チャールズ・ラング

チャールズ・ラングの関連作品 / Related Work

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  • エーゲ海の旅情

    エキゾチックなエーゲ海の旅で芽ばえた中年女性と青年の愛を描く舞台劇の映画化。製作はM・J・フランコヴィッチ、監督は「バタフライはフリー」のミルトン・カトセラス、舞台用脚色はジェイ・アレン、脚本はレオナード・ガーシュ、撮影はチャールズ・ラング、音楽はミシェル・ルグラン、編集デイヴィッド・ブリューイットが各々担当。出演はリヴ・ウルマン、エドワード・アルバート、ジーン・ケリー、ビニー・バーンズ、デボラ・ラフィン、ビリー・グリーン・ブッシュなど。日本語版監修は野中重雄。イーストマンカラー、ビスタサイズ。1973年作品。
  • バタフライはフリー

    サンフランシスコの安アパートで隣り合わせになった盲目の青年と元ヒッピーの女の子の愛を描く。ブロードウェイで大ヒットした同名の舞台劇の映画化で監督のミルトン・カトセラスは舞台でも演出した。製作はM・J・フランコヴィッチ、ハロルド・クレンズの自伝「風との競走」からレオナード・ガーシュが脚本化。撮影はチャールズ・ラング・ジュニア、音楽はボブ・アルシバーが各々担当。出演はゴルディー・ホーン、エドワード・アルバート、アイリーン・ヘッカート、マイケル・グレイザー、マイク・ウォーレンなど。なお、エディ・アルバートの息子エドワード・アルバートは72年度ゴールデン・グローブ賞を、アイリーン・ヘッカートは72年アカデミー最優秀助演女優賞を受賞した。
  • 春の雨の中を

    アメリカで最も美しい地域といわれるテネシー州グレート・スモーキー・マウンテンを舞台に、それぞれ家庭を持つ中年の男女の恋を描く。製作・脚本は「夜の大捜査線」でアカデミーを受賞したスターリング・シリファントでプロデュース第1回作品。監督は「いつか見た青い空」のガイ・グリーン、原作はレイチェル・マドックス、音楽はエルマー・バーンスタイン、撮影はチャールズ・ラング、編集はフェリス・ウェブスターが各々担当。出演は、アンソニー・クイン、イングリッド・バーグマン、フリッツ・ウイーバー、キャサリン・クロフォード、トム・フィールディング、ヴァージニア・グレッグ、ミッチェル・シルバーマンなど。
  • ラブ マシーン

    性的魅力を利用してまたたくまにニュース局長にのし上がった男を描いて、テレビ界の腐敗を衝いた、ジャクリーン・スーザンの原作をサム・テイラーが脚色した作品。製作総指揮はアーヴィング・マンスフィールド、製作は「サボテンの花」のM・J・フランコヴィッチ、監督はTV界から転出のジャック・ヘイリー・ジュニア、撮影は「荒野の七人」のチャールズ・ラング、音楽はアーティ・バトラー、編集はデイヴィッド・ブリューイットが各々担当。出演は「栄光への戦い」のジョン・フィリップ・ロー、「ショーン・コネリー 盗聴作戦」のダイアン・キャノン、ジョディ・ウェクスラー、「プロフェッショナル」のロバート・ライアン、ジャッキー・クーパー、デイヴィッド・ヘミングスなど。
  • パリの秘めごと

    舞台劇を映画化した、ドタバタ喜劇。製作は「おしゃれ泥棒」のフレッド・コールマー、監督はオリジナル劇を演出したジャック・シャロン。ジョルジュ・フェイドーの舞台喜劇を脚色したのは「シャレード」の原作者ジョン・モーティマー。音楽は「誇り高き戦場」のブロニスロー・ケイパー、撮影は「暗くなるまで待って」のチャールズ・ラングが担当。出演は「ドリトル先生不思議な旅」のレックス・ハリソンが2役を演じ、他に、イギリス演劇・TV出身のローズマリー・ハリス、「メイド・イン・パリ」のルイ・ジュールダン、「ハバナの男」のレイチェル・ロバーツ、「いつも2人で」のジョルジュ・デスクリエール、エドワード・ハードウィック、イスラ・ブレア、ジョン・ウィリアムス(1)など。デラックスカラー、パナビジョン。1969年作品。
  • ボブとキャロルとテッドとアリス

    いままでタブーとされていた“夫婦交換”を、描いたセックス・コメディ。製作は「サボテンの花」のM・J・フランコヴィッチ、監督はテレビ出身の新鋭ポール・マザースキー。脚本はラリー・タッカーとポール・マザースキー。撮影はチャールズ・ラング、音楽は「夜の大捜査線」のクインシー・ジョーンズ、衣装はモス・マブリイ、編集はチュアート・H・パップがそれぞれ担当。出演は「美人泥棒」のナタリー・ウッド、テレビ「アイ・スパイ」で売り出したロバート・カルプ、エリオット・グールド、ダイアン・キャノン、ホルスト・エバーズバーグ、リー・バーガーなど。テクニカラー、スタンダード。1969年作品。
  • サボテンの花

    中年の歯医者がくりひろげる恋のトラブルを描いたシチュエーション・コメディ。監督は「おかしな二人」のジーン・サックス。脚本は「アパートの鍵貸します」のI・A・L・ダイアモンド、撮影は「暗くなるまで待って」のチャールズ・ラング、音楽を「愛は心に深く」のクインシー・ジョーンズがそれぞれ担当している。製作は1969年の最優秀製作者賞を得たマイク・J・フランコヴィッチ。出演は「おかしな二人」のウォルター・マッソー、「黄色いロールスロイス」のイングリッド・バーグマン、新人のゴルディ・ホーン、ジャック・ウェストン、リック・レンツ、ヴィト・スコッティなど。テクニカラー、スタンダード。1969年作品。
    70
  • レッド・ムーン

    劇場用映画製作にのり出してCBS・TV製作部門のひとつのNGP(ナショナル・ジェネラル・ピクチャーズ)の日本公開第1作。セオドア・V・オルセンのベストセラー小説を「アラバマ物語」のホートン・フートとアルヴィン・サージェントとが共同で脚色「下り階段をのぼれ」のロバート・マリガンが監督した西部劇。撮影は「暗くなるまで待って」のチャールズ・ラング、音楽は「合併結婚」のフレッド・カーリンが担当している。出演は「マッケンナの黄金」のグレゴリー・ペック、「グラン・プリ」のエヴァ・マリー・セイント、「禁じられた情事の森」のロバート・フォスター、ノーランド・クレイなど。製作は「下り階段をのぼれ」のアラン・パクラ。
  • 暗くなるまで待って

    ブロードウェイで大ヒットとなったフレデリック・ノットの舞台劇をロバート・キャリントンの夫妻が脚色し、「トリプルクロス」のテレンス・ヤングが監督したサスペンスもの。撮影は「シャレード」のチャールズ・ラング、音楽は、「いつも2人で」のヘンリー・マンシーニが担当している。出演は「いつも2人で」のオードリー・ヘップバーン、「アメリカ上陸作戦」のアラン・アーキン、「砲艦サンパプロ」のリチャード・クレンナ、エフレム・ジンバリスト・ジュニア、サマンサ・ジョーンズなど。
  • おれの女に手を出すな

    ノーマン・パナマ、ラリー・ゲルバート、ピーター・バーンズら、3人の共同脚本を、ノーマン・パナマが製作・監督したセックス・コメディ。撮影はチャールズ・ラング、音楽はジョニー・ウィリアムス(2)が担当した。出演はトニー・カーティス、ヴィルナ・リージ、ジョージ・C・スコットほか。
  • おしゃれ泥棒

    ジョージ・ブラッドショウの原作を「ピラミッド(1955)」のハリー・カーニッツが脚色し「コレクター」のウィリアム・ワイラーが演出したオトナのコメディー。撮影は「シャレード」のチャールズ・ラング。音楽はジョニー・ウィリアムス(2)が担当。主演に「パリの恋人」のオードリー・ヘップバーン、「アラビアのロレンス」のピーター・オトゥール。彼らを中心に「ファニー」のシャルル・ボワイエ、「トム・ジョーンズの華麗な冒険」のヒュー・グリフィス、「青年」のイーライ・ウォラックらヴェテランが絡む。製作は「ピクニック」のフレッド・コールマー。
  • サンセット物語

    ギャビン・ランバートの小説を彼自身が脚色、「マンハッタン物語」のロバート・マリガンが監督したハリウッド・スターの出世物語。撮影はチャールズ・ラング、音楽は「マイ・フェア・レディ」のアレンジャー、アンドレ・プレヴィンが担当、彼の作曲になるミュージック・ナンバーが3曲挿入されている。なお主演ナタリー・ウッドの衣裳を、イーディス・ヘッドが「グレート・レース」につづき担当している。出演はナタリー・ウッドのほかに「サウンド・オブ・ミュージック」のクリストファー・プラマー、「逃亡地帯」の新人ロバート・レッドフォードほか。製作は「アラバマ物語」「マンハッタン物語」など、ロバート・マリガンとはコンビのアラン・J・パクラ。
  • がちょうのおやじ

    S・H・バーネットの原作を、「シャレード」のピーター・ストーンとフランク・ターロフが共同脚色し、「野のユリ」のラルフ・ネルソンが監督したコディ。撮影はチャールズ・ラング、音楽はサイ・コールマンが担当した。出演は「シャレード」のケーリー・グラント、「ファニー」のレスリー・キャロン、「戦艦バウンティ」のトレヴァー・ハワードほか。製作はロバート・アーサー。
  • 求婚専科

    ヘレン・ガーリー・ブラウンの原作からジョセフ・ホフマンがストーリーを構成、ジョセフ・ヘラーと、デイヴィッド・R・シュワルツが共同で脚色、「パリで一緒に」のリチャード・クワインが監督したピンク・コメディ。撮影は「セパレート・ベッド」のチャールズ・ラング、音楽はニール・ヘフティが担当した。出演は「ムッシュ・コニャック」のトニー・カーティス、「マンハッタン物語」のナタリー・ウッド、「西部開拓史」のヘンリー・フォンダ、「ローマ帝国の滅亡」のメル・ファーラー、ほかにローレン・バコール、フラン・ジェフリーズ、レスリー・パリッシュなど。カウント・ベイシーと彼の楽団が特別出演する。製作はウィリアム・T・オア。
  • セパレート・ベッド

    ジョージ・J・W・グッドマンの原作を彼自身と「プレイボーイ」のアイラ・ワラックが共同で脚色、「白馬奪回作戦」のアーサー・ヒラーが演出したロマンチック・コメディ。撮影は「肉体のすきま風」のチャールズ・ラング、音楽は「ちょっとご主人貸して」のフランク・デヴォールが担当した。出演は「女房は生きていた」のジェームズ・ガーナー、「逃げる男」のリー・レミック、「翼のリズム」のフィル・ハリス、「枢機卿」のチル・ウィルス、ルイス・ナイ、ジョン・アスティンほか。
  • パリで一緒に

    「フランス式十戒」のジュリアン・デュヴィヴィエと「愛情の瞬間」のアンリ・ジャンソンの原案を「影なき狙撃者」のジョージ・アクセルロッドが脚色、「逢うときはいつも他人」のリチャード・クワインが演出したロマンチック・ドラマ。撮影は「荒野の七人」のチャールズ・ラング、音楽はネルソン・リドル。製作はアクセルロッドとリチャード・クワイン。出演は「シャレード」のオードリー・ヘップバーン、「偽の売国奴」のウィリアム・ホールデン、「殺人基地」のノエル・カワード、「クレオパトラ(1963)」のグレゴワール・アスラン、ほかにトニー・カーティス、マレーネ・ディートリッヒ、ピーター・セラーズ、メル・ファラーなど、姿を見せる程度。
    80
  • シャレード(1963)

    連続殺人をめぐってのミステリー・コメディ。製作・監督は「パリの恋人」のスタンリー・ドーネン、脚本はピーター・ストーン、撮影はチャールズ・ラング。音楽は「ティファニーで朝食を」でオスカーを獲得した作曲ヘンリー・マンシーニ。出演者は「噂の二人」のオードリー・ヘップバーン、「ミンクの手ざわり」のケーリー・グラント、「脱獄」のウォルター・マッソー、ジョージ・ケネディ、「大脱走」のジェームズ・コバーンなど。オードリーの衣裳はジヴァンシー、タイトルデザインをモーリス・バインダーが担当した。
    70
  • 肉体のすきま風

    テネシー・ウィリアムズの映画化で、ジェームズ・ポーの脚色により「戦場のドンキ・ホーテ」のピーターグレンビルが演出。撮影は「荒野の七人」のチャールズ・ラング、音楽はエルマー・バーンスタインが担当。出演者は、「アラモ」「バターフィールド8」のローレンス・ハーヴェイ、「ホンドー」のジェルディン・ペイジ、「ウエスト・サイド物語」のリタ・モレノのほか、ユーナ・マーケル、ジョン・マッキンタイアなど。ハル・B・ウォリス製作。
  • 西部開拓史

    1830年から80年代に至る50年間に、ある開拓一家が3代にわたって経験した西部開拓の物語でシネラマ劇映画第1作である。ライフ誌に連載された絵物語にヒントを得たジェームズ・R・ウェッブが195冊の歴史書をもとに脚本を書いた。監督は第1、第2、第5話が「アラスカ魂(1960)」のヘンリー・ハサウェイ、第3話が「リバティ・バランスを射った男」のジョン・フォード、第4話を「嬉し泣き」のジョージ・マーシャルが担当。出演は「太陽にかける橋」のキャロル・ベイカー、「ママは二挺拳銃」のデビー・レイノルズ、「ロープ」のジェームズ・スチュアート、「恐怖の岬」のグレゴリー・ペック、「ハタリ!」のジョン・ウェイン、「ティファニーで朝食を」のジョージ・ペパード、「フロッグメン」のリチャード・ウィドマーク、「怒りの葡萄」のヘンリー・フォンダ、「終身犯」のカール・マルデン、同じくセルマ・リッターなど。撮影は「黙示録の四騎士(1961)」のミルトン・クラスナー、「硫黄島の英雄」のジョセフ・ラシェル、「ブルー・ハワイ」のチャールズ・ラング、「九月になれば」のウィリアム・ダニエルスの4人が担当。音楽は「偽の売国奴」のアルフレッド・ニューマンである。「エルマー・ガントリー 魅せられた男」のバーナード・スミスが製作した。
    90
  • よろめき珍道中

    「あの手この手」のコンビ、ノーマン・パナマとメルヴィン・フランクの脚本をフランクが監督したホーム・コメディ。撮影は「片目のジャック」のチャールズ・ラング、音楽は「ガールハント」のリー・ハーライン。出演は「パリの休日」のボブ・ホープにテレビ映画「アイ・ラブ・ルーシー」のルシル・ボール、ほかにルース・ハッシー、ドン・デフォーなど。製作はノーマン・パナマ。
  • ブルー・ハワイ

    エルヴィス・プレスリーが思いきり唄い暴れる明朗な喜劇である。アラン・ワイスのオリジナル・ストーリーを「さまよう青春」の監督ハル・カンターが脚色し、「G・I・ブルース」のノーマン・タウログが監督した。撮影は「片目のジャック」のチャールズ・ラング、音楽は「G・I・ブルース」のジョセフ・J・リリー。出演者はエルヴィス・プレスリー、ジョーン・ブラックマンなど。製作はハル・B・ウォリス。
  • 片目のジャック

    マーロン・ブランドが監督に進出して作った第1作の西部劇。チャールズ・ニーダーの小説「ガン・アップ」をガイ・トロスパーとカルロ・フィオーレ、カルダー・ウィリンガムの3人が共同で脚色。監督はマーロン・ブランド。撮影をチャールズ・ラングが受けもっている。音楽はヒューゴー・フリードホファー。出演するのはマーロン・ブランドの他、カール・マルデン、新人ピナ・ペリサー、カティ・フラドー、ベン・ジョンソン、スリム・ピケンズなど。総指揮をジョージ・グラスとウォルター・セルツァーが担当。製作はフランク・P・ローゼンバーグ。
    90
  • 荒野の七人

    黒沢明監督の東宝映画「七人の侍」をジョン・スタージェス監督が西部劇化した作品。脚本担当はウォルター・ニューマン。撮影に当ったのはチャールズ・ラング。音楽をエルマー・バーンスタインが受けもった。出演するのは「ソロモンとシバの女王」のユル・ブリンナー、「死の舟」のホルスト・ブーツホルフなど。製作ジョン・スタージェス。
  • 逢うときはいつも他人

    「暴力教室」の原作者である新進作家エヴァン・ハンターの『逢う時はいつも他人』の映画化である。製作・監督は「媚薬」のリチャード・クワイン(共同製作カーク・ダグラス)。脚本を原作者自身が書いた。撮影は「お熱いのがお好き」のチャールズ・ラング、音楽はジョージ・ダニング。出演は「悪魔の弟子」のカーク・ダグラス、「真夜中」のキム・ノヴァク、「ハバナの男」のアーニー・コバックスら。
  • ガンヒルの決斗

    「八十日間世界一周」のジェームズ・ポーのオリジリル・シナリオを「OK牧場の決斗」のジョン・スタージェスが監督した西部劇。撮影は「OK牧場の決斗」のチャールズ・ラング。出演は「ヴァイキング」のカーク・ダグラス、「黒い蘭」のアンソニー・クイン、「拳銃の罠」のアール・ホリマン。他にキャロリン・ジョーンズ、ブライアン・ハットン、ジヴァ・ロダンら。製作ハル・B・ウォリス。
    70
  • 野性の息吹き

    「バラの刺青」のアンナ・マニャーニと、「黒い蘭」のアンソニー・クインを主演に、「魅惑の巴里」のジョージ・キューカーが監督した作品。妻をなくした中年のイタリア系移民と、彼がイタリアから招んだ後妻の物語である。イタリア作家ヴィットリオ・ニーノ・ノバレスの小説を新人劇作家アーノルド・シュルマンが脚色している。撮影は「旅路」のチャールズ・ラング。音楽作曲・指揮はディミトリ・ティオムキン。作中マニャーニが、フェルナンド・アルバノ作詞、バシフィコ・ベント作曲の主題歌“スカプリシアチェロ”を歌っている。他に出演するのは「裸のマヤ」のアンソニー・フランシオサ、「闇に響く声」のドロレス・ハート、ジョセフ・カレイア、リリ・ヴァレンティーら。製作ハル・B・ウォリス。
  • お熱いのがお好き(1959)

    「昼下りの情事」のビリー・ワイルダーが製作・監督にあたった喜劇映画。1920年代、禁酒時代のアメリカ風俗を背景に、ギャングやチャールストン・ダンスなどをからませたウィットに富むドラマが展開する。脚本はワイルダー自身と「昼下りの昼下りの情事」のI・A・L・ダイアモンド。撮影は「さまよう青春」のチャールズ・ラング。音楽はマティ・マルネック。出演は「王子と踊子」のマリリン・モンロー、「挑戦者」のトニー・カーティス、「媚薬」のジャック・レモン、「悪徳警官」のジョージ・ラフト、パット・オブライエン、ジョー・E・ブラウン、ジョージ・E・ストーン、ジョアン・ショーリーー、ビリー・グレイら。篇中カーティスとレモンは、作品全体の4分の3近くを女装で通すという趣向がこらされている。製作ビリー・ワイルダー。
  • さまよう青春

    話題の歌手、エルヴィス・プレスリーを主演に、大御所ハル・B・ウォリスが製作にのりだした。天然色によるプレスリー映画入り第2回目の出演作品である。ロックン・ロールからスイートまでを再び彼は独特の声で歌いまくる。M・A・トムスンの原作を、「画家とモデル(1955)」のハーバート・ベイカーとハル・カンターのコンビが脚色、ハル・カンターが監督に転じて演出した。撮影は「純金のキャデラック」のチャールズ・ラング。音楽はW・シャーフ。「やさしく愛して」のプレスリーに、「雨を降らす男」のウェンデル・コーリー、「底抜けびっくり仰天」のリザベス・スコット、新人ドロムス・ハート等が共演。ジェームズ・グリアスン、ボール・スミスなどが助演する。
  • OK牧場の決斗

    保安官ワイアット・アープが、医者からヤクザに身を持ちくずしたドク・ホリデイの助太刀でOKコラールに仇敵クラントン一家と死闘を交えたという西部の歴史に語り伝えられる事件の映画化で、1946年、ジョン・フォードが「荒野の決闘」として以来今回が2度目の映画化である。ジョージ・スカリンの原案からレオン・ユーリスが脚本を書き「六番目の男」のジョン・スタージェスが監督した。撮影監督は「雨を降らす男」のチャールズ・ラング、作曲指揮は「友情ある説得」のディミトリ・ティオムキン。主演は「雨を降らす男」のバート・ランカスター、「赤い砦」のカーク・ダグラス、「オドンゴ」のロンダ・フレミング、「ながれ者」のジョー・ヴァン・フリート、「誇りを汚すな」のジョン・アイアランド。他に「雨を降らす男」のアール・ホリマン、「ローンレンジャー」のライル・ベトガーなど。フランク・フェイレンが主題歌を歌う。
    90
  • 雨を降らす男

    1954年、ブロードウエイで上演されたN・リチャード・ナッシュの舞台劇をナッシュ自ら脚色、監督も舞台の演出者、ジョセフ・アンソニーが担当した夢と愛情に満ちた物語。撮影監督は「純金のキャデラック」のチャールズ・ラング、音楽は「悪い種子」のアレックス・ノース。主演は「空中ぶらんこ」のバート・ランカスター、「ロマンス・ライン」のキャサリン・ヘップバーンを中心に、「戦塵」のウェンデル・コーリー、「法律なき町」のロイド・ブリッジス、新人イヴォンヌ・ライムなど。
  • 純金のキャデラック

    「アダム氏とマダム」で日本にお目見得し、『昨日生まれて』で1950年度アカデミー主演女優賞を獲得したジュディ・ホリディが主演する、奇想天外な女性のテンヤワンヤ行状記。ブロードウェイで上演されたジョージ・S・カウフマンとハワード・ティヒマンの戯曲からエイブ・バロウズが脚色、「殺人者はバッジをつけていた」のリチャード・クワインが監督した。撮影は、「ララミーから来た男」のチャールズ・ラング、作曲はシリル・J・モックリッジ。共演は「重役室」のポール・ダグラスに、「あの日あのとき」のジョン・ウィリアムス(1)、他にフレッド・クラーク、アーサー・オコンネルなど。ラスト・シーンのみテクニカラーで撮影されている。
  • ブルー・スカイ(1946)

    アーヴィング・バーリンの歌曲32曲を篇中に盛りこんだ色彩ミュージカル。「愛の泉」のソル・C・シーゲルが1946年に製作したもので、バーリンの原案から「ひばり」のアラン・スコットが脚色、「天国と地獄」のアーサー・シークマンが脚本化し、「無宿者」のスチュアート・ハイスラーが監督した。テクニカラー撮影は「麗しのサブリナ」のチャールズ・ラングと「雪原の追跡」のウィリアム・スナイダーの共同、音楽監督は「ポーリンの冒険」のロバート・エメット・ドーランである。出演者は「ホワイト・クリスマス」のビング・クロスビー、「バンド・ワゴン」のフレッド・アステア、「ハリウッド・アルバム」のジョーン・コールフィールド、「ポーリンの冒険」のビリー・デ・ウルフ、「ハリウッド・アルバム」のオルガ・サン・ファン、フランク・フェイレンら。
  • ララミーから来た男

    「ジェーン・エア」のウィリアム・ゲーツが1955年に製作した色彩西部劇。トマス・T・フリンの小説から「暴力団(1955)」のフィリップ・ヨーダンと「海賊船長」のフランク・バートが脚色、「遠い国」のアンソニー・マンが監督した。テクニカラー撮影は「麗しのサブリナ」のチャールズ・ラング、音楽は「長い灰色の線」のジョージ・ダニングである。主演は「裏窓」のジェームズ・スチュアートで、以下「探偵物語」のキャシー・オドネル、「赤い山」のアーサー・ケネディ、「長い灰色の線」のドナルド・クリスプ、アレックス・ニコル、アリーン・マクマホン、ウォーレス・フォードらが出演。
    80
  • 麗しのサブリナ

    「ローマの休日」のオードリー・ヘップバーンが「女性よ永遠に」のウィリアム・ホールデンおよび「ケイン号の叛乱」のハンフリー・ボガートと共演する恋愛映画で、「第17捕虜収容所」のビリー・ワイルダーが製作監督にあたった。ブロードウェイのヒット戯曲(サム・テイラー作)を、原作者テイラー、監督ワイルダー、アーネスト・リーマンの3人が脚色。撮影は「赤い山」のチャールズ・ラング、音楽はフレデリック・ホランダー。「君知るや南の国」のウォルター・ハムデン、「ダイヤルMを廻せ!」のジョン・ウィリアムス、「赤い槍」のマーサ・ハイヤー、ジョーン・ヴォース、マルセル・ダリオなどが助演する。
    80
  • 北京超特急

    「底抜けびっくり仰天」のハル・B・ウォリスが1951年に製作した時局活劇である。ハリー・ハーヴェイの原作より「ならず者」のジュールス・ファースマンが潤色、ジョン・メレディス・ルーカスが脚色にあたったものを「赤い山」のウィリアム・ディーターレが監督した。撮影は「赤い山」のチャールズ・ラング、音楽は「南部に轟く太鼓」のディミトリ・ティオムキンである。出演者は「西部の二国旗」のジョセフ・コットン、「栄光何するものぞ」のコリンヌ・カルヴェ、「放射能X」のエドモンド・グウェン、マーヴィン・ミラー、ベンソン・フォンなど。
  • 復讐は俺に任せろ

    「海の無法者」のロバート・アーサー製作の警官対ギャング劇、1953年作品。ウィリアム・P・マッギヴァーンの原作小説に基づいて「烙印」のシドニー・ボームが脚色、「飾窓の女」のフリッツ・ラングが監督した。撮影監督は「情炎の女サロメ」のチャールズ・ラング、音楽監督はミッシャ・バカライニコフ。「カルメン(1948)」のグレン・フォードと「突然の恐怖」のグロリア・グレアムが主演し、ジョスリン・ブランド、アレクサンダー・スコービー、リー・マーヴィンなどが助演している。
    80
  • 銅の谷

    「烙印」のメル・カプステイン製作になる1950年作テクニカラー西部劇、「千一夜物語・魔法のランプ」のリチャード・イングリッシュのストーリーを「流刑の大陸」のジョナサン・ラティマーが脚色、監督も同じく「流刑の大陸」のジョン・ファーロウ。「情炎の女サロメ」のチャールズ・ラングが撮影監督にあたり、「砂漠の鬼将軍」のダニエル・アンフィシアトロフが作曲した。「午後の喇叭」のレイ・ミランド、「腰抜けモロッコ騒動」のヘディ・ラマー、「コマンチ族の怒り」のマクドナルド・ケーリーが主演、これに「底抜け落下傘部隊」のモナ・フリーマン、「三人の名付け親」のハリー・ケイリー・ジュニアが共演し、以下「ネバダ決死隊」のフランク・フェイルマン、「女群西部へ!」のホープ・カマースン、「花嫁の父」のテイラー・ホームズ、ペギー・ヌードセン「スタリオン街道」、ジェイムス・バーク「インディアン渓谷」などが助演する。
  • 情炎の女サロメ

    サイレンと時代に二度映画化されたことのある『サロメ』三度目の映画化で、主演のリタ・ヘイワースが主宰するベッグワース・プロの1953年作品。バディ・アドラーが製作し、「噴火山の女」のウィエアム・ディターレが監督したテクニカラー映画。「情無用の街」のハリー・クライナーと「激情の断崖」のジエッシ・L・ラスキイ・ジュニアが共同で書き下ろしたストーリーをハリー・クライナーが脚色した。撮影は「旅愁」のチャールズ・ラング、作曲は「廃墟の守備隊」のジョージ・ダニングの担当。なおヘイワースの女流舞踊家ヴァレリイ・ベティスの振付。「ゼンダ城の虜(1952)」のスチュワート・グレンジャーと「パラダイン夫人の恋」のチャールズ・ロートンがヘイワースと共演し、ジュディス・シンダースン「タイクーン」、サー・セドリック・ハードウィック「砂漠の鬼将軍」、アラン・バデル、ベイジン・シドニイ「黒騎士」、モーリス・シュワルツらが助演。
  • 突然の恐怖

    「ユーモレスク(1946)」のジョーン・クローフォードが独立・主演したスリラー1952年作品で、製作は「パンドラ」のジョセフ・カウフマン。女流作家エドナ・シェリーの原作をレノア・コフィーとロバート・スミスが脚色、「最後の無法者」のデイヴィッド・ミラーが監督した。撮影は「旅愁」のチャールズ・ラング、音楽はエルマー・バーンスタインの担当。クロフォードの相手役には「暗黒の恐怖」のジャック・パランス、ほかに「地上最大のショウ」のグロリア・グレアム、「黄金(1948)」のブルース・ベネット、「追いはぎ」のヴァージニア・ヒューストンらが助演する。
  • 地獄の英雄

    チャールズ・ブラケットとコンビを組んできたビリー・ワイルダーが、「サンセット大通り」のあとコンビを解消、独立して初めて製作・監督・脚本(共同)を担当した1951年作品。ワイルダーと、レッサー・サミュエルスとウォルター・ニューマンが協力して脚本を書いた。撮影は「旅愁」のチャールズ・ラング、音楽はヒューゴー・フリードホーファの担当。主演は「ガラスの動物園(1950)」のカーク・ダグラスと新進ジャン・スターリング(「武装市街」)で、「旅愁」のボブ・アーサー、「不時着結婚」のポーター・ホール、フランク・キャディ、リチャード・ベネディクトらが助演する。なお本作品は、最初Ace in the Holeと呼ばれていた。
  • 烙印

    メル・エプステインが製作し、「地球最後の日」のルドルフ・マテが監督したテクニカラー西部劇1950年作品。エヴァン・エヴァンスの小説より、「地球最後の日」のシドニー・ボームと「戦乱の花嫁」のシリル・ヒュームが脚色した。撮影は「旅愁」のチャールズ・ラング、音楽監督は「武装市街」のアーヴィング・ダルボットの担当。主演は「ネブラスカ魂」のアラン・ラッドと「テキサス決死隊(1949)」のモナ・フリーマンで、以下「白昼の決闘」のチャールズ・ビッグフォード、「猛獣と令嬢」のロバート・キース、「ヴァレンチノ」のジョセフ・カレイア、「地球最後の日」のピーター・ハンソン、セレナ・ロイルらが助演する。
  • 砂丘の敵

    「愛と血の大地」のウォルター・ウェンジャーが製作、「Gメン対間諜」のヘンリー・ハザウェイが監督に当った1941年作品。サタディ・イヴニング・ポストに連載されたバリー・リンドンの小説を自身脚色し、撮影は「囁きの木陰」ノチャールズ・ラング、音楽は「白い恐怖」のミクロス・ロジャー。出演者は「夫は偽者」のジーン・ティアニー、「イヴの総て」のジョージ・サンダース、「無法者の群」ノブルース・キャボット、サー・セドリック・ハードウィック、ハリー・ケイリーなどである。
  • 腰抜け千両役者

    「腰抜け顔役」と同じくボブ・ホープがルシル・ボールを相手に主演する1950年度色彩喜劇で、製作も同じくロバート・ウェルチ。ハリイ・レオン・ウィルスンの原作を「腰抜け二挺拳銃」のエドモンド・L・ハートマンがロバート・オブライエンと協同脚色「頓馬と金髪娘」のジョージ・マーシャルが監督した。撮影は「囁きの木蔭」のチャールズ・ラング、音楽はヴァン・クリーヴで、「ボタンとリボン」のジェイ・リヴィングストンとレイ・エヴァンスが主題歌を書いた。
  • 腰抜け大捕物

    脚本家出身のエドモンド・ベロインが製作、「幽霊紐育を行く」のアレクサンダー・ホールが監督した1949年度作品で、ビライオンがメルヴィル・シェイヴェルソンとジャック・ローズと協力した書下ろし脚本によったもの。撮影「欲望の砂漠」のチャールズ・ラング、音楽はジョゼフ・J・リィレイで、歌は「腰抜け二挺拳銃」のジェイ・リヴィングストンとレイ・エヴァンスが書いている。「腰抜け顔役」のボブ・ホープと「夢の宮廷」のロンダ・フレミングが主演し、「フィラデルフィア物語」のローランド・ヤング、「遥かなる我が子」のローランド・カルヴァーをはじめ、リチャード・ライオン、ゲイリー・グレイ、ジム・バッカス、ジェリー・ハンター、ジャッキー・ジャクスン、カール・ライト・エッサア、ジョージ・リーヴス、シグ・アーノが助演している。
  • 森林警備隊

    「我輩は名剣士」のジョージ・マーシャルが監督に当たった1942年度作品のテクニカラー映画で、セルマ・ストレイベルの原作より「硝煙のカンサス」のハロルド・シューメイトが脚色し、「腰抜け大捕物」のチャールズ・ラングが撮影に当たっている。音楽は「大時計」のヴィクター・ヤング、使用歌曲はフランク・ローサー、ジョセフ・J・リリー及フレデレック・ホランダーの作になる。主演は「ママの新婚旅行」のフレッド・マクマレイ、「戦乱の花嫁」のポーレット・ゴダード、「四人の息子(1941)」のスーザン・ヘイワードで「大平原」のリン・オヴァーマン、「恐しき結婚」のアルバート・デッカー、「恋愛十字路」のユージーン・パレット、「緑の髪の少年」のレジス・トゥーミー、ロッド・キャメロン、クレム・ビヴァンスが助演している。
  • ひばり

    「トップ・ハット」他多くのアステア=ロジャース映画をつくった故マーク・サンドリッチが製作監督をした1941年度作品で、「桃色の店」のサムソン・ラファエルソンが自作の小説を劇化した戯曲より、「追憶(1941)」のアラン・スコットが脚色し、「欲望の砂漠」のチャールズ・ラングが撮影に当たっている。主演は「ママの新婚旅行」のクローデット・コルベール、「大時計」のレイ・ミランド、「永遠の処女」のブライアン・エイハーンの3人で、「海賊バラクーダ」のビニー・バーンズ、「接吻売ります」のウォルター・エイベル、「五番街の出来事」のグラント・ミッチェル、モナ・バリー、アーネスト・コサート、ジェームス・レニーが助演している。
  • 欲望の砂漠

    南アフリカのダイヤモンド採掘地帯を舞台にした冒険ドラマ。製作はハル・B・ウォリス、原作・脚本はウォルター・ドニガー、監督はウィリアム・ディーターレ、撮影はチャールズ・ラング、音楽はフランツ・ワックスマンが担当。出演はバート・ランカスター、ポール・ヘンリード、クロード・レインズ、ピーター・ローレ、コリンヌ・カルヴェなど。
  • 風変りな恋

    巨額の遺産をめぐる女相続人と、愚か者を装うスタントマンとの駆け引きを描くコメディ。ジャック・デュヴァルの原作の映画化で、脚本はチャールズ・ブラケットとリチャード・L・ブリーンが共同で執筆。製作はチャールズ・ブラケット、監督はリチャード・ヘイドン、撮影はチャールズ・ラング・ジュニア、音楽はヴィクター・ヤング、編集はエヴァレット・ダグラスが担当。出演はジョン・ランド、ワンダ・ヘンドリクス、モンティ・ウーリー、バリー・フィッツジェラルドなど。
  • 天使(1937)

    古くは「ラヴ・パレイド」「陽気な中尉さん」「私の殺した男」「生活の設計」等をもって我国にも名声高き巨匠エルンスト・ルビッチの監督作品で、主演のディートリッヒは「モロッコ」「間諜X27」「真珠の首飾」等で有名である。「ブロンド・ヴィナス」「再び逢う日」「忘れられた顔(1936)」等で落着いた芸風を買われているハーバート・マーシャル及「豪華一代娘」「社長は奥様がお好き」「Gウーマン」等のメルヴイン・ダグラスとエドワード・エヴァレット・ホートン、ハーバート・マンディン、アーネスト・コサート等が助演している。
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  • 淑女と拳骨

    ロバート・リースとフレデリック・I・リナルドの原作をウォーナー・ブラザアス社で活躍していた脚本家ウォーレン・ダフが潤色し、「恋の手ほどき(1933)」「輝ける百合」等のクロード・ビニヨンが脚色した喜劇。監督はパラマウント専属で「絢爛たる殺人」「春を手さぐる」その他を製作したミッチェル・ライゼン。「或る夜の出来事」「模倣の人生」「追憶(1941)」等に出演のクローデット・コルベールと「テキサス決死隊(1936)」「姫君海を渡る」等のフレッド・マクマレイが共演するが、この2人は「輝ける百合」以来数回顔を合わせている。助演者は、舞台、映画、ラジオで人気があり、作家としても知られている。「いざ航海者」(輸入予定)等に出演の一種の名物女優イルカ・チェイス、ロンドンの舞台出身のリチャード・ヘイドン、ユーヨークの舞台から来たパウル・マクグラス、ジプシイ・ロオズ・リイの妹でナイト・クラブの芸人だったジュウン・ハヴォック等である。撮影はパラマウントの逸材で「戦場よさらば」「真珠の首飾」等を担当したチャアルス・ラング。ミッチル・ライゼン・プロダクション1943年度作品。
  • 戦場よさらば

    戦争文学として名高いアーネスト・ヘミングウェイ作の同名の小説を映画化したもので、「夜の看護婦」「世界とその男」のオリヴァー・H・P・ギャレットが「マタ・ハリ」「明暗二人女」のベンジャミン・グレイザーと共同脚色し、「バッド・ガール」「ヤング・アメリカ」のフランク・ボーゼージが監督に当り、「地下の雷鳴」「恋愛百科全書」のチャールズ・ラングが撮影を担当している。主演者は「マデロンの悲劇」ヘレン・ヘイズ、「百万円貰ったら」「悪魔と深海」のゲイリー・クーパーで「モロッコ」「ニュウ・ムーン」「犯罪都市(1931)」のアドルフ・マンジュウを始め、「巴里の丑満時」のジャック・ラルー、メアリー・フィリップス、ブランシュ・フレデリシ、メアリー・フォーブス、ギルバート・エメリー等が助演している。
  • 王様ごっこ

    シンクレア・ルイスの小説をエドード・バラモア・ジュニアとジョセフ・マンキーウィチが改作し、アグネス・ブランド・リーが脚色し、「スキピイ」のノーマン・タウログが監督した映画で、「スキピイ」のミッチー・グリーン及びジャック・サールをはじめ、エドナ・メイ・オリヴァー、ルイズ・ファゼンダ、ブルース・ライン等が出演、撮影は「影を売る男」のチャールズ・ラングである。
  • ミシシッピ

    「彼女は僕を愛さない」「わが胸は高鳴る」のビング・クロスビーと「かぼちゃ大当たり」「かぼちゃ太夫」のW・C・フィールズ、「金髪乱れて」「山に住む女」のジョーン・ベネットが主演する映画で、ブース・ターキントン作「マグノーリア」に基づきハーバート・フィールズとクロード・ビニヨンが共同して潤色し「かぼちゃ大当たり」のジャック・カニンガムと「恋と胃袋」のフランシス・マーティンが協力脚色し、「ローマ太平記」「唄へ!踊れ!(1933)」のエドワード・サザーランドが監督に当たり「ベンガルの槍騎兵」「キャベツ畑のおばさん」のチャールズ・ラングが撮影した。主演者3人を助けて映画初出演のミュージカル・ショウ女優クイーニー・スミス、「明日無き抱擁」のゲイル・パトリック、「罪じゃないわよ」のジョン・ミルジャン「国境の狼群(1934)」のフレッド・コーラー、クロード・ギリングウォーター等が出演する。
  • 影を売る男

    「非常線(1928)」「命を賭ける男(1930)」の原作者として、また「市街」の脚色者として知られたオリヴァー・H・P・ギャレットが組み立てられた脚本により「トム・ソーヤーの冒険」のジョン・クロムウェルが監督し、「愛する権利(1930)」「サラアと其の子」のチャールズ・ラングが撮影した映画で、主演者は「市街」「愛する権利(1930)」のポール・ルーカス。助演者として「赤新聞」「戦争と貞操」のケイ・フランシス、依然ヘレン・ジョンソンの名で「百貨店」に出たことのあるジュディス・ウッド、ウィリアム・B・デイヴィッドソン、ロックリフ・フェローズ、ジュリエット・コンプトン、エスター・ハワード。などが顔を並べている。
  • 恋の素顔

    「踊る人生」「女性の敵」のハル・スケリー氏と「レヴュー結婚」「グリーン家の惨劇」のウィリアム・ボウエル氏及び「レヴュー結婚」「サンダーボルト(1929)」のフェイ・レイ嬢が共演する映画で、ミルドレッド・クラム女史作の雑誌小説を「躍る人生」の原作者ジョージ・マンカー・ウォッタース氏と「四枚の羽根」「ヴァージニアン(1929)」の脚色者ハワード・エスタブルック氏とが共同で脚色及び台詞を擔當し、「ダミー」のロバート・ハミルトン氏が監督し、「レビューのパリっ子」「店曝らしの天使」のチャールズ・ラング氏が撮影したものである。助演者は、「青春の幻想」「曲線悩まし」のケイ・フランシス嬢、E・H・カルヴァート氏、ポール・ルーカス氏等である。
  • 舞姫ザザ(1939)

    「青髭8人目の妻」「パリで逢った彼」のクローデット・コルベールが主演する映画で、「アヴェ・マリア」「処女散歩」のハーバート・マーシャルと「ジョゼット」のバート・ラーが相手役を勤める。ピエール・ベルトンとシャルル・シモン合作の舞台劇に基づいて「椿姫(1937)」「勝利の朝」のゾエ・エイキンスが脚色し、「椿姫」「素晴らしき休日」のジョージ・キューカーが監督にあたり、「北海の子」「真人間」のチャールズ・ラングが撮影したもの。助演者は「農園の寵児」「世紀の楽園」のヘレン・ウェストリー、「ステージ・ドア」のコンスタンス・コリア、「化石の森」のジェネヴィーヴ・トビン、「赤ちゃん教育」のウォルター・キャトレエット、アン・トッド、アーネスト・コサート等である。
  • 悪魔と深海

    「心を汚されし女」「私の罪」のタルラー・バクヘッドが「失われた抱擁」のゲリー・クーパーと共演する映画。原作は「上海特急」と同じくハリー・ハーヴェイの筆になるストーリーでそれを「ウォタルウ橋」のベン・W・レヴィーが脚色し、「鉄窓と花束」「二十四時間」のマリオン・ガーリングが監督し、「素晴らしき嘘」「激流を横切る女」のチャールズ・ラングが撮影にあたったもの。共演者は「その夜」のケーリー・グラント、イギリス劇壇で知られたチャールズ・ロートン、ポール・ポルカシ、「恋を食べる女」のジュリエット・コンプトン等々。
  • 呪いの家

    最近アメリカの映画界の流行の1つとしてミステリイ・ピクチュアの製作があげられる。この映画はドロシー・マカードルの怪奇小説を映画化したいわゆるそのミスティイ・ピクチュアである。演劇プロデューサーの立物ギルバート・ミラーの下に舞台監督として活躍していたルイス・アレンの第一回映画監督の作品であって、ドディ・スミスとフランク・バートスの2人が脚色を担当している。主役はレイミランド。彼はアルコール中毒患者をテーマとした映画「失われた週末」で最近アカデミイ演技賞を獲得している。相手役のルース・ハッシーもゲイル・ラッセルも新人女優で、前者は舞台出身、後者は、サンタ・モニカ・ハイスクールから発見されて直接映画界入りをした。なおこの映画には、著名な舞台女優マウド・ダービンと俳優オチス・スキナーとの間の娘で、やはり舞台女優として活躍していたゴルネリア・オチス・スキナーが出演している。
  • 囁きの木蔭(1940)

    「武器よさらば」等のライターであり現在製作者になっているベンジャミン・グレイザーが、ジョン・S・トルディと共作した原作を、「熱砂の秘密」の、ビリー・ワイルダーとチャールズ・ブラケットが脚色、「情炎の海」のミッチェル・ライゼンが監督した1940年度作品で製作は「ガス燈」のアアサア・ホンブロウ・ジュニア、撮影は「欲望の砂漠」のチャールズ・ラング、音楽はヴィクター・ヤングが担当する。「ひばり」のコンビ、クローデット・コルベールとレイ・ミランドを中心に、デニス・オキーフ、ウォルター・エイベルらが共演。
  • 恋の手ほどき(1933)

    「坊やはお休み」に次ぐモーリス・シュヴァリエ主演映画で、同じくノーマン・タウログが監督に当たったもの。「坊やはお休み」の脚色をしたベンジャミン・グレイザーが「地方検事」の脚色者ジーン・ファウラーと共同してシュヴァリエのために書き下ろした台本に「響け応援歌」の共同脚色者クロード・ビニヨンとフランク・バトラーが台詞を追加し、撮影は「坊やはお休み」「戦場よさらば」のチャールズ・ラングの担任。助演者は「暗黒街の顔役(1932)」「群集の喚呼」のアン・ヴォーザーク、「坊やはお休み」「極楽特急」のエドワード・エヴァレット・ホートンを始め「バッド・ガール」のミナ・ゴンベル、「密林の王者」のニディア・ウェストマン及びシドニー・トーラー、「ナイトクラブの女」のブランシュ・フレデリシ、アーサー・ハウスマン、アーサー・ピアソン等である。
  • 永遠に愛せよ

    ジョルジュ・デュモリエの名作「ピーター・イベットソン」の映画化で、「ベンガルの槍騎兵」「久遠の誓い」と同じくヘンリー・ハサウェイが監督、ゲイリー・クーパーが主演する。クーパーとともに「泉」「女性に捧ぐ」のアン・ハーディングが主演し、「春の夜明け」のジョン・ハリデイ、「ゆりかごの唄」のディッキー・ムーア、「ベンガルの槍騎兵」のダグラス・ダンブリル、「キャベツ畑のおばさん」のヴァージニア・ワイドラー、「女装陸戦隊」のアイダ・ルピノ等が助演している。脚色は「久遠の誓い」のヴィンセント・ローレンスと「十字軍」のウォルデマー・ヤングが、原作小説及びジョン・ナサニエル・ラファエルの戯曲を基として当たり更に舞台女優コンスタンス・コリアが加筆しまたジョン・ミーハンとエドウィン・ジャスタス・メイヤーが場面を加えた。撮影は「ベンガルの槍騎兵」「ミシシッピ」のチャールズ・ラングの担当である。
  • レビューのパリっ子

    パリ・レビュー界第一の人気俳優モーリス・シュヴァリエ氏のパラマウント入社第一回主演映画で、C・E・アンドリュース氏作の物語に基いて「結婚商売」「女優情史」と同じくエルネスト・ヴァイダ氏が映画用に加筆し「マンハッタン・カクテル」「結婚商売」のエセル・ドハーティー女史が脚色、「店曝らしの天使」に次いでリチャード・ウォーレス氏が監督同じくチャーチル・ラング氏が撮影したもの。助演者は新進のシルヴィア・ビーチャー嬢を始め、「ワイルド・ギース」のラッセル・シンプスン氏、「パリのアパッシュ」のマーガレット・リヴィングストン嬢、「結婚行進曲」のジョージ・フォーセット氏、「父と子」のジャック・ルーデン氏等で子役のデヴィット・デュランド君が活躍している。
  • 命を賭ける男(1930)

    「レヴュー結婚」「恋の素顔」等出演のウィリアム・パウエル氏のスター昇進第1回主演映画で、「支那街の夜」「暗黒街の女(1928)」のオリヴァー・H・P・ギャレット氏が原作並びに台詞を執筆し、「ヴァージニアン(1929)」「恋の素顔」のハワード・エスタブルック氏が脚色し、「巨人」「踊る人生」のジョン・クロムウェル氏が監督し、「半分天国」「恋の素顔」のチャールズ・ラング氏が撮影したものである。助演者は「恋の素顔」のケイ・フランシス嬢、「半分天国」のジーン・アーサー嬢、「青春の幻想」のレジス・トゥーミー氏、スタンリー・フィールズ氏、ジョン・リッソ氏等である。
  • ホテル(1967)

    アーサー・ヘイリーのベストセラー小説を原作に、ウェンデル・メイスが脚色し、「結婚専科」のリチャード・クワインが監督した。撮影はチャールズ・ラング、音楽はジョニー・キーティングが担当。出演は「殺しのエージェント」のロッド・テイラー、「愛してご免なさい」のカトリーヌ・スパーク、「ネバダ・スミス」のカール・マルデン、「嵐が丘」のマール・オベロン、「ハッド」のメルヴィン・ダグラスほか。製作はウェンデル・メイス。
  • 愛する権利(1930)

    スーザン・グラスペルの小説「ブルック・エヴァンス」から「サラアと其の子」「夫無き妻」のゾー・エイキンスが脚色し「七日間の休暇」「ロマンスの河」のリチャード・ウォーレス、「アパートの殺人」「七日間の休暇」のチャールズ・ラングが撮影したもので、主役は「夫無き妻」「サラアと其の子」のルース・チャッタートン。助演者として「悪魔の日曜日」「若き翼」のポール・ルーカス、「恋愛戦線」のジョージ・バクスター、英国俳優のデイヴィッド・マナース、アーヴィング・ピチュルその他がつきあっている。
  • 唇の罪

    「命を賭ける男(1930)」と同じスタッフによって作られたウィリアム・パウエル氏主演映画である。チャールズ・ファースマン氏作の物語を素材として「命を賭ける男(1930)」「テキサス無宿」のオリヴァー・H・P・ギャレット氏が脚色並びに台詞を担当し、ジョン・クロムウェル氏が監督したもの。キャメラは「法の影」「命を賭ける男(1930)」のチャールズ・ラング氏がクランクしている。助演者は「命を賭ける男(1930)」「ココナッツ」のケイ・フランシス嬢、「愛の復活」のスコット・コルク氏、「ブロードウェイ(1929)」のトーマス・ジャクソン氏、「男の正体」のウィリアム・B・デイヴィッドソン氏等である。
  • 恋愛百科全書

    「ラジオは笑う」「ハリウッドは大騒ぎ」のスチュアート・アーウィンが「夜毎来る女」「明日は晴れ」のアリソン・スキップワースと共に主演する映画で、「進めオリンピック」のスーザン・フレミング、「悪魔と深海」のゴードン・ウェストコット、「キートンの歌劇王」のシドニー・トーラー、グラント・ミッチェル、クロード・キング、トム・リケッツ等が助演している。「春ひらく(1931)」「翼破れて」のロイド・コリガンが原作監督したもので脚色は「お化け大統領」の共同脚色者ハーラン・トムスンとレイ・ハリスが共同して担当している。撮影は「悪魔と深海」「地下の雷鳴」のチャールズ・ラングが受け持っている。
  • 幽霊と未亡人

    「ローラ殺人事件」「激闘」のジーン・ティアニー「アンナとジャム王」「茶碗の中の嵐」のレックス・ハリソン及び「謎の下宿人」「激闘」のジョージ・サンダースが主演する映画で、R・A・デイック作のベスト・セラー小説を「ボストン物語」「雨で降る」のフイリップ・ダンが脚色し「王国の鍵」「ボストン物語」のジョセフ・L・マンキウイッツが監督した1947年作品である。音楽は「アンナとシャム王」のバーナード・ハーマンが作曲し「北海の子」のチャールズ・ラングが撮影を監督した。助演者は「ボストン物語」のヴアネッサ・ブラウン「肉体と幻想」のアンナ・リー「天国への階段」のロバート・クート、英国女優のエドナ・ベスト「生きてる死骸」のイゾベル・エルソムその他である。
  • ミッドナイト

    クローデット・コルベール主演によるラブコメディ。カジノで全財産を失くし、パリへやって来たイヴ。タクシー運転手に連れられ市内を巡るが仕事にありつけず困り果てていた彼女がとあるホテルに飛び込むと、ひとりの紳士から男爵夫人と紹介され…。【スタッフ&キャスト】監督:ミッチェル・ライゼン 脚本:チャールズ・ブラケット/ビリー・ワイルダー 撮影:チャールズ・ラング・ジュニア 出演:クローデット・コルベール/ドン・アメチ/ジョン・バリモア/フランシス・レデラー
  • 明日なき抱擁

    「生活の設計」「路傍」のフレドリック・マーチが主演する映画で、イタリアの劇作家アルバート・カゼーラの戯曲を映画化したもの。「雨」の脚色者マックスウェル・アンダーソンと「裏町」のグラディス・レーマンが、劇作家ウォルター・フェリスの英訳脚本に拠って映画脚色し、「絢爛たる殺人」「ゆりかごの唄」のミッチェル・ライゼンが監督。「恋と胃袋」「ゆりかごの唄」のチャールズ・ラングが撮影した。共演は「ゆりかごの唄」のイヴリン・ヴェネブル、同じくサー・ガイ・スタンディング、同じくケント・テイラー、同じくゲイル・パトリック、ニューヨーク演劇界で活躍のキャサリン・アレクサンダー、ヘレン・ウェストリー、ヘンリー・トラヴァース、キャスリーン・ハワードなどの素晴らしい顔触れである。
  • あたしは別よ

    「妾は天使じゃない」「罪じゃないわよ」に先じて製作されたメイ・ウェスト主演映画で、原作はメイ・ウェスト。「恐怖の甲板」のハーヴェイ・シュウと「百万円貰ったら」のジョン・ブライトが共同脚色、「キャバレエの鍵穴」「勝利の朝」の故ローウェル・シャーマンが監督に当たり、「ゆりかごの唄」「戦場よりさらば」のチャールズ・ラングが撮影した。共演者はケーリー・グラント、「三日姫君」「ミス・ダイナマイト」のギルバート・ローランド、「カンターの闘牛師」のノア・ビアリー、オーエン・ムーア、デイヴィッド・ランドー、ラファエラ・オッティアノ、ロチェル・ハドスンなど。
  • 彼女は僕を愛さない

    「恋と胃袋」「虹の都へ」のビング・クロスビーが「生活の設計」「南風」のミリアム・ホプキンソと共に主演する映画で、エドワード・ホープの小説とハワード・リンゼイの戯曲を素材として「恋の手ほどき(1933)」「坊やはおやすみ」のベンジャミン・グレイザーが脚色し「三角の月」「生の創め」のエリオット・ニュージェントが監督に当たり、「恋と胃袋」「あたしは別よ」のチャールズ・ラングが撮影している。助演者は「絢爛たる殺人」のキティー・カーライル、「可愛いマーカちゃん」のリン・オヴァーマン、「第三の恋」「新世紀」のエドワード・ヌージェント、「罪じゃないわよ」のウォーレン・ハイマー、「若草物語(1933)」のヘンリー・スティーブンソン、「かぼちゃ太夫」のジュディス・アレン、「ロイドの大勝利」のジョージ・バービア、「世界拳闘王」のヴィンス・バーネット、「妾は天使じゃない」のラルフ・ハロルドという顔触れである。
  • 足下の雷鳴

    トーマス・ルークの小説を「船出の朝」のジョセフィン・ラヴェットとシドニー・バックマンの二人が映画脚本に書き改め、「愛する権利(1930)」「キック・イン」のリチャード・ウォーレスが監督、「素晴らしき嘘」「激流を横切る女」のチャールズ・ラングが撮影した映画で主なる出演者は「私の罪」「心を汚されし女」のタルラー・バンクヘッド、「ボルネオの東」「異国の母」のチャールズ・ビックフォード、「めくらの鼠」「春ひらく(1931)」のポール・ルーカス、「街のをんな」のユージーン・パレット、ラルフ・フォーブス、レスリー・フェントン、ジェームズ・フィンレイソンをその他である。
  • キャベツ畑のおばさん

    「恋と胃袋」「恋の手ほどき(1933)」のノーマン・タウログが監督に当たった映画で、アリス・ヒーガン・ライスとアン・クローフォード・フレックスナー競作の舞台劇を「ボクは芸人」「ベンガルの槍騎兵」のウィリアム・スレイヴンス・マクナットと「風の接吻」「坊やが盗まれた」のジェーン・ストームと共同脚色した。主役は映画初出演の舞台女優ポーリン・ロードが勤め、「かぼちゃ太夫」のW・C・フィールズ、「泥酔夢」のザス・ピッツ、「明日なき抱擁」のイヴリン・ヴェネブル及びケント・テイラー、「ますらを」のジミー・バトラー及びジョージ・ブレイクストン、「絢爛たる殺人」のチャールズ・ミドルトン、ドナルド・ミーク、子役ヴァージニア・ワイドラー等が助演している。撮影は「ベンガルの槍騎兵」「恋と胃袋」のチャールズ・ラングの担任。
  • 真人間

    「激怒(1936)」「暗黒街の弾痕」に次ぐフリッツ・ラングの渡米第3作で、3たびシルヴィア・シドニーが「海の魂」「北海の子」のジョージ・ラフトと共に主演するもの。原作は「激怒(1936)」「大都会」のノーマン・クラスナが書卸し、「家族一連隊」のヴァージニア・ヴァン・アップが脚色している。撮影は「北海の子」のチャールズ・ラング、音楽は「三文オペラ」のクルト・ワイル、が夫々担任。助演者は「暗黒街の弾痕」のバートン・マクレーン、「海の魂」のハリー・ケイリー及びロバート・カミングス、「素晴らしき求婚」のロスコー・カーンス、「青髭8人目の妻」のウォーレン・ハイマー、「暗黒王マルコ」のジョージ・E・ストーンその他である。
  • ゆりかごの唄

    「制服の処女」「黒衣の処女」のドロテア・ヴィーク渡米第1回主演映画でG・M・マルティメス・シエラ作の戯曲を、ニューヨークの劇作家マーク・コネリイが改作し、「ジェニイの一生」「彼女の用心棒」のフランク・パートスが「百万円貰ったら」のロバート・スパークスと共同して台本を作り、「鷲と鷹(1933)」の監督補助をしたミッチェル・ライゼンが、ニナ・モリズを助手として監督にあたり、「戦場よさらば」「恋の手ほどき(1933)」のチャールズ・ラングが撮影している。助演者は劇界から入って処女出演のイヴリン・ヴェネブルを始め、「鷲と鷹(1933)」「深夜の紳士」のサー・ガイ・スタンディング、「ビール万歳」のルイズ・ドレッサー、「坊やはお休み」のガートルード・マイケル、「恋の手ほどき(1933)」のニディア・ウェストマン、「明暗二人女」のケント・テイラー等が助演している。
  • サラアと其の子

    「ダミー」「医者の秘密」のルース・チャッタートン嬢が主演する映画でティモシー・シイ氏原作の小説をゾー・エイキンス女史が脚色し「底ぬけ騒ぎ」「マンハッタン・カクテル」のドロシー・アーズナー女史が監督したもの。主演者のほかに「嫉妬」「撮影所殺人事件」のフレドリック・マーチ氏、「喝采」のフラー・メリッシュ・ジュニア、「熱沙果つるところ」のギルバート・エメリー氏、「彼と女優」のドリス・ロイド嬢、ウィリアム・スタック氏、「アンナ・カレニナ」「四人の悪魔」のフィリップ・デラシー君等が助演している。キャメラは「店曝らしの天使」「レビューのパリっ子」のチャールズ・ラング氏が担当である。
  • 店曝らしの天使

    「空行かば」「ライラック・タイム」のゲイリー・クーパー氏と「アビーの白薔薇」「マンハッタン・カクテル」のナンシー・キャロル嬢との共演映画で「狂言成金」「アメリカ美人」等をものしたリチャード・ウォーレス氏がパラマウント入社第1回作品として監督したもの。原作はダナ・バーネット氏の小説で、ハワード・エスタブルック氏とアルバート・シェルビー・ル・ヴィノ氏とが改作しエスタブルック氏が脚色した。助演者は「マンハッタン・カクテル」「女優情史」のポール・ルーカス氏と「人生の乞食」「野球王」のロスコー・カーンス氏とである。
  • 旅愁(1950)

    イタリイを舞台にした恋愛メロドラマ1950年作品で、製作は「欲望の砂漠」のハル・B・ウォリス、監督は「ジェニーの肖像」のウィリアム・ディーターレ。フリッツ・ロッターの原作より「別働隊」のロバート・ソーレンが脚色、撮影は「囁きの木陰」のチャールズ・ラング・ジュニア、欧州ロケの撮影は「殺人幻想曲」のヴィクター・ミルナー、作曲は「テキサス決死隊(1949)」のヴィクター・ヤングの担当。主演は「白昼の決闘」のジョセフ・コットンと「レベッカ」のジョーン・フォンテーンの初顔合せで、「女だけの都」「宝石館」などのフランソワーズ・ロゼエ(アメリカ映画初出演)、「モナリザの微笑」のジェシカ・タンディ、「頭上の敵機」のロバート・アーサー、ジミー・リンドンらが助演。なお、主題歌「セプテンバー・ソング」は10年前のブロードウェイ・ショウのヒット・ソングで、故ウォルター・ヒューストンの吹き込み。
  • 坊やはお休み

    「今晩愛して頂戴ナ」に次ぐモーリス・シュヴァリエ主演のオペレット映画で、リオ・ホーニマーの原作を「七月の肌着」「マタ・ハリ」のベンジャミン・グレイザーが書き改め、「暴君ネロ(1932)」「今晩愛して頂戴ナ」のウォルデマー・ヤングがナナリー・ジョンソンと共同して脚色し、監督には「お化け大統領」「王様ごっこ」のノーマン・タウログが当たった。助演者は「ハア・マン」「空中大曲芸団」のヘレン・トゥウェルヴトゥリーズ、「極楽特急」「犯罪都市(1931)」のエドワード・エヴァレット・ホートン、「競馬天国」「謎の真空管」のエイドリアン・エイムス、特に選ばれたベビィ・レロイ、を始め、アール・フォックス、リー・レイ、ベティー・ロレイン、ガートルード・マイケル等で、キャメラは「地下の雷鳴」「恋を食べる女」のチャールズ・ラングの担任。なお作詞は「君とひととき」「ラジオは笑う」のラルフ・レインジャーがそれぞれ受け持った。
  • 旅路(1958)

    「楡の木陰の欲望」のデルバート・マン監督が、「王子と踊子」の原作者テレンス・ラティガンの舞台劇「別々のテーブル」と「七番目のテーブル」を映画化した作品。脚本はラティガン自身とジョン・ゲイの共同。撮影は「OK牧場の決斗」のチャールズ・ラング、音楽はデイヴィッド・ラクシン。出演者は「悲しみよこんにちは」のデボラ・カーとNiven、「深く静かに潜航せよ」のバート・ランカスター、「夜の豹」のリタ・ヘイワース、ウェンディ・ヒラー、グラディス・クーパー、フェリックス・エイルマー、キャスリーン・ネスビット等。黒白・スタンダードサイズ。1958年作品。
  • 真珠の首飾

    「西狂牙狂騒曲」「恋のページェント」のマレーネ・ディートリッヒと「永遠に愛せよ」「結婚の夜」のゲイリー・クーバーとが「モロッコ」以来顔合わせする映画で、「ますらを」「第三階級」のフランク・ボーゼージが監督に当たったもの。原作はハイス・ツェケリーとR・A・ステムレとの合作喜劇で「永遠に愛せよ」のエドウィン・ジャスタス・メイヤー及びウォルデマー・ヤングが「巴里は夜もすがら」のサミュエル・ホフェンジュタインと協力して脚色した。助演は「永遠に愛せよ」のジョン・ハリディ、「無電非常線」のウィリアム・フローリイ、「巴里は夜もすがら」のエイキム・タミロフ、「生きているモレア」のアーネスト・コサート、「虚栄の市(1935)」のアラン・モウプレイ等で、撮影は「永遠に愛せよ」のチャールズ・ラングの担当
  • 激流を横切る女

    「素晴らしき嘘」「夜霧の女」と同じくルース・チャッタートンが主演する映画。ルドルフ・ベルナウアー、ルドルフ・オエステルライヘル合作の戯曲から「街のをんな」「めくらの鼠」の原作者ゾー・エイキンスと「アメリカの悲劇」「ジーキル博士とハイド氏(1932)」のサムエル・ホッフェンシュタインが共同で脚本に書き改めニューヨークの舞台監督として知られたガスリイ・マクリンティックが監督に当たったもので助演者は英国劇団に名あるアイヴォー・ノヴェロ、「忍びよる心」のジョフリー・カー、ドリス・ロイド、ジル・エスモンド、ブラムウェル・フレッチャーその他。カメラは「山猫酒場」「王様ごっこ」のチャールズ・ラング担当。
  • 初恋時代

    「空の要塞」のヴェロニカ・レイクと喜劇畑の新人ソニー・タフツ、処女出演の新 星ジョーン・コールフィールドが主演する映画。オーガスタ・タッカーの小説をアン・フリーリックとエイドリアン・スコットが改作し、フリーリックとヒューゴー・バトラーが脚本とし、劇界から来たジョン・ベリーが第一回作品として監督「淑女と拳骨」のチャールズ・ラングが撮影した。
  • アパートの殺人

    「ベンスン殺人事件」「命を賭ける男(1930)」と同じくウィリアム・パウエル主演映画で、ジョン・A・モロスコ作の小説に基づいてマックス・マーシンが書き下ろした物語を、「七日間の休暇」「三週間」のジョン・ファーロウが脚色し、「桃色の盗賊」「暗い部屋」のルイ・ガスニエが監督、「命を賭ける男(1930)」「七日間の休暇」チャールズ・ラン氏が撮影したものである。助演は新進のマリオン・シリング、「ベンスン殺人事件」「ハヴァナから来た女」のナタリー・ムーアヘッド、「命を賭ける男(1930)」「青春の幻想」のレジス・トゥーミー。その他ポール・ハースト、フレデリック・バート等も出演している。
  • 西部の星影(1930)

    「快走王」「君恋し」と同じくリチャード・アーレン氏とメアリー・ブライアン嬢の共演映画で、「滅び行く民族」「曠野に叫ぶ(1930)」のゼーン・グレイ氏の原作から「危険なる楽園」「若き翼」のウィリアム・スレイヴンス・マクナット氏とグロヴァー・ジョーンズ氏が脚色し、「崩るる天地」「砂丘を越えて」のオットー・ブラワー氏と「桃色の盗賊」のエドウィン・H・ノッフ氏とが共同監督し「半分天国」「七日間の休暇」のチャールズ・ラング氏が撮影した。助演者には「ロマンスの河」「サンダーボルト(1929)」のフレッド・コーラー氏、「命を賭ける男(1930)」のレジス・トゥーミー氏、「駄法螺成金」のハリー・グリーン氏、ジョージ・チャンドラー氏、ウィリアム・ルメイヤー氏等が顔を出している。因に本映画の物語は1925年にジャック・ホルト氏を主役としてパ社で映画化されたことがある。
  • 夜霧の女

    「愛する権利(1930)」「夫無き妻」と同じくルース・チャッタートン主演映画で、劇作家ジョン・ヴァン・ドルーテンが書き下ろしの原作に基づいて「街の紳士」のイヴ・アンセルが脚色し、「赤新聞」「トム・ソーヤーの冒険(1930)」のチャールズ・ラングが撮影した。助演者は「市街」「愛する権利(1930)」のポール・ルーカス、「雷親爺」「戦争と貞操」のポール・カヴァナー、「キック・イン」「夫無き妻」のジュリエット・コンプトン、舞台俳優のドナルド・クック「噂の姫君」のエミリー・フィッツローイその他である。
  • サンタ・フェ・トレイル

    「喰人島征服」に次ぐリチャード・アーレン主演映画で、「ビッグ・トレイル(1930)」のハル・G・エヴァーツ作の「西班牙人の土地」に基づいて「トム・ソーヤーの冒険(1930)」のサム・ミンツが脚色、「西部の星影(1930)」と同じくオットー・ブラワーとエドウィン・H・ノッフ氏とが共同監督、「西部の星影(1930)」「トム・ソーヤーの冒険」のチャールズ・ラングが撮影した。助演者は「女房盗塁」のロジタ・モレノ、「喰人島征服」「巴里選手」のユージーン・パレット、「トム・ソーヤーの冒険(1930)」のミッツイ・グリーン及びジュニア・ダーキン、フーパー・アッチリー、等である。
  • 夫なき妻

    「サラアと其の子」「医者の秘密」のルース・チャッタートン嬢と「シャーロック・ホームズ(1929)」「桃色の盗賊」のクライヴ・ブルック氏とが共演する映画で、ガヴァナー・モリス氏の原作による小説より「サラアと其の子」のゾー・エイキンス女史と「恋愛運動場」「ウォール街の狼」のドリス・アンダーソン女史とが脚色し、「サラアと其の子」「底抜け騒ぎ」のドロシー・アーズナー女史が監督したもの。助演者として「若き翼」「桃色の盗賊」のポール・ルーカス氏、「恋愛運動場」のハントリー・ゴードン氏、ヴァージニア・ハモンド嬢、トム・パトリコラ氏、セシル・カニンガム嬢その他が出演、キャメラは「命を賭ける男(1930)」「アパートの殺人」のチャールズ・ラング氏が担任している。
  • ベンガルの槍騎兵

    フランシス・イエーツ・ブラウン作の小説を映画化したもので、「ボクは芸人」と同じくグローヴァー・ジョーンズとウィリアム・スレイヴンス・マクナットが共同して改作し、「クレオパトラ(1934)」「坊やはおやすみ」のウォルデマー・ヤングが「ミイラ再生」のジョン・L・ボルダーストン及びアクメッド・アブダラーと共同して脚色し、「久遠の誓い」「猫目石怪事件」のヘンリー・ハサウェイが監督し、「明日無き抱擁」「ゆりかごの唄」のチャールズ・ラングが撮影したものである。主演は「久遠の誓い」「生活の設計」のゲイリー・クーパーで、「南風」「世界は動く」のフランチョット・トーン、「久遠の誓い」「猫目石怪事件」のサー・ガイ・スタンディング、「新世紀」「フープラ」のリチャード・クロムウェル、「クレオパトラ(1934)」のC・オーブリー・スミス、「獣人島」のキャスリーン・バーク、「スター悩殺」のダグラス・ダンブリル、エイキム・タミロフ、のモント・ブルー等が共演している。
    100
  • 恋とペテンと青空と

    ガイ・オウェンのユーモア小説「いかさま男のバラード」を、「おかしな、おかしな、おかしな世界」のウィリアム・ローズが脚色、「素晴らしき男」のアーヴィン・カーシュナーが監督にあたった。撮影は「おれの女に手を出すな」のチャールズ・ラング、音楽は「砲艦サンパブロ」のジェリー・ゴールドスミスが担当した。出演は「天地創造」のジョージ・C・スコット、「トニー・ローム殺しの追跡」のスー・リオン、カナダ生まれの新人マイケル・サラザンほか。製作はローレンス・ターマン。
  • 素晴らしき嘘

    「愛する権利(1930)」「夜霧の女」に次ぐルース・チャッタートン主演映画で、レオナード・メリック原作の小説「月桂樹と貴婦人」に基づいて「陽気な中尉さん」のサムソン・ラファエルソンと「赤新聞」「失われた抱擁」のヴィンセント・ローレンスが共同脚色し、「大親分」のベルトールド・フィヤーテルが監督し、「夜霧の女」「王様ごっこ」のチャールズ・ラングが撮影した。助演者は舞台俳優だったラルフ・ベラミー、「おしゃれ牧場」「悪魔が跳び出す」のスチュアート・アーウィン、フランスの劇界映画界で知名のフランソワーズ・ロゼエ及びシャルル・ボワイエ、「恋とお月様」のサム・ハーディ、タイラー・ブルック等である。
  • 赤い山

    「愛しのシバよ帰れ」のハル・ウォリスが製作するテクニカラー 映画で、南北戦争を描いた1952年作品。「十三号棧橋」のジョージ・F・スレヴィンとジョージ・W・ジョージがチームで書いたストーリーを、この2人にジョン・メレディス・ルーカスが協力して脚色した。監督は「情炎の女サロメ」のウィリアム・ディターレである。撮影は「地獄の英雄」のチャールズ・ラング.、音楽は「綱渡りの男」のフランツ・ワックスマンの担当。「零下の地獄」のアラン・ラッドをめぐって、「底抜けびっくり仰天」のリザベス・スコット、「怒りの河」のアーサー・ケネディ、「オクラホマ無宿」のジョン・アイアランドが共演し、以下「盗賊王子」のジェフ・コーリー、「百万弗の人魚」のジェームズ・ベル、バート・フリード、ネイヴィル・ブランドらが助演する。
  • 恋を食べた女

    ルパート・ヒューズ原作の小説を「おしゃれ牧場」「珍暗黒街」のパーシー・ヒースが改作し、「春ひらく(1931)」「山猫酒場」のアグネス・ブランド・リーとシドニー・バックマンの二人が映画脚本に組み立て「龍の娘」「春ひらく(1931)」のロイド・コリガンが監督した映画で、主なる出演者は「悪魔が跳び出す」「失われた抱擁」のカロール・ロムバード、「めくらの鼠」「春ひらく(1931)」のポール・ルーカス、「マルタの鷹(1931)」のリカルド・コルテス、「鉄壁の男」のジュリエット・コンプトン、「陽気な中尉さん」のジョージ・バービア、ヴァージニア・ハモンドなど。「素晴らしき嘘」「山猫酒場」のチャールズ・ラングが撮影責任者である。
  • 海の魂

    「平原児」「ベンガルの槍騎兵」のゲイリー・クーパーと「ボレロ」「親分はお人好し」のジョージ・ラフトが主演する映画で、「丘の一本松」「ベンガルの槍騎兵」のヘンリー・ハサウェイが監督に当たったもの。原作はテッド・レッサーが書き、「丘の一本松」のグローヴァ・ジョーンズと「さらば海軍兵学校」のデール・ヴァン・エヴァリーとが協力脚色した。助演者は「若草物語(1933)」のフランセス・ディー、「十字軍」のヘンリー・ウウィルコックスン、「マドリッド最終列車」のオランプ・ブラドナ、及びロバート・カミングス、「情熱への反抗」のハリー・ケイリー、「平原児」のポーター・ホール、等である。撮影は「真珠の首飾」のチャールズ・ラングと「当たり屋勘太」のメリット・B・ガースタッドが協力した。
  • 海の密室

    「沈黙(1931)」「夫を殺すまで」と同じくルイ・ガスニエとマックス・マーシンが共同監督した映画で、ピーター・ルーリックの原作を、「響け応援歌」のクロード・ビニヨンが改作し「暗黒街の顔役(1932)」「七月の肌着」のシートン・I・ミラーと監督マーシンが共同して脚色に当たった。出演者は「お蝶夫人」「七月の肌着」のケーリー・グラント、「婦人に御給仕」のベニタ・ヒューム、「暴風の処女」「恐怖の甲板」のジャック・ラリュウ、「紐育の仇討」のロスコー・カーンス、「仮面の米国」「生の創め」のグレンダ・ファレル等が主なるもので、撮影は「戦場よさらば」「坊やはお寝み」のチャールズ・ラングの担任である。
  • 山猫酒場

    「タッチ・ダウン」「砲煙」のリチャード・アーレンと「キャバレーの秘話」のルイズ・ドレッサーが共演する映画で、アグネス・ブランド・リーとキーン・トンプソンの二人がストオリイを書き下ろし、脚色したものに基づき、「征服群」「砲煙」のエドワード・スローマンが監督し、「影を売る男」「夜霧の女」のチャールズ・ラングが撮影に当たった。助演者は「アメリカの悲劇」「青春来る(1931)」のフランセス・ディー、「珍暗黒街」のトム・ケネッデー、マーティン・バートン、マーシャ・マナース、ガイ・オリヴァーなどである。
  • 恋と胃袋

    「唄へ!踊れ!(1933)」「響け応援歌」のビング・クロスビーが主演する映画で、「心の青空」「マタ・ハリ」と同じくベンジャミン・グレイザーが書き下ろし、「ボレロ」のホレース・ジャックソンと「ヒョットコ夫妻」のフランシス・マーティン、「ラジオは笑う」のジョージ・マリオン・ジュニアが共同脚色し、「坊やはお休み」「頓珍漢大勝利」のノーマン・タウログが監督にあたり、「ゆりかごの唄」「恋の手ほどき(1933)」のチャールズ・ラングが撮影した。助演者は「ボレロ」「白い肉体」のキャロル・ロンバード、「ヒョットコ6人組」のジョージ・バーンズ及びグレイシー・アレン、短編に出演していた流行歌手エセル・マーマン、「脱線泥棒」のレオン・エロール等である。
  • 殿様専門娘

    「あれ」の原作者エリノア・グリン女史作の物語をパーシー・ヒース氏とロバート・N・リー氏とが脚色し、「金髪か黒髪か」「野薔薇」等と同じくリチャード・ロッスン氏が監督したもので「猫の寝巻」「芝居の世の中」等出演のベテイー・ブロンソン嬢が主演している。相手役は「帝国ホテル」「令嬢無銭旅行」等出演のジェームズ・ホール氏で、ウィリアム・オースティン氏、ジョーン・スタンディング嬢、ジョージ・ニコルズ氏などが助演している。
  • 北海の子

    「海の魂」「ボレロ」のジョージ・ラット、「暗黒街の弾痕」「丘の一本松」のヘンリー・フォンダ、「台風」「たくましき男」のドロシー・ラムーアが主演する映画で「海の魂」「丘の一本松」のヘンリー・ハサウェイが監督に当っている、バーレット・ウイロビーが書いたストーリーに基づき、「大自然の凱歌」「上海特急」のジュールス・ファースマンと「ロミオとジュリエット」「大地」のタルボット・ジェニングスとが協力脚色したもの。キャメラは「海の魂」「真珠の首飾」のチャールズ・ラングが擔当した。助演は「海賊(1938)」「将軍暁に死す」のエイキム・タミロフ、「ロミオとジュリエット」「君若き頃」のジョン・バリモア、新人ルイズ・ブラット、「女を捜せ」のリン・オヴアマン、「乙女の湖」「どん底」のウラジミル・ソコロフ、「トレイダ・ホーン(1931)」ダンカン・レナルド、「暗黒街の弾痕」のジョン・レイ等である。なお伴奏楽は「失われた地平線」のディミトリ・ティオムキンが作曲した。

映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 7/31

イ・ジョンヒョク(1974)

ラブ・アゲイン 2度目のプロポーズ

「探偵なふたり」のクォン・サンウ主演によるラブコメディ。“離婚式”を経て、夢にまで見たシングルライフを満喫するヒョヌ。だが、6か月ぶりに元妻ソニョンと再会、第二の結婚のような危険な生活が始まった。そんななか、旧友で恋愛音痴のサンチョルが現れ……。共演は『パーフェクト・ボウル 運命を賭けたピン』のイ・ジョンヒョン、「お料理帖 息子に遺す記憶のレシピ」のイ・ジョンヒョク。監督は『用意周到ミス・シン』のパク・ヨンジプ。

お料理帖 息子に遺す記憶のレシピ

母親が遺した一冊の料理帖から浮かび上がる、家族への複雑な想いと愛情を映し出すヒューマンドラマ。惣菜屋を経営するエランと、非常勤講師の息子ギュヒョンとは冷ややかな親子関係が続いていた。そんなある日、突如エランにアルツハイマー病の兆候が現れ……。出演は「美しき野獣」のイ・ジュシル、「飛べない鳥と優しいキツネ」のイ・ジョンヒョク。監督は「犬どろぼう完全計画」のキム・ソンホ。『京都国際映画祭2018』、第31回東京国際映画祭提携企画『コリアン・シネマ・ウィーク2018』にて「母のノート」のタイトルで上映。
マイケル・ビーン(1956)

フルリベンジ

2012年ファンタジア国際映画祭で上映されたチリ映画を、「ターミネーター」のマイケル・ビーン製作・主演でリメイクしたバイオレンス。父親に虐待されて育った姉妹による復讐劇。監督は、チリ版も手掛けたパトリシオ・ヴァラダレス。出演は、ドラマ『NIP/TUCK ハリウッド整形外科医』のジャニーン・カスパー、「マチェーテ」のエレクトラ・アヴェラン。『未体験ゾーンの映画たち2016』で上映。

エイリアン2 完全版

シガーニー・ウィーバー主演のSFホラー第2作。1986年公開時のものに、ジェームス・キャメロン監督自ら未公開シーンを加え再編集した。

NEW今日命日の映画人 7/31

ジャンヌ・モロー(2017)

天使の入江

人生に潜む冷淡で皮肉な側面を見つめたジャック・ドゥミ監督の長編第2作。パリで銀行員として働くジャンは、初めて訪れたカジノで大金を得る。以来、ギャンブルに取り憑かれた彼は、ブロンド女性・ジャッキーと意気投合し、共にのめり込んでいく。WOWOWにて放映後、アンスティチュ・フランセ東京で開催された特集企画『ジャック・ドゥミ、映画の夢』にて上映(上映日:2014年9月20日)。2017年7月22日より特集企画『ドゥミとヴァルダ、幸福についての5つの物語』にて劇場上映。【スタッフ&キャスト】監督・脚本・台詞:ジャック・ドゥミ 撮影:ジャン・ラビエ 音楽:ミシェル・ルグラン 編集:アンヌ=マリー・コトレ 出演:ジャンヌ・モロー/クロード・マン/アンリ・ナシエ/ポール・ゲール

家族の灯り

ポルトガルの作家ラウル・ブランダンの戯曲を基に「ブロンド少女は過激に美しく」のマノエル・デ・オリヴェイラ監督が映画化。小さな港町を舞台に、失踪した息子の帰りを待ちわびる父と母、妻の姿を描く。出演は「楽園からの旅人」のマイケル・ロンズデール、「ブーベの恋人」のクラウディア・カルディナーレ、「突然炎のごとく」のジャンヌ・モロー、「永遠の語らい」のレオノール・シルヴェイラ、「ブロンド少女は過激に美しく」のリカルド・トレパ、「ノン、あるいは支配の空しい栄光」のルイス・ミゲル・シントラ。