クリストファー・ドイル クリストファードイル

  • 出身地:オーストラリア,シドニー
  • 生年月日:1952/05/02

クリストファー・ドイルの関連作品 / Related Work

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  • ある船頭の話

    オダギリジョーによる長編初監督作。橋の建設が進む山村。川岸の小屋に住み船頭を続けるトイチは、村人の源三が遊びに来るとき以外は黙々と渡し舟を漕ぐ日々を送っていた。そんなある日、トイチの前にひとりの少女が現れ、トイチの人生は大きく狂い始めてゆく。トイチを演じるのは「石内尋常高等小学校花は散れども」以来、11年ぶりの主演となる柄本明。共演は「銃」の村上虹郎、「望郷」の川島鈴遥。撮影監督を「宵闇真珠」のクリストファー・ドイル、衣装デザインを「乱」のワダエミが担当する。
  • 宵闇真珠

    「恋する惑星」「花様年華」などの名キャメラマン、クリストファー・ドイルによる監督作。香港の小さな漁村を舞台に、アジアの次世代女優アンジェラ・ユン演じる太陽から肌を隠して生活する孤独な少女と、オダギリジョー演じる異国の旅人の密やかな交流を映し出す。本作で撮影監督も担うクリストファー・ドイルと共に、長編デビューとなるジェニー・シュンが共同監督を務める。
  • エンドレス・ポエトリー

    アレハンドロ・ホドロフスキーの自伝的作品「リアリティのダンス」の続編。ホドロフスキー一家は、故郷トコピージャから首都サンティアゴへ移住。青年に成長したアレハンドロは、若きアーティストたちとの出会いを経て、自分の道を見つけ出してゆく……。若き日のホドロフスキーを演じるのは、「リアリティのダンス」にも出演した末の息子アダン・ホドロフスキー。その父親を長男ブロンティス・ホドロフスキー(「リアリティのダンス」)が演じる。
  • 壊れた心

    フィリピンの鬼才ケヴィン・デ・ラ・クルスが監督・脚本・音楽を担当し、「淵に立つ」の浅野忠信が主演したラブストーリー。マニラのスラム街を舞台に、冷酷な殺し屋と娼婦の破滅的な逃避行を描く。第27回東京国際映画祭コンペティション部門正式出品作品。出演は、「闇のあとの光」のナタリア・アセベド。撮影監督はクリストファー・ドイル。
  • 縁(えにし) The Bride of Izumo

    結婚を控えた女性が祖母の遺品にあった大量の婚姻届に記された人物を探しに赴いた島根県・出雲の人々と縁を紡いでいくドラマ。「恋する惑星」のカメラマン、クリストファー・ドイルが撮影に全面協力した出雲大社や出雲の文化を写し取る。監督は青春ドラマ「絶対領域」やドキュメンタリー「加地等がいた -僕の歌を聴いとくれ-」を手がけた島根県出身の堀内博志。「さいはてにて-やさしい香りと待ちながら-」の佐々木希、「パッチギ! LOVE&PEACE」の井坂俊哉、「キッズ・リターン 再会の時」の平岡祐太らが出演。全国公開に先駆け、2015年9月26日より島根・鳥取にて先行上映された。
  • 楽園の瑕 終極版

    ウォン・カーウァイ監督、クリストファー・ドイルが撮影を担当し、レスリー・チャンやトニー・レオンら豪華キャストが出演したアクションドラマ。伝説として語り継がれる剣士たちの壮絶な戦いと青春群像を鮮烈な映像で描く。1994年公開の『楽園の瑕』をカーウァイ監督自身が修正・再編集した<終極版>。2013年7月下旬より、東京・シネマート六本木、大阪・シネマート心斎橋にて開催される「王家衛(ウォン・カーウァイ)監督 スペシャル上映」にて上映。
  • 最愛

    HIV感染によって差別を受け、村人や家族からも見捨てられ隔離された男女が、絶望の淵から愛を育み、ひた向きに生きようとする姿を描くラヴストーリー。「孔雀 我が家の風景」のクー・チャンウェイ監督が、90年代に中国の農村で起きた実話を映画化。出演は「SAYURI」のチャン・ツィイー、「殺人犯」のアーロン・クォック、「三国志」のプー・ツンシン。2012年12月15日より、東京・シネマート六本木、大阪・シネマート心斎橋にて開催された「2012-2013 冬の香港傑作映画まつり」にてデジタル上映。
  • UNDERWATER LOVE おんなの河童

    「若きロッテちゃんの悩み」など、ピンク映画を中心に活躍するいまおかしんじ監督と、「海洋天堂」など世界的に活躍する名カメラマンのクリストファー・ドイルがタッグを組んで送り出すミュージカル仕立てのラブストーリー。結婚を控えた女性の前に、亡くなった同級生が河童となって現れる。主演は「輪廻」の正木佐和。
  • ラビット・ホラー3D

    ウサギを殺し失踪した少年とその姉が体験する恐怖を描くサスペンス・ホラー。監督は「呪怨」シリーズ、「戦慄迷宮3D」の清水崇。撮影は「レディ・イン・ザ・ウォーター」「恋する惑星」「HERO」の世界的なカメラマン、クリストファー・ドイル。出演は「悪人」の満島ひかり、「SP 革命篇」の香川照之、「軽蔑」の大森南朋ほか。パナソニックが開発した世界初の3Dカメラ「AG-3DA1」を映画で初使用し、かつて無い3D映像を生み出している。
  • 海洋天堂

    癌で余命わずかな父親が、自閉症の息子と過ごす最期の日々を描くヒューマンドラマ。「エクスペンダブルズ」のジェット・リーが、アクションなしで挑み新境地を開拓した。共演は、本作で2010年上海国際映画祭メディア賞部門主演男優賞を受賞したウェン・ジャン。監督は、「北京ヴァイオリン」脚本のシュエ・シャオルー。
  • リミッツ・オブ・コントロール

    スペインをさまようコードネーム“孤独な男”に与えられた謎の任務を、現実と非現実が交錯する幻想的な映像で色彩感覚豊かに描き出す。監督は、「ブロークン・フラワーズ」のジム・ジャームッシュ。出演は、「コーヒー&シガレッツ」のアイザック・ドゥ・バンコール。撮影監督は、「花様年華」のクリストファー・ドイル。
  • パラノイドパーク

    ふとした偶然から誤って人を死なせてしまった少年の心の葛藤を描く青春ドラマ。監督・脚本・編集は「エレファント」のガス・ヴァン・サント。出演は、本作が映画初出演となるゲイブ・ネヴァンス、「グリンチ」のテイラー・モンセンほか。「2046」のクリストファー・ドイルが撮影監督として参加している。
  • インビジブル・ウェーブ

    香港、プーケットを舞台に繰り広げられる国際色豊かな新感覚ロードムービー。監督はペンエーグ・ラッタナルアーン、撮影はクリストファー・ドイル、脚本はプラープダー・ユン、主演は浅野忠信と、「地球で最後のふたり」ですでにタッグを組んでいる4人が再集結。2006年ベルリン国際映画祭コンペティション部門で世界プレミア上映された。
  • パリ、ジュテーム

    全編パリで撮影された、パリの街が主役のラブ・ストーリー。ヌーヴェルヴァーグ全盛の65年、エリック・ロメールやジャン=リュック・ゴダールなど6人の監督がそれぞれの視点でパリを描いた「パリところどころ」の現代版ともいえる、新たなパリ映画。監督にはコーエン兄弟、ガス・ヴァン・サント、アルフォンソ・キュアロン、ウォルター・サレス、イサベル・コイシェ、諏訪敦彦、オリヴィエ・アサヤス、シルヴァン・ショメ、ジェラール・ドパルデューなど、出演者にはナタリー・ポートマン、イライジャ・ウッド、スティーヴ・ブシェミ、ジュリエット・ビノシュ、リュディヴィーヌ・サニエ、ジーナ・ローランズなど。
  • 上海の伯爵夫人

    第二次世界大戦前夜、混乱を極める上海の外国人租界で出会った未亡人と、謎めいた元外交官、野心家の日本人青年の波乱に満ちた運命を描く大河ロマン。監督は「日の名残り」「ル・ディヴォース~パリに恋して」のジェームズ・アイヴォリー。出演は「ナイロビの蜂」のレイフ・ファインズ、「ネル」のナターシャ・リチャードソン、「ラスト サムライ」の真田広之。
  • レディ・イン・ザ・ウォーター

    平凡な毎日を過ごすアパート管理人が、ある夜、アパートのプールで神話に登場する妖精のような存在であるナーフと出会うことから始まる、ミステリアスなファンタジー。監督は「シックス・センス」のM.ナイト・シャマラン監督。出演は「サイドウェイ」のポール・ジアマッティ、「ヴィレッジ」のブライス・ダラス・ハワード、「ゴーストワールド」のボブ・バラバン。
  • 胡同のひまわり

    画家になるという自分の夢を息子に託す父と、反発しながらも次第にアーティストとして芽を出していく息子を、文化大革命の終焉、自由化の波、高度経済成長と3つの象徴的な時代を背景に、失われゆく北京の胡同を舞台として描く。監督は「こころの湯」のチャン・ヤン。出演は「ラスト・エンペラー」のジョアン・チェン、「上海家族」のスン・ハイイン、「レッド・バイオリン」のリウ・ツーフォン。サンセバスチャン映画祭最優秀監督賞、最優秀撮影賞受賞。
  • 緑茶

    容姿はそっくりだが性格は正反対な二人の女性に翻弄される中年男の心の揺れを綴る恋愛ドラマ。監督は中国第6世代の旗手、「おかえり」のチャン・ユアン。撮影はクリストファー・ドイル。主演は「鬼が来た!」のチアン・ウェン。一人二役でヒロインを演じるのは「少林サッカー」のヴィッキー・チャオ。
  • 美しい夜、残酷な朝

    日本・韓国・香港の共同製作で手掛けられたホラー・オムニバス。日本篇が「着信アリ」の三池崇史、香港篇は「ドリアン・ドリアン」のフルーツ・チャン、韓国篇を「オールド・ボーイ」のパク・チャヌクが担当。アジア映画を牽引する3人の映画作家がそれぞれの持ち味を生かして綴る、衝撃の幻想コンピレーション。出演はミリアム・ヨン、長谷川京子、イ・ビョンホンほか。
  • 愛の神、エロス

    「花様年華」「2046」のウォン・カーウァイ、「セックスと嘘とビデオテープ」「オーシャンズ12」のスティーヴン・ソダーバーグ、「情事」「欲望」のミケランジェロ・アントニオーニ。それぞれ独自の世界を持つ3人の監督が、愛とエロスをテーマに競作した贅沢なオムニバス映画。
  • 2046

    「ブエノスアイレス」「花様年華」などの若き巨匠ウォン・カーウァイが「花様年華」のたトニー・レオン、マギー・チャン、「恋する惑星」のフェイ・ウォン、現在の中国映画を代表する女優チャン・ツィイー&コン・リー、カリーナ・ラウ、チャン・チェン、そして日本から木村拓哉を結集し手掛けた壮大なSFラブ・ストーリー。過去の恋を引きずる作家が近未来を舞台にした小説を描き、現在と小説世界の物語が同時進行する。撮影は、カーウァイ映画の顔ともいえるクリストファー・ドイル。
    97
    • おしゃれな
    • かっこいい
    • セクシーな
  • 愛の落日

    初老の英国人ジャーナリストと愛人のベトナム人女性、彼らの前に現れた米国人青年の三角関係と、その背後にうごめく政治的陰謀をサスペンスフルに描く。出演は、アカデミー助演男優賞を2度受賞したマイケル・ケイン、「ハムナプトラ」シリーズのブレンダン・フレイザー、「夏至」のドー・ハイ・イェン。監督は「裸足の1500マイル」のフィリップ・ノイス。撮影を同作でもノイス監督と組んだクリストファー・ドイルが担当した。
  • 地球で最後のふたり

    「わすれな歌」のペンエーグ・ラッタナルアーン監督と、名カメラマン、クリストファー・ドイルがコラボレーションを組んだラブストーリー。タイを舞台に、自殺願望のある日本人男性と奔放なタイ人女性が偶然から出会い、少しずつ距離を近づけていく姿をスタイリッシュに描く。出演は、本作でベネチア国際映画祭コントロコレンテ部門で主演男優賞に輝いた浅野忠信。
  • ゴーイング・ホーム

    アジア各国の気鋭のクリエイターによって手掛けられた3編から成るオムニバス・ホラー。それぞれの国の文化を反映したタッチで共通テーマ“死の向こう側にあるもの”を描く。監督は韓国「クワイエット・ファミリー」のキム・ジウン、タイ「ナンナーク」のノンスィー・ニミブット、香港「君さえいれば」のピーター・チャン。
  • HERO(2002)

    チャン・イーモウ監督がアジアを代表するスタッフ・キャストを集め、壮大なスケールで描く一大歴史スペクタクル巨編。秦の始皇帝を狙う3人の刺客をすべて討ち取ったという一人の男の語る驚愕の物語が、華麗な歴史絵巻の中に展開する。
  • 裸足の1500マイル

    母の待つ故郷まで歩き続けたアボリジニの少女たちを描いた実話の映画化。監督・製作は「ボーン・コレクター」のフィリップ・ノイス。製作総指揮は「BROTHER」のジェレミー・トーマス。撮影は「花様年華」のクリストファー・ドイル。音楽は人気ミュージシャンであり、「最後の誘惑」以来の映画音楽仕事となるピーター・ガブリエル。出演は素人の子役であるエヴァーリン・サンピ、ローラ・モナガン、ティアナ・サンズベリー、「ハリー・ポッターと秘密の部屋」のケネス・ブラナー、「夢の涯てまでも」のデイヴィッド・ガルピリルほか。
  • 花様年華

    既婚男女の切ない恋をスタイリッシュに描いたラヴ・ストーリー。監督・製作・脚本は「ブエノスアイレス」のウォン・カーウァイ。撮影は「孔雀」のクリストファー・ドイルと「フラワーズ・オブ・シャンハイ」のリー・ピンビン。音楽はマイケル・ガラッソ。美術・編集・衣裳は「ブエノスアイレス」のウィリアム・チャン。出演は「フラワーズ・オブ・シャンハイ」のトニー・レオン、「ひとめ惚れ」のマギー・チャン、「フラワーズ・オブ・シャンハイ」のレベッカ・パン、「欲望の街 古惑仔」シリーズのライ・チン、本業は小道具係のスー・ピンランほか。2000年カンヌ国際映画祭主演男優賞、高等技術賞、モントリオール映画祭最優秀作品賞、台湾金馬奨主演女優賞、撮影賞、衣裳賞、ヨーロッパ映画賞最優秀非ヨーロッパ映画賞、2001年セザール賞外国語作品賞ほか受賞。
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    • おしゃれな
    • かっこいい
  • サイコ(1998)

    謎めいた青年の狂気の犯罪を描いた、アルフレッド・ヒッチコック監督によるサスペンスの古典「サイコ」(60年)のリメイク。監督は「グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち」のガス・ヴァン・サント。脚本にはオリジナル同様、ロバート・ブロックの同名作を原作に、ジョゼフ・ステファーノが再登板。製作はガス・ヴァン・サントと「身代金」のブライアン・グレイザー。製作総指揮はダニー・ウルフ。撮影は「孔雀 KUJAKU」(監督も)のクリストファー・ドイル。音楽はバーナード・ハーマンのオリジナルをべースに、「グッド・ウィル・ハンティング」のダニー・エルフマンが音楽プロデューサーと編曲を担当(スティーヴ・バーテクと共同)。美術はトム・フォデン。編集はエイミー・ダドルストン。衣裳はビアトリクス・アルテ・パスター。出演は「ムーンライト・ドライブ」のヴィンス・ヴォーン、「6デイズ7ナイツ」のアン・ヘッシュ、「ダイヤルM」のヴィーゴ・モーテンセン、「Safe」のジュリアン・ムーア、「ブギーナイツ」のウィリアム・H・メイシーほか。
  • 孔雀 KUJAKU

    疲弊した青年が流れ着いた香港で自分の居場所を探す物語。監督・脚本・撮影は「モーテル・カクタス」のクリストファー・ドイルで本作が初監督作となる。製作・製作総指揮は時盛裕行。音楽は板橋文夫。美術はブルース・ユー。編集は森崎荘三。衣裳はティナ・ラウ。録音は小岩滋。出演は「鮫肌男と桃尻女」の浅野忠信、映画初出演のケヴィン・シャーロック、シュー・メイチンほか。
  • モーテルカクタス

    ソウルのモーテルの一室を舞台に4組の男女が織りなすエピソードを綴ったオムニバス。監督・脚本(ボン.ジュンホと共同)は本作がデビューとなる韓国の新鋭パク・キヨン。撮影は「天使の涙」「ブエノスアイレス」のクリストファー・ドイル。製作はチャ・スンジェ。音楽はキム・ジェウォン。編集はハム・ソンウォン。出演はモデル出身の新人ジン・ヒギョン、チョン・ウソン、パク・シニヤンほか。98年プサン映画祭“新しい波”部門、ロッテルダム映画祭特別国際批評家連盟賞受賞。
  • アンドロメディア

    デジタルネット上で生きる少女を巡って繰り広げられる争奪戦を描いた青春サイエンス・フィクション。監督は「中国の鳥人」の三池崇史。渡辺浩弐による同名小説を、キサラギクリオが脚色。撮影を「中国の鳥人」の山本英夫が担当している。主演は人気沸騰中のグループ、SPEEDと、新人の原田健二。
  • 初恋(1998)

    初恋」にまつわる物語を鮮烈なタッチで綴った一編。監督はDJ・俳優・デザイナーなど幅広い活動で知られる、ラップ・ユニット軟硬天師の一員エリック・コット(出演も)で、本作が長編劇映画デビュー作。製作は本作が初のプロデュース作となる「ブエノスアイレス」のウォン・カーウァイと大里洋吉。製作総指揮はチャン・イーチェン。脚本はオーシャン・チャンとイップ・リムサム、撮影は「ブエノスアイレス」のクリストファー・ドイル。音楽はカール・ウォン。美術はマン・リムチャン。編集はチャン・キーポップ。出演は「世界の果て」の金城武、「kitchen キッチン」のカレン・モク、本作がデビュー作のリー・ウェイウェイほか。
  • ラヴソング

    偶然に出会ったふたりの男女がそれぞれの夢を叶えるために別々の道を行き、再び出会うまでの10年間を、香港とニューヨークの雑踏の中に描き出すラヴ・ストーリー。監督・製作は「君さえいれば 金枝玉葉」のピーター・チャン。撮影は「レッド・ブロンクス」のジングル・マー。音楽は「君さえいれば 金枝玉葉」のチウ・ツァンヘイ。出演は「イルマ・ヴェップ」のマギー・チャン、「天使の涙」のレオン・ライ、「君さえいれば」のエリック・ツァン、「ブエノスアイレス」など香港の名キャメラマンとして鳴らすクリトファー・ドイルほか。97年香港金像奨グランプリほか、監督・脚本・主演女優(マギー・チャン)・助演男優(エリック・ツァン)・撮影(ジングル・マー)・美術指導(イー・チュンマン)・衣裳デザイン・映画音楽賞(チウ・ツァンヘイ)と、各賞を独占。
  • ブエノスアイレス

    90年代を代表する映画作家、「欲望の翼」「天使の涙」のウォン・カーウァイが、南米はブエノスアイレスを舞台に、さすらうゲイの男二人の人生模様を鮮烈に綴った一編。デビュー以来一貫して香港を舞台にしてきたウォン監督が、初めて国外、しかもかねて彼が興味を寄せる、南米はブエノスアイレスを主要な舞台としてロケし、さらに初めて同性愛を題材に扱ったことも、話題となった。主演は香港はじめ中華圏を代表する二人の大スター、レスリー・チャンとトニー・レオン。撮影のクリストファー・ドイル、美術・編集のウィリアム・チョンは前作「天使の涙」に引き続いて参加した言わずと知れたカーウァイ組の常連。製作はカーウァイ、製作総指揮はチャン・イーチェン。また、アソシエイト・プロデューサーは、日本で「欲望の翼」以来国内配給を手掛けてきたプレノンアッシュ代表の篠原弘子と、T・J・チョン、クリストフ・ツァンの共同。製作主任はジャッキー・パン。衣裳デザインとして菊池武夫が協力している。音楽はエンド・タイトルの英語題同名歌を演奏するダニー・チョンの名前がクレジットされているが、劇中ではカエターノ・ヴェローゾ、アストル・ピアソラ、フランク・ザッパなど、ヴァラエティに富んだ選曲で聞かせる。「カップルズ」などエドワード・ヤン作品で売る台湾の若手、チャン・チェンがトニー・レオンにからむ若い男として共演。第50回(97年)カンヌ映画祭最優秀監督賞受賞。97年キネマ旬報外国映画ベスト・テン第6位。
  • 恋する天使

    敬虔だが恋多き神父と夜の女が織りなす恋の鞘当てを描いたラヴ・コメディ。監督・脚本は80年代以降の香港ニュー・ウェーヴ・シーンを支えた才人ツイ・ハーク。主演コンビは「金玉満堂/決戦!炎の料理人」でもツイ・ハークと組んだレスリー・チャンとアニタ・ユンで、「君さえいれば/金枝玉葉」などでも息のあったところを見せた二人のかけ合いが絶妙。撮影はアーサー・ウォンと「天使の涙」などウォン・カーウァイ作品でおなじみの名手クリストファー・ドイル。音楽は「ペディキャブ・ドライバー」のローウェル・ロー。共演は「つきせぬ想い」でアニタ・ユンと共演したラウ・チェンワン、「金玉満堂」で悪の料理人を演じたツイ・ハーク作品の常連ホン・ヤンヤンほか。
  • 花の影

    20年代、混乱の中華民国時代、とある名家をめぐる男女の退廃的な恋愛模様を、エキゾチシズムあるれる壮麗なスケールで描くメロドラマ。監督は「さらば、わが愛/覇王別姫」のチェン・カイコーで、製作も同作で組んだシー・フンとトン・チュンニェン。カイコーとワン・アンイーの原案をもとに、「ソウル」などの作品で知られる香港の映画作家シュウ・ケイが脚本を執筆。撮影は「楽園の瑕」の名手クリストファー・ドイル。音楽は「黄色い大地」「秋菊の物語」のチャオ・イーピン。20年代の租界時代の上海を再現する大セットを建築した美術はホァン・チァグイが担当。出演は「さらば、わが愛/覇王別姫」のレスリー・チャンとコン・リー、ディヴィッド・ウーほか。
  • 天空小説

    香港の片隅で生きる3人の若者たちの姿を鮮烈な感覚で綴った中編。主演・監督は香港の人気DJでラップ・グループ“軟硬天使(ソフト&ハード)”のメンバーで、グラフィック・デザイナーとしても活躍するジャン・ラムで、彼の映画デビュー作。演・編集は“軟硬天使”で彼とコンビを組むエリック・コッ。彼らの親友でアルバム・ジャケットを製作してもらったこともある人気歌手フェイ・ウォンが主題歌を歌う。共製作のウィリアム・チョン、撮影のクリストファー・ドイルは「天使の涙」のウォン・カーウァイ作品常連のスタッフ。
  • 楽園の瑕

    90年代を代表する映画作家、「恋する惑星」「天使の涙」のウォン・カーウァイが、伝説の剣士たちの青春群像を鮮烈な感覚で綴った一編。中国の人気武侠小説家、金庸の代表作『射[周鳥]英雄傳』(邦訳・徳間書店刊)を基に、原作では老人である主人公らの若き日の姿を描くという設定で、カーウァイが脚本を執筆。アソシエイト・プロデューサーは「ソウル」などの監督でもあるシュウ・ケイ。エグゼクティヴ・プロデューサーはカーウァイの盟友で「チャイニーズ・オデッセイ」などの監督でもあるジェフ・ラウ、撮影のクリストファー・ドイル、美術・編集・衣装のウィリアム・チョン、音楽のフランキー・チャン、ローウェル・A・ガルシアとカーウァイ作品の常連スタッフが集結。他に編集で「風にバラは散った」などの監督でもあるパトリック・タム、カイ・キッウァイ、コン・ジ・ラウ、武術指導に「カンフー・カルト・マスター/魔教教主」のサモ・ハン・キンポーらが参加。出演は「欲望の翼」のレスリー・チャン、マギー・チャン、トニー・レオン、カリーナ・ラウ、ジャッキー・チュンに加え、「恋する惑星」のブリジット・リン、「黒薔薇VS黒薔薇」のレオン・カーフェイ、当時ほとんど演技経験のないまま、降板したジョイ・ウォンに代わって起用された「天使の涙」のチャーリー・ヤンと香港映画界のスターが競演。94年ヴェネチア映画祭金のオゼッラ賞、第14回香港電影金像奨撮影賞・美術賞、第31回台湾金馬賞撮影賞・編集賞受賞。
  • 天使の涙

    ネオンきらめく香港の街の音と光の中、5人の若者たちの恋と青春群像を描いた一編。監督・脚本は「欲望の翼」「恋する惑星」のウォン・カーウァイ。全編にわたる極端な超ワイドレンズの使用、トレードマークとなったコマ落とし/コマ伸ばしの連続によるアクション場面の躍動感、光と音の斬新な使い方など、その斬新なビジュアル・センスにさらに磨きがかかった。当初、3話から成るはずだった「恋する惑星」で省略したエピソードを発展させたものだが、監督自身は「同じスピリットから生まれたもので、続編ではない」と発言している。製作は「黒薔薇VS黒薔薇」「チャイニーズ・オデッセイ」など娯楽作品の監督でもあるジェフ・ラウ、撮影は「欲望の翼」以来コンビを組むクリストファー・ドイル、美術は「いますぐ抱きしめたい」以降のカーウァイと組むウィリアム・チョンなど、カーウァイ作品の常連スタッフが集結。出演は「妖獣都市・香港魔界篇」「シティー・ハンター」のレオン・ライ、「スウォーズマン/女神伝説の章」のミシェル・リー、「恋する惑星」の金城武、「バタフライ・ラヴァーズ」「トワイライト・ランデブー」のチャーリー・ヤン、「チャイニーズ・オデッセイ」のカレン・モク。
  • 赤い薔薇 白い薔薇

    東洋の魔都と呼ばれる繁栄を見せた30年代の上海を舞台に、1人の青年と2人の女性の愛と性を描いたラブ・ロマン。華麗な色彩設計と、エロティックな映像美が見どころ。ヨーロッパの文化やファッション取り入れた恋愛小説で中国圏で人気を博し、95年9月に米ロサンゼルスで病死した上海の女流作家アイリーン・チャン・ライヤーの同名小説(本邦未訳)を、「ロアン・リンユィ/阮玲玉」のスンリー・クワンが監督。脚本は、TVや舞台でも活躍するエドワード・ラムと、「菊豆」「秋菊の物語」の原作者としても知られる作家リュウ・ハンの共同。撮影は「恋する惑星」のクリストファー・ドイル、音楽のジョニー・チェン、美術のジョニー・チェンは「ロアン・リンユィ/阮玲玉」などクワン作品の常連。主題歌はサンディ・ラムが歌う。主演は「ジャッジ・ドレッド」のジョアン・チェン、「宝島/トレジャー・アイランド」のヴェロニカ・イップ、「恋人たちの食卓」のウィンストン・チャオ。
  • 暗戀桃花源

    同じ舞台で繰り広げられる羽目になった悲劇と喜劇が、やがていつの間にか交じり合い、調和し、様相を変えていくさまを描く寓意的な物語。86年に台北で初演されて以来、各国で好評を博した同名舞台を、その作・演出を手掛け、台湾演劇界のリーダー的存在である頼聲川が自ら脚色・初監督して映画化。製作は頼聲川が主宰する劇団表演工作坊のマネージング・ディレクターであり、私生活でも彼のパートナーである丁乃竺。撮影と照明は「欲望の翼」「恋する惑星 CHUNGKING EXPRESS」の杜可風、美術と衣裳は「チャイニーズ・ゴースト・ストーリー」の張叔平が担当。音楽は日本のジャズ・ミュージシャンで「十九才の地図」の板橋文夫と「新・悲しきヒットマン」の梅津和時が参加している。主演は「恋する惑星 CHUNGKING EXPRESS」の林青霞、「エドワード・ヤンの恋愛時代」の金士傑、「恐怖分子」の李立羣と顧寶明ほか。92年台湾金馬奨最優秀脚色・助演男優賞他、各国の映画祭で数々の賞を受賞。
  • 恋する惑星

    90年代を代表する映像作家、「いますぐ抱きしめたい」「欲望の翼」のウォン・カーウァイが、香港は重慶マンション周辺を舞台に、ある二組のカップルの出会いをめぐるドラマを独自の語り口と映像感覚で綴った一編。彼自身の製作会社であるジェット・トーン・プロの第1作で、製作は彼の盟友にして香港映画界で八面六臂の活躍をみせる、「黒薔薇VS黒薔薇 kurobara tai kurobara」「フル・ブラッド」の異才ジェフ・ラウが参加。撮影は前半部をカーウァイの劇場第一作「いますぐ抱きしめたい」のアンドリュー・ラウ(ラウ・ワイキョン)が、後半部を「欲望の翼」のクリストファー・ドイルがそれぞれ担当。音楽は本来は監督も手掛ける映画人である『東邪西毒』のフランキー・チャン、美術はカーウァイの全4作を手掛ける、「スウォーズマン 女神復活の章」のウィリアム・チョンがそれぞれ担当。出演は「悲情城市」「欲望の翼」などのトニー・レオン(本作で香港電影金像奨主演男優賞受賞)、『北京オペラブルース』(V)、「スウォーズマン 女神復活の章」のブリジット・リンの実力派俳優に、本作がスクリーン・デビューとなる新人2人、香港一の若手女性人気歌手フェイ・ウォンと台湾のニューフェイス、日台ハーフの金城武がからむという好対照なキャスティング。加えて「月夜の願い」のチャウ・カーリンがスチュワーデス役で出演。効果的に使用される劇中曲は、デニス・ブラウンの『Sings in Life』、ママス&パパスの『夢のカリフォルニア』、ダイナ・ワシントンの『縁は異なもの』、フェイ・ウォンの『夢中人』(クランベリーズの『Dreams』のカヴァー)ほか。95年香港電影金像奨作品・監督・主演男優賞受賞。
  • 北京バスターズ

    現在中国だけでなくアジアを代表するロック・ミュージシャンとなった崔健が全面的に製作に協力した、現代の北京における若者の群像をドキュメント・タッチで活写した映像詩。登場人物こそ配されてはいるが、物語を追うというよりも、撮影当時の“北京のいま”を映しとろうとした野心的な試みのなされたフィルムといえる。崔健が自分自身の役を演じるほか、主人公の若きミュージック・バーの経営者、彼が妊娠させた恋人、さらに彼の周囲の男女である、失業中の作家、その友人の詐欺にあった画家、主人公が強引に寝るバーで働く女性……といった登場人物が現実生活そのままのごとき振る舞いで画面に登場し、現実と幻想のはざまを生きながら、それぞれの“北京の私生児”としてのエピソードを紡いでいく。崔健の迫力あるスタジオ演奏とライヴ・ステージに加え、北京の郊外でゲリラ的に行われたらしい野外コンサートなど、どの場面もが生々しさをもって観客に訴えるあたりはみどころになっている。監督は“中国第六世代”とでも呼ぶべき新鋭張元。製作にあたっては「Sunless Days」等で知られる監督のシュウ・ケイと香港・台湾映画界で活躍する名カメラマン杜可風が参加し、杜可風は映像顧問としてもクレジットされている。同作は93年の東京国際映画祭では、田壮壮の「青い凧」と並び、中国代表団の引き上げ騒ぎを起こした当の作品であった事は注目すべき点である。ちなみに本国ではいまだに上映が禁止されていることに加え、監督の張元は他の7人の監督たちと共に事実上の国外追放処分を受けている。
  • 欲望の翼

    1960年の香港を舞台に6人の若者の青春群像を、オールスター・キャストと独自のスタイリッシュな話法で綴る前衛的大作。脚本・監督は前作「いますぐ抱きしめたい」でデビューしたウォン・カーウァイ、エグゼクティヴ・プロデューサーは70年代香港映画のスター、アラン・タン、撮影は「ソウル」のクリストファー・ドイルが担当。2018年2月3日よりデジタルリマスター版が公開(配給:ハーク)。
    97
    • おしゃれな
    • かっこいい
  • ソウル(1986)

    夫の死によって突然ある事件の渦中に巻き込まれた一女性の、とまどい、戦う姿を描く。製作はサリー・ウー、フュー・フェン、ジョン・シャム、監督・脚本はシュウ・ケイ、共同脚本はアー・マン、撮影はクリストファー・ドイル、音楽はダニー・チャンが担当。出演は「サイクロンZ」のディニー・イップ、ホウ・シャオ・シェン、コー・イー・チェンほか。
  • wkw/tk/1996@/7’55”hk.net

    世紀末の香港に生きる日本人青年のある日常を、モノローグでスタイリッシュに切り取った短編。監督は90年代を代表する映画作家ウォン・カーウァイ。かねてファンだったファッション・デザイナー菊池武夫の打診を受け、彼をエグゼクティヴ・プロデューサーに迎え、短期間で脚本もない状態で即興的に撮り上げた。撮影のクリストファー・ドイル、美術・編集のウィリアム・チャンは「天使の涙」などでおなじみのカーウァイ組の常連スタッフ。出演は「ACRI」の浅野忠信、「天使の涙」のカレン・モク。一部がテレビ各局でワールドのCMとしても放映された。
  • オンディーヌ 海辺の恋人

    『クライング・ゲーム』のニール・ジョーダン監督が、『トータル・リコール』のコリン・ファレル主演で描いたラブストーリー。アイルランドの漁師・シラキュースは、ある日網に掛かっていた美しい女性を助けるのだが…。【スタッフ&キャスト】監督:ニール・ジョーダン 撮影:クリストファー・ドイル 出演:コリン・ファレル/アリシア・バックレーダ/デヴラ・ カーワン/トニー・カラン
  • 果てぬ想い

    北京生まれの女性と香港の青年とのラブロマンスを女性監督シルビア・チャンが繊細な演出で表現。『紅いコーリャン』で中国映画界のヒロインになったコン・リーが香港で本格的なメロドラマに挑戦。撮影は『ブエノスアイレス』のクリストファー・ドイル。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:シルビア・チャン 製作:ホン・プイチュー 撮影:クリストファー・ドイル 出演:コン・リー/ケニー・ビー/デイヴィッド・チャン/ジャン・ラム/チュー・モー
  • 九龍猟奇殺人事件

    香港で実際にあった売春婦バラバラ殺人事件を元に描いたサスペンススリラー。ティンという男が、援助交際をしていた16歳の女子高生・ジェイメイを殺害、解体して捨てたと自首してくる。不審に思ったチョン刑事は、事件を執拗に追い続けるが…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:フィリップ・ユッグ 撮影:クリストファー・ドイル 出演:アーロン・クォック/エイレン・チン/ジェシー・リー/マイケル・ニン