リチャード・ハリス

  • 出身地:アイルランドのライムリック生まれ
  • 生年月日:1933年10月1日
  • 没年月日:2002/10/25

略歴 / Brief history

8歳でロンドンへ移り、イエズス派のカレッジを出たのち王立演劇学校に入って俳優を志し、すぐロンドン・アカデミー・オヴ・ミュージック・アンド・ドラマティック・アーツに転じた。在学中からクリフォード・オデッツの『喝采』をひとりで演出・主演する試みを実行してみごとに失敗したり、積極的な青年だった。卒業とほぼ同時にウエスト・エンド(ロンドンの演劇街)の舞台に立ち、とくに『ジンジャー・マン』(59)で当てた。アソシエイテッド・ブリティッシュ社が注目して7年契約を結び、『活発で反抗的』にデビューしたが、彼は翌年気が変わって契約を廃棄してもらった。映画界で注目をひいたのは、クーパー、ヘストンが共演した「メリーディア号の難破」の1等運転士である。アソシエイテッド・ブリティッシュと再び本数契約を結んだうちの1本、63年の「孤独の報酬」で演じたラグビー選手は世界各国の評論家から高い評価をうけ、カンヌ映画祭で男優賞を受けた。芸域は広いが、とくにコスチューム・プレイと、もうひとつは自分から苦難に立ち向かってゆき、自滅しかかる役を得意とする。ちょうど「荒野に生きる」の主役ザカリーのように、俗社会の雰囲気、とくにパーティさわぎなど大嫌いでひとり気ままに生きてゆくことを好む。アカデミー時代のクラスメイトで伯爵の令嬢エリザベス・リース・ウィリアムズと57年に結婚、3人の息子をもうけたが69年に離婚、彼女はレックス・ハリスンと再婚した。74年6月アン・ターケルと再婚。185.5cm、88kg。髪はレッド・イエロー、瞳はブルー。

リチャード・ハリスの関連作品 / Related Work

作品情報を見る

  • アメリカンレガシー

    「マイ・ブラザー」の俳優サム・シェパードの監督2作目となる異色のアート西部劇。ネイティブ・インディアンの血を引く嫁の亡霊に苦しめられる牧場主一家を描く。出演は、「ハリー・ポッター」シリーズのリチャード・ハリス、「スタンド・バイ・ミー」のリヴァー・フェニックス。第6回東京国際映画祭正式上映作品。
  • ケイナ

    ヨーロッパ初のフルCGで手掛けられたフランス産SFアドベンチャー・アニメ。一人の少女が自分の星と人々の生命を救うために奮闘する姿を、精緻な描写と独特の世界観で描く。監督はジャパニメーションの影響を受けたと言うクリス・デラポートとパスカル・ピノン。
  • ハリー・ポッターと秘密の部屋

    幼い頃に謎を持つ、人間界で育ったみなしごの少年が、魔法使いたちの世界で魔法魔術学校を冒険する人気ファンタジーの第2弾。スタッフとキャストは前作「ハリー・ポッターと賢者の石」から多数引き続いている。監督・製作総指揮はクリス・コロンバス、脚本はスティーヴ・クローヴス、音楽はジョン・ウィリアムズ、美術はスチュアート・クレイグ。撮影は「ショコラ」のロジャー・プラット。編集は「ワイルド・スピード」のピーター・ホーンズ。出演は前作に続きダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソン、リチャード・ハリスほか。新キャストは「恋の骨折り損」のケネス・ブラナー、「ラットレース」のジョン・クリース、「ウインドトーカーズ」のジェイソン・アイザックス、「ブリジット・ジョーンズの日記」のジェマ・ジョーンズほか。
  • モンテ・クリスト伯

    無実の罪で幽閉された男が、復讐のためパリ社交界に乗り込む波瀾万丈の大河ロマン。19世紀のフランスの文豪、アレクサンドル・デュマの代表小説の映画化。監督は「187」のケヴィン・レイノルズ。撮影は「ゴスフォード・パーク」のアンドリュー・ダン。音楽は「チャーリーズ・エンジェル」のエドワード・シェアマー。美術は「ウェルカム・トゥ・サラエボ」のマーク・ジェラーティ。衣裳は「トスカニーニ」のトム・ランド。出演は「ハイ・クライムズ」のジム・カヴィーゼル、「タイムマシン」のガイ・ピアース、「ロック・スター」のダグマーラ・ドミンスク、「ハリー・ポッターと賢者の石」のリチャード・ハリス、「トラフィック」のルイス・ガスマン、「あなたのために」のジェームズ・フレインほか。
  • ハリー・ポッターと賢者の石

    孤児の少年が魔法使いとして成長していく様を描くファンタジー。監督・製作総指揮は「アンドリューNDR114」のクリス・ コロンバス。脚本は「ワンダー・ボーイズ」のスティーヴ・クローヴス。原作はJ・K・ローリングの大ベストセラー小説。撮影は「リプリー」のジョン・シール。音楽は「A.I.」のジョン・ウィリアムス。美術は「バガー・バンスの伝説」のスチュアート・クレイグ。出演は「テイラー・オブ・パナマ」のダニエル・ラドクリフ、オーディションで選ばれたルパート・グリント、エマ・ワトソン、「ワールド・イズ・ノット・イナフ」のロビー・コルトレーン、「グラディエーター」のリチャード・ハリス、「ギャラクシー・クエスト」のアラン・リックマン、「ムッソリーニとお茶を」のマギー・スミス、「スリーピー・ホロウ」のリチャード・グリフィス、「ことの終わり」のイアン・ハート、「コレリ大尉のマンドリン」のジョン・ハートほか。
  • シベリアの理髪師

    アメリカ人女性がロシアの大地で経験した、最初で最後の真実の愛。監督は「太陽に灼かれて」のニキータ・ミハルコフ。脚本は「太陽に灼かれて」のルスタム・イブラギムベコフ、ミハルコフが担当。撮影は「コーカサスの虜」のパーヴェル・レベシェフ。音楽は「太陽に灼かれて」のエドワルド・アルテミエフ。出演は「陰謀のシナリオ」のジュリア・オーモンド、「太陽に灼かれて」のオレグ・メンシコフほか。
  • グラディエーター

    ローマ帝国の時代、将軍から剣闘士となった男の数奇な運命を描いた史劇スペクタクル大作。監督は「G.I.ジェーン」のリドリー・スコット。脚本は「アミスタッド」のデイヴィッド・フランゾーニ(原案も)と「永遠の愛に生きて」のウィリアム・ニコルソン、ジョン・ローガン。撮影はスコット製作のTVシリーズ『ハンガー』(V)のジョン・マシソン。音楽は「プリンス・オブ・エジプト」のハンス・ヅィマー。出演は「インサイダー」のラッセル・クロウ、「8mm」のホアキン・フェニックス、「ミッション・トゥ・マーズ」のコニー・ニールセン、「アミスタッド」のジャイモン・ハンスゥ、「バロン」のオリヴァー・リード(撮影終了直前に急死し、本作が遺作となった)、「許されざる者」のリチャード・ハリスほか。
  • 輝きの大地

    アパルトヘイト施行直前の1948年に出版されたアラン・ペイトンのベストセラー小説を原作に、南アフリカでの人種間対立を背景に人間の運命と未来への希望を描く感動作。監督は「サラフィナ!」のダレル・ジェームズ・ルート。製作はアナン・シン。製作総指揮はハリー・アラン・タワーズ。脚本は『明日に向かって…』のロナルド・ハーウッド。撮影はポール・ギルピン。音楽は「007」シリーズのジョン・バリー。エンディング・テーマ曲はエンヤの『EXILE』。出演は「リチャードを探して」のジェームズ・アール・ジョーンズ、「許されざる者」のリチャード・ハリス、「ニック・オブ・タイム」のチャールズ・S・ダットン、「アフリカン・ダンク」のブジー・クネーネ、「サラフィナ!」のレレティ・クマロほか。
  • 許されざる者(1992)

    銃を捨て密かに暮らしていた老ガンマンが、賞金稼ぎのために再び銃を取る姿を描く西部劇。92年度アカデミー賞最優秀作品賞、監督賞、助演男優賞、編集賞受賞作。監督・製作・主演は「ルーキー」のクリント・イーストウッド。エグゼクティヴ・プロデューサーは「ホワイトハンター ブラックハート」のデイヴィッド・ヴァルデス。脚本は「ブレードランナー」のデイヴィッド・ウェップ・ピープルス、撮影は「バード」のジャック・N・グリーン。音楽はレニー・ニーハウスが担当。共演は本作でオスカーを受賞した「ミシシッピー・バーニング」のジーン・ハックマン、「虚栄のかがり火」のモーガン・フリーマン、「ジャガーノート」のリチャード・ハリス、「ピンク・キャデラック」のフランセス・フィッシャーなど。
  • パトリオット・ゲーム

    テロ事件に居合わせた元CIAアナリストがテロリストと激しい闘いを繰り広げるアクション。「レッド・オクトーバーを追え!」に続くジャック・ライアン・シリーズ第2弾。監督は「ブラインド・フューリー」のフィリップ・ノイス、製作はメイス・ニューフェルドとロバート・レーメ、エグゼクティヴ・プロデューサーはチャールズ・H・マグワイアー、トム・クランシーの同名小説を「ハートブルー」のW・ピーター・イリフと「ミッシング」のドナルド・スチュワートが脚色、撮影は「フィールド・オブ・ドリームス」のドナルド・M・マッカルパイン、音楽は「ロケッティア」のジェームズ・ホーナーが担当。
  • ステッピング・アウト

    タップダンス教室で練習に励むアマチュア・ダンサーたちとその教師との交流と成長を描く人間ドラマ。監督・製作は「旅する女/シャーリー・バレンタイン」のルイス・ギルバート、エグゼクティヴ・プロデューサーはビル・ケンライト、リチャード・ハリスの同名戯曲を自らが脚色、撮影は「旅する女」のアラン・ヒューム、音楽は「トーチソング・トリロジー」のピーター・マッツが担当。
  • 三文オペラ(1989)

    クルト・ヴァイル作曲、ベルトルト・ブレヒト台本の「三文オペラ」の3度目の映画化であるミュージカル。エグゼクティヴ・プロデューサーはメナハム・ゴーランとヨーラン・グローバス、製作はスタンリー・チェイス、ゴーランが「ハンナ・セナシュ」に続き監督し、音楽監修のドヴ・セルツァーと共に脚色も担当、撮影はエレメール・ラガリイ。出演はラウル・ジュリア、ジュリア・ミゲネスほか。
  • 類猿人ターザン(1981)

    野生の超人ターザンと父を訪ねて旅する美しい娘ジェーンの恋と冒険を描く。製作はボー・デレク、監督・撮影はカメラマン出身のジョン・デレク。エドガー・ライス・バロウズの原作を基にトム・ロウとゲイリー・ゴダードが脚色。音楽はペリー・ボトキン・ジュニア、編集はジェームズ・B・リング、美術はアラン・ロドリック=ジョーンズが各々担当。出演はボー・デレク、リチャード・ハリス、ジョン・フィリップ・ロー、マイルズ・オキーフ、アクシュラ・セラヤーなど。日本語版監修は金田文夫。メトロカラー、ビスタサイズ。1981年作品。
  • 未来元年 破壊都市

    地球上の殆どの生物が死に絶え、人類が終末を迎えようとしている1991年を舞台に、新たな土地ジェネシスを求めて強靭に生き残る人々の勇気ある行動を描くSF映画。製作総指揮はソール・デイヴィッド、製作はジョン・W・ハイド、監督はリチャード・コンプトン。ロバート・エドモンド・オルターの原作を基にドナルド・S・サンフォードが脚色。撮影はビンセント・セイズィス、音楽はフレッド・カーリン、編集はモーリイ・ワイントローブが各々担当。出演はリチャード・ハリス、アーネスト・ボーグナイン、アン・ターケル、アート・カーニー、アンソニー・ジェームズ、ウッディ・ストロード、アラナ・ハミルトンなど。
  • ワイルド・ギース(1978)

    50人の戦争プロ〈ワイルド・ギース〉が一国を相手に壮絶な戦争を仕掛ける戦争アクション映画。製作はイアン・ロイド、監督はアンドリュー・V・マクラグレン、助監督はデレク・クラックネル、脚色はレジナルド・ローズ、原作はダニエル・カーニー(サンケイ出版刊)、撮影はジャック・ヒルドヤード、音楽はロイ・バッド、編集はジョン・グレン、技術顧問はマイク・ホア大佐、アクション・アレンジャーはボブ・シモンズが各々担当。出演はリチャード・バートン、ロジャー・ムーア、リチャード・ハリス、ハーディ・クリューガー、スチュワート・グレンジャー、ジャック・ワトソン、ウィンストン・ヌショナ、ジョン・カニー、フランク・フィンレイ、ケネス・グリフィス、ロナルド・フレイザー、イアン・ユール、ブルック・ウィリアムス、パーシー・ハーバート、グリン・ベイカーなど。
  • 黄金のランデブー

    嵐の吹きすさぶカリブ海の真っ只中で、超豪華客船に起った事件で描く海洋冒険映画。製作はアンドレ・ピーターセ、監督はアシュレイ・ラザラス、脚本はスタンリー・プライス、原作はアリステア・マクリーンの「黄金のランデヴー」(早川書房刊)、撮影はケネス・ヒギンズ、音楽はジョフ・ウェインが各々担当。出演はリチャード・ハリス、アン・ターケル、デイヴィッド・ジャンセン、バージス・メレディス、ジョン・ヴァーノン、ドロシー・マローン、ゴードン・ジャクソン、リー・ロンソン、ロバート・ビーティなど。
  • オルカ

    妻を人間に殺されたオルカの復讐を人間との戦きを通して描く。製作はディノ・デ・ラウレンティスとルチアーノ・ビンチェンツォーニ、監督は「2300年未来への旅」のマイケル・アンダーソン、脚本はルチアーノ・ビンチェンツォーニとセルジオ・ドナティ(ノヴェライゼーション/アーサー・ハーツォーク著・KKベストセラーズ刊)、撮影はテッド・ムーア、海洋監督はフォルコ・クイリチ、音楽はエンニオ・モリコーネが各々担当。出演はリチャード・ハリス、シャーロット・ランプリング、ウィル・サンプソン、ボー・デレク、ロバート・キャラダイン、キーナン・ウィン、スコット・ウォルカー、ピーター・ホーテンなど。
  • サウス・ダコタの戦い

    大西部を舞台にしたイギリス人の冒険綺譚。「馬と呼ばれた男」の続編である。製作はテリー・モーズ・ジュニア、監督は「恋とペテンと青空と」のアーヴィン・カーシュナー、脚本はインディアン研究家のジャック・デ・ウィット、撮影は「エクソシスト」のオーウェン・ロイズマン、音楽は「巨象の大陸」のローレンス・ローゼンタールが各々担当。出演はリチャード・ハリス、ゲイル・ソンダーガード、ジョフリー・ルイス、ビル・ラッキング、ホルヘ・ルーク、クローディオ・ブルックなど。
  • カサンドラ・クロス

    アメリカが極秘に研究していた細菌を浴びて逃走したゲリラを、CIAが彼の乗った列車ごと抹殺しようとする作戦を描いたサスペンス映画。製作はカルロ・ポンティ、監督はジョルジュ・パン・コスマトス、撮影は「ブラザー・サン、シスター・ムーン」のエンニオ・グァルニエリ、脚本はコスマトス、ロバート・カッツ、トム・マンキーウィッツ、音楽はジェリー・ゴールドスミスなと。出演はバート・ランカスター、ソフィア・ローレン、リチャード・ハリス、エヴァ・ガードナー、マーティン・シーン、イングリッド・チューリン、リー・ストラスバーグ、ジョン・フィリップ・ロー、アン・ターケル、O・J・シンプソン、レイモンド・ラヴロックなど。
  • 殺し屋ハリー 華麗なる挑戦

    対立する2つの組織がそれぞれ雇った殺し屋たちの闘いを描くアクション映画。製作はジョー・ワイザン、監督は「フィクサー」のジョン・フランケンハイマー、脚本は「フレンチ・コネクション2」のロバート・ディロン、撮影はラルフ・ウールジー、音楽はヘンリー・マンシーニが各々担当。出演はリチャード・ハリス、エドモンド・オブライエン、ブラッドフォード・ディルマン、チャック・コナーズ、アン・ターケル、コンスタンス・フォードなど。
  • 別れのこだま

    不治の心臓病に蝕まれた12歳の薄幸の少女の姿を描く。製作総指揮はサンディ・ハワードとリチャード・ハリス、製作・脚本はロバート・L・ジョセフ、監督は「トム・ソーヤーの冒険(1973)」のドン・テイラー、撮影はジョン・コキロン、音楽はテリー・ジェームズ、美術はジャック・マックアダム、編集はマイクル・F・アンダーソンが各々担当。出演はジョディ・フォスター、リチャード・ハリス、ロイス・ネットルトン、ジェラルディン・フィッツジェラルド、ウィリアム・ウィンダム、ブラッド・サヴェージなど。
  • ロビンとマリアン

    悪徳代官に立ち向かうロビン・フッドの恋と戦いを描く。製作総指揮はリチャード・シェファード、製作はデニス・オディール、監督は「四銃士」のリチャード・レスター、脚本はジェームズ・ゴールドマン、撮影はデイヴィッド・ワトキン、音楽はジョン・バリー、編集はジョン・ヴィクター・スミス、衣裳デザインはイボンヌ・ブレイクが各々担当。出演はオードリー・ヘップバーン、ショーン・コネリー、ロバート・ショウ、ニコル・ウィリアムソン、ロニー・バーカー、デンホルム・エリオット、イアン・ホルムなど。
  • ジャガーノート

    荒れ狂う北大西洋を進む豪華客船にメガトン級の爆弾が何者かによって仕掛けられたことから起こるサスペンス。製作総指揮はデイヴィッド・V・ピッカー、製作・脚本はリチャード・デコッカー、監督は「三銃士(1974)」のリチャード・レスター、撮影はジェリー・フィッシャー、音楽はケン・ソーン、編集はトニー・ギブスが各々担当。出演はリチャード・ハリス、オマー・シャリフ、デイヴィッド・ヘミングス、アンソニー・ホプキンス、シャーリー・ナイト、イアン・ホルム、クリフトン・ジェームズ、ロイ・キニア、フレディ・ジョーンズなど。
  • 荒野に生きる

    未開時代のアメリカ北西部を舞台に、瀕死の身を荒野に置き去りにされた男の生命力と復讐を描く。製作はサンフォード・ハワード、監督はリチャード・C・サラフィアン、1823年に実際にあった「アリカラ事件」をもとにジャック・デ・ウィットが脚本を執筆した。撮影はゲリー・フィッシャー、音楽はジョニー・ハリス、編集はジョフリー・フットが各々担当。出演はリチャード・ハリス、ジョン・ヒューストン、ジョン・ビンドン、ベン・カラザース、ジェームズ・ドゥーハンなど。
  • 殺意の週末

    南フランスのぬけるような青い空の下、巧みに仕組まれた罠が、生き物のようにしなって、若い女に襲いかかるスリラー・サスペンス。製作総指揮はレイモンド・ダノン、製作・監督はアナトール・リトヴァク、脚本はリチャード・ハリスとエレノア・ペリー、原作はセバスチャン・ジャプリゾ、撮影はクロード・ルノワール、音楽はミシェル・ルグランがそれぞれ担当。出演は「コレクター」「ドリトル先生不思議な旅」のサマンサ・エッガー、「恋する女たち」のオリヴァー・リード、ステファーヌ・オードラン、ジョン・マッケナリー、ベルナール・フレッソンなど。
  • クロムウェル

    英国国教と国王チャールズ一世を相手どり、絶対君主制に挑戦し、英国史上、初めて王のいない共和制を打ちたてたオリバー・クロムウェルの動乱の半生を描いた作品。製作は「野にかける白い馬のように」のアーヴィング・アレン、監督、脚本はケン・ヒューズ、撮影は「2001年宇宙の旅」のジェフリー・アンスワース、衣裳はニーノ・ノヴァレーゼ、美術はハーバート・ウェストブルック、音楽はフランク・コーデル、編集はビル・レニーが各々担当。出演は「馬と呼ばれた男」のリチャード・ハリス、「ドクトル・ジバゴ」のアレック・ギネス、ロバート・モーレイ、ドロシー・テューティン、フランク・フィンレイ、パトリック・ワイマーク、パトリック・マギー、「冬のライオン」のティモシー・ダルトン、ナイジェル・ストック、チャールズ・グレイなど。
  • 男の闘い

    実在した“モリー・マガイア”という秘密結社の男と権力のスパイとの闘い。製作はマーティン・リット、ウォルター・バーンスタイン、監督は「暗殺」のマーティン・リット。脚本はウォルター・バーンスタイン、撮影は「愛すれど心さびしく」のジェームズ・ウォン・ホウ、音楽は「パーティー」のヘンリー・マンシーニがそれぞれ担当。出演は「馬と呼ばれた男」のリチャード・ハリス、「007は二度死ぬ」のショーン・コネリー、「ドリトル先生不思議な旅」のサマンタ・エッガー、「栄光の座」のフランク・フィンレイ、「ウィル・ペニー」のアンソニー・ザーブとアンソニー・コステロ。他にアート・ランド、ベセル・レスリーなど。テクニカラー、パナビジョン。1969年作品。
  • 馬と呼ばれた男

    アメリカ・インディアンのスー族と生活をともにしたイギリス貴族の特異な体験を描いた作品。製作はサンディ・ハワード、監督は「キャット・パルー」のエリオット・シルヴァースタイン。「リバティ・バランスを射った男」のドロシー・M・ジョンソンの原作を、アメリカ・インディアンの研究家でもあるジャック・デ・ウィットが脚色。撮影はロバート・ハウザー、美術はフィル・バーバー、音楽は「宇宙大征服」のレナード・ローゼンマンがそれぞれ担当。出演は「キャメロット」のリチャード・ハリス、「おしゃれスパイ危機連発」のコリンナ・ソペイ、イギリス演劇界の名女優ジュディス・アンダーソン、「ハワイ」のマヌ・ツポウ、カナダ演劇界の大者ジャン・ガスコン。他にエドワード・リトル・スカイ、リーナ・マリンなど。テクニカラー、パナビジョン。1969年作品。
  • キャメロット(1967)

    T・H・ホワイトの小説「円卓の騎士」を「マイ・フェア・レディ」のコンビ、アラン・ジェイ・ラーナーが劇化と作詞をし、フレデリック・ローが作曲した、ブロードウェーのヒット・ミュージカル「キャメロット」の映画化。この映画化にあたっては、ラーナー自身が自らの戯曲を映画用に脚色し、「南太平洋」のジョシュア・ローガンが監督した。撮影はリチャード・H・クライン、音楽はロウの作曲になるものをアルフレッド・ニューマンが音楽監督にあたり、振付はバディ・シュワブ、美術はエドワード・キャレア、衣裳はジョン・トラスコットがそれぞれ担当した。出演は「天地創造」のリチャード・ハリス、「欲望(1966)」のヴァネッサ・レッドグレーヴ、「真昼の用心棒」のフランコ・ネロ、ほかにデイヴィッド・ヘミングス、ライオネル・ジェフリーズ、ローレンス・ネイスミス、アンソニー・ロジャース、ピーター・ブラミロウなど。製作はジャック・L・ワーナー。
  • おしゃれスパイ危機連発

    「独身アパート」のフランク・タシュリンとジェイ・ジェイソンが脚本を書き、タシュリンが監督したコメディ。撮影は「華麗なる激情」のレオン・シャムロイ、音楽は「飛べ! フェニックス」のフランク・デヴォールが担当した。出演は「ただいま熱愛中」のドリス・デイ、「ハワイ」のリチャード・ハリス、「ねえ!キスしてよ」のレイ・ウォルストン、「アパートの鍵貸します」のジャック・クラシェンほか。製作はアーロン・ローゼンバーグとマーティン・メルチャー。
  • ハワイ

    ジェームズ・A・ミッチェナーの小説を「いそしぎ」のダルトン・トランボが脚色、「マリアンの友だち」のジョージ・ロイ・ヒルが監督したハワイに赴任した宣教師夫妻の年代記もの。撮影は「グレート・レース」のラッセル・ハーラン、音楽は「ビッグトレイル(1965)」のエルマー・バーンスタイン、衣裳デザインはドロシー・ジーキンズ、海上シーンの技術顧問をアラン・ビリヤーズが担当した。出演は「引き裂かれたカーテン」のジュリー・アンドリュース、「偉大な生涯の物語」のマックス・フォン・シドー、「天地創造」のリチャード・ハリス、「タミーとドクター」のピーター・フォンダ、「いそしぎ」のトリン・サッチャーなどのほかに、衣裳担当のドロシー・ジーキンズが端役で出演している。製作はウォルター・ミリッシュ。
  • 天地創造

    旧約聖書の創生記にもとずき、「天と地の創造」「ノアのはこ舟」「バベルの塔」「ソドムとゴモラ」「アブラハムの物語」などを、イギリス詩壇の大御所、クリストファー・フライが脚色、「イグアナの夜」のジョン・ヒューストンが監督した。撮影はジュゼッペ・ロトゥンノ(ただし「天と地の創造」のシーンは、スチル写真家アーネスト・ハースが担当)、音楽は黛敏郎、美術はマリオ・チアリが担当した。出演はマイケル・パークス、ウラ・ベルグリッドの両新人のほかに、リチャード・ハリス、スティーブン・ボイド、エヴァ・ガードナーなど。なお、ジョン・ヒューストンがノア役で特出している。製作はディノ・デ・ラウレンティス。
  • 戦場の7人

    ウィリス・ホールの戯曲を「文なし横丁の人々」のウォルフ・マンコウィッツが脚色、「ダンケルク」のレスリー・ノーマンが監督した戦争ドラマ。撮影は、「サミー南へ行く」のアーウィン・ヒリヤー、音楽は「星空」のスタンリー・ブラックが担当した。出演は「ナポレオン・ソロ」のデイヴィッド・マッカラム、「史上最大の作戦」のリチャード・トッド、「人間の絆」のローレンス・ハーヴェイ、「赤い砂漠」のリチャード・ハリス、「予期せぬ出来事」のロナルド・フレイザー、ほかにジョン・マイロン、ジョン・リース、ケンジ・タカキなど。
  • テレマークの要塞

    クヌート・ハウケリードの“原子爆弾を阻止したスキーの男たち”とジョン・D・ドラモンドの“これらの男たちがいなかったら”を、「大脱走」のアイヴァン・モファットと「ローマ帝国の滅亡」のベン・バーズマンが共同で脚色、「ローマ帝国の滅亡」のアンソニー・マンが監督したセミ・ドキュメントなレジスタンス・ドラマ。撮影は「ローマ帝国の滅亡」のロバート・クラスカー、音楽は「戦場にかける橋」のマルコム・アーノルドが担当した。出演は「危険な道」のカーク・ダグラス、「ダンディー少佐」のリチャード・ハリス、「ズール戦争」のウーラ・ヤコブソン、「丘」のマイケル・レッドグレイヴ、ほかにデイヴィッド・ウェストン、アントン・ディフリングなど。製作はS・ベンジャミン・フィッツ。なお、重水とは化学名をデュートリューム・オキサイド(重水素酸化物)といい、核分裂のさいに重要な役割を演じる、中性子の減速剤で、核分裂および連鎖反応の修正をするもの。
  • 赤い砂漠

    「太陽はひとりぼっち」のミケランジェロ・アントニオーニとトニーノ・グエッラの共同脚本を、ミケランジェロ・アントニオーニが監督した彼の初めての色彩映画で、これまで一貫して“愛の不毛”を描いてきたが、この映画ではそのテーマをさらに押し進め、“人間関係の不毛”を描いている。撮影は「残酷な夜」のカルロ・ディ・パルマ、音楽は「太陽はひとりぼっち」のジョヴァンニ・フスコと、電子音楽の部分をビットリオ・ジェルメッティが担当した。出演は「太陽はひとりぼっち」のモニカ・ヴィッティ、「孤独の報酬」のリチャード・ハリスのほかに、モニカ・ヴィッティの夫役に実際の技師カルロ・キオネッティが出演している。
  • 孤独の報酬

    デイヴィッド・ストーリーの原作を、彼自身が脚色し、新人リンゼイ・アンダーソンが監督したスポーツを背景にした恋愛心理映画。撮影はデニス・クープ、音楽はロバート・ガーハードが担当した。出演は「ダンディー少佐」のリチャード・ハリス、「土曜の夜と日曜の朝」のレイチェル・ロバーツほか。製作はカレル・ライス。
  • ダンディー少佐

    ハリー・ジュリアン・フィンクの原作を、彼と「昼下りの決闘」のサム・ペキンパー、オスカー・ソウルが共同で脚色、サム・ペキンパーが監督した西部劇。撮影は「野望の系列」のサム・リーヴィット、音楽はダニエル・アンフィシアトロフ、主題曲“ダンディー少佐のマーチ”をミッチ・ミラー合唱団が担当している。出演は「北京の55日」のチャールトン・ヘストン、「戦艦バウンティ」のリチャード・ハリスのほかにジム・ハットン、ジェームズ・コバーン、マイケル・アンダーソン・ジュニアなど。製作はジェリー・ブレスラー。
  • 戦艦バウンティ

    世界の海洋史上に最も有名な反乱事件を描くスペクタクルもの。海洋冒険作家チームのチャールズ・ノードッフとジェームズ・ノーマン・ホールの3部作に基いて「死の接吻(1947)」のチャールズ・レデラーが脚本を書き、「オーシャンと十一人の仲間」のルイス・マイルストーンが監督した。撮影は「ベン・ハー(1959)」のロバート・サーティースで、タヒチ島及び周辺の島々で約1年間のロケを行った。音楽は「リリー」のブロニスロー・ケイパー、製作は「ウィンチェスター銃'73」のアーロン・ローゼンバーグである。出演者は「片眼のジャック」のマーロン・ブランド、「息子と恋人」のトレヴァー・ハワード、舞台俳優のリチャード・ハリス、ポリネシア人の踊子タリタ、「ベン・ハー(1959)」のヒュー・グリフィスなど。
  • ナバロンの要塞

    第二次大戦下におけるエーゲ海域でのイギリス軍とドイツ軍の戦いを描いた戦争映画。アリスティア・マックリーンの小説をカール・フォアマンが脚色、「北西戦線」のJ・リー・トンプソンが監督に当たった。撮影はオズワルド・モリス。音楽はディミトリ・ティオムキン。出演するのはグレゴリー・ペック、デヴィッド・ニヴン、アンソニー・クイン、スタンリー・ベーカー、イレーネ・パパス、ジェームズ・ロバートソン・ジャスティススなど。製作カール・フォアマン。
  • メリーディア号の難破

    イギリス海峡の魔の難所で難破した貨物船をめぐる海洋活劇。ハモンド・イネスの原作を「SOSタイタニック」のエリック・アンブラーが脚色し、監督は「地獄で握手しろ」のマイケル・アンダーソン。撮影は「恋の手ほどき(1958)」のジョセフ・ルッテンバーグ、音楽はジョージ・ダニングが担当。出演は「コルドラへの道」のゲイリー・クーパー、「十戒(1957)」のチャールトン・ヘストン、マイケル・レッドグレイヴ、エムリン・ウィリアムス、リチャード・ハリスら。製作はジュリアン・ブロースタイン。
  • ジュリアス・シーザー(2002)

    ローマ帝国の英雄ジュリアス・シーザーの波乱に満ちた生涯を、壮大なスケールで描いた2002年に製作されたアメリカのTVドラマ。ブルガリアに大がかりなセットを組み、ローマ帝国をリアルに再現した。「白い嵐」のジェレミー・シスト主演、「ハリー・ポッターと秘密の部屋」のリチャード・ハリス、「スリーピー・ホロウ」のクリストファー・ウォーケン出演。
  • 死の追跡(1973)

    無法者の一団に愛する妻子を殺され、復讐の鬼と化した名保安官の戦いを描く。製作総指揮はエドワード・ローゼン、製作はフォアド・セイド、監督は「110番街交差点」のバリー・シアー、原作はサミュエル・フラーの「リアタ」、脚本はルーカス・ヘラー、撮影はガブリエル・トーレス、音楽はフレッド・スタイナー、編集はマイケル・エコノモーが各々担当。出演はリチャード・ハリス、ロッド・テイラー、アル・レッティエリ、ネヴィル・ブランド、ウィリアム・スミス、ポール・ベンジャミン、ペドロ・アルメンダリス・ジュニア、イゼラ・ベガ、ケリー・ジーン・ピータースなど。
  • 潮風とベーコンサンドとヘミングウェイ

    「愛は静けさの中に」のライダ・ヘインズ監督のヒューマンドラマ。 ロバート・デュヴァル、シャーリー・マクレーン、サンドラ・ブロック出演。
  • グリズリー・フォールズ

    『サバイバル・アイランド』のスチュワート・ラフィル監督が贈るネイチャーファンタジー。母親を亡くした少年・ハリーは、研究と称して家庭を顧みなかった父親と共にロッキー山脈の森へグリズリー・ベアの調査に出掛ける。彼らはそこで親子の熊に出会い…。【スタッフ&キャスト】監督:スチュワート・ラフィル 製作:アラン・スコット 脚本:スチュアート・マーゴリン 撮影:トム・ベスト 出演:ブライアン・ブラウン/トム・ジャクソン/オリヴァー・トビアス/リチャード・ハリス
  • アポカリプス 黙示録

    「ハリー・ポッター」シリーズのリチャード・ハリス主演で贈るスペクタクルドラマ。西暦90年、迫害を受けるキリスト教徒たちの間で囁かれるイエスの最後の使徒が生きているという噂の真相を探るため、ヴァレリアスはパトモス島に潜入するが…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ラファエル・メルテス 製作総指揮:パオロ・ルシディ 脚本:フランチェスコ・コンタルド 音楽:マルコ・フリシナ 出演:リチャード・ハリス/ヴィットリア・ベルヴェドール/ベンジャミン・サドラー/クリスチャン・コーランド
  • ソドムとゴモラ(2000)

    「ハリー・ポッター」シリーズのリチャード・ハリス主演、『海の上のピアニスト』のエンニオ・モリコーネが音楽を担当した史劇ドラマ。旧約聖書で語られた、神の怒りを買い一晩で滅んだ“ソドムとゴモラの市”の悲劇を迫真の映像と重厚な映像で描く。【スタッフ&キャスト】監督:ジョセフ・サージェント 製作総指揮:ジェラルド・ラフショーン 脚本:ロバート・マッキー 音楽:エンニオ・モリコーネ 出演:リチャード・ハリス/バーバラ・ハーシー/マクシミリアン・シェル/ゴットフリード・ジョン