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  • 佐野史郎

佐野史郎 サノシロウ

  • 生年月日:1955/03/04

略歴 / Brief history

医師である父親の仕事の関係で山梨県山梨市で生まれ、生後まもなくからは東京都で暮らし、7歳の時に郷里の島根県松江市に移り、高校までを過ごした。1974年、県立松江南高校を卒業後、上京して美学校で絵画を学ぶと同時に芝居を始め、翌75年にシェイクスピア・シアター創立に参加、初舞台を踏む。この頃、現在も俳優として活躍する嶋田久作と知り合った。79年に退団し、唐十郎主宰の状況劇場に入団。『あるタップダンサーの物語』などに出演して5年間活躍するが、84年に退団して音楽活動に専念する。この時期、遠藤賢司のバックギターとして、あがた森魚とのジョイントコンサートに参加したところ、あがたのスタッフとして働いていた林海象と出会う。これがきっかけとなり、林の監督デビュー作「夢みるように眠りたい」86で主人公の探偵・魚塚甚役に抜擢された。ここから再び俳優業に復帰し、翌87年のNHK大河ドラマ『独眼竜正宗』87の後藤孫兵衛役でテレビドラマ初出演。実相寺昭雄監督「帝都物語」88、黒木和雄監督「TOMORROW/明日」88、北野武監督「その男、凶暴につき」89などの映画で着実に知名度を上げていき、再起のきっかけとなった林監督とは、以降も「二十世紀少年読本」89、「ZIPANG」90、「我が人生最悪の時」94、「罠」96、「THE CODE/暗号」09など、常連俳優としてコンビを組む。92年、TBS『ずっとあなたが好きだった』で東大卒のマザコン夫・桂田冬彦役を演じ、野際陽子演じる母親とともに偏執狂的に新妻を追い詰めていく強烈な演技で、“冬彦さんブーム”と呼ばれる社会現象を巻き起こす。ここで築き上げたサイコパス的演技は、続編の『誰にも言えない』93、フジテレビ『沙粧妙子最後の事件』95などのドラマや、池田敏春監督のサイコミステリー「ちぎれた愛の殺人」93などにも活かされ、そのイメージに固まってしまうかとも思われたが、日本映画プロフェッショナル大賞の主演男優賞を受賞した池田監督「くれないものがたり」92の盲目の香道の名人役や、金子修介監督「毎日が夏休み」94の、突然退職して娘と一緒に新たな生活を切り開いてゆくエリート会社員・西園寺成雪役などで新境地を開いた。篠田正浩監督「写楽」95では浮世絵師の喜多川歌麿を個性的な演技で表現。イメージを固定化させることなく多彩な役柄を軽やかに演じ分けることで、時代を代表する俳優のひとりとして評価を獲得していった。それらと並行して、テレビドラマでもTBS『私の運命』94、『その気になるまで』96、『青い鳥』97、『good news』99、日本テレビ『ガラスの靴』97、『凍りつく夏』98、『君といた未来のために』99など多数で活躍。確固たる地位を築いた2000年以降も役の大小、ジャンルを問わず、映画・ドラマに出演を重ね、その作品歴は膨大なものとなっている。99年には「カラオケ」で初監督にも挑み、劇作家の竹内銃一郎と組んだ演劇ユニット“JIS企画”や、ロックバンドを組んでの音楽活動などマルチな才能を発揮して、非凡な存在であり続ける。05年、ロシアのアレクサンドル・ソクーロフ監督が終戦をめぐる昭和天皇の姿を描いた「太陽」に出演。三池崇史監督「妖怪大戦争」05、若松孝二監督「実録・連合赤軍/あさま山荘への道程(みち)」08、堤幸彦監督「はやぶさ/HAYABUSA」11など個性的な監督たちにも好んで起用され、出世作となった『ずっとあなたが好きだった』の脚本を手がけた君塚良一の監督作品には、「MAKOTO」「容疑者・室井慎次」05、「誰も守ってくれない」09と連続出演している。テレビドラマはほかに、日本テレビ『共犯者』03、『喰いタン』06・07、『正義の味方』08、『アイシテル・海容』09、『デカワンコ』11、フジテレビ『ウォーターボーイズ2』04、NHK『ひとがた流し』07、『咲くやこの花』10、『フェイク・京都美術事件絵巻』11、TBS『官僚たちの夏』09、テレビ朝日『遺留捜査』11など多数。妻は状況劇場の元女優・石川真希で、夫婦揃ってのCM出演やバンド活動を一緒に行なっていた時期もある。

佐野史郎の関連作品 / Related Work

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  • 一粒の麦 荻野吟子の生涯

    明治時代、国の医業開業試験に合格した日本初の公許女性医師、荻野吟子の生涯をたどる伝記ドラマ。女性に医者の認可制度がなかった当時、自身の闘病経験から女医の必要性を感じた吟子は、女性による女性のための医療の実現を目指し、道なき道を奔走するが……。荻野吟子をTV『科捜研の女』シリーズの若村麻由美が演じるほか、「しゃぼん玉」の綿引勝彦、「映画刀剣乱舞」の山本耕史、「二流小説家 シリアリスト」の賀来千香子が出演。監督は「母 小林多喜二の母の物語」の山田火砂子。
  • 騎士竜戦隊リュウソウジャー THE MOVIE タイムスリップ!恐竜パニック!!

    強さの象徴である“恐竜”と、正しさの象徴である“騎士”をコンセプトにした『騎士竜戦隊リュウソウジャー』の劇場版。6500万年前の地球に降り立ったコウたちは、巨大隕石衝突が迫るなか、自らの先祖であるリュウソウ族と出会い、地球の未来を守る戦いに臨む。出演は一ノ瀬颯、綱啓永、尾碕真花、小原唯和、岸田タツヤ、兵頭功海といったTV版レギュラー陣に加え、「32/サニー」の北原里英、「となりの怪物くん」の佐野史郎がゲスト出演。同時上映は「劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer」。
  • ウィーアーリトルゾンビーズ

    第35回サンダンス映画祭で審査員特別賞を受賞した長久允監督による長編デビュー作。両親が死んでも泣くことができず、まるでゾンビのように感情を失った4人の少年少女たち。音楽バンドLITTLE ZOMBIESを結成した彼らは、やがて予想もしない運命に翻弄されていく。出演は「旅猫リポート」の二宮慶多、TV『偽装の夫婦』の水野哲志、似顔絵師としても活動中の奥村門土、「クソ野郎と美しき世界」の中島セナ、「超高速!参勤交代」シリーズの佐々木蔵之介、「青の帰り道」の工藤夕貴、「斬、」の池松壮亮。
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    • 怖い
  • 返還交渉人 いつか、沖縄を取り戻す

    沖縄返還交渉の最前線にいた実在の外交官・千葉一夫の姿を通して、知られざる沖縄返還の裏面史を伝えるドラマ。沖縄の返還交渉が始まった1960年代。千葉は、沖縄から核兵器を撤去させ、ベトナム戦争の出撃拠点としないよう、アメリカと外交交渉を重ねる。出演は、「ニワトリ★スター」の井浦新、「ラスト・プリンセス 大韓帝国最後の皇女」の戸田菜穂、「めがみさま」の尾美としのり、「私は絶対許さない」の佐野史郎、「アウトレイジ 最終章」の大杉蓮、「ラーメン食いてぇ!」の石橋蓮司。ナレーションは、「海辺のリア」の仲代達矢。監督は、NHKのドラマ演出家・柳川強。
  • となりの怪物くん

    ろびこ原作の同名コミックを実写化。超問題児の春とガリ勉の雫はふとしたきっかけで出会い、次第に惹かれ合っていく。いつしか二人には、夏目、大島、ササヤンら個性豊かな友達もできる。一方、春は兄・優山と従兄みっちゃんとの間に隠された過去があり……。出演は、「あゝ、荒野」の菅田将暉、「トリガール!」の土屋太鳳、「太陽」の古川雄輝、「デメキン」の山田裕貴、「一礼して、キス」の池田エライザ、「君の膵臓をたべたい」の浜辺美波、「インターン!」の佐野岳。監督は、「君の膵臓をたべたい」の月川翔。
  • 私は絶対許さない

    15歳で集団レイプの被害に遭った雪村葉子の手記を映画化。東北の田舎に育った葉子は、中学3年生の時、若い男たちにレイプされる。家族からも突き放され、学校ではイジメに遭うようになった葉子は、援助交際でお金を貯め、高校卒業後、東京に出るが……。出演は「すんドめ New」の平塚千瑛、「ホワイトリリー」の西川可奈子。監督は「銀座並木通り クラブアンダルシア」の和田秀樹。
  • ホペイロの憂鬱

    井上尚登の同名小説を『仮面ライダーウィザード』の白石隼也主演で映画化。サッカークラブ・ビッグカイト相模原のホペイロ(用具係)の坂上は、チームに次々と起こる奇妙な出来事に振り回されながら、J2昇格のかかったチームを試合に勝たせようと奮闘する。出演は、「後妻業の女」の水川あさみ、「PARKS パークス」の佐野史郎、「少女」の川上麻衣子、「たたら侍」の菅田俊、「特命係長 只野仁 最後の劇場版」の永井大、「光」の白川和子。監督は、「少年モン、本当の名前は知らない」の加治屋彰人。2018年1月6日よりMOVIX橋本にて先行ロードショー。
  • 禅と骨

    「ヨコハマメリー」の中村高寛監督による長編ドキュメンタリー。アメリカ人の父と日本人の母の間に生まれた京都嵐山・天龍寺の禅僧ヘンリ・ミトワは、80歳を目前に突如、童謡『赤い靴』の映画化を宣言する……。再現ドラマを絡めながらヘンリの人生を追う。出演は、「タイガーマウスク」のウエンツ瑛士、「麦子さんと」の余貴美子。ナレーションは、「あぶない刑事」シリーズの仲村トオル。
  • お江戸のキャンディー2 ロワゾー・ドゥ・パラディ(天国の鳥)篇

    女優として活躍する広田レオナが監督し、その独特の世界観と色彩感覚で好評を博した異色ラブストーリー「お江戸のキャンディー」の続編。現代の東京・下北沢と、100年後の男しかいないEDO時代を舞台に、時空を超えた“運命の恋”が圧倒的な映像美で綴られる。出演は「彼岸島 デラックス」の栗原類、「普通じゃない職業」の荒牧慶彦、「天秤をゆらす。」の染谷俊之、「Please Please Please」の赤澤燈、「傷だらけの悪魔」の藤田富、ナレーションを「ふきげんな過去」の小泉今日子が担当する。
  • たたら侍

    EXILE HIROプロデュースのもと、劇団EXILEの青柳翔と錦織良成監督が「渾身 KON-SHIN」に続いてタッグを組んだ時代劇。戦国時代末期、奥出雲に伝わる幻の鋼を代々作る家に生まれた伍介は、村を守るために強くなろうと侍を志すが……。ほか、ダンス&ヴォーカルユニットEXILEおよび三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEのパフォーマー小林直己、「0.5ミリ」の津川雅彦らが出演。第40回モントリオール世界映画祭最優秀芸術賞受賞作品。劇場公開に先駆け、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2017にて上映(上映日:2017年3月4日)。
  • PARKS パークス

    2017年5月に開園100周年を迎える東京・井の頭恩賜公園を舞台にした青春群像劇。亡き父親の元恋人・佐和子を捜しているという高校生ハルと知り合った女子大生の純。佐和子の孫トキオから彼女が既にこの世を去ったことを聞いた二人は、ある遺品を手渡される。出演は「バースデーカード」の橋本愛、「俺物語!!」の永野芽郁、「海賊とよばれた男」の染谷将太、「エミアビのはじまりとはじまり」の森岡龍、「なりゆきな魂、」の佐野史郎。監督・脚本は「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」の瀬田なつき。撮影は「ディストラクション・ベイビーズ」の佐々木靖之。音楽監修は「HOMESICK」のトクマルシューゴ。
  • 雪女(2016)

    小泉八雲の『雪女』を新たな解釈の下、「マンガ肉と僕」の杉野希妃が主演・監督兼任で映画化。吹雪の夜、巳之吉は山小屋で仲間が雪女に殺される現場を目撃。1年後、巳之吉は美しい女ユキと出会って結婚。2人の娘・ウメは美しく聡明な少女に成長するが……。共演は「雨にゆれる女」の青木崇高、「相棒 劇場版IV 首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断」の山口まゆ。
  • 母 小林多喜二の母の物語

    プロレタリア作家・小林多喜二の母・小林タキの半生を綴った三浦綾子の小説『母』の映画化。秋田県の貧しい小作農の娘・タキは、15歳で小林家に嫁いで三男三女を出産。次男の多喜二は小説家になったものの、危険思想の持ち主として国家権力に殺害され……。出演は「キャタピラー」の寺島しのぶ、「アウターマン」の塩谷瞬。監督は「山本慈昭 望郷の鐘 満豪開拓団の落日」の山田火砂子。
  • なりゆきな魂、

    漫画家・つげ義春の弟で、同じく漫画家のつげ忠男の作品集『成り行き』『つげ忠男のシュールレアリズム』に収録されている短編4作品に、監督によるオリジナルストーリーを加えて一つの物語に創り上げた意欲作。監督・脚本は、「64 ロクヨン」の瀬々敬久。出演は、「禁忌」の佐野史郎、「断食芸人」監督の足立正生、「誰かの木琴」の山田真歩、「シン・ゴジラ」の柄本明。
  • 仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴーストwithレジェンドライダー

    新旧2人の仮面ライダーのクロスオーバー作品として公開されてきた「仮面ライダー×仮面ライダー MOVIE大戦」シリーズが進化した2016年版。最新作『仮面ライダーエグゼイド』から遡ること5作品の仮面ライダーが集結し、人類の危機に立ち向かう。出演は『仮面ライダーエグゼイド』の飯島寛騎、『仮面ライダーゴースト』の西銘駿。
  • 映画作家 黒木和雄 非戦と自由への想い

    2006年に急逝した映画監督・黒木和雄が訴え続けた平和への想いを映し出すドキュメンタリー。監督の肉声や作品、同世代の著名人や10代の学生のインタビューを通して、彼が抱いていた危機感、戦争を知らない世代が今の時代をどう捉えているのかを紐解いてゆく。監督は、黒木監督の「竜馬暗殺」などの助監督を経て、「正午なり」でデビューした後藤幸一。
  • 縁(えにし) The Bride of Izumo

    結婚を控えた女性が祖母の遺品にあった大量の婚姻届に記された人物を探しに赴いた島根県・出雲の人々と縁を紡いでいくドラマ。「恋する惑星」のカメラマン、クリストファー・ドイルが撮影に全面協力した出雲大社や出雲の文化を写し取る。監督は青春ドラマ「絶対領域」やドキュメンタリー「加地等がいた -僕の歌を聴いとくれ-」を手がけた島根県出身の堀内博志。「さいはてにて-やさしい香りと待ちながら-」の佐々木希、「パッチギ! LOVE&PEACE」の井坂俊哉、「キッズ・リターン 再会の時」の平岡祐太らが出演。全国公開に先駆け、2015年9月26日より島根・鳥取にて先行上映された。
  • 劇場版 媚空 ビクウ

    2005年にテレビ東京系列他にて放映された、「ゼイラム」の監督・雨宮慶太が生んだ特撮アクションドラマ『牙狼<GARO>』に端を発するシリーズの一作。本作は『牙狼<GARO>-魔戒ノ花-』に登場した、闇に堕ちた騎士や法師を斬る孤高の女魔戒法師・媚空にスポットを当てたスピンオフ作品。雨宮が総監督を務め、「仮面ライダー THE FIRST」はじめ多くの作品でスタントやアクション監督を手がけ「牙狼外伝 桃幻の笛」ではメガホンを取った大橋明が監督を担う。タイトルロールをアイドルグループ『AKB48』の元メンバーで「奴隷区 僕と23人の奴隷」などに出演する秋元才加が演じるほか、「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズの須賀健太、「千年の愉楽」の佐野史郎らが出演。
  • この世で俺/僕だけ

    中年サラリーマンと不良高校生がある事件をきっかけに、市長選に絡んだ赤ん坊誘拐事件に巻き込まれていくさまを映し出すアクションコメディ。監督は「Cheerfully」の月川翔。出演は「苦役列車」のマキタスポーツ、「海を感じる時」の池松壮亮、「オー!ファーザー」の佐野史郎、「ホットロード」の野間口徹、「臨場 劇場版」のデビッド伊東。
  • 禁忌

    プロデューサー、女優として「ほとりの朔子」などを送り出す杉野希妃が、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭で奨励賞を受賞した和島香太郎監督とコラボ。モーツァルトの音楽に彩られ、少年愛に目覚めた女性と、彼女とともに暮らす少年の関係を描く。杉野と共演するのは「ほとりの朔子」の太賀。和島監督は本作が初の長編作品。
  • 幻肢

    ミステリー作家・島田荘司が映画のために書き下ろしたラブミステリーを「オー!ファーザー」の藤井道人監督が映画化。事故で記憶を失った青年が、精神科の先進治療を受けるうちに不思議な出来事に遭遇する姿を描く。出演は「眠れる美女の限界 THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY」の吉木遼、「東京無印女子物語」の谷村美月、「クローズEXPLODE」の遠藤雄弥、「武士の家計簿」の宮川一朗太、「オー!ファーザー」の佐野史郎。
  • シュトルム・ウント・ドランクッ

    大正時代に存在した無政府主義結社“ギロチン社”に参加した若者たちの姿を、極彩色の映像美の中に描いた青春活劇。出演は劇団“少年王者舘”を中心に活動する中村榮美子、「楽隊のうさぎ」などに出演し、劇団“tsum azuki no ishi”を主宰する寺十吾ほか、演劇、漫画、音楽界から多彩なゲストを迎えた。
  • オー!ファーザー

    ベストセラー作家、伊坂幸太郎の小説を「宇宙兄弟」の岡田将生主演で映画化。父親が4人という複雑な家庭環境の高校生が、思いがけない事件に巻き込まれてゆく姿を描いたサスペンスコメディ。共演は「許されざる者」の怱那汐里、「偉大なる、しゅららぼん」の佐野史郎、「さらば愛しの大統領」の宮川大輔、「希望の国」の村上淳。第26回(2013年)東京国際映画祭上映作品。
  • 偉大なる、しゅららぼん

    摩訶不思議な世界観が多くの読者を惹きつけ、『鴨川ホルモー』『鹿男あをによし』『プリンセス・トヨトミ』など映像化が相次ぐ万城目学のファンタジー小説を映画化。代々琵琶湖から不思議な力を授かっている一族の跡取り息子の恋敵がライバル関係にある一族の末裔であったことから両家は対立、世界を滅ぼしかねない事態となる。監督はCMディレクターで映画「犬とあなたの物語 いぬのえいが」を手がけた水落豊。不思議な力を持つ一族の跡取りで生きる伝説と言われる男子高校生を「みなさん、さようなら」「鴨川ホルモー」の濱田岳が、修行のため一族の元に居候しにくる分家の男子高校生を「潔く柔く」「プリンセス トヨトミ」の岡田将生が演じている。
  • 彌勒 MIROKU

    稲垣足穂の自伝的小説『彌勒』を原作に「夢みるように眠りたい」の林海象監督が映画化。作家を夢見て小説を書き始める主人公の少年時代と、その十数年後の姿を描く。「隠し剣 鬼の爪」の永瀬正敏、「11・25自決の日 三島由紀夫と若者たち」の井浦新などプロのキャスト・スタッフのほか、林監督が教授を務める京都造形芸術大学芸術学部映画学科の学生が多数参加して製作された。2013年10月26日より、神奈川県・ジャック&ベティにて公開。
  • 鷹の爪GO 美しきエリエール消臭プラス

    愛すべき悪の秘密結社・鷹の爪団を描くシリーズ第5作。今回は、全宇宙の侵略をはかる悪の帝国と、機械生命体の惑星との宇宙戦争に鷹の爪団が巻き込まれていく。監督・脚本・キャラクターデザイン・声の出演はシリーズ生みの親であるFROGMAN。ゲスト声優として「空の境界」の河北麻友子、「心霊」の稲川淳二が参加。
  • 爆心 長崎の空

    青来有一の小説『爆心』を「火垂るの墓(2008)」の日向寺太郎監督が映画化。長崎を舞台に、母を亡くした子と、子を亡くした母に差し込む一筋の希望を描く。出演は「幸福な食卓」の北乃きい、「THE CODE/暗号」の稲森いずみ、「誰も知らない」の柳楽優弥、「赫い髪の女」の宮下順子、石橋蓮司。ジャズピアニストの小曽根真が本作で初めて映画音楽を担当する。
  • 千年の愉楽

    『軽蔑』『十九歳の地図』など紀州を舞台にした名著を多く遺した中上健次の同名短編小説(河出書房新社・刊)を「キャタピラー」「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程」の若松孝二監督が映画化。三重県尾鷲市を舞台に、産婆の目を通して、路地に生まれた男たちが命の火を燃やす様を描く命の讃歌。若松監督の「キャタピラー」に出演し第60回ベルリン国際映画祭最優秀女優賞を受賞した寺島しのぶが男たちの生き様を見つめ続ける産婆を演じる他、「マイウェイ 12,000キロの真実」の佐野史郎、「軽蔑」の高良健吾、「さんかく」の高岡蒼佑、「ヒミズ」の染谷将太らが出演。第69回ベネチア国際映画祭オリゾンティ部門正式招待作品。若松監督の遺作となった。
  • インターミッション

    取り壊しが決まった名画座・銀座シネパトスを舞台に、映画の休憩時間に交わされる会話劇によるブラックコメディ。本作のために、映画を愛する豪華キャスト、スタッフが集結した。出演は、「透光の樹」の秋吉久美子、「ヒミズ」の染谷将太、「まあだだよ」の香川京子ほか。監督は、本作が劇場用映画初監督となる樋口尚文。スクリーンサイズはシーンによりシネスコ、ビスタ、スタンダードと変化。
  • 遺体 明日への十日間

    東日本大震災で被災した岩手県釜石市の遺体安置所を取材した石井光太のルポルタージュ『遺体 震災、津波の果てに』を原作に「誰も守ってくれない」の君塚良一監督が映画化。出演は「釣りバカ日誌」シリーズの西田敏行、「わが心の銀河鉄道 宮沢賢治物語」の緒形直人、「北のカナリアたち」の勝地涼、「アウトレイジ」の國村隼、「最後の忠臣蔵」の佐藤浩市。
  • ウタヒメ 彼女たちのスモーク・オン・ザ・ウォーター

    五十嵐貴久の青春小説『1995年のスモーク・オン・ザ・ウォーター』を映画化。それぞれ問題を抱えた4人の女性たちが、1回限りのロックバンドの演奏を成功させようとする姿を描く。出演は、「失楽園」の黒木瞳、「東京島」の木村多江、「フラガール」の山崎静代。監督は、「僕らのワンダフルデイズ」の星田良子。2012年2月11日より、東京・有楽町スバル座にて先行公開。
  • 海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE

    スーパー戦隊『海賊戦隊ゴーカイジャー』と80年代のメタルヒーロー『宇宙刑事ギャバン』がコラボするヒーローアクション。監督は、「スーパー戦隊祭 侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!」の中澤祥次郎。出演は、『海賊戦隊ゴーカイジャー』の小澤亮太、「萌えよ!ドラゴンガールズ」の大葉健二。
  • マイウェイ 12,000キロの真実

    第二次世界大戦で日本、ソ連、ドイツ三国の兵士として戦い、連合軍の捕虜になった日本人の実話をヒントに、「ブラザーフッド」のカン・ジェギュ監督が描いた人間ドラマ。アジアからヨーロッパまで240日間に及ぶ大陸横断ロケを敢行した。出演は「奇跡」のオダギリジョー、「グッドモーニング・プレジデント」のチャン・ドンゴン。
  • はやぶさ HAYABUSA

    小惑星“イトカワ”からサンプルを持ち帰るという快挙を達成した小惑星探査機“はやぶさ”の7年に渡る旅と、それを支えたプロジェクトメンバーの姿を、JAXA(宇宙航空研究開発機構)への取材に基づいて感動的に描く。出演は「僕と妻の1178の物語」の竹内結子、「星守る犬」の西田敏行。監督は「BECK」の堤幸彦。
  • HESOMORI ヘソモリ

    美しい自然の残る福井県越前市の和紙工場を舞台に、現代と1970年代、幕末をつなぐタイムトンネル“へそ”の秘密を守るための闘いを描くファンタジー。出演は、「サード」の永島敏行、ドラマ『Gメン75』の若林豪、「カナリア」の谷村美月。監督は、多くのテレビCMを手掛け、本作が映画初監督となる入谷朋視。
  • 能楽師 伝承

    「能楽師」で、観世流能楽師の関根祥人、祥六親子を中心に能の魅力を描いた田中千世子監督が、“能と風土”をテーマに紀伊半島の道成寺、熊野古道などを訪れ、新たな視点から能に迫ったドキュメンタリー。『舎利』、『道成寺』など関根親子の稽古風景と舞台も収録。撮影を担当したのは、「桜田門外ノ変」などのベテラン川上皓市。
  • WOWWOW ドラマW Vol.1 同期

    今野敏原作の同名小説を映像化。殺人事件の容疑者となった同期を救うため、警察組織に立ち向かう若手刑事の姿を描く。監督は「SR サイタマノラッパー」の入江悠。脚本は「逆境ナイン」の福田雄一。出演は、「まほろ駅前多田便利軒」の松田龍平、「ハゲタカ」の栗山千明、「ヌードの夜 愛は惜しみなく奪う」の竹中直人。
  • わさお

    ブログでの紹介をきっかけに“ブサかわ犬”として人気になった青森県に住む“わさお”を主人公に、捨て犬だった過去から、飼い主と出会うまでを描いたドラマ。吹き替えなしで“わさお”自身が出演している。出演は「今度は愛妻家」の薬師丸ひろ子。監督は「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」の錦織良成。
  • 石井輝男映画魂

    アクション映画「網走番外地」シリーズなどでヒットを飛ばす一方、“異常性愛路線”と呼ばれるエログロ作品で世間を驚かせ、2005年に81歳で他界した映画監督・石井輝男のドキュメンタリー。記録映像や関係者のインタビューを通じて、石井の創造の秘密に迫る。監督は石井と親交があった「縄文式」監督のダーティ工藤。
  • RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語

    家族を気遣う余裕もなくただ仕事に追われていた50歳目前の男が、電車の運転士になりたかった幼い頃の夢を追い求める姿を描く。監督は「ミラクルバナナ」の錦織良成。出演は「次郎長三国志」の中井貴一、「Dear Heart 震えて眠れ」の高島礼子、「ドロップ」の本仮屋ユイカ、「釣りバカ日誌20 ファイナル」の奈良岡朋子など。
  • 真幸くあらば

    殺人事件の死刑囚とその被害者の婚約者だった女が互いに惹かれ合っていく姿を描く禁断の純愛ドラマ。小嵐九八郎の同名小説を原作に、「TOKYO JOE マフィアを売った男」の奥山和由が製作、詩人の御徒町凧が初監督を務める。出演は「クライマーズ・ハイ」の尾野真千子、「ラストゲーム 最後の早慶戦」の久保田将至、「20世紀少年〈最終章〉ぼくらの旗」の佐野史郎など。
  • 20世紀少年 最終章 ぼくらの旗

    シリーズ累計2800万部の発行部数を誇る浦沢直樹の人気コミックを映画化した3部作の最終章。前2作で張り巡らされた謎の数々が明かされるとともに、原作と異なるラストも話題に。「ラヂオの時間」の唐沢寿明、「椿三十郎」の豊川悦司、「アフタースクール」の常盤貴子、「失楽園」の黒木瞳など、オールスターキャストが総出演。
  • アマルフィ 女神の報酬

    フジテレビが開局50周年を記念して、オールイタリアロケで作り上げたサスペンス大作。ローマで発生した日本人少女誘拐事件とそれに続く大規模テロに、日本人外交官が立ち向かう。キャストは「踊る大捜査線」シリーズの織田裕二、「崖の上のポニョ」の天海祐希に加え、“世界の歌姫”サラ・ブライトマンがゲスト出演。
  • 美代子阿佐ヶ谷気分

    漫画家・安部愼一が「月刊漫画ガロ」に発表した同名青春劇画を映画化。創作への不安、焦り、絶望に蝕まれていく安部と彼に寄り添う美代子の姿を描く。監督・脚本・編集はOV『官能少女作家 イマジネーション・レイプ』の坪田義史。出演は「キャッチボール屋」の水橋研二、「東京残酷警察」の町田マリー、「69 sixty nine」の本多章一など。
  • 守護天使(2009)

    「キサラギ」の佐藤祐市監督が手掛けたコメディ。一目惚れした女子高生を守ろうと、貧乏サラリーマンがストーカーまがいの行為で勝手に奮闘する。「感染列島」のカンニング竹山、「20世紀少年」の佐々木蔵之介の他、全日本国民的美少女コンテスト審査員特別賞を受賞し、TV『メイちゃんの執事』などで活躍する忽那汐里が出演。
  • 浪漫者たち

    「みやび 三島由紀夫」の田中千世子監督が青春の教養をテーマに据えた初の劇映画。若手舞台俳優が日本の伝統文化や文学に触れ、様々な事を消化吸収していく姿を描く。出演は、本作が映画デビューとなる演劇界のホープ、伊勢谷能宣、「ジェネラル・ルージュの凱旋」の佐野史郎、「夢幻彷徨 MUGEN-SASURAI」の石川真希など。
  • THE CODE/暗号

    インターネットシネマシリーズ『探偵事務所5』の劇場版。暗号解読の天才・探偵507の活躍を描く。出演は、「犬神家の一族」の尾上菊之助、「リリイ・シュシュのすべて」の稲森いずみ。監督は、「私立探偵 濱マイク」シリーズの林海象。第21回東京国際映画祭日本映画・ある視点部門及び第8回光州国際映画祭オープニング作品。
  • ジェネラル・ルージュの凱旋

    「チーム・バチスタの栄光」に続く海堂尊の同名小説を映画化。病院内の疑惑をめぐり再び田口と白鳥が事件解明に挑む。監督は前作と同じ中村義洋が担当。出演は「サイドカーに犬」の竹内結子、「青い鳥」の阿部寛、「クライマーズ・ハイ」の堺雅人、「チェスト!」の羽田美智子、「252 生存者あり」の山本太郎など。
  • 誰も守ってくれない

    殺人犯の家族を保護する刑事を通じて、歪んだまま暴走を続ける現代社会と人間の信頼と絆を描く社会派ドラマ。「踊る大捜査線」シリーズの脚本を手掛けた君塚良一にとって、「MAKOTO」「容疑者 室井慎次」に次ぐ監督作3本目となる。脚本は、君塚と「金融腐蝕列島[呪縛]」「ローレライ」の鈴木智。出演は、「ザ・マジックアワー」「闇の子供たち」の佐藤浩市、「母べえ」やテレビドラマ「女王の教室」の志田未来、「恋の門」「悪夢探偵」の松田龍平など。テーマ曲にはリベラの「あなたがいるから」が効果的に使われている。また、エピソードワンの「誰も守れない」もスペシャルドラマとしてテレビ放映された。
  • 小森生活向上クラブ

    「隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS」など、数多くの作品でバイプレーヤーとして活躍する古田新太の初主演作。鬱屈した日々を送るサラリーマンが自己中心的な正義に目覚め、悪を退治していくブラックユーモア満載の娯楽作。監督は「オペレッタ狸御殿」のプロデュースなど、個性的な作品で活躍する片嶋一貴。
  • Genius Party Beyond 「陶人キット」

    「鉄コン筋クリート」などのビジュアルクリエイティヴ集団“STUDIO4℃”による短編アニメ・オムニバスの続編。監督は、アニメーター、イラストレーター、マンガ家と幅広しジャンルで活躍している田中達之。声の出演は、「太陽」の佐野史郎ら。
  • 20世紀少年

    「ビッグコミック スピリッツ」で8年間にわたって連載され、累計発行部数2000万部という超人気コミックを、全3部構成で映画化するプロジェクトの1作目。原作者である浦沢直樹とプロデューサーの長崎尚志も脚本に参加、他の脚本家は「HERO」の福田靖と「ROBO☆ROCK」の渡辺雄介。監督は、「明日の記憶」「自虐の詩」の堤幸彦。キャストは、ケンヂ役の唐沢寿明をはじめ、全3部で約300名もの出演者が揃うという。テーマ曲は、70年代のカリスマであるマーク・ボランが率いた伝説のロックバンドT.REXによる「20th Century Boy」。
  • ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌

    水木しげるの世代を超えて愛されている人気コミックを原作に、CG映像を駆使して実写化したシリーズ第2弾。鬼太郎役のウエンツ瑛士(「キャプテントキオ」)をはじめ、猫娘の田中麗奈(「犬と私の10の約束」)、ねずみ男の大泉洋(「アフタースクール」)ら前作からのキャストの他に、北乃きい(「幸福な食卓」)や寺島しのぶ(「愛の流刑地」)、そして緒形拳(「武士の一分」)などがゲスト出演する。監督は、前作に引き続いて「犬と私と10の約束」の本木克英。
  • 築地魚河岸三代目

    会社員から一転して、魚河岸の三代目となることを決意するエリートサラリーマンの行動を追った人情コメディ。原作は、累計280万部を超える人気コミック。主演は「ミッドナイトイーグル」の大沢たかおで、その婚約者に「犬と私と10の約束」の田中麗奈が扮する。他の出演者に、伊東四朗、伊原剛志、柄本明など。監督は「青春かけおち篇」以来、22年振りの映画作品となる松原信吾。
  • 世界で一番美しい夜

    出生率日本一の村に隠された、滑稽で美しい愛の物語。監督は今村昌平の長男であり、「暗いところで待ち合わせ」の天願大介。出演は、「セプテンバー11」の田口トモロヲ、宝塚歌劇団月組を経て舞台『MIDSUMMER CAROL~ガマ王子とザリガニ魔人』の月船さらら、「チーム・バチスタの栄光」の佐野史郎、「軍鶏」の石橋凌。
  • 実録・連合赤軍 あさま山荘への道程

    1972年のあさま山荘立てこもり事件に至る、革命戦士を志した若者たちの姿を克明に描くドラマ。製作・監督・企画・構成・脚本は「完全なる飼育 赤い殺意」の若松孝二。出演は「赤い文化住宅の初子」の坂井真紀、「砂の影」のARATA、「14歳」の並木愛枝ほか。ナレーションを「父と暮らせば」の原田芳雄が担当。
  • チーム・バチスタの栄光

    エリート手術チームの疑惑に、心療内科の女医と厚生労働省の役人がコンビを組んで解明に乗り出すコミカルなメディカル・サスペンス。原作は、第4回「このミステリーがすごい!」で大賞に輝いた同名小説で、作者は現役の医師である海堂尊。「アヒルと鴨のコインロッカー」の中村義洋が監督を手掛けた。出演は、「サイドカーに犬」の竹内結子、「大帝の剣」「自虐の詩」の阿部寛ら。
  • ペルソナ

    映画初主演となる「水霊 ミズチ」の山崎真実が、謎の人体実験に巻き込まれる女子大生を演じるサスペンスアクション。そのほかの出演者は「CURE キュア」の萩原聖人、「太陽」の佐野史郎、「バベル」の二階堂智など。監督・脚本は「美女濡れ酒場」の樫原辰郎。
  • ありがとう(2006)

    シニアツアーで活躍するプロゴルファー・古市忠夫氏を主人公にした感動のノンフィクション・ドラマ。1995年の阪神大震災で被災し、街の復興に奔走する一方で還暦を目前にしてプロテスト合格を目指す古市氏の姿を描く。監督は「UNloved」の万田邦敏。出演は「新・日本の首領」の赤井英和、「深紅」の田中好子。
  • 暗いところで待ち合わせ

    殺人事件の疑者として追われる青年が盲目の少女が住む家へと忍び込む。ふたりの不思議な共同生活は、どこに向かっていくのだろうか……。乙一の『暗いところで待ち合わせ』が、待望の映画化。監督をつとめたのは「AIKI」の天願大介。主演は「がんばっていきまっしょい」の田中麗奈。共演は「藍色夏恋」のチェン・ボーリン。
  • 映画監督って何だ!

    “映画監督”という仕事の本質を改めて問うところから始まり、時代劇からドキュメンタリーまで、あらゆるジャンルで構成されたメタシネマ。2006年で創立70周年を迎えた日本映画監督協会が記念事業の一環として製作し、総勢200名もの映画監督が出演した。
  • アタゴオルは猫の森

    世代を超えて広く愛される”2本足で立って歩き、言葉を話す猫のキャラクター”、ますむらひろしの『アタゴオル』シリーズが、3D-CGにて映画化。陽気なデブ猫、ヒデヨシが封印された禁断の箱を開けてしまうと……。監督は「イノセンス」などの押井守監督作品の演出で高く評価されている西久保瑞穂。歌曲を手がけたのは、現在活動再開中の米米CLUBの石井竜也。
  • 親指さがし

    呪われた遊び“親指さがし”をしたことから、青年たちが思いもよらない恐怖に巻き込まれる青春ホラー。山田悠介の同名小説を原作に、「ニライカナイからの手紙」の熊澤尚人が監督。出演は「ホールドアップダウン」の三宅健、「チェケラッチョ!!」の伊藤歩、「DEATH NOTE」の松山ケンイチ。
  • 太陽(2005)

    1945年の8月から翌46年にかけて、昭和天皇が連合軍への降伏を受け入れ、人間宣言に至るまでの心の移ろいを描く異色の伝記ドラマ。監督は「エルミタージュ幻想」のアレクサンドル・ソクーロフ。歴史上の人物を描くという構想の全4部作のうち、ヒトラーの「モレク神」、レーニンの「牡牛座 レーニンの肖像」(日本未公開)に続く第3作目。主演は「トニー滝谷」のイッセー尾形。
  • ガラスの使徒

    レンズ研磨職人とガラスの化身の少女のはかなくも切ない交流を繊細に描くファンタジー。劇作家・唐十郎が原作・脚本・出演の一人三役をこなす。ヒロイン・葉子に舞台版『世界の中心で、愛をさけぶ』の佐藤めぐみ、共演に「劇団唐組」の稲荷卓央。
  • 探偵事務所5” 5ナンバーで呼ばれる探偵達の物語

    永瀬正敏主演「私立探偵濱マイク」シリーズの林海象監督と同スタッフが再結集し、新たに作り上げた探偵ドラマ。出演は「乱歩地獄」の成宮寛貴、「妖怪大戦争」の宮迫博之。永瀬正敏が“内偵”役で特別出演している。
  • 容疑者 室井慎次

    『踊る大捜査線』シリーズの登場人物である刑事部捜査一課管理官・室井慎次を主人公に、捜査ミスから逮捕された彼がやり手弁護士の仕掛ける罠や警視庁と警察庁の権力闘争に巻き込まれながらも、殺人事件の真相を追及していく姿を描いたサスペンス活劇。監督・脚本は「MAKOTO」の君塚良一。撮影を「MAKOTO」の林淳一郎と「DEVILMAN」のさのてつろうが担当している。主演は「交渉人 真下正義」の柳葉敏郎。
  • 妖怪大戦争(2005)

    ひょんなことから“麒麟送子”と呼ばれる正義の味方に選ばれた少年が妖怪たちと力を合わせ、人類を滅ぼそうとする魔人と戦う姿を描いた冒険ファンタジー。監督は「IZO」の三池崇史。荒俣宏による同名原作を基に、三池監督と沢村光彦、板倉剛彦が共同で脚色。撮影を「鉄人28号 tetsujin28」の山本英夫が担当している。主演は「ZOO/SO|far そ・ふぁー」の神木隆之介。角川グループ創立60周年記念作品。
  • うちの子No.1

    “いぬ”の魅力を前面に引き出し、そんないぬたちをめぐる悲喜こもごもの物語をリレー形式に描いた短編集「いぬのえいが」の中の1話。出演は「妖怪大戦争」の佐野史郎や、「スウィングガールズ」の渡辺えり子。
  • MAKOTO

    霊視能力を持つ男の前に霊となって現れた妻の、死の真相を巡る哀しく切ない愛の物語。監督は、「踊る大捜査線」の脚本家としても知られ、本作が映画初監督作品となる君塚良一で、郷田マモラによる同名原作コミックを基に君塚監督自ら脚色も担当。撮影に「ガキンチョ★ROCK」の林淳一郎があたっている。主演は、「天国の大罪」の東山紀之と「スクールウォーズ HERO」の和久井映見。日本テレビオリジナルムービー。
  • あゝ!一軒家プロレス

    “AV界の革命児”こと、ソフト・オン・デマンド代表の高橋がなりが、師匠である“TV界の風雲児”テリー伊藤と共に製作。現役プロレスラーの橋本真也、人気アーティストのソニンを主演に迎え、総製作費5億円をかけた“壮大なる自主映画”。TVCMで上映してくれる劇場を募集するという前代未聞の仕掛けで話題を呼んだ。
  • ゴジラ FINAL WARS

    大怪獣・ゴジラと人類、地球侵略を目論む異星人の壮絶な戦いを描いた、怪獣映画シリーズの第28作にして、誕生から50年の歴史に幕を引く最終作。監督は「スカイハイ 劇場版」の北村龍平。脚本は、「ROUND1」の三村渉と「スカイハイ 劇場版」の桐山勲の共同。撮影を「スカイハイ 劇場版」の古谷巧が担当している。主演は、映画初出演の松岡昌宏と「GUN CRAZY 裏切りの挽歌」の菊川怜。
  • ゴジラ FINAL WARS ワールドプレミア・ヴァージョン

    「ゴジラ FINAL WARS」で、日本語に吹き替えられた外国人キャストの科白を、オリジナル言語のまま日本語字幕付で公開された別ヴァージョン。有楽町・日劇PLEXのみ、1日1回最終回に上映された。
  • 感染

    深夜の病院を舞台に、謎のウイルスが巻き起こす事件を描いたホラー。監督は「世にも奇妙な物語 映画の特別篇 雪山」の落合正幸。脚本は、君塚良一による原案を基に落合監督自身が執筆。撮影を「ナースのお仕事 ザ・ムービー」の増井初明が担当している。主演は「ROCKERS」の佐藤浩市。尚、本作は映画プロデューサー・一瀬隆重が立ち上げたホラー映画のレーヴェル『J・ホラー・シアター』の第1弾作品として製作され、「予言」と同時公開された。
  • 完全なる飼育 赤い殺意

    監禁する男と監禁される少女の倒錯した愛を、毎回様々なシチュエーションで描くエロティック・サスペンス・シリーズ「完全なる飼育」の第6弾。中年男に監禁される少女がいる家に殺人を犯した青年が逃げ込み、三者の間で奇妙な愛憎が交錯する。ヒロインを演じるのは、映画初出演となる伊東美華。不気味な監禁男役に佐野史郎。監禁された家に逃げ込む男に大沢樹生。「水のないプール」「寝盗られ宗介」の若松孝二が、7年ぶりにメガホンを振るったことでも話題を呼んだ。
  • 夢幻彷徨 MUGEN-SASURAI

    60年以上のキャリアを持ち、実に200本以上もの作品を手掛けた日本映画界における映画美術の重鎮、木村威夫。様式美溢れる鈴木清順監督作品を手掛ける一方、リアリズムを追求する熊井啓監督とも数多く仕事をともにするなど幅広い活躍をしてきた美術監督の巨匠が、85歳にして初めて自らメガホンを取った意欲作。戦後の日本を舞台に、2人の男女の魂の彷徨を、セリフを排し、映像と音楽だけで鮮烈に描いた35分の中編。
  • タカダワタル的

    デビューから35年、マイペースに活動を続けて来たフォーク・シンガー、高田渡のライヴやプライベートに5カ月間に渡って密着、彼の不思議な魅力を捉えた長篇ドキュメンタリー。監督は「モル」のタナダユキ。撮影監督に「Summer Nude」の長田勇市があたっている。第26回ヨコハマ映画祭助演男優賞(柄本明)受賞、アルタミラピクチャーズ10周年記念、文化庁支援作品。
  • 天使の牙 B.T.A.

    大沢在昌の同名ベストセラー小説を映画化したハードボイルド・サスペンス。監督は本作が長編デビューとなる西村了。主演は大沢たかおと、『ViVi』の専属モデルでこれが映画デビューとなる佐田真由美。
  • 新・刑事まつり 一発大逆転「リハビリ刑事」

    ショート・フィルム・オムニバス「刑事まつり」の第3弾「新・刑事まつり~一発大逆転~」の一編。「主人公は刑事であること」「完成尺は十分以内」「本編中に最低でも五回ギャグを入れること」の従来の掟に加え、今回「映画監督をキャスティングすること」が加わった。監督は俳優の大森南朋。
  • 能楽師

    熱烈な能ファンである映画評論家・田中千世子監督によるドキュメンタリー。俳優の佐野史郎が世阿弥の言葉を朗読する。16ミリ。
  • AIKI

    デンマークの実在の車椅子武術家、オーレ・キングストン・イェンセンをモデルに、下半身麻痺となった青年が合気柔術を通して再び生きる力を取り戻していく姿を描いた人間ドラマ。監督は「無敵のハンディキャップ」の天願大介で、脚色も担当。撮影に『アジアンビート5 台湾篇シャドー・オブ・ノクターン』の李以須があたっている。主演は「回路」の加藤晴彦。第59回ヴェネチア国際映画祭出品、第27回報知映画賞助演男優賞(石橋凌)受賞、日活創立90周年記念、平成14年度文化庁映画芸術振興事業、文部科学省選定(青年向、成人向)、厚生労働省推薦、東京都知事推奨作品。
  • 金融破滅ニッポン 桃源郷の人々

    倒産の危機に追い込まれた印刷工場の社長を、金融の裏事情を知り尽くしたホームレスたちが救う金融コメディ。監督は「新・仁義の墓場」の三池崇史。青木雄二による同名小説を基に、「釣りバカ日誌7」の高橋正圀が脚色。撮影を「新・仁義の墓場」の山本英夫が担当している。主演は、「実録・安藤組外伝 餓狼の掟」の哀川翔と「ピカレスク 人間失格」の佐野史郎、「ドッジ GO!GO!」の徳井優。スーパー16ミリからのブローアップ。2002年8月3日より、大阪・難波千日前国際シネマにて先行上映。
  • ピカレスク 人間失格

    作家・太宰治の実像に迫った猪瀬直樹の『ピカレスク 太宰治伝』を、ミュージシャン河村隆一主演で映画化。監督は「男たちのかいた絵」の伊藤秀裕。
  • 化粧師 KEWAISHI

    女性解放の予感に満ちた大正時代を背景に、人生の一歩を踏み出そうとする女性たちと、化粧を通して彼女たちを後押しした化粧師の交流を描いた人間ドラマ。監督は、本作が初の劇場用作品となる『三国志の大地』の田中光敏。石ノ森章太郎による原作漫画を基に、「セイリング 海にはばたく」の横田与志が脚色。撮影を「大河の一滴」の浜田毅が担当している。主演は「冷静と情熱のあいだ」の椎名桔平。第14回東京国際映画祭最優秀脚本賞受賞作品。
  • ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃

    日本を襲う破壊神・ゴジラと、それを迎え撃つ3大聖獣のバトルを描く、人気怪獣映画のシリーズ第25作。監督は「クロスファイア」の金子修介。脚本は、「ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY」の長谷川圭一と「溺れる魚」の横谷昌宏、金子監督の共同。撮影を「ゴジラ×メガギラス G消滅作戦」の岸本正広が担当している。主演は、「6週間 プライヴェートモーメント」の新山千春と「かあちゃん」の宇崎竜童。
  • 修羅雪姫(2001)

    架空の国を舞台に、若い女剣士の活躍を描くSFアクション。監督は「LOVE SONG」の佐藤信介。小池一夫と上村一夫による同名コミックを基に、佐藤監督と「東京★ざんすっ/「優しさ」の國」の国井桂が共同で脚本を執筆。撮影監督に「LOVE SONG」の河津太郎があたっている。主演は、映画初出演の釈由美子と「陰陽師」の伊藤英明。
  • 劇場版 ポケットモンスター セレビィ 時を超えた遭遇

    時を渡る不思議なポケモンを巡って、ポケモンマスターを目指すサトシとその相棒・ピカチュウたちが繰り広げる冒険を描いた長篇アニメーションのシリーズ第4作。監督は「PIKACHU THE MOVIE 2001 ピカチュウのドキドキかくれんぼ」の湯山邦彦。田尻智による原案を基に、「劇場版 ポケットモンスター 結晶塔の帝王」の園田英樹が脚本を執筆。撮影監督に「ピカチュウのドキドキかくれんぼ」の白井久男があたっている。声の出演に「METROPOLIS」の松本梨香、「~ピカチュウのドキドキかくれんぼ」の大谷育江、「みんなのいえ」の戸田恵子ら。また、ゲストとして「京極夏彦 怪 七人みさき」の佐野史郎、「どケチ ピーやん物語」の藤井隆、「Juvenile ジュブナイル」の鈴木杏が参加している。
  • 京極夏彦 怪 七人みさき

    ある城下町で起こった連続殺人事件の謎に迫る時代ミステリー。監督は『女犯十手裏仕置II』の酒井信行。京極夏彦による原作を基に、京極自身が脚色。撮影を「必殺!主水死す」の石原興が担当している。主演は、「あつもの 杢平の秋」の田辺誠一。本作は2000年1月にWOWOWで放映されたテレビ・シリーズを劇場用に再編集したもの。スーパー16ミリからのブローアップ。
  • ゴジラ 2000 MILLENNIUM

    ハリウッドに進出したゴジラが、2000年の日本に復活し未知の地球外生命体と壮絶なバトルを繰り広げる怪獣パニック映画のシリーズ23弾。監督は「誘拐」の大河原孝夫。脚本は「あぶない刑事フォーエヴァー THE MOVIE」の柏原寛司と「天才えりちゃん金魚を食べた」の三村渉の共同。撮影を「修羅がゆく8 首都血戦」の加藤雄大が担当。特殊技術に「モスラ3 キングギドラ来襲」の鈴木健二。主演は「プライド 運命の瞬間」の村田雅浩と「ナビィの恋」の西田尚美。
  • KARAOKE

    20年ぶりに再会したクラスメイトたちの、心の触れ合いを描いたドラマ。監督は、本作で監督デビューを果たした俳優の佐野史郎。佐野監督による原案を、竹内銃一郎が脚本家。撮影を「フリージア 極道の墓場」の柴主高秀が担当している。主演は「寒椿」の段田則安。
  • CAT’S EYE(1997)

    謎の失踪を遂げた父の行方を探す女怪盗団キャッツ・アイと、彼女たちの命を狙う秘密結社との壮絶な戦いを描いたアクション。監督は「海ほおずき The Breath」の林海象。北条司による同名ベストセラー・コミックを、林と土屋斗紀雄が脚色。撮影を「人間椅子」の長田勇市が担当している。主役の3姉妹にふんするのは、「花より男子(1995)」の内田有紀と映画初出演の稲森いずみ、「BAD GUY BEACH」の藤原紀香の3人。
  • THE DEFENDER

    自分の中で覚醒していくもうひとりの自分と、自己のアイデンティティをかけて戦う男の姿を描いたアクション。監督は「くまちゃん」の小中和哉。原案・脚本を「ARMITAGE III」の小中千昭が担当し、撮影に越智宏亮があたっている。主演は「Morocco/横浜愚連隊物語」の柳葉敏郎。
  • 海ほおずき The Breath

    台湾の映画人との交流を深めてきた林海象と、演劇界の巨匠・唐十郎とのコラボレーションによる、日本人女子大生の台湾失踪事件をベースにした日本=台湾合作の幻想ミステリー。唐がこれまで小説・戯曲で手掛けてきたテーマを発展させて脚本を書き下ろし、自ら主演。「罠(1996)」の林が監督をつとめた。共演は台湾のトップシンガーのタン・ナ、「陽炎2」の原田芳雄、「エドワード・ヤンの恋愛時代」のニ・シュジュンなど。撮影監督は「罠(1996)」の長田勇市。音楽も林作品常連のめいなCo.が担当し、ディック・リーが挿入曲を作曲した。
  • 罠 THE TRAP(1996)

    横浜の名探偵・濱マイクが連続殺人事件の犯人によって仕組まれた罠に嵌められ絶対絶命の窮地に立たされてしまうサスペンス・シリーズの完結篇にあたる第3作。監督は「遥かな時代の階段を」の林海象。脚本は林と、やはり「遥かな時代の階段を」で組んだ天願大介との共同。撮影は「セラフィムの夜」の長田勇市が担当している。主演は「コールド・フィーバー」の永瀬正敏で、二役に挑んだ。共演にいつものレギュラーメンバーのほか、「夜がまた来る」の夏川結衣、「大失恋。」の山口智子など。R指定。
  • 南の島に雪が降る(1995)

    戦時中のニューギニアで、演芸分隊に任命された男が出会う苛酷な戦争体験を綴ったドラマ。監督・製作・脚色は「奇跡の山 さよなら、名犬平治」の水島総。主演は「螢II 赤い傷痕」の高橋和也。戦後50年記念作品。
  • エンドレス・ワルツ

    実在した天才的サックス奏者・阿部薫と元女優で作家の鈴木いづみをモデルにした愛憎ドラマ。原作は第31回女流文学賞を受賞した稲葉真弓の同名小説。監督は「シンガポールスリング」の若松孝二。主演は「外科室」の広田玲央名と「水の中の八月」の町田町蔵。(R指定)
  • 写楽(カンヌ・ヴァージョン)

    カンヌ国際映画祭出品に伴い、海外向けに再編集されたカンヌ・ヴァージョン。冒頭に英語字幕での解説を加え、外国の観客にも分かり易くしてあるのが特徴。また、日本版は138分という長尺での公開だったが、今回は120分となっている。
  • 無頼平野

    孤高の漫画家・つげ忠男の殺気溢れる作品群を原作に、独特の官能的表現で描く一風変わったラヴ・ストーリー。監督・脚色は「ゲンセンカン主人」の石井輝男。主演は「釣りバカ日誌S」の加勢大周。共演は岡田奈々、佐野史郎、金山一彦ほか。「網走番外地 決闘零下30度」などの“網走番外地”シリーズで知られる吉田輝雄が20年ぶりにスクリーンに復帰したのも話題となった。ビデオは『昭和侠客外伝・無頼平野』のタイトルで発売されている。
  • RAMPO インターナショナル・ヴァージョン

    94年に2つのヴァージョンが公開されて話題になった「RAMPO」の奥山監督版を、新たに海外向けに編集し直したインターナショナル・ヴァージョン。アメリカでのチャリティー・プレミアでも公開された。オリジナルとの大きな違いは冒頭のアニメーション部分が延長されたことと、話題のサブリミナル・フィルムを削ったこと、ラストの解釈などである。また、千住明による新たに作曲された音楽(ヴァーツラフ・ノイマン指揮、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団演奏)が使用されている。(R指定)
  • 遥かな時代の階段を

    94年に公開された「我が人生最悪の時」に続く、“私立探偵濱マイクシリーズ”の第2弾。監督は前作も手掛けている林海象。脚本は林と「アジアン・ビート アイ・ラブ・ニッポン」の天願大介の共同。主演はもちろん前作同様、永瀬正敏があたっている。日本探偵協会推薦。