ケン・ラッセル ケン・ラッセル

  • 出身地:イギリス、サザンプトン
  • 生年月日:1927年7月3日
  • 没年月日:2011/11/27

略歴 / Brief history

パングボーンの商船大学を出て、45年に海軍、46年から49年まで空軍に属した。50年、ナイ・ノースク・バレエ団にダンサーとして入るが、翌51年にはギャリック・プレイヤーズに俳優として入団した。しかし、そこもやめてサザンプトン・テクニカル・カレッジで写真を習い、フリーランスの写真家として“Picture Post”他の写真誌に写真を発表する。この頃に知り会ったシャーリーとのちに結婚し、四男一女をもうけた。やがて、“Amelia and the Angel”(57)、“Peep Show”(58)、“Lourdes”(58)などのアマチュア映画を撮るようになり、認められてBBC-TVでエルガー、プロコフィエフ、ドビッシー、バルトーク、イザドラ・ダンカンら音楽家やダンサーの伝記(62年の「エルガーの肖像」(V)、68年の「ソング・オブ・サマー」(V)など)を作り、注目される。細部にまで凝り、事実とフィクションを織りまぜた構成は、その後の劇場映画にもみられる。63年に“French Dressing”で映画を初監督しているが、68年の本格的なデビュー作は「10億ドルの頭脳」。以後、D・H・ローレンス原作の「恋する女たち」(69)、チャイコフスキーを主題にホモとニンフォマニアックとの恋物語「恋人たちの曲・悲愴」(70)、ルーダンの魔女騒動を描く「肉体の悪魔」(70)、ミュージカル「ボーイ・フレンド」(71)、ロック・オペラ「トミー」(75)、ホラー「ゴシック」(87)など、センセーショナルな題材と描写がつねに話題を呼んでいる。妻シャーリーは彼の多くの作品の衣裳を担当している。

ケン・ラッセルの関連作品 / Related Work

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  • カーシュ夫人の欲望

    世界各国の個性派監督たちが、共通のテーマ「エロス」を30分という短い時間で独自に表現した画期的なシリーズ。製作総指揮は「コルチャック先生」「鷲の指輪」などのドイツ人女性レジーナ・ツィグラー。
  • チャタレイ夫人の恋人(1993)

    道ならぬ恋に落ちる人妻の恋を通じて、肉体の愛による生の復活をうたったラヴ・ストーリー。芸術か猥褻かを巡る裁判で有名なD・H・ローレンスの同名小説、3度目の映画化だが、本来はテレビ用に作られた作品(日本では衛星放送で放映およびビデオ発売)を再編集したもの。監督には過去に「恋する女たち」「レインボウ」とローレンス作品を取り上げた鬼才ケン・ラッセルがあたった。製作はマイケル・ハゲイグ、脚本はハゲイグとラッセルの共同。撮影は「ヘルレイザー」「ザ・フライ2 二世誕生」のロビン・ヴィジョン、音楽は「妻への恋文」のジャン・クロード・プティ。時代色をみごとに再現した美術は、演劇界で活躍するジェームズ・メリフィールド。衣装をロイヤル・シェイクスピア劇団の舞台を多く手掛けエヴァンジェリン・ハリソンが担当。主演は「嵐の中で輝いて」のジョエリー・リチャードソン、「ショッピング」のショーン・ビーン、「ハワーズ・エンド」のジェームズ・ウィルビー。ラッセル自身も助演している。
  • ボーイフレンド 完全版

    怪我した舞台スターの代役に抜擢された素人の女性が愛と成功をつかみ取るまでを描くミュージカル。1971年製作のツイッギー主演、ケン・ラッセル監督・脚本作の完全版。共演はクリストファー・ゲイブル、マックス・エイドリアン、ブライアン・プリングルほか。
  • 逆転無罪

    世紀末、フランス全土を撼させた“ドレフュス事件”を題材にした歴史ミステリー。TVムービーとして製作された作品を劇場公開した。監督は「ボンデージ」のケン・ラッセル、製作はジュディス・ラザフォード・ジェームズと主演のリチャード・ドレイファス。脚本はロン・ハッチンソン、撮影はマイク・サウソン、音楽はバリー・キルシュが担当。主演は「張り込みプラス」のリチャード・ドレイファス。共演は「バロン」のオリヴァー・リード、「レッド・オクトーバーを追え!」のピーター・ファース、「if もしも……」などの映画監督で、94年に死去したリンゼイ・アンダーソンら。
  • ボンデージ

    イギリスが生んだ鬼才ケン・ラッセルが、アメリカのダウン・タウンの娼婦を通して現代社会の暗部を描いた作品。監督・脚本はケン・ラッセル、製作はドン・アイルランドとロナルド・ヴァスコンセロス、エグゼクティヴ・プロデューサーはマーク・アミン。原作はデイヴィッド・ハインズの戯曲。撮影は「パシフィック・ハイツ」のアミール・モクリ、音楽は「クローズ・マイ・アイズ」のマイケル・ギブスが担当。
  • ケン・ラッセルの白蛇伝説

    キリスト教と巨大な白蛇を奉る異教の戦いを描く。ブラム・ストーカーの原作『白蛇の巣』の映画化で、製作・監督・脚本は「レインボウ」のケン・ラッセル、撮影はディック・ブッシュ、音楽はスタニスラフ・シレヴィッチが担当。出演はヒュー・グラントほか。
  • レインボウ

    ビクトリア時代を舞台に、自由な魂を求めて成長してゆく奔放な女性の姿を描く。エグゼキュティヴ・プロデューサーはウィリアム・J・クィグレーとダン・アイルランド。D・H・ローレンスの同名小説を基に、製作・監督・脚本は「サロメ」のケン・ラッセル、共同脚本はヴィヴィアン・ラッセル、撮影はビリー・ウィリアムス・音楽はカール・デイヴィスが担当。出演はサミデイヴィスほか。
  • サロメ(1987)

    発表当時イギリスでは上演禁止となったオスカー・ワイルドの『サロメ』を、彼の友人たちがワイルドのためにするという設定のもと、並行してドラマは展開してゆく。製作はペニー・コーク。監督・脚色は「ゴシック」のケン・ラッセル、撮影はハーヴェイ・ハリソン、フランス語で書かれたオスカー・ワイルド原作の翻訳をヴィヴィアン・ラッセルが担当。出演は「ニューヨーカーの青い鳥」のグレンダ・ジャクソン、「ダウンタウン物語」のダグラス・ホッジ、「熱砂の日」のニコラス・グレースほか。
  • ゴシック

    怪奇小説の誕生の影で、作家たちの間に湧き起こる幻想を描く。製作はペニー・コーク、監督は「狂えるメサイア」のケン・ラッセル、エグゼクティヴ・プロデューサーはアル・クラークとロバート・デュヴルー、脚本はスティーブン・ヴォルク、撮影はマイク・サウザン、音楽はトーマス・ドルビー、編集はマイクル・ブラッドセルがそれぞれ担当。出演はガブリエル・バーン、ジュリアン・サンズほか。
  • アリア(1987)

    世界有数の音楽家によるアリアを10人の監督たちがそれぞれ自分のテーマにそって選んで描いた10篇から成るオムニバス映画。製作はすべてドン・ボイド。 〈仮面舞踏会〉ヴェルディ作曲のメロドラマ・オペラ。監督は「マリリンとアインシュタイン」のニコラス・ローグ、撮影はハーヴェイ・ハリソン、編集はトニー・ローソンが担当。出演はテレサ・ラッセルほか。 〈運命の力〉ヴェルディの宗教的な作品をチャールズ・スターリッジが監督。撮影はゲイル・タタソール、編集はマシュー・ロングフェローが担当。出演はニコラ・スウェイン、ジャック・カイルほか。 〈アルミードとルノー〉フランスの十字軍の騎士ルノーとアルミードの運命を歌ったリュリーのアリアを「ゴダールの探偵」のジャン・リュック・ゴダールが監督。撮影はカロリーヌ・シャンペティエ、編集はゴダール。出演はマリオン・ピーターソン、ヴァレリー・アランほか。 〈リゴレット〉放埒な公爵に娘をもてあそばれた道化師リゴレットの復讐を描いたヴェルディのヒット・オペラをジュリアン・テンプルが監督。撮影はオリヴァー・ステイプルトン、編集はネール・アブラムソンが担当。出演はバック・ヘンリー、アニタ・モリスほか。 〈死の都〉亡き妻の幻に縛られている男をテーマにしたコルンゴルトのアリアをブルース・ベレスフォードが監督。撮影はダンテ・スピノッティ、編集はマリー・テレーズ・ボワシュ、美術はアンドリュー・マッカルパインが担当。出演はエリザベス・ハーレイほか。 〈アバリス〉ラモーのアリアを「フール・フォア・ラブ」のロバート・アルトマンが監督。撮影はピエール・ミニョー、編集はアルトマン、美術はスティーヴン・アルトマンが担当。出演はジュリー・ハガティ、ジュヌヴィエーヴ・パージュほか。 〈トゥーランドット〉中国の皇帝トゥーランドットをテーマにしたプッチーニのアリアを「狂えるメサイア」のケン・ラッセルが監督。撮影はガブリエル・ベリスタイン、編集はマイケル・ブラッドセルが担当。出演はリンジ・ドリュー、アンドレアス・ウィスニュースキーほか。 〈ルイーズ〉シャルパンティエのアリアを「カラヴァッジオ」のデレク・ジャーマンが監督。撮影はマイク・サウソン、編集はピーター・カートライト、アンガス・クックが担当。出演はティルダ・スウィントンほか。 〈道化師〉レオンカヴァルロのアリアをビル・ブライドンが監督。撮影はガブリエル・ベリスタイン、編集はマリー・テレーズ・ボワシュが担当。出演はジョン・ハートほか。
  • 狂えるメサイア

    第一次世界大戦により23歳の若さでこの世を去った天才画家・彫刻家アンリ・ゴーディエの伝記映画。監督はBBCTV時代の作品から映画まで、数多くの芸術家の伝記を、独自の切り口で描きつづけているケン・ラッセル。製作はラッセルとハリー・ベン。H・S・エドの原作を脚色したのはクリストファー・ローグ。撮影はディック・ブッシュ、美術はジョージ・ラーク、装飾は今や“ブリティッシュ・ニュー・ウェーヴ”の代表監督として知られるデレク・ジャーマン、音楽はマイケル・ガレット、編集はマイケル・ブラッドセルがそれぞれ担当。出演はスコット・アントニー・舞台出身の演技派ドロシー・テューティン、本作品が映画初出演となったイギリス演劇界の寵児リンゼイ・ケンプ、ほかにへレン・ミレン、マイケル・ガウ、エリナー・ファザンなど。
  • マーラー

    オーストリアの代表的作曲家で指揮者のマーラーの激烈な半生を描く。製作はロイ・ベアード、監督・脚本は「狂えるメサイア」のケン・ラッセル、撮影はディック・ブッシュ、音楽演奏はアムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団、編集はマイケル・ブラッドセルが担当。出演はロバート・パウエル、ジョージナ・ヘイル、リー・モンタギュー、ミリアム・カーリーンほか。
  • クライム・オブ・パッション

    昼はデザイナー、夜は娼婦。昼と夜の顔を持つ女をめぐって愛の本質を描く。製作・脚本はバリー・サンドラー、エグゼクティヴ・プロデューサーはラリー・トンプソン、監督は「アルタード・ステーツ未知への挑戦」のケン・ラッセル、撮影はディック・ブッシュ、音楽はリック・ウェイクマンが担当。出演はキャスリーン・ターナー他。
  • アルタード・ステーツ 未知への挑戦

    1人の若い精神心理学者が自ら実験台となり、人類の記憶の世界をたどって生命誕生の根源を探ろうと試みる姿を描くSF映画。製作総指揮はダニエル・メルニック、製作はハワード・ゴットフリード、監督は「バレンチノ」のケン・ラッセル。パディ・チャイエフスキーの原作を基にシドニー・アーロンが脚色。撮影はジョーダン・クローネンウェス、音楽はジョン・コリグリアーノ、編集はエリック・ジェンキンスが各々担当。出演はウィリアム・ハート、ブレア・ブラウン、ボブ・バラバン、チャールズ・ハイド、ティオ・ペングリス、ミゲル・ゴッドローなど。
  • バレンチノ

    ハリウッド草創期のわずか5年というスター生活で14本の作品を残し、1926年8月に31歳で倒れた大スター、バレンチノの伝記映画。製作はアーウィン・ウィンクラーとロバート・チャートフ、監督は「TOMMY・トミー」のケン・ラッセル、脚本はケン・ラッセルとマルディク・マーティン、撮影はピーター・サシツキー、音楽はファーディ・グロフェとスタンリー・ブラック、演奏はS・ブラック指揮ナショナル・フィルハーモニック・オーケストラ、美術はフィリップ・ハニソン、衣裳はシャーリー・ラッセル、編集はスチュアート・ベアード、振付はジリアン・グレゴリーが各々担当。出演はルドルフ・ヌレエフ、レスリー・キャロン、ミシェル・フィリップス、キャロル・ケイン、フェリシティ・ケンドール、シーモア・カッセル、ピーター・ヴォーン、ハンツ・ホール、ディビッド・デ・キーザー、アルフレッド・マークス、アントン・ディフリング、ジェニー・リンデン、アンソニー・ダウエルなど。
  • Tommy トミー

    ロック・オペラ「トミー」の映画化作品。製作はロバート・スティグウッドとケン・ラッセル、監督・脚本は「ボーイフレンド」のケン・ラッセル、撮影はディック・ブッシュとロニー・テイラー、音楽監督はピート・タウンゼンド、衣裳はシャーリー・ラッセルが各々担当。出演はロジャー・ダルトリー、アン・マーグレット、オリヴァー・リード、エルトン・ジョン、エリック・クラプトン、ティナ・ターナー、ジャック・ニコルソンなど。2019年8月30日よりHDリマスター版が公開(配給:ツイン)。
  • ボーイフレンド

    ファッション・モデルの女王として一世を風びしたツイッギーの主演するファンタジックなミュージカル。製作・監督・脚本はケン・ラッセル、原作(舞台劇)はサンディ・ウィルソン、撮影はデイヴィッド・ワトキン、音楽(編曲・指揮)はピーター・マクスウェル・デイヴィス、舞踏振付けはテリー・ギルバート、衣装デザインはシャーリー・ラッセル、編集はマイケル・ブラッドセルが各々担当。出演はツイッギー、クリストファー・ゲイブル、マックス・エイドリアン、ブライアン・プリングル、マレー・メルヴィン、モイラ・フレーザー、ジョージナ・ヘイル、ウラデク・シーバルなど。1995年9月2日より、136分の完全版が日本公開された。
  • 肉体の悪魔(1971)

    十七世紀のフランス。宗教的戒律の裏に潜む性の不道徳性に煩悶する尼僧の心理を利用した、地方都市ルーダンの政治的策謀が巧妙になし遂げられた。この事件に興味を覚えたイギリスの文豪オルダス・ハクスレーは、二十年前『ルーダンの悪魔』を執筆、このハクスレーの小説をジョン・ホワイティングが『悪魔たち』で劇化し、この映画は、その小説と戯曲をもとに、「恋する女たち」の監督ケン・ラッセルと「クリスマス・キャロル」のプロデューサー、ロバート・H・ソロが共同製作した作品である。監督・脚本はケン・ラッセル、撮影はデイヴィッド・ワトキン、美術はロバート・カートライト、衣装デザインは監督夫人のシャーリー・ラッセル、音楽はピーター・マクスウェル・デイヴィス、編集はマイケル・ブラッドセルが各々担当。出演は「裸足のイサドラ」のヴァネッサ・レッドグレイヴ、「恋する女たち」のオリヴァー・リード、ダッドリー・サットン、マックス・エイドリアン、ジェンマ・ジョーンズ、マレー・メルヴィン、マイケル・ゴザード、ジョージナ・ヘイル、ブライアン・マーフィー、クリストファー・ローグ、グラハム・アーミテージなど。
  • 10億ドルの頭脳

    レン・デイトンの原作をジョン・マッグラスが脚色し、これが劇場用映画デビューのケン・ラッセルが監督したスパイ・アクション。撮影はビリー・ウィリアムス、音楽はリチャード・ルーニイがあたっている。出演は「アルフィー」のマイケル・ケイン、「ホテル」のカール・マルデン、「ロシュフォールの恋人たち」のフランソワーズ・ドルレアク、「消えた拳銃」のエド・ベグリー、オスカー・ホモルカなど。製作はハリー・サルツマン。
  • リストマニア

    「肉体の悪魔」のケン・ラッセル監督が作曲家フランツ・リストを扱った作品。日本劇場未公開。
  • ソング・オブ・サマー

    ケン・ラッセルがBBCでディレクターをしていたころに制作したテレビ映画。イギリスの作曲家フレデリック・ディーリアス)が書いた最後の曲と言われている、「夏の歌」(Song Of Summer)が完成するまでを描く。日本劇場未公開。
  • 超能力者 ユリ・ゲラー

    世界一の超能力者とされるユリ・ゲラーの出生から、彼自身が予言する未来までを鮮烈な映像で綴ったサイキック・ムービー。監督は、『トミー』のケン・ラッセル。出演はテレンス・スタンプ、イーシャイ・ゴーラン、アイダン・アルターマンほか。
  • 恋人たちの曲 悲愴

    偉大な芸術家チャイコフスキーの私生活での苦悩、その苦悩を払しょくするように、類まれなる才智による創作活動を続けた彼の劇的な生涯を画く。製作・監督は「肉体の悪魔(1971)」「ボーイフレンド」のケン・ラッセル、脚本は「大侵略」のメルヴィン・ブラッグ、撮影は「冬のライオン」のダグラス・スローカム、演奏はロンドン・シンフォニー・オーケストラ、指揮はアンドレ・プレヴィン、ピアノ独奏はラファエル・オロズコ、振付はテリー・ギルバート、衣裳デザインはシャーリー・ラッセル、編集はマイケル・ブラッドセルが各々担当。出演はTV『ドクター・ギルデア』のリチャード・チェンバレン、「恋する女たち」のグレンダ・ジャクソン、マックス・エイドリアン、クリストファー・ゲイブル、イザベラ・テレジンスカなど。
  • フレンチ・ドレッシング(1963)

    イギリスのリゾート地で計画された映画祭が、街ぐるみの大騒動に発展していく様子を描くコメディ。「ボンデージ」のケン・ラッセル監督による初の劇場映画作品で、製作はケネス・ハーパー、ピーター・マイヤーズとロナルド・カスの原案を基にマイアーズ、カス、ピーター・ブレットが脚本、撮影はケネス・ヒギンズ、音楽は「ビリー・バスゲイト」のジョルジュ・ドルリューが担当。
  • デス・ルーム

    封印された映画セット内に集められた男女が体験する恐怖を描くソリッド・エロティックスリラー。伝説の恐怖映画『ヒステリア』が撮影された“死の館”に見学ツアーで訪れた7人の男女は、8角形の部屋に監禁されてしまう。彼らにはある共通点があり…。【スタッフ&キャスト】監督:ケン・ラッセル 脚本:デニス・バルトーク SFX:ロバート・スコタック 音楽監督:川井憲次 撮影監督:ゾーラン・ポポヴィッチ 出演:レイチェル・ヴェルトリ/ジェイス・バルトーク(以上「EPISODE1」)
  • 恋する女たち(1969)

    2組の恋人たちの愛情のあり方を、1920年代としては破格の手法で描いたD・H・ローレンスの同名小説の映画化。製作のラリー・クレイマーが脚色し、「10億ドルの頭脳」のケン・ラッセルが監督、共同製作はマーティン・ローゼン。撮影は「10億ドルの頭脳」のビリー・ウィリアムズ、音楽は、「カトマンズの男」のジョルジュ・ドルリュー、装置はルチアーナ・アリジ、編集はマイケル・ブラッドセル、録音はブライアン・シモンズがそれぞれ担当。出演は「まぼろしの市街戦」のアラン・ベイツ、「脱走山脈」のオリヴァー・リード、「マラー/サド」のグレンダ・ジャクソン、ほかにジェニー・リンデン、エレナー・ブロン、アラン・ウェッブなど。