよくなるクラプトンに匹敵。インタビューもやっぱり想像どおりの厳く周りからはあんなに付き合いにくい奴はいないといわせるストイックさに満ち溢れています。
でも,やっぱりロジャーと正反対のギルモアが組み合わさったピンクフロイドが聞きたい,見たい。ギルモアのDVDと両方を視聴して,より一層そういう気持ちが高まりました。でも,その一方で、インタビュー内容も演奏の方向性も全く逆の二人に相容れるいものはないとも感じさせられました。ギルモアとさらに他のメンバーがロジャーのわがまま?に我慢できれば可能性があるのでしょうが・・・・・
ロジャーはジョン,ギルモアはポールとビートルズと同じ構造で,それぞれのファンがやっぱりピンクフロイドはロジャー等々となりがちですが,異質の組み合わせのピンクフロイドの方がすばらしいのは当然。ビートルズと違って,すべてのメンバーが現役を続けているので,唯一実現していないオリジナル(シドは除き)メンバーでの演奏とDVDを待ちつづけたい。
2004年12月14日に日本でレビュー済み
やはり何人かの人も書いてるとおりこれを純粋のフロイドでやってくれたらというのがファンの正直のところでしょう。やはりオリジナルの演奏を知ってる限りメロディラインは記憶にあって少しでも違うと「ん!
」と思ってしまう。特に一番前に出るギターの音とかがと合わないと
今まで眼を閉じて聞いていたのがパッと開けてしまう。左ききの兄ちゃんは一生懸命なんだけど曲の雰囲気に合わないんです。残念!!
」と思ってしまう。特に一番前に出るギターの音とかがと合わないと
今まで眼を閉じて聞いていたのがパッと開けてしまう。左ききの兄ちゃんは一生懸命なんだけど曲の雰囲気に合わないんです。残念!!
2012年11月10日に日本でレビュー済み
内容はすばらしく、文句ないのですが、
このDVDを含むウォーターズのボックスセットが、
ほとんど同じ値段で買えてしまうのが不満です、
というか、不思議です。
このDVDを含むウォーターズのボックスセットが、
ほとんど同じ値段で買えてしまうのが不満です、
というか、不思議です。
2003年8月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
30年来のPINK・FRYDのファンであるが、ロジャーをビデオで観るのは初めてだ。一見リチャードギアを彷彿させるが、ギルモアの年とともに大きくなる体型に比べると期待を裏切らないでいる。13年ぶりのライブということで、ロジャーとオーディエンスとの一体感や感謝の思いが伝わってくる。初めて聞く曲目も多いが、フロイドタッチの編曲は改めてロジャーのミュージシャンとしての偉才(Eプレスリーの愛娘であるRプレスリーもシンガーソングライターとしてのロジャーを賞賛している)を発揮し圧巻である。まさにロジャー率いるもう一つのPフロイド・・・MIRACLE!
2010年8月7日に日本でレビュー済み
オレゴンで行われたIn the fleshツアーを収録したDVDです。
Roger Watersの作品は歌詞が肝なので、英語で聞いて(歌って)歌の情景をイメージできないと感度はかなり落ちるはずです。このDVDを何十回も見た後で、日本で行われた2002年3月31日のライブを見ましたが、このDVDと違いノリが悪くがっかりしたものです。特にPerfect Sense2では皆がいっしょに歌ってくれるものだと思っていましたが、そうではなかった。
個人的には、親に対してMotherに共感を覚え, starting gunを聞き逃し周回遅れとなった自分をTimeに照し合せ, Eclipseを聞いてつまりそういう考え方があるんだと納得し、今は、Moneyを聞いて苦笑いする。
このDVDを見れば、いつになっても、Roger Watersや観客と一緒にそれぞれの時代の自分を同調させて楽しむことが出来る、そういうライブです。
Roger Watersの作品は歌詞が肝なので、英語で聞いて(歌って)歌の情景をイメージできないと感度はかなり落ちるはずです。このDVDを何十回も見た後で、日本で行われた2002年3月31日のライブを見ましたが、このDVDと違いノリが悪くがっかりしたものです。特にPerfect Sense2では皆がいっしょに歌ってくれるものだと思っていましたが、そうではなかった。
個人的には、親に対してMotherに共感を覚え, starting gunを聞き逃し周回遅れとなった自分をTimeに照し合せ, Eclipseを聞いてつまりそういう考え方があるんだと納得し、今は、Moneyを聞いて苦笑いする。
このDVDを見れば、いつになっても、Roger Watersや観客と一緒にそれぞれの時代の自分を同調させて楽しむことが出来る、そういうライブです。