渥美清 アツミキヨシ

  • 出身地:東京市下谷区車坂町(現・上野7丁目)
  • 生年月日:1928/03/10
  • 没年月日:1996/08/04

略歴 / Brief history

東京市下谷区(現・東京都台東区)の生まれ。本名・田所康雄。父・友次郎は元・地方新聞の政治記者。母・タツは元代用教員で仕立物の内職をして貧しい家計を助けた。6歳上の兄がいたが25歳で亡くなっている。板橋の棟割長屋に引越し、少年時代の大半はそこで過ごした。板橋城山高等小学校を経て旧制巣鴨中学(現・巣鴨高校)に入学。家庭は暗く、学校の成績も悪く、グレて不良の群れに加わり喧嘩に明け暮れた。中学時代は戦争中で、学徒動員により板橋にある飛行機のラジエーター工場に通う。その工場で15~6人の不良グループの兄貴分となり、無断で職場を離れ憲兵にどやされたりした。敗戦をこの工場で迎え、荒廃した戦後の世相の中で、上野の不良少年の仲間となる。もっとも不良仲間とは言っても、のちに消防局署長や大学教師や大蔵省の役人になった者もいる。誰もが荒っぽく生きていた、そんな時代だった。中学を卒業したのは1945年。翌46年には友人の父の新派軽演劇の座長の誘いでその一座の幕引きとなり、埼玉県大宮市(現・さいたま市)の日活館で『阿部定一代記』という芝居に初出演。以降、さまざまな劇団を渡り歩き、51年6月、浅草六区の100万ドル劇場の専属コメディアンになる。53年にはストリップ劇場のフランス座に。当時のコメディアンの仲間には、谷幹一、関敬六、八波むと志、佐山俊二、南利明、裏方にはのちに作家となる井上ひさしがいた。だが、不摂生がたたり、54年に肺結核で倒れ手術を受ける。以後、生活を改め、健康には細心の注意を払うようになった。コメディアンとして人気が高まった渥美は、やがてテレビに迎えられ、59年の日本テレビ『すいれん夫人とバラ娘』の三枚目でデビュー。61年にスタートしたNHK『若い季節』と『夢であいましょう』のレギュラーとなり、お茶の間の人気を得ていく。やがて62年のフジテレビ『大番』の主演でスターダムに乗る。この主人公は田舎者で図々しく、ものすごいバイタリティで人をかきわけて出世するのだが、愛嬌があって憎めないという人物。こういう人物を演じると精彩を放つことが認められ、翌63年、松竹の野村芳太郎監督「拝啓天皇陛下様」に主演。主人公の山田一等兵は貧農生まれの粗暴な男で、世間ではまともに相手にされない前科者だが、軍隊の中では喰う心配もなく、文盲の彼に読み書きまで教えてくれる。猛訓練も上官に殴られることも平気な彼は、軍隊こそ天国だと思いこむのである。除隊が近づくと天皇陛下に手紙を書いて軍隊に置いてもらおうとさえ思うのだった。こういう愛すべき底辺の庶民を誠に生き生きと演じ、映画俳優としての地位を確立した。次いで同じ63年には、東映の沢島忠監督「おかしな奴」で戦後爆発的に人気者となった三遊亭歌笑に扮し、65年の羽仁進監督「ブワナ・トシの歌」ではアフリカの奥地に長期ロケを敢行し、学術調査に行く日本人学者のためにプレハブ住宅を建てる住宅会社の社員に扮した。原住民しかいない村に乗り込み、彼らを助手に雇って仕事を進める。物の考え方の違いからトラブルも起きるが、やがて渥美の人間性が彼らに評価されて、プレハブ住宅は完成する。誠に渥美ならではの好演であった。脇役として忘れられないのは、加藤泰監督「沓掛時次郎・遊俠一匹」66の前半で活躍する向こう見ずのチンピラやくざだろう。主人公の時次郎に憧れ、子分にしてくれとしつこく付きまとい、悪徳一家に斬り込みをかけて惨殺されるような男である。これも「拝啓天皇陛下様」の山田一等兵同様、愛すべき、あまりにも無知な哀れな最低辺の庶民の典型であった。67年には、瀬川昌治監督の「喜劇・急行列車」に主演。うだつのあがらない列車の車掌に扮し、佐久間良子に恋焦がれるという庶民派のキャラクターを活かした作品で、同年に「喜劇・団体列車」、翌68年に「喜劇・初詣列車」とシリーズ3作が作られた。次いで野村芳太郎監督「白昼堂々」68で、炭鉱が閉鎖されたためにスリ集団を組織する男を好演。そして、いよいよ「男はつらいよ」シリーズへと進化していくのである。68年、山田洋次の脚本によるフジテレビの連続ドラマ『男はつらいよ』に主演。これは渥美が不良少年時代に付き合ったテキ屋たちの思い出を山田に語ったところから、山田がイメージをふくらませたもので、翌69年には山田の監督作品として映画化、すぐに2作目の「続・男はつらいよ」も作られた。以後、毎年、夏と正月の2本のペースで製作され、3作目の「男はつらいよ・フーテンの寅」を森﨑東、4作目の「新・男はつらいよ」を小林俊一が監督した以外はすべて山田のメガホンにより、次々と大ヒットを記録して松竹の屋台骨を支えるという驚異的シリーズとなる。山田の作劇の巧さや丁寧な演出による成功であることは間違いないが、渥美の人生経験そのものがこのシリーズに濃縮され、映画史上でも稀有な、ひとつの典型的な人間像が作られた。この「男はつらいよ」シリーズの間をぬって、喜劇だけではなくシリアスな作品もいくつかある。今井正監督の「あゝ声なき友」72では、戦地で預かった戦友たちの遺書を遺族に届けるために全国を歩く男を演じた。山田洋次監督の「同胞(はらから)」75、「幸福(しあわせ)の黄色いハンカチ」77などには小さな役でゲスト出演的に出ている。しかし、小さい役とは言え「男はつらいよ」以降、渥美が出ると観客は「寅さん登場」とざわめいてしまい、やはり渥美清は、常に渥美自身を演ずべき役者なのである。77年には野村芳太郎監督、横溝正史原作の「八つ墓村」にも出演、金田一耕助を演じた。豪華キャストによる絢爛豪華な映像の同作は、渥美にとっても珍しいミステリーへの出演で、松竹を代表するスターとしての存在感を見せた。その間、テレビドラマにはTBS『泣いてたまるか』66、『ヨイショ』74、そして日本のテレビ界で初のテレフィーチャー・シリーズとなったテレビ朝日『土曜ワイド劇場』の第1回作品『時間よとまれ』77に主演している。一方で「男はつらいよ」は、90年代に入ると正月だけの年1作の体制となるが、96年の48作目「寅次郎紅の花」までコンスタントにシリーズを重ね、いずれも平均して高収入を上げ続けた。「男はつらいよ」の歴代マドンナを演じた女優の出演回数を整理してみると、4回が浅丘ルリ子⑪⑮、次いで3回が竹下景子、2回が栗原小巻④、吉永小百合⑨⑬、檀ふみ⑱、大原麗子、松坂慶子。1回が、光本幸子①、佐藤オリエ②、香山美子③、長山藍子⑤、若尾文子⑥、榊原るみ⑦、池内淳子⑧、八千草薫⑩、岸惠子⑫、十朱幸代⑭、樫山文江⑯、太地喜和子⑰、真野響子⑲、大竹しのぶ⑳、木の実ナナ、桃井かおり、香川京子、伊藤蘭、音無美紀子、いしだあゆみ、田中裕子、都はるみ、中原理恵、樋口可南子、志穂美悦子、秋吉久美子、三田佳子、夏木マリ、吉田日出子、風吹ジュン、かたせ梨乃となる。まさに日本映画界を代表する女優たちが並ぶ。作品としては、中・後期にかけては「寅次郎夕焼け小焼け」76(マドンナ・太地喜和子)、「寅次郎ハイビスカスの花」80(浅丘ルリ子)、「夜霧にむせぶ寅次郎」84(中原理恵)、「知床慕情」87(竹下景子)、「ぼくの伯父さん」89(檀ふみ)などが佳作と言えよう。渥美はこの間、山田洋次がこのシリーズ以外で撮る作品に小さな役で特別出演するほかは、映画やテレビの仕事は一切断って寅さん役に専念。若い頃に病身だった体を大切にしているということもあったが、ひとつの役に固執してそれ以外見向きもしないのは、不動の役柄を築き上げたスターに相応しいことで偉とするに足る。ただし、「男はつらいよ」はあまりにもシリーズが長く続いた結果として、出演者全員が高齢化して次第に若さを失っていき、若い観客層から見離されることが心配になってきていた。渥美の寅さん自体、初めはその粗暴さと無分別さが有力な笑いの源泉だったものが、晩年にはあまりバカバカしいこともできなくなり、分別に富んだ聞き役にまわることが多くなった。それはそれで人生の年輪というものの自然であり、やがて寅さんが老人になる姿をファンとしては見届けたかったのだが、96年8月4日、肺癌のための渥美の突然の死によって、「男はつらいよ」は全48作で幕が下ろされることになった。故人の遺志通りに正子夫人と長男長女の3人だけの通夜、葬儀を執り行ない、6日になってその死を外部に発表した。「役者は私生活を見せるものではない」という信念を貫いた渥美清らしい最期だった。享年68歳。同年9月3日、国民栄誉賞が授与された。これは俳優としては、84年の長谷川一夫に次いで二人目である。渥美からの聞き書きを吉岡範明がまとめた伝記に『渥美清・役者もつらいよ』77がある。1996年8月4日、癌のため東京都文京区の病院にて逝去。享年68歳。

渥美清の関連作品 / Related Work

作品情報を見る

  • 男はつらいよ お帰り 寅さん

    国民的人気を誇る山田洋二監督による「男はつらいよ」シリーズの22年ぶりとなる第50作。小説家になり、最新作の評判も上々の満男は、サイン会を行うことに。ところが、その列に並ぶ客の中に、初恋の人で一度は結婚の約束までした女性・イズミの姿を見つける。96年に亡くなった渥美清、倍賞千恵子、前田吟、吉岡秀隆らレギュラー陣に加え、マドンナを務めた後藤久美子、浅丘ルリ子が出演。脚本は、山田洋次と「釣りバカ日誌」シリーズの朝原雄三。
    95
    • 感動的な
    • ほのぼのとした
    • 親子で楽しめそう
  • 砂の器 デジタルリマスター2005

    松本清張の小説を、橋本忍と山田洋次の共同脚本により野村芳太郎監督が映画化した傑作ミステリー「砂の器」。2005年に製作された、撮影監督の川又昂監修によるデジタルリマスター版。音声もステレオ原盤から5.1chにミックスされている。出演は丹波哲郎、加藤剛、森田健作、緒形拳、加藤嘉ほか。
  • 男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花 特別篇

    渥美清の死去により終了した「男はつらいよ」シリーズ全48作の中から、シリーズの大半を演出した山田洋次が特に好きな一編という第25作「男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花」を、コンピュータ・グラフィックの導入、ドルビー・ステレオ・システムで録音し直すなど、最新技術を駆使してリニューアルさせた特別篇。冒頭部分には、寅次郎の甥の満男にふんする吉岡秀隆の登場シーンを新たに追加して、満男が寅さんの想い出を回想するという形に仕上げている。
  • 男はつらいよ 寅次郎紅の花

    松竹のお正月の顔“寅さん”の活躍を描くシリーズ第48作は、奄美大島を舞台にした物語。監督は「男はつらいよ 拝啓 車寅次郎様」の山田洋次。脚本は山田と朝間義隆の共同。撮影は「時の輝き」の長沼六男で、先頃永眠した高羽哲夫の名も撮影監督としてクレジットされている。マドンナは、本シリーズには「男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花」以来15年ぶりに登場の浅丘ルリ子で、今回で4回目となる当たり役・リリーを演じている。出演は倍賞千恵子、吉岡秀隆らおなじみのメンバーのほかに、「キャンプで逢いましょう」の後藤久美子が泉役で3年ぶり5度目の登場を果たした。翌年49作目の撮影を前に渥美清が死去したことにより、今作がシリーズ最終作となった。
    90
  • 男はつらいよ 拝啓 車寅次郎様

    滋賀県長浜を舞台に、寅と甥の満男、2人の恋を描くシリーズ第47作。監督は前作「男はつらいよ 寅次郎の縁談」以来1年ぶりとなる山田洋次、脚本は山田と朝間義隆の共同、撮影監督は高羽哲夫、撮影は池谷秀行が担当。マドンナ役はかたせ梨乃、牧瀬里穂、小林幸子の3人で、いずれも初出演となる。
  • 男はつらいよ 寅次郎の縁談

    「男はつらいよ」シリーズ四十六作目。香川県の瀬戸内海を舞台に、おなじみの寅さんが真剣に結婚を考える。マドンナは二十七作目「男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎」で共演した松坂慶子。その父親役には新国劇の大御所・島田正吾、御前様の娘役には一作目のマドンナ光本幸子が配された。
    90
  • 学校(1993)

    東京・下町にある夜間中学校を舞台に、様々な境遇を持つ生徒たちと先生との交流を描くドラマ。監督・脚本は「男はつらいよ 寅次郎の青春」の山田洋次で、彼の十五年来暖めていた企画の映画化。脚本は山田と「スペインからの手紙 ベンポスタの子どもたち」の朝間義隆の共同。撮影は「男はつらいよ 寅次郎の青春」の高羽哲夫と「夢の女」の長沼六男の共同。キネマ旬報ベストテン第六位。
    90
  • 男はつらいよ 寅次郎の青春

    宮崎を舞台に、寅次郎と甥の満男のそれぞれの恋の行方を描く「男はつらいよ」シリーズ第45作。スタッフ、キャストは前作「男はつらいよ 寅次郎の告白」とほぼ同じメンバーで、監督・原作・脚本は山田洋次、共同脚本は朝間義隆、撮影は高羽哲夫と花田三史が担当。
    70
  • 男はつらいよ 寅次郎の告白

    甥っこの恋の手ほどきに奮闘する寅さんの奮闘を描くシリーズ第44作。原作・脚本・監督は「息子(1991)」の山田洋次。共同脚本は同作の朝間義隆。撮影は同作の高羽哲夫と「おあずけ」の花田三史が共同でそれぞれ担当。
  • 男はつらいよ 寅次郎の休日

    甥の初恋のために再び奮闘するフーテンの寅次郎の姿を描くシリーズ第43作。原作・脚本・監督は山田洋次。共同脚本は朝間義隆。撮影は高羽哲夫と、前作「男はつらいよ ぼくの伯父さん」と同じスタッフがそれぞれ担当。
  • 男はつらいよ ぼくの伯父さん

    甥のために恋のコーチを買って出た寅次郎の珍騒動を苗く。「男はつらいよ」シリーズ第42作で、原作・脚本・監督は「男はつらいよ 寅次郎心の旅路」の山田洋次、共同脚本は同作の朝間義隆、撮影は同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
    80
  • 男はつらいよ 寅次郎心の旅路

    ウィーンを舞台に寅次郎と美人観光ガイドとの恋を描く。「男はつらいよ」シリーズの第41作で、原作・脚本・監督は「男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日」の山田洋次、共同脚本は同作の朝間義隆、撮影は同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
  • 男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日

    寅次郎と女医の恋を描く、「男はつらいよ」シリーズ第40作。脚本は「ダウンタウンヒーローズ」の山田洋次と朝間義隆が共同で執筆。監督は同作の山田、撮影は同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
  • ダウンタウンヒーローズ

    旧制高校生たちの恋や友情などの青春群像を描く。早坂暁原作の同名小説の映画化で、脚本は「椿姫」の山田洋次と朝間義隆が共同で執筆。監督は「男はつらいよ 寅次郎物語」の山田洋次、撮影は同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
    90
  • 男はつらいよ 寅次郎物語

    死んだ香具師仲間の遺児と母親探しの旅をする寅次郎の姿を描く「男はつらいよ」シリーズの第39作目。山田洋次原作の映画化で、脚本は「男はつらいよ 知床慕情」の山田と朝間義隆が共同で執筆。監督は同作の山田洋次、撮影は同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
  • 男はつらいよ 知床慕情

    北海道の知床を舞台に、獣医と居酒屋のおかみを結びつける寅次郎の姿を描いた「男はつらいよ」シリーズの第38作目。原作・脚本・監督は「男はつらいよ 幸福の青い鳥」の山田洋次、撮影は同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
  • 二十四の瞳(1987)

    瀬戸内海の小豆島を舞台に、一人の女教師と十二人の教え子たちの交流を描いた名作の映画化。原作は壷井栄の同名小説、脚本は「新・喜びも悲しみも幾歳月」の木下惠介、監督は「ときめき海岸物語」の朝間義隆、撮影も同作の花田三史がそれぞれ担当。
  • 男はつらいよ 幸福の青い鳥

    ひいきにしていた一座の死んだ座長の娘に恋する寅次郎の姿を描く「男はつらいよ」シリーズの第37作。脚本は監督も担当している「キネマの天地」の山田洋次と同作の朝間義隆の共同執筆。撮影も同作の高羽哲夫が担当。
  • キネマの天地

    松竹が撮影所を大船に移転する直前の昭和8、9年の蒲田撮影所を舞台に、映画作りに情熱を燃やす人々の人生を描く。脚本は井上ひさし、山田太一、朝間義隆、山田洋次が共同執筆。監督は「男はつらいよ 柴又より愛をこめて」の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫が担当。
    80
  • 男はつらいよ 柴又より愛をこめて

    社長の娘を探しに行った式根島で、出会った女教師に恋をする寅次郎の姿を描くシリーズ第36作。脚本は監督も担当している「男はつらいよ 寅次郎恋愛塾」の山田洋次と同作の朝間義隆の共同執筆。撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
  • 男はつらいよ 寅次郎恋愛塾

    五島列島で知り合った女性と、彼女に恋する青年の恋の橋渡しをする寅次郎の姿を描いた「男はつらいよ」シリーズの35作目。脚本は「男はつらいよ 寅次郎真実一路」の山田洋次と朝間義隆の共同執筆。監督も山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
    90
  • 男はつらいよ 寅次郎真実一路

    人妻に想いを抱く寅次郎の姿を描く「男はつらいよ」シリーズ34作目。脚本は「男はつらいよ 夜霧にむせぶ寅次郎」の山田洋次と同作の朝間義隆の共同執筆。監督も山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
  • 男はつらいよ 夜霧にむせぶ寅次郎

    北海道を舞台に寅次郎と理容師の娘とのふれあいを描く同シリーズ第33作。脚本は「男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎」の山田洋次と同作の朝間義隆、監督も同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
  • 男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎

    晩秋の吉備路を舞台に寅次郎と結婚に失敗した寺の娘とのふれあいとすれちがいを描く。脚本は「男はつらいよ 旅と女と寅次郎」の山田洋次と朝間義隆の共同執筆。監督も同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
    100
  • 男はつらいよ 旅と女と寅次郎

    寅さんが旅公演の途中失踪した演歌歌手と知り合い恋をするシリーズ第三十一作。マドンナに都はるみを迎え、脚本は「男はつらいよ 花も嵐も寅次郎」の山田洋次と朝間義隆の共同執筆、監督も同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
    90
  • 男はつらいよ 花も嵐も寅次郎

    旅先で知り合った青年と娘の恋の仲立ちをする寅次郎の姿を描く。脚本は「男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋」の山田洋次と同作の朝間義隆の共同執筆、監督も同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
  • 男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋

    今までふられ続けて来た寅さんが、なんと美人にほれぬかれるシリーズ第二十九作。寅次郎を戸惑わせるマドンナにいしだあゆみを迎え、脚本は「男はつらいよ 寅次郎かもめ歌」の山田洋次、朝間義隆の共同執筆、監督も同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
  • 男はつらいよ 寅次郎紙風船

    旅先で知り合った若い娘や、昔のテキ屋仲間の未亡人と寅次郎が繰り広げる騒動を描くシリーズ二十八作目。脚本は「男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎」の山田洋次と同作の朝間義隆の共同執筆、監督も同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
    90
  • 男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎

    大阪を旅する寅次郎とそこで出会った浪花芸者の楽しくも哀しい恋を描くシリーズ二十七作目。脚本は「男はつらいよ 寅次郎かもめ歌」の山田洋次と同作の朝間義隆の共同執筆、監督も同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
  • 男はつらいよ 寅次郎かもめ歌

    死んだテキ屋仲間の娘を柴又に連れてきて夜間高校へ通わす寅と“とらや”の人々の暖かい人情を描くシリーズ第二十六作。今回のマドンナには元キャンディーズのランちゃんこと伊藤蘭が迎えられている。脚本は「男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花」の山田洋次と同作の朝間義隆の共同執筆、監督も同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
    70
  • 男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花

    シリーズ二十五作目の今回は、「男はつらいよ 寅次郎忘れな草」「男はつらいよ 寅次郎相合い傘」でキャバレー歌手リリーに扮して人気を博した浅丘ルリ子がマドンナとして三回目の出演をしている。ハイビスカスの花咲く沖縄を舞台に、寅次郎とリリーを中心に、お馴染“とらや”のレギュラーメンバーが繰り広げる騒動を描く。脚本は「遥かなる山の呼び声」の山田洋次と同作の朝間義隆の共同執筆、監督も同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
  • 遙かなる山の呼び声

    警察に追われる男と、牧場を切り回す母子の出会いと別れを描く。脚本は「男はつらいよ 寅次郎春の夢」の山田洋次と同作の朝間義隆の共同執筆、監督も同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当している。
    100
  • 男はつらいよ 寅次郎春の夢

    お馴染“とらや”に外国人が転がり込んで寅次郎と繰り広げる騒動を描くシリーズ第二十四作目。脚本は「男はつらいよ 翔んでる寅次郎」の山田洋次、同作の朝間義隆、「太陽を盗んだ男」のレナード・シュレイダーと栗山富夫の共同執筆、監督も同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
  • 男はつらいよ 翔んでる寅次郎

    シリーズ始まって十年、二十三作目の今作品の二十一代目のマドンナには桃井かおりが迎えられた。北海道で知り合った娘に一目惚れするが、最後は彼女の仲人をつとめる寅次郎の姿を描く。脚本は「男はつらいよ 噂の寅次郎」の山田洋次と「俺たちの交響楽」の朝間義隆の共同執筆、監督も同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
  • 俺たちの交響楽

    川崎の工場で働く若者たちが仲間を集めてベートーベンの第九を舞台で歌うまでの苦労の経過を描く。長い間、山田洋次と組んで脚本を書いてきた朝問義隆の監督デビュー第一回作品。昨一九七八年、山田洋次が演出した労音の公演オペラ「カルメン」で山田洋次を手伝って全国を一緒に回った時、各地のアマチュア合唱団の若者たちの情熱的な姿をもとに映画化したもので、原案は山田洋次、脚本は「男はつらいよ 噂の寅次郎」の朝問義隆と「俺は上野のプレスリー」の梶浦政男の共同執筆、監督も同作の朝間義隆、撮影は吉川憲一がそれぞれ担当している。
    90
  • 男はつらいよ 噂の寅次郎

    昭和四十三年に登場して、今正月で十年目を迎えた二十二作目の今回は、マドンナに大原麗子、寅さんの恋敵に室田日出男を起用して、泉ピン子が脇をかためている。脚本は「男はつらいよ 寅次郎わが道をゆく」の山田洋次と同作の朝間義隆の共同執筆、監督も同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫が担当している。
    90
  • 皇帝のいない八月

    もし現代の日本で自衛隊のクーデターが起こったらという構想のもとに、その恐怖と巨大なうねりに翻弄される人間の姿を描く小林久三の原作の映画化。脚本は「不毛地帯」の山田信夫、渋谷正行、「不毛地帯」を監督した山本薩夫の共同執筆、監督は同作の山本薩夫、撮影は「ワニと鸚鵡とおっとせい」の坂本典隆がそれぞれ担当。
    70
  • 男はつらいよ 寅次郎わが道をゆく

    シリーズ二十一作目の今回は、マドンナ役に迎えられた木の実ナナが得意の歌と踊りを披露するほか武田鉄矢が寅さんと一緒に騒動をまきおこす。脚本は「男はつらいよ 寅次郎頑張れ!」の山田洋次と朝間義隆、監督も同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれを担当。
  • 男はつらいよ 寅次郎頑張れ!

    シリーズも二十作目を迎えた今回は、ヒロインの他に青年が登場し、寅さんと共に騒動をまきおこす。脚本は「幸福の黄色いハンカチ」の山田洋次と同作の朝間義隆、監督も同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
  • 八つ墓村(1977)

    数奇な運命に生まれた青年が、四百年にわたる怨念が息づく生地を訪れ、続発する血腥い殺人事件にまきこまれる姿を描くミステリー映画。原作は横溝正史の同名小説。脚本は「八甲田山」の橋本忍、監督は「昭和枯れすすき」の野村芳太郎、撮影は「錆びた炎」の川又昂がそれぞれ担当。
    70
  • 幸福の黄色いハンカチ

    ドーンの作詞・作曲したフォーク・ソングとしても親しまれている、ピート・ハミル原作の映画化。模範囚として六年の刑期を終えた男が、行きずりの若者二人と共に、妻のもとへ向う姿を描く。脚本は「男はつらいよ 寅次郎と殿様」の山田洋次と朝間義隆の共同執筆、監督も同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
    91
    • 感動的な
    • 泣ける
    • かっこいい
  • 男はつらいよ 寅次郎と殿様

    “男はつらいよ”シリーズ19作目。今回は嵐寛寿郎と17人目のマドンナ役の真野響子をゲストに迎え、寅さんとおなじみとらや一家が、繰りひろげる喜劇。脚本は「男はつらいよ 寅次郎純情詩集」の山田洋次と朝間義隆の共同、監督も同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
  • 男はつらいよ 寅次郎純情詩集

    “男はつらいよ”シリーズ第十八作目で、おなじみのフーテンの寅が捲き起こす人情喜劇。今回は、学校の若い先生とその母を相手に、物語がくりひろげられる。脚本は「男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け」の朝間義隆と山田洋次の共同、監督は「男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け」の山田洋次、撮影もやはり同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
    90
  • 男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け

    “男はつらいよ”シリーズ第17作目。フーテンの寅が捲き起こす人情喜劇で、今回は風変りな日本画壇の大御所の老人と芸者が相手役となる。脚本は「男はつらいよ 葛飾立志篇」の朝間義隆、監督は脚本も執筆している同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
  • 男はつらいよ 葛飾立志篇

    “男はつらいよ”シリーズ第16作目。今回は教養を身につけようと心機一転して学問を始めた寅さんを描く。脚本は「同胞 はらから」の朝間義隆、原作・監督は脚本も執筆している同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
  • 友情(1975)

    目的の定まらぬ若者と、妻子を捨て、故郷を捨てながらも、苦しみを内に秘めた中年男との心のふれあいを描く。脚本・監督は「想い出のかたすみに」の宮崎晃、撮影は「昭和枯れすすき」の川又昂がそれぞれ担当。
  • 同胞 はらから

    岩手県のとある農村を舞台に、東京の劇団のミュージカルを公演しようとする青年団の活動を描く。脚本は「男はつらいよ 寅次郎相合い傘」の朝間義隆、監督は脚本も執筆している同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
    80
  • 男はつらいよ 寅次郎相合い傘

    “男はつらいよ”シリーズ15作目。旅から旅へ渡り歩く香具師の寅さんと故郷・柴又の人々との心のふれあいを描いた喜劇で、今回は11作目「男はつらいよ 寅次郎忘れな草」に次いで浅丘ルリ子がシリーズ二度目のゲスト出演。脚本は「男はつらいよ 寅次郎子守唄」の朝間義隆、監督は脚本も執筆している同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
  • 男はつらいよ 寅次郎子守唄

    “男はつらいよ”シリーズ第14作目。今回は寅さんが旅先でひょんなことから預ってしまった赤ん坊をめぐって捲き起こる騒動を描く。脚本は「男はつらいよ 寅次郎恋やつれ」の朝間義隆、原作・監督は脚本も執筆している同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
    70
  • 砂の器(1974)

    迷官入りと思われた殺人事件を捜査する二人の刑事の執念と、暗い過去を背負う為に殺人を犯してしまう天才音楽家の宿命を描くサスペンス映画。原作は松本清張の同名小説。脚本は「日本沈没」の橋本忍と「男はつらいよ 寅次郎恋やつれ」の山田洋次、監督は「東京ド真ン中」の野村芳太郎、撮影も同作の川又昂がそれぞれ担当。
  • 男はつらいよ 寅次郎恋やつれ

    「男はつらいよ」シリーズ第十三作目。吉永小百合がシリーズ二度目の登場で、未亡人となった彼女との幸せを願って、奪闘努力する寅さんを描いた人情喜劇。脚本は「男はつらいよ 私の寅さん」の朝間義隆、監督は脚本も執筆している同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
  • 東京ド真ン中

    大東京のド真ン中にある下町を舞台に、貧しくとも人情厚き人々の生活を描く喜劇。脚本は「喜劇 社長さん」の高橋正圀、「男はつらいよ 私の寅さん」の山田洋次、監督は「ダメおやじ」の野村芳太郎、撮影は「しあわせの一番星」の川叉昂がそれぞれ担当。
  • 男はつらいよ 私の寅さん

    “男はつらいよ”シリーズ十二本目。フーテンの寅こと車寅次郎が、故郷柴又にて巻き起こす笑いと騒動を描く人情喜劇。脚本は「男はつらいよ 寅次郎忘れな草」の朝間義隆、原作・監督は脚本も執筆している同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
  • 男はつらいよ 寅次郎忘れな草

    “男はつらいよ”シリーズ第十一作目。今回の寅さんが恋する相手は、北海道で偶然知りあった薄幸の三流歌手、リリー。このリリーをめぐっての寅さんの奮闘努力を描く。脚本は「故郷」の宮崎晃、「男はつらいよ 寅次郎夢枕」の朝間義隆、監督は脚本も執筆している同作の山田洋次、撮影は「愛ってなんだろ」の高羽哲夫がそれぞれ担当。
  • 男はつらいよ 寅次郎夢枕

    “男はつらいよ”シリーズ第10作。この作品で始めて寅さんに本格的な恋敵が登場し、奇妙な三角関係を繰り広げ、あげくに寅さんが惚れられてしまう。脚本は「男はつらいよ 柴又慕情」の朝間義隆、監督は脚本も執筆している「故郷」の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
  • 故郷(1972)

    瀬戸内海の美しい小島で、ささやかな暮しをつづけてきた一家が、工業開発の波に追われ、父祖の地に哀惜の思いを残しながら、新天地を求めて移往するまでの揺れ動く心を追う。脚本は「泣いてたまるか」の宮崎晃、監督は脚本も執筆している「男はつらいよ 柴又慕情」の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫。
    90
  • 男はつらいよ 柴又慕情

    「男はつらいよ」シリーズ第9作目。今回の寅さん憧がれの人には、ファン投票第一位の吉永小百合が、また、“おいちゃん”役の故森川信の代役として松村達雄が出演する。脚本は「男はつらいよ 寅次郎恋歌」の朝間義隆、監督は脚本も執筆している同作の山田洋次、撮影は「喜劇 社長さん」の高羽哲夫がそれぞれ担当。
  • あゝ声なき友

    戦友たちの遺書をあずかって一人生還した男が、残りの人生を犠牲にして、全国の遺族を訪れ歩く。この訪問を通して戦争のもたらした悲劇を描く。原作は有馬頼義の「遺書配達人」の映画化。脚本は「辻が花」の鈴木尚之。監督は「婉という女」の今井正。撮影は「喜劇 花嫁戦争」の堂脇博がそれぞれ担当。
  • 男はつらいよ 寅次郎恋歌

    昭和四十九年九月に登場して以来、松竹のドル箱的存在となった「男はつらいよ」シリーズ八作目。なお今回は二時間という大作となり、寅さんの八人目の恋人として池内淳子が出演する。脚本は朝間義隆と山田洋次。監督、撮影は前作「男はつらいよ 奮闘篇」同様、山田洋次と高羽哲夫がそれぞれ担当。
    70
  • 男はつらいよ 奮闘篇

    「男はつらいよ」シリーズ第七作目。脚本は朝間義隆と、監督の山田洋次。撮影は前作「男はつらいよ 純情篇」の高羽哲夫がそれぞれ担当。
    70
  • 男はつらいよ 純情篇

    一昨年九月の第一作「男はつらいよ」から第六作目。渥美清、倍賞千恵子をはじめとするレギュラー・メンバーに、今回は寅さんに慕われる六人目の女性に若尾文子、その他森繁久彌、宮本信子らが出演する。原作・脚本・監督は「家族」の山田洋次。同じく「家族」の宮崎晃も脚本に参加し、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
  • 家族(1970)

    山田洋次が五年間温めつづけてきた構想を、日本列島縦断三千キロのロケと一年間という時間をかけて完成した、話題の超大作。脚本は「男はつらいよ 望郷篇」の山田洋次と宮崎晃、監督、撮影も同作の山田洋次と高羽哲夫がそれぞれ担当。
    80
  • 男はつらいよ 望郷篇

    ひさびさにこのシリーズが生みの親、山田洋次のもとに帰っての五作目。脚本は「新・男はつらいよ」でコンビを組んだ山田洋次と宮崎晃。監督は「続男はつらいよ」の山田洋次。撮影は高羽哲夫が担当。
  • 喜劇 男は愛嬌

    「喜劇 女は度胸」「男はつらいよ フーテンの寅」につづく、バイタリティあふれる森崎喜劇。脚本は森崎東、熊谷勲、梶原政男の共同執筆、監督は森崎東。撮影は吉川憲一が担当。
  • 明日また生きる

    ドキュメンタル・タッチの力作「非行少年」によって現代社会の矛盾は全て政治的なレベルの解決を待たねばならないことを、鋭く告発した河辺和夫が、取り組むメロドラマ。脚本は河辺と下飯坂菊馬が共同執筆、撮影は「キューバの恋人」の鈴木達夫が担当。
  • 新・男はつらいよ

    「男はつらいよ フーテンの寅」の山田洋次と宮崎晃が脚本を共同執筆し、同作の執筆陣の一人小林俊一の第一回監督作品。シリーズ第四作、撮影は同じく高羽哲夫。
    70
  • 男はつらいよ フーテンの寅

    「続男はつらいよ」の山田洋次、小林俊一、宮崎晃が共同執筆したシナリオを「喜劇 女は度胸」の森崎東が監督したシリーズ第三作。撮影は、「続男はつらいよ」の高羽哲夫が担当。
  • 続・男はつらいよ

    「男はつらいよ」の山田洋次が、小林俊一、宮崎晃と共同で脚本を書き、山田が監督したシリーズ第二作。撮影は、「喜劇 女は度胸」の高羽哲夫が担当。
    100
  • 喜劇 女は度胸

    「男はつらいよ」の山田洋次の原案により、「コント55号と水前寺清子のワン・ツー・パンチ三百六十五歩のマーチ」の大西信行と「男はつらいよ」の森崎東が共同で脚本を執筆し、森崎の監督昇進第一作。撮影は高羽哲夫。
  • 男はつらいよ

    「喜劇 一発大必勝」の山田洋次と「いい湯だな 全員集合!!」の森崎東が、脚本を共同執筆し、山田洋次が監督した人情喜劇。撮影は高羽哲夫。出演は渥美清、森川信、倍賞千恵子ほか。山田監督原作、渥美主演の同名TV番組の映画化。シリーズ第1作。
  • でっかいでっかい野郎

    「コント55号と水前寺清子の神様の恋人」の野村芳太郎と「男なら振りむくな」の永井素夫が脚本を共同執筆し、野村芳太郎がメガホンをとった喜劇。撮影は「黒薔薇の館」の川又昂。
  • スクラップ集団

    野坂昭如の原作を、「湖の琴」でコンビを組んだ鈴木尚之が脚色、田坂具隆が監督したコメディ。撮影は「銀の長靴」の小杉正雄。
  • 祇園祭

    西口克己の原作を、「湖の琴」の鈴木尚之と、「北穂高絶唱」の清水邦夫が共同で脚色、「眠狂四郎無頼剣」の伊藤大輔と「主水之介三番勝負」の山内鉄也が共同で監督に当っている。撮影は川崎新太郎。
  • 白昼堂々

    結城昌治の原作(「週刊朝日」所載)を、「天使の誘惑」の野村芳太郎と「濡れた逢びき」の吉田剛が共同で脚色、野村芳太郎が監督した喜劇。撮影は「こわしや甚六」の川又昂。
  • 燃えつきた地図

    「他人の顔」の安部公房が彼自身の原作を脚色し、勅使河原宏が監督した。撮影は「夜の縄張り」の上原明。
  • 喜劇 爬虫類

    「銭形平次(1967)」の田坂啓がシナリオを執筆し、「やればやれるぜ 全員集合!!」の渡辺祐介が監督したコメディ。撮影は「汐風の中の二人」の荒野諒一。
  • 風来忍法帖 八方破れ

    「風来忍法帖」でコンビの関沢新一がシナリオを執筆、川崎徹広が監督した時代喜劇もの。撮影もコンビの飯村正。
  • “経営学入門”より ネオン太平記

    磯田敏夫の原作「企業防衛」を、「人間蒸発」の今村昌平と新人の磯見忠彦が共同で脚色した風俗喜劇で、磯見忠彦の監督第一回作品。撮影は「波止場の鷹」の姫田真佐久。
  • 喜劇 初詣列車

    前作「喜劇 団体列車」のコンビの舟橋和郎がシナリオを執筆し、瀬川昌治が監督した“列車”シリーズ第三作目。撮影は「出世子守唄」の西川庄衛。
    90
  • 男なら振りむくな

    石原慎太郎の原作『人魚と野郎』を、「女の一生(1967)」の野村芳太郎と、「女たちの庭」の永井泰夫が共同でシナリオ化し、野村芳太郎が監督した青春もの。撮影は、コンビの川又昂。
  • 父子草

    「妻の日の愛のかたみに」の木下恵介がシナリオを執筆、「太平洋奇跡の作戦 キスカ」の丸山誠治が監督した人情もの。撮影は「海の若大将」の梁井潤。
  • 喜劇 団体列車

    「喜劇 急行列車」のコンビの舟橋和郎がシナリオを執筆し、瀬川昌治が監督した東映鉄道路線のコメディ。撮影は「柳ケ瀬ブルース」の坪井誠。
  • 喜劇 急行列車

    「東京博徒」の舟橋和郎がシナリオを執筆、「暗黒街シリーズ 荒っぽいのは御免だぜ」の瀬川昌治が監督したコメディ。撮影は「花札渡世」の飯村雅彦。
    100
  • かあちゃんと11人の子ども

    吉田とらの原作を「恐山の女」の堀江英雄が脚色し、同じく「恐山の女」の五所平之助が監督した実話の映画化。撮影は「俺たちの恋」の長岡博之。
  • 沓掛時次郎 遊侠一匹(1966)

    長谷川伸の原作を、「宮本武蔵 巌流島の決斗」の鈴木尚之と掛札昌裕が共同で脚色、「明治侠客伝 三代目襲名」の加藤泰が監督した股旅もの。撮影は「花と竜 洞海湾の決闘」の古谷伸。
    90
  • 何処へ(1966)

    石坂洋次郎の同名小説を「女の中にいる他人」の井手俊郎が脚色、「喜劇 駅前弁天」の佐伯幸三が監督した文芸もの。撮影は「大工太平記」の村井博。
  • 望郷と掟

    「証人の椅子」の井手雅人がシナリオを執筆、「素敵な今晩わ」の野村芳太郎が監督したやくざもの。撮影もコンビの川又昂。
  • ブワナ・トシの歌

    片寄俊彦の同名の原作を「不良少年(1961)」以来コンビの羽仁進と清水邦夫がシナリオ化し、羽仁進が監督した、オール・アフリカ・ロケ作品。撮影もコンビの金宇満司。
  • 風来忍法帖

    山田風太郎の同名小説を「宇宙大怪獣 ドゴラ」の関沢新一が脚色「陽のあたる椅子」の川崎徹広が監督した時代喜劇。撮影は「日本一のホラ吹き男」の飯村正。
  • 散歩する霊柩車

    樹下太郎の同名小説を「にっぽん実話時代」の松木ひろしと藤田傅が共同で脚色「警視庁物語 十代の足どり」の佐藤肇が監督したスリラーコメディ。撮影は「悪女」の西川庄衛。
  • 僕はボデイガード

    「妻という名の女たち」の沢村勉と「泣いて笑った花嫁」の山根優一郎が共同でシナリオを執筆「わんぱく天使」の久松静児が監督したサラリーマンもの。撮影は「若い仲間たち うちら祇園の舞妓はん」の梁井潤。
  • 拝啓総理大臣様

    「続拝啓天皇陛下様」の野村芳太郎がシナリオを執筆、監督した喜劇。撮影もコンビの川又昂。
  • 現代金儲け物語

    「独立美人隊」の菅野昭彦がオリジナル・シナリオを執筆、「あらくれ荒野」の酒井辰雄が監督した風俗ドラマ。撮影は「「可否道」より なんじゃもんじゃ」の堂脇博。
  • 馬鹿まるだし

    藤原審爾原作『庭にひともと白木蓮』を加藤泰と「あの橋の畔で」の山田洋次が共同で脚色「下町の太陽」の山田洋次が監督した人情もの。撮影は新人の高羽哲夫。
    70
  • 続 拝啓天皇陛下様

    棟田博の原作を「拝啓天皇陛下様」の多賀祥介、「あの橋の畔で 完結篇」の山田洋次、野村芳太郎が共同で脚色、野村芳太郎が監督した喜劇。撮影も、「拝啓天皇陛下様」の川又昂。
  • おかしな奴(1963)

    「武士道残酷物語」の鈴木尚之がオリジナル・シナリオを執筆、「おれは侍だ 命を賭ける三人」の沢島忠が監督した人情もの。撮影は「馬喰一代(1963)」の藤井静。
  • 女弥次喜多 タッチ旅行

    上村力がオリジナル・シナリオを執筆、監督した旅行もの。撮影は「下町の太陽」の宮脇博。
  • 拝啓天皇陛下様

    週刊現代連載・棟田博原作を「あの橋の畔で」の監督野村芳太郎と「東京湾」の多賀祥介が共同で脚色、野村芳太郎が監督した喜劇。撮影はコンビの川又昂。
  • つむじ風

    東京新聞連載・梅崎春生原作を助監の宮崎守と企画部の清水俊男が共同で脚色、「古都(1963)」の中村登が監督した喜劇。撮影もコンビの成島東一郎。
  • 無宿人別帳

    オール読物連載松本清張原作の同名小説の映画化で、「しのび逢い」の小国英雄が脚色、「熱愛者」の井上和男が監督した異色時代劇。撮影もコンビの堂脇博。
    70

映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 7/31

イ・ジョンヒョク(1974)

ラブ・アゲイン 2度目のプロポーズ

「探偵なふたり」のクォン・サンウ主演によるラブコメディ。“離婚式”を経て、夢にまで見たシングルライフを満喫するヒョヌ。だが、6か月ぶりに元妻ソニョンと再会、第二の結婚のような危険な生活が始まった。そんななか、旧友で恋愛音痴のサンチョルが現れ……。共演は『パーフェクト・ボウル 運命を賭けたピン』のイ・ジョンヒョン、「お料理帖 息子に遺す記憶のレシピ」のイ・ジョンヒョク。監督は『用意周到ミス・シン』のパク・ヨンジプ。

お料理帖 息子に遺す記憶のレシピ

母親が遺した一冊の料理帖から浮かび上がる、家族への複雑な想いと愛情を映し出すヒューマンドラマ。惣菜屋を経営するエランと、非常勤講師の息子ギュヒョンとは冷ややかな親子関係が続いていた。そんなある日、突如エランにアルツハイマー病の兆候が現れ……。出演は「美しき野獣」のイ・ジュシル、「飛べない鳥と優しいキツネ」のイ・ジョンヒョク。監督は「犬どろぼう完全計画」のキム・ソンホ。『京都国際映画祭2018』、第31回東京国際映画祭提携企画『コリアン・シネマ・ウィーク2018』にて「母のノート」のタイトルで上映。
マイケル・ビーン(1956)

フルリベンジ

2012年ファンタジア国際映画祭で上映されたチリ映画を、「ターミネーター」のマイケル・ビーン製作・主演でリメイクしたバイオレンス。父親に虐待されて育った姉妹による復讐劇。監督は、チリ版も手掛けたパトリシオ・ヴァラダレス。出演は、ドラマ『NIP/TUCK ハリウッド整形外科医』のジャニーン・カスパー、「マチェーテ」のエレクトラ・アヴェラン。『未体験ゾーンの映画たち2016』で上映。

エイリアン2 完全版

シガーニー・ウィーバー主演のSFホラー第2作。1986年公開時のものに、ジェームス・キャメロン監督自ら未公開シーンを加え再編集した。

NEW今日命日の映画人 7/31

ジャンヌ・モロー(2017)

天使の入江

人生に潜む冷淡で皮肉な側面を見つめたジャック・ドゥミ監督の長編第2作。パリで銀行員として働くジャンは、初めて訪れたカジノで大金を得る。以来、ギャンブルに取り憑かれた彼は、ブロンド女性・ジャッキーと意気投合し、共にのめり込んでいく。WOWOWにて放映後、アンスティチュ・フランセ東京で開催された特集企画『ジャック・ドゥミ、映画の夢』にて上映(上映日:2014年9月20日)。2017年7月22日より特集企画『ドゥミとヴァルダ、幸福についての5つの物語』にて劇場上映。【スタッフ&キャスト】監督・脚本・台詞:ジャック・ドゥミ 撮影:ジャン・ラビエ 音楽:ミシェル・ルグラン 編集:アンヌ=マリー・コトレ 出演:ジャンヌ・モロー/クロード・マン/アンリ・ナシエ/ポール・ゲール

家族の灯り

ポルトガルの作家ラウル・ブランダンの戯曲を基に「ブロンド少女は過激に美しく」のマノエル・デ・オリヴェイラ監督が映画化。小さな港町を舞台に、失踪した息子の帰りを待ちわびる父と母、妻の姿を描く。出演は「楽園からの旅人」のマイケル・ロンズデール、「ブーベの恋人」のクラウディア・カルディナーレ、「突然炎のごとく」のジャンヌ・モロー、「永遠の語らい」のレオノール・シルヴェイラ、「ブロンド少女は過激に美しく」のリカルド・トレパ、「ノン、あるいは支配の空しい栄光」のルイス・ミゲル・シントラ。