ジョージ・C・スコット

  • 出身地:ヴァージニア州のワイズ生まれ
  • 生年月日:1927年10月18日

略歴 / Brief history

デトロイトのハイスクールを卒業して海兵隊に入隊。除隊後、ミズーリ大学でジャーナリズムを勉強し、つづいて英文学と演劇を専攻した。演劇への道を志したのはこの頃からで、オフ・ブロードウエイの舞台で小さな役を演じ、やがてブロードウエイに進出。“Comes a Day”で注目をあびた。映画デビューは59年、デルマー・デイヴィス監督の「縛り首の木」の伝道者役で、すでにこのころから異彩を放っていた。3作目の「ハスラー」ではアカデミーの助演賞にノミネートされたが早くもこれを拒否し、反骨精神ぶりがうかがえた。この権力への抵抗の意志は以後の俳優生活を貫く強烈な主張となり、いちばん話題になったのは70年度のアカデミー賞。「パットン大戦車軍団」で主演男優賞を授与されたにもかかわらず拒否したことで、ガンコとまで見える姿勢が注目を集めた。彼のこのような姿勢は決してポーズでもなんでもなく、ジョージ・C・スコットという一人の人間の、社会への、あるいは国家への、不正や悪徳への、怒りの姿勢そのものなのである。したがって彼は内に秘めた怒りや狂気といったものを演技という場で表現しようとする。63年「博士の異常な愛情」、72年「激怒」(監督も)などはその代表例だが、きわめて稀有な存在の俳優といえよう。映画と並行して舞台にもよく出演している。私生活では再婚した女優コリーン・デューハーストと72年に離婚したあと、トリシュ・ヴァン・ディーバーと結婚、「ラスト・ラン」「イルカの日」で共演している。

ジョージ・C・スコットの関連作品 / Related Work

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  • グロリア(1998)

    マフィアに命を狙われる少年と逃避行を続ける女性の奮戦を描いたサスペンス。ジョン・カサヴェテスの同名作(80年)のリメイクでオリジナルを現代風にアレンジ、ヒロインはシャロン・ストーン(「マイ・フレンド・メモリー」)が演じ、監督には「NY検事局」のヴェテラン、シドニー・ルメットが起用された。脚本はスティーヴン・アンティン。製作は「ティン・カップ」のゲーリー・フォスター、「レインマン」のリー・リッチ。製作総指揮はG・マック・ブラウンとチャック・ビンダー。撮影は「NY検事局」のデイヴィッド・ワトキン。音楽は「ゲーム」のハワード・ショア。美術はメル・ボールン。編集はトム・スワートウート。衣裳は『ロバート・アルトマンのジャズ』(NHK~BSで放映)のドナ・グラナータ。共演は新星のジーン・ルーク・フィゲロア、「ミミック」のジェレミー・ノーザム、「冷たい月を抱く女」のジョージ・C・スコットほか。
    70
  • どんな時も

    容姿にコンプレックスを抱く少年を主人公に、思春期に誰もが体験する異性への憧れと揺れ動く心を描いた青春コメディ。クリス・クラッチャーの短編私小説(本邦未訳)を、ジル・ゴードンが脚色。監督には「赤ちゃんのおでかけ」のパトリック・リード・ジョンソンがあたった。製作は「クール・ランニング」のドーン・スティールとその夫チャールズ・ロヴェンで、2人の設立したアトラス・エンターテインメントの第1回作品。エグゼクティヴ・プロデューサーはロバート・キャヴァロ、スーザン・B・ランドー、「シャドー」のゲイリー・レヴィンソン。撮影はアレクサンダー・グルジンスキー、音楽はデイヴィッド・ルッソがスコアを書き、グリーン・デイほかの挿入曲を使用している。美術はローレンス・ミラー、編集はジャニス・ハンプトン、衣裳はジル・オハネソンが担当。主演は、本作でデビューしたチャーリー・タルバート。共演は「黙秘」のキャシー・ベイツ、「ジュラシック・パーク」のアリアナ・リチャーズ、「パットン大戦車軍団」のベテラン、ジョージ・C・スコット、舞台・映画で活躍する大物エンターテイナーのリタ・モレノほか。
  • 冷たい月を抱く女

    ある夫婦と友人の医師の3人が織りなす、奇怪な事件の顛末を描いたスリラー。「ア・フュー・グッドメン」のアーロン・ソーキンと、ジョナス・マッコードの原案を、ソーキンと「愛と死の間で」のスコット・フランクが脚色、「シー・オブ・ラブ」のハロルド・ベッカーが監督。製作は「ア・フュー・グッドメン」のレイチェル・フェファーと、「ドラキュラ(1992)」のチャールズ・B・マルヴェヒル、ベッカーの共同。撮影は「推定無罪」の名手ゴードン・ウィリス、音楽は「氷の微笑」のジェリー・ゴールドスミス。主演は「マイ・ライフ(1993)」のニコール・キッドマン、「ゲッタウェイ(1994)」のアレック・ボールドウィン、「めぐり逢えたら」のビル・プルマン。共演は「ザ・プレイヤー」のピーター・ギャラガー、「パシフィック・ハイツ」のベベ・ニューワースに加え、ジョージ・C・スコット、アン・バンクロフトのベテラン陣。
  • エクソシスト3

    ジョージタウンを舞台に次々と起こる猟奇殺人を捜査する刑事が遭遇する悪魔憑き現象を描くオカルト・サスペンスの第3作。エグゼクティヴ・プロデューサーは「ヤングガン(1988)」シリーズのジェームズ・G・ロビンソンとジョー・ロスのコンビ、製作はカーター・デ・ヘブン、1作目の原作・脚本を執筆したウィリアム・ピーター・ブラッティが「トゥィンクル・トゥィンクル・キラー・カーン」(ビデオ発売)に続き、自らの原作「レギオン」を基に監督・脚本を担当。撮影はゲリー・フィッシャー、音楽はバリー・デヴォーゾン。出演はジョージ・C・スコット、エド・フランダースほか。日本版字幕は岡枝慎二。カラー、ビスタサイズ、ドルビーステレオ。1990年作品。
  • 炎の少女チャーリー

    念力発火能力を持つ少女と、彼女を狙う政府の秘密機関との闘争を描く。スティーブン・キングの小説『ファイアスターター』(新潮文庫)の映画化で、彼の小説の映画化として.はこの作品が7本目にあたる。製作はフランク・キャプラ・ジュニア、エグゼクティヴ・プロデューサーはディノ・デ・ラウレンティス。監督は「処刑教室」(82)のマーク・L・レスター。脚本はスタンリー・マン、撮影はジュゼッペ・ルッツォリーニ、音楽はタンジェリン・ドリーム、特殊効果はマイク・ウッドとジェフ・ジャーヴィスが担当。出演はデイヴィッド・キース、ドリュー・バリモア、ジョージ・C・スコット、マーティン・シーンなど。ノース・キャロライナ州ウィルミントンで撮影、デ・ラウレンティスは、この映画の撮影をきっかけに同地に撮影所を設立している。日本版字幕は金田文夫。テクニカラー、ビスタサイズ。1984年作品。
  • タップス

    土地開発のため閉校されることになった陸軍幼年学校の生徒たちが、銃を持って反対にたちあがるというドラマ。製作はスタンリー・R・ジャッフェ、ハワード・ジャッフェ、監督はOnion Field(79)のハロルド・ベッカー。デブリー・フリーマンの小説をダリル・ポニクサンとロバート・マーク・ケイメンが脚色。撮影はオーウェン・ロイズマン、音楽はモーリス・ジャールが各々担当。出演はジョージ・C・スコット、ティモシー・ハットン、ロニー・コックス、ショーン・ペン、トム・クルーズなど。
    80
  • ハードコアの夜

    失踪した娘の行方を求め、西海岸のセックス・ゾーンを捜し歩く父親の姿を描く。製作総指揮は「コナン・ザ・グレート」を監督したジョン・ミリアス、製作は「1941」のバズ・フェイシャンズ、監督・脚本は「アメリカン・ジゴロ」のポール・シュレイダー。撮影はマイケル・チャップマン、音楽はジャック・ニッチェが各々担当。出演はジョージ・C・スコット、ピーター・ボイル、シーズン・ヒューブリー、ディック・サージェント、マーク・アライモなど。
    80
  • チェンジリング(1980)

    父親の欲望の犠牲になって死んでいった6歳の子供がその家に取りつき、自分と入れ変った者に復讐するという恐怖映画。製作はジョエル・B・マイケルズとガース・H・ドラビンスキー、監督はピーター・メダック、脚本はウィリアム・グレイとダイアナ・マドックス、撮影はジョン・コキロン、音楽はリック・ウィリアムズ、編集はリラ・ピーターソン、特殊効果はジーン・グリッグ、マイケル・クリフォードとバリー・メイデン、衣裳はロバータ・ワイナーが各々担当。出演はジョージ・C・スコット、トリッシュ・ヴァン・デヴァー、メルヴィン・ダグラス、ジーン・マーシュ、バリー・モース、ロバータ・マクスウェル、バーナード・ベレンズ、クリス・ガンペル、マデリーン・T・シャーウッド、ジョン・コリコス、ルース・スプリングフォード、へレン・バーンズなど。
  • ブルックリン物語

    ニューヨークの下町ブルックリンを舞台に、それぞれ独立した2つの愛のエピソード<ダイナマイト・パンチ><バクスター・レビュー/1933>を1つの映画にまとめて描く。製作総指揮はマーティン・スターガー、製作・監督は「ラッキー・レディ」のスタンリー・ドーネン、脚本はラリー・ゲルバートとシェルドン・ケラー、撮影はブルース・サーティーズとチャールズ・ロシャー、音楽はラルフ・バーンズ、美術はジャック・フィスク、振付は「キャバレー」のマイケル・キッドが各々担当。出演はジョージ・C・スコット、トリッシュ・ヴァン・デヴァー、レッド・バトンズ、バリー・ボストウィック、アート・カーニー、イーライ・ウォラック、ハリー・ハムリン、レベッカ・ヨーク、アン・ラインキングング、バーバラ・ハリスなど。日本語版監修は清水俊二。イーストマンカラー、スタンダード。1978年作品。
  • 美女と野獣(1975)

    1945年にジャン・コクトーによって映画化されたルプランス・ド・ボオモン原作のメルヘン的物語の再映画化。製作はハンク・ムーンジーン、監督はフィルダー・クック。ルプランス・ド・ボオモンの原作をシャーマン・エレンが脚色、音楽はロン・グッドウィン、衣裳はアルバート・ウォルスキーが各々担当。出演はジョージ・C・スコット、トリッシュ・ヴァン・デヴァー、ヴァージニア・マッケンナ、バーナード・リー、ミッシェル・ハーバー、ウィリアム・リルトン、パット・クインなど。
  • 海流のなかの島々

    バハマ諸島の島に住む中年をすぎ2度の結婚にも破れた芸術家の生涯を描く。製作はピーター・バートとマックス・パレヴスキー、監督は「パピヨン」のフランクリン・J・シャフナー、脚本はデン・バート・プティットクラーク、原作はアーネスト・ヘミングウェイの「海流のなかの島々」(新潮社刊)、撮影はフレッド・コーネカンプ、音楽はジェリー・ゴールドスミス、プロダクション・デザイナーはウィリアム・J・クレバー、編集はロバート・スウィンクが各々担当。出演はジョージ・C・スコット、デイヴィッド・ヘミングス、ギルバート・ローランド、スーザン・ティレル、リチャード・エヴァンス、クレア・ブルーム、ジュリアス・ハリス、ハート・ボシュナー、ブラッド・サヴェージ、マイケル・ジェームズ・ウィックステッド、ヒルディ・ブルックス、ジェシカ・レインズ、ウォルター・フリーデル、チャールズ・ランプキンなど。
  • 王子と乞食

    乞食と瓜ふたつの顔の王子が乞食に化け、人生を知る名作小説の映画化。製作総指揮はイリヤ・サルキンド、製作はピエール・スペングラー、監督は「マンディンゴ」のリチャード・フライシャー、脚本はベルタ・ドミンゲス・D、ピエール・スペングラー、ジョージ・マクドナルド・フレーザー、原作はマーク・トウェイン(新潮社他刊)、撮影はジャック・カーディフ、音楽はモーリス・ジャールが各々担当。出演はオリヴァー・リード、ラクウェル・ウェルチ、マーク・レスター、アーネスト・ボーグナイン、ジョージ・C・スコット、レックス・ハリソン、デイヴィッド・ヘミングス、チャールトン・ヘストンなど。
  • ヒンデンブルグ

    今世紀最大のミステリーといわれる、ヒンデンブルグ号の謎の大爆発を、当時のニューズ・フィルムを盛り込んで描くサスペンス。監督は「ふたり」のロバート・ワイズ、脚本はネルソン・ギディング、脚色はリチャード・レビンソンとウィリアム・リンク、原作はマイケル・M・ムーニー、撮影はロバート・サーティース、音楽はデイヴィッド・シャイア、編集はドン・キャンバーン、特殊効果はアルバート・ウィトロック、特殊撮影はクリフォード・スタインが各々担当。出演はジョージ・C・スコット、アン・バンクロフト、ウィリアム・アザートン、ロイ・シネス、ギグ・ヤング、バージェス・メレディス、チャールズ・ダーニング、ロバート・クラリイ、リチャード・A・ダイザートなど。
  • イルカの日

    最も知能指数が高いといわれるイルカの生態を利用した政治的陰謀を阻止せんとする海洋学者の戦いを描く。製作総指揮はジョセフ・E・レビン、製作はロバート・E・レリア、監督は「キャッチ22」のマイク・ニコルズ、原作はロベール・メルルの同名小説、脚本はバック・ヘンリー、撮影はウィリアム・A・フレイカー、音楽はジョルジュ・ドルリューが各々担当。出演はジョージ・C・スコット、トリッシュ・ヴァン・デヴァー、ポール・ソルボノ、フリッツ・ウェーバー、ジョン・コークス、エドワード・ハーマン、レスリー・チャールソン、ジョン・デビッドなど。
  • オクラホマ巨人

    オクラホマの油田地帯を舞台に、石油採掘に命を賭ける3人の男と女、敵対する大資本家の争いを描く。製作、監督は「動物と子供たちの詩」のスタンリー・クレイマー、脚本は新人のマーク・ノーマン、撮影はロバート・サーティス、音楽はヘンリー・マンシーニ、編集はフォルマー・ブラングステッドが各々担当。出演はジョージ・C・スコット、フェイ・ダナウェイ、ジョン・ミルズ、ジャック・バランス、ウィリアム・ラッキング、ハーヴェイ・ジェイソンなど。
  • 激怒(1972)

    化学兵器の実験ミスのトバッチリを受け、最愛の1人息子を失った中年の男の復讐物語。「センチュリアン」のジョージ・C・スコットの監督デビュー第1作。製作総指揮はJ・ロナルド・ゲッティ、レオン・フロムケス、製作はフレッド・ワイントローブ、脚本はフィリップ・フレイドマンとダン・クレインマン。撮影はフレッド・コーネカンプ、音楽はラロ・シフリン、編集はマイケル・カーンが各々担当。出演はジョージ・C・スコット、リチャード・ベースハート、マーティン・シーン、バーナード・ヒューズ、ポール・スティーヴンス、スティーブン・ヤング、ケネス・トビー、ロバート・ウォルデンなど。
  • センチュリアン

    ロサンゼルス警察の巡査部長、ジョセフ・ウォンボーの原作をもとに映画化された制服警察官の物語。原題の“新百人隊”とは、ローマ時代治安をうけもった“百人隊”からとったもので、現代の治安のをはかる、という意味を持っている。製作はアーウィン・ウィンクラー、ロバート・チャートフ、監督は「トラ・トラ・トラ!」のリチャード・フライシャー、脚本はスターリング・シリファント、音楽はクリンシー・ジョーンズが各々担当。出演はジョージ・C・スコット、ステイシー・キーチ、ジェーン・アレクサンダー、スコット・ウィルソン、ロザリンド・キャッシュ、エリック・エストラーダ、クリフトン・ジェームズなど。
  • ホスピタル(1971)

    大病院のメカニックな機構の弱点と盲点を衝き、そこに働く人たちの死に対する不感症、患者に対する唯物感を描く。1971年度アカデミー脚本賞、72年ベルリン映画祭銀熊賞受賞。製作はハワード・ゴットフリード、監督はアーサー・ヒラー、脚本はパディ・チャイエフスキー、撮影はヴィクター・J・ケンパー、音楽はモーリス・サーディン、編集はエリック・アルバートソンが各々担当。出演はジョージ・C・スコット、ダイアナ・リグ、バーナード・ヒューズ、ナンシー・マーチャンド、スティーブン・エリオット、ドナルド・ハロン、ロバーツ・ブラッサムなど。
  • ラスト・ラン

    かつては犯罪人の名運び屋が、平穏で孤独な生活に耐えきれず、命を賭けた最後の脱出行を試みるアクション映画。製作はカーター・デ・ヘブン、監督は「トラ・トラ・トラ!」のリチャード・フライシャー、脚本はアラン・シャープ、撮影はスヴェン・ニクヴィスト、音楽はジェリー・ゴールドスミスがそれぞれ担当。出演は「パットン大戦車軍団」のジョージ・C・スコット、トニー・ムサンテ、トリッシュ・ヴァン・デヴァー、コリーン・デューハースト、アルド・サンブレルなど。
  • パットン大戦車軍団

    アメリカの産んだ名将の、波瀾の生涯を描いた戦争巨編。製作はフランク・マッカーシー、監督は「猿の惑星」のフランクリン・J・シャフナー。ラディスラス・ファラーゴの原作を「雨のニューオーリンズ」のフランシス・フォード・コッポラとエドモンド・H・ノースが脚色。音楽は「刑事」のジュリー・ゴールドスミス、撮影は「空かける強盗団」のフレッド・コーネカンプ、編集はヒュー・ファウラーがそれぞれ担当。出演は「華やかな情事」のジョージ・C・スコット、「血と怒りの河」のカール・マルデン、「北京の55日」のスティーブン・ヤング、「白銀のレーサー」のカール・ミカエル・フォーグラー、「ハマーヘッド」のマイケル・ベイツなど。デラックスカラー、D150 方式。
    80
  • 華やかな情事

    ジョン・ハースの小説をローレンス・B・マーカスが脚色し「ローマで起った奇妙な出来事」のリチャード・レスターが監督した女性映画。撮影はニコラス・ローグ、音楽は“007シリーズ”や「ナック」のジョン・バリーが担当した。出演は「遥か群衆を離れて」のジュリー・クリスティ、「恋とペテンと青空と」のジョージ・C・スコット、TV「ドクター・キルデア」のリチャード・チェンバレン、「グループ」のシャーリー・ナイトほか。製作はレイモンド・ワグナー。
  • おれの女に手を出すな

    ノーマン・パナマ、ラリー・ゲルバート、ピーター・バーンズら、3人の共同脚本を、ノーマン・パナマが製作・監督したセックス・コメディ。撮影はチャールズ・ラング、音楽はジョニー・ウィリアムス(2)が担当した。出演はトニー・カーティス、ヴィルナ・リージ、ジョージ・C・スコットほか。
  • 天地創造

    旧約聖書の創生記にもとずき、「天と地の創造」「ノアのはこ舟」「バベルの塔」「ソドムとゴモラ」「アブラハムの物語」などを、イギリス詩壇の大御所、クリストファー・フライが脚色、「イグアナの夜」のジョン・ヒューストンが監督した。撮影はジュゼッペ・ロトゥンノ(ただし「天と地の創造」のシーンは、スチル写真家アーネスト・ハースが担当)、音楽は黛敏郎、美術はマリオ・チアリが担当した。出演はマイケル・パークス、ウラ・ベルグリッドの両新人のほかに、リチャード・ハリス、スティーブン・ボイド、エヴァ・ガードナーなど。なお、ジョン・ヒューストンがノア役で特出している。製作はディノ・デ・ラウレンティス。
  • 黄色いロールスロイス

    「予期せぬ出来事」のコンビ、テレンス・ラティガンの脚本を、アンソニー・アスキスが監督したオムニバス・ドラマ。撮影は「サーカスの世界」のジャック・ヒルドヤード、音楽は「第7の暁」のリズ・オルトラーニが担当した。出演は「マイ・フェア・レディ」のレックス・ハリソン、「大列車作戦」のジャンヌ・モロー、「何という行き方!」のシャーリー・マクレーン、「さすらいの狼」のアラン・ドロン、「訪れ」のイングリッド・バーグマン、「日曜日には鼠を殺せ」のオマー・シャリフほか。製作はアナトール・デ・グランウォルド。
  • 博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか

    ピーター・ジョージの「赤い警報」(架空政治小説)を彼自身とスタンリー・キューブリック、テリー・サザーンが共同で脚色、「ロリータ」のスタンリー・キューブリックが製作・監督した空想政治ドラマ。撮影は「恐怖の砂」のギルバート・テイラー、音楽は「追いつめられて」のローリー・ジョンソンが担当。出演は「ピンクの豹」のピーター・セラーズが3役、「殺人秘密計画書」のジョージ・C・スコット、「私はそんな女」のキーナン・ウィン、ほかにスリム・ピケンズ、ピーター・ブル、トレイシー・リードなど。
    90
  • 秘密殺人計画書

    莫大な遺産をめぐる元イギリス情報局の秘密捜査員のサスペンスもの。フィリップ・マクドナルドの原作を得て、アンソニー・ヴェイラーが脚色し、「荒馬と女」のジョン・ヒューストンが監督した。作曲を「脱獄」のジェリー・ゴールドスミス、撮影をジョー・マクドナルドが担当している。出演者は「ハスラー」のジョージ・C・スコット「ダニー・ケイの替え玉作戦」のダナ・ウィンター、「誰かが狙ってる」のハーバート・マーシャル。ほかにフランスのジャック・ルー。マルセル・ダリオ、アンソニー・ヒューストンなど。またゲスト・スタアにトニー・カーティス、カーク・ダグラス、バート・ランカスター、ロバート・ミッチャム、フランク・シナトラらの見事な変装を見せる。カーク・ダグラスの独立プロ作品。
  • ハスラー

    ウォルター・ティーヴィスの「ハスラー」(ハスラーとは相手を引きつけておいて徹底的に稼ぐギャンブラーのこと)を基に、「コルドラへの道」のロバート・ロッセンが製作・脚色・監督したギャンブラーの異色作。撮影はジーン・シャフト、音楽はケニョン・ホプキンスが担当。出演者は「栄光への脱出」のポール・ニューマン、ジャッキー・グリーソン、パイパー・ローリー、ジョージ・C・スコットなど。
  • 或る殺人(1959)

    若い陸軍将校が妻を強姦した男を射殺するという事件を中心にしたロバート・トレイヴァーのベスト・セラー小説「殺人の解剖学」の映画化。脚本は「追撃機」のウェンデル・メイス、監督は「悲しみよこんにちは」のオットー・プレミンジャー、撮影を「手錠のままの脱獄」のサム・リーヴィットが担当している。出演は「めまい」のジェームズ・スチュアート、「群集の中の一つの顔」のリー・レミック、「モンテカルロ物語」のアーサー・オコンネル、ベン・ギャザラ、イヴ・アーデンら。他に音楽担当者デューク・エリントンや実在の裁判官なども1役買っている。製作オットー・プレミンジャー。
    100
  • 縛り首の木

    「西部の人」のゲイリー・クーパーと「女の一生」のマリア・シェルが顔をあわせて共演する西部劇。監督は「カウボーイ」のデルマー・デイヴス。ドロシー・M・ジョンソンの原作を「追撃機」のウェンデル・メイスと、ハルステッド・ウェルズが共同脚色し撮影は「追憶(1957)」のテッド・マッコード。音楽はマックス・スタイナー。他に出演するのは「B52爆撃隊」のカール・マルデン、ジョージ・C・スコット、新人ベン・ピアザ、カール・スウェンソン等。製作マーティン・ジュローとリチャード・シェファード。テクニカラー、スタンダードサイズ。1959年作品。
  • ザ・タイタニック

    ピーター・ギャラガー、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ主演のテレビ映画。
  • ビアンカの大冒険 ゴールデン・イーグルを救え!

    初めて全編デジタルシステムで製作されたディズニーアニメをDVD化。オーストラリアの奥地を舞台に、ネズミのバーナードとビアンカのカップルが繰り広げるアドベンチャー長編作。環境問題や動物愛護のメッセージが込められている。※9/20より発売日変更【スタッフ&キャスト】監督:ヘンデル・ブトイ 原作:マージェリー・シャープ 脚本:ジム・コックス 音楽:ブルース・ブロートン 出演(声):ジョン・キャンディ/ジョージ・C・スコット/エヴァ・ガボール/ボブ・ニューハート
    100
  • 十二人の怒れる男 評決の行方

    12人の陪審員たちによる討論を描いた傑作法廷ドラマを『フレンチ・コネクション』のウィリアム・フリードキン監督がリメイク。殺人容疑の青年に対し、11人の陪審員が有罪と判定したが、ひとりの陪審員が異議を唱え…。主演はジャック・レモン。【スタッフ&キャスト】監督:ウィリアム・フリードキン 製作:テレンス・A・ドネリー 脚本:レジナルド・ローズ 出演:ジャック・レモン/ジョージ・C・スコット/エドワード・ジェームズ・オルモス
  • クリスマス・キャロル(1984)

    チャールズ・ディケンズ原作による名作童話を『パットン大戦車軍団』のジョージ・C・スコット主演で映像化したドラマ。ケチで思いやりのない男・スクルージが過去・現在・未来の亡霊に導かれ、これまでの人生を見詰め直す不思議な旅に出る。【スタッフ&キャスト】監督:クライヴ・ドナー 原作:チャールズ・ディケンズ 脚本:ロジャー・O・ハーソン 撮影:トニー・イミ 音楽:ニック・ビキャット 出演:ジョージ・C・スコット/スザンナ・ヨーク/デヴィッド・ワーナー
    90
  • ジェーン・エア(1970)

    薄幸の少女時代を過ごしながらも世に出てから、持ちまえの深い知性と愛情により幸福を掴む女性を描き映画化四度目の名作。製作はフレデリック・ブロッガー、監督は「さすらいの旅路」のデルメート・マン、シャーロット・ブロンテの原作をジャック・パルマンが脚色、撮影を「いつも心に太陽を」のポール・ビーソン、音楽は「チップス先生さようなら」のジョン・ウィリアムス、衣装を「素晴らしき戦争」のアンンニー・メンデルソンが各々担当。出演は「ひとりぼっちの青春」のスザンナ・ヨーク、「パットン大戦車軍団」のジョージ・C・スコット、「燃える戦場」のイアン・バネン、「アラビアのロレンス」のジャック・ホーキンス、その他ケネス・グリフィス、コンスタンス・カミングス、主人公の少女時代をサラ・ギブソンなど。
  • 恋とペテンと青空と

    ガイ・オウェンのユーモア小説「いかさま男のバラード」を、「おかしな、おかしな、おかしな世界」のウィリアム・ローズが脚色、「素晴らしき男」のアーヴィン・カーシュナーが監督にあたった。撮影は「おれの女に手を出すな」のチャールズ・ラング、音楽は「砲艦サンパブロ」のジェリー・ゴールドスミスが担当した。出演は「天地創造」のジョージ・C・スコット、「トニー・ローム殺しの追跡」のスー・リオン、カナダ生まれの新人マイケル・サラザンほか。製作はローレンス・ターマン。
  • ジョージ・C・スコット パットン将軍最後の日々

    ジョージ・C・スコット主演で『パットン大戦車軍団』では描き切れなかったパットン将軍の晩年を描いた感動ドラマ。ドイツ降伏によりバイエルン地方を治める司令官となったパットンは復興作業を開始。だが、作業を任せた政府の幹部が元ナチス党員で…。【スタッフ&キャスト】監督:デルバート・マン 製作:ウィリアム・F・ストーク 脚本:ウィリアム・ルーク 撮影:デニス・ルイストン 出演:ジョージ・C・スコット/エヴァ・マリー・セイント/レイ・チャールソン/マーレイ・ハミルトン

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