ロジェ・デゾルミエール

ロジェ・デゾルミエールの関連作品 / Related Work

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  • ゲームの規則

    狩りに集まった上流階級の恋愛遊戯を描く社会風刺劇。ミュッセの戯曲『マリアンヌの気まぐれ』に想を得て、ジャン・ルノワール監督自身が脚本を執筆している。撮影はルノワール映画常連のジャン・バシュレ、音楽はロジェ・デゾルミエール、美術はのちに米英で監督になるユージーン・ローリー、衣裳はココ・シャネルが担当。出演はマルセル・ダリオ、ノラ・グレゴール、ローラン・トゥータン、ジャン・ルノワール、ガストン・モドなど。
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  • 第三の接吻

    「レ・ミゼラブル」三部作よってわが国にも知られたレイモン・ベルナールが監督した戦前の作品で「聖バンサン」のジャン・アヌイと「北ホテル」「乙女の星」のジャン・オーランシュが脚本を共同執筆、アヌーイが台詞を書いたもの。撮影は「ジブラルタルの鮫」のロベール・ルフェーヴル、装置は「しのび泣き」のセルジュ・ピメノフで、音楽はダリウス・ミロオ、アルテュール・オネガーの二大作曲と指揮者として知名のロジェ・デゾルミエールが分担作曲している。出演俳優は「乙女の湖」「誘惑の港」のシモーヌ・シモン、「格子なき牢獄」「美しき争い」のコリンヌ・リュシェール、制作当時の新人で「俳優の門」ジャニーヌ・ダルセー、「旅路の果て」「山師ボオトラン」のミシェル・シモン、古くからの二枚目クロード・ドーファン、三枚目の名優ルヴィル、「流血の港」のブランシェット・プリュノア、その他サテュルナン・ファーブル、マグドレーヌ・ベリュベー、ピエール・ラブリ、ミリー・マチス等すばらしいキャストである。
  • どん底(1936)

    マクシム・ゴーリキーの有名な戯曲の映画化で、フランス第一流の監督として知られているジャン・ルノワールが監督に当たったもの。戯曲の改作にはE・ザミアチンとジャック・コンパネーズが協力し、ルノワール自身「女だけの都」「我等の仲間」のシャルル・スパークと協同で脚色し、台詞を書いた。撮影は「沐浴」のF・ブルガースがジャック・メルカントンと協力し、音楽は「シュヴァリエの流行児」と同じくジャン・ヴィーネが作曲しロジェ・デゾルミエールが演奏指揮した。出演俳優は「我等の仲間」のジャン・ギャバン、「女だけの都」のルイ・ジューヴェ、「禁男の家」のジュニー・アストル、未輸入の「マイエルリンク」のシュジ・プリム、「南方飛行」のジャニー・オルト、「乙女の湖」のウラジミール・ソコロフ、「ゴルゴダの丘」のロベール・ル・ヴィギャン、「外人部隊(1933)」のカミーユ・ベール、歌い手として名あるアンドレ・ガブリエロその他である。
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  • 高原の情熱

    「美女と野獣」「悲恋」と同じくアンドレ・ポールヴェ作品で、一九四三年に製作された。脚本は「悪魔が夜来る」と同じくジャック・プレヴェールとピエール・ラロシュが共同執筆したオリジナル物で、監督には「不思議なヴィクトル氏」「愛欲」のジャン・グレミヨンが当っている。主演は「白き処女地」「美しき青春」のマドレーヌ・ルノー、劇と映画に特異の芸風をもって知られるピエール・ブラッスール、「狙われた男(1937)」「赤ちゃん」のマドレーヌ・ロバンソン、新人のジョルジュ・マルシャル、「ミモザ館」のポール・ベルナール等で、「我等の仲間」のレイモン・エーモス、「悲恋」のジャーヌ・マルカン、マルセル・ルヴェスク、レオンス・コルヌ等が助演する。撮影はルイ・パージュが監督、音楽はローラン・マニュエル作曲、ロジェ・デゾルミエールの指揮。
  • 白き処女地

    1934年度のフランスのシネマ大賞を獲得した名作で、「にんじん」「モンパルナスの夜」「商船テナシチー」に告ぐジュリアン・デュヴィヴィエの作品。ルイ・エモンの名作小説をデュヴィヴィエ自身脚色して、台詞にガブリエル・ボアシー、撮影に「乙女の湖」「夢見る唇」のジュール・クリュージェの協力を得て映画化したもの。主役はコメディー・フランセーズ座付きで「母の手」主演のマドレーヌ・ルノーと「はだかの女王」のジャン・ギャバンとが勤め、これを助けて舞台の老名優シュザンヌ・デュプレ、コメディー・フランセーズ座附きのアンドレ・バッケ、「モンパルナスの夜」「沐浴」のアレクサンドル・リニョオ、「乙女の湖」のジャン・ピエール・オーモン、「居酒屋(1933)」「モスコウの一夜」のダニエル・マンダイユ等の腕利きが共演する外、「巴里祭」のトミー・ブールデル、ル・ヴィギャン、「母の手」のヴァン・ダエル、子役のギャビー・トリケ、カナダの俳優たるフレッド・バリーとジャック・ランジュヴァン等が助演している。音楽は「商船テナシチー」「ジャンヌ」と同じくジャン・ヴィーネがロジェ・デゾルミエールの協力を得て担任した。
  • 装へる夜

    「外人部隊(1933)」のマリー・ベルとかつて「カルメン(1926)」「嘆きのピエロ」に出演したジャン・ミュラーとが主演する映画で、「アッシャー家の末裔」と同じくジャン・エプスタンが監督した作品。原作は「帝王の道」と同じくピエール・フロンデェの小説である。助演者は「婦人に御給仕」に出演したイギリス俳優の故ジョージ・グロスミスを始めとして「にんじん」「モンパルナスの夜」のルイ・ゴーチエ、ガストン・モージェエ、など。撮影には「にんじん」「商船テナシチー」のアルマン・ティラールを主に、ジョゼフ・バルトが協力して当たり、作曲は「白き処女地」「商船テナシチー」のジャン・ヴィーネが行った。
  • 火の夜

    「戦いの前夜」「海のつわもの」と同じくマルセル・レルビエ監督、ヴィクトル・フランサン主演になる映画で、「かりそめの幸福」「泣き笑ひの人生」のガビ・モルレが共演している。レオ・N・トルストイの『生ける屍』に基づいてレルビエ自らT・H・ロベールと協力して脚色し、「舞踏会の手帖」のジャン・サルマンが台詞を書いた。助演者は本邦には初紹介の二枚目ジョルジュ・リゴーを筆頭に「戦いの前夜」の故ガブリエル・シニョレ、「巨人ゴーレム(1936)」「我等の仲間」のシャルル・ドラ、「赤ちゃん」のマドレーヌ・ロバンソン等で其の他アンドレ・ノクス、ジャン・トゥールー、ジェナン、ポール・アンドラル、オデット・タラザクの面々も出演している。撮影は「微笑む人生」「最後の戦闘機」のアルマン・ティラールとルイ・ネが担当、音楽は「どん底」「シュヴァリエの流行児」と同じくジャン・ヴィーネがロジェ・デゾルミエールの協力を得て任じている。
  • シュヴァリエの流行児

    「巨人ゴーレム(1936)」「我等の仲間」に次ぐジュリアン・デュヴィヴィエの監督作品で、モーリス・シュヴァリエにとっては「シュヴァリエの放浪児」に次ぐ主演映画で、彼のフランスに於ける第一回トーキー作品である。シナリオは「商船テナシチー」の劇作家シャルル・ヴィルドラック、「女だけの都」「我等の仲間」のシャルル・スパーク、及びデュヴィヴィエ自身の三人が協力書卸したもので、撮影は「ミモザ館」のロジェ・ユベールが担任した。シュヴァリエの相手役は、舞台の人気女優エルヴィール・ポペスコで、その他、「女だけの都」「不良青年」のアレルム、「巴里-伯林」「禁男の家」のジョゼット・デイ、新顔のルネ・ドヴィレールを始めとして「はだかの女王」のマルセル・ヴァレ、「地の果てを行く」のシャルル・グランヴァル、「にんじん」のロベール・リナン、「我等の仲間」のマルセル・ジェニア、セルジョル、ジャック・グレティラ、レイモン・エーモス、ロベール・ピザーニ、マルグリット・ドヴァル、マルセル・プランス、等多数出演している。歌はミレイユ、フランク・ノアン、ボレル・クレール、ジャン・ヴィーネが書き、音楽はジャン・ヴィーネが書いた。