エディ・キャンター

エディ・キャンターの関連作品 / Related Work

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  • カンターの闘牛師

    「フーピイ」「パーミイ・デイス」と同じくエディ・キャンターが主演するミュージカル・コメディー映画で、「フーピイ」のウィリアム・アンソニー・マクガイアがバート・カルマー、ハリー・ルビーと共同して書き下ろした脚本により「恋愛即興詩」「極楽島満員」のレオ・マッケリーが監督し、「パーミイ・デイス」「フーピイ」のグレッグ・トーランドが撮影した。唄は前記カルマーとルビイが作詞作曲し、舞踏振付は「四十二番街」「パーミイ・デイス」のバスビー・バークレーが担当した。相手役は「進めオリンピック」「闇に踊る(1932)」のリダ・ロバーティで、「マデロンの悲劇」のロバート・ヤング、「女探偵長」のルース・ホール、「強力犯」のノア・ビアリー、「二秒間」のJ・キャロル・ナイシュ、「街の野獣(1932)」のジョン・ミルジャン、「武装ラグビー」のスタンレー・フィールズ等が助演するほか、スペインで、一流の闘牛師となった米国人シドニー・A・フランクリンが特別出演している。
  • 百万ドル小僧

    「カンターの闘牛師」「ローマ太平記」に次ぐエディ・キャンター主演のサミュエル・ゴールドウィン作品で、「スター悩殺」「笑う巨人」のロイ・デル・ルースが監督に当たり「台風」「舗道の雨」のレイ・ジューンが撮影したミュージカル・コメディーである。脚本と台詞は「ムーラン・ルージュ」「ロスチャイルド」のナナリー・ジョンソンが「我輩はカモである」「ローマ太平記」の台詞を執筆したアーサー・シークマン、ナット・ペリン両氏と協力して書き下ろし、映画中の舞踏は「猫と提琴」のシーモア・フェリックスが創案した。助演者は「風の接吻」のアン・サザーン、「恋と胃袋」のエセル・マーマン、映画初出演のジョージ・マーフィー、ヴォードヴィルやラジオの人気者のジェシ・ブロックとイヴ・サリーの2人組、「乾杯の唄」のウォーレン・ハイマー、その他の面々である。なお、本映画中、最後のファンタジー場面は全部テクニカラーによって彩色されている。
  • 妾は貴方のものなのよ

    「巴里よいとこ」「1930年フォックス・フォリース」のエル・ブレンデルと「女給時代」「巴里よいとこ」のフィフィ・ドルセイとが主演する喜劇で、ジャック・ヘイスが原作脚色し、ニューヨークジーグフェルド・フォリイスの人気者エディ・キャンターが「紐育万華鏡」の脚色者エドウィン・バークと共同して台詞を執筆し、「愛の暴風」「ツェッペリン倫敦襲撃」のジョン・G・ブライストーンが監督し、「河上の別荘」「友愛天国」のウィリアム・コリアー・Sr.ドナルド・ディラウェイ、「娘喜べ水平上陸」「悪に咲く華」のエディ・グリッボン、ルス・ウォーレン、ジョーン・キャッスル、ナット・ペンドルトン等である。
  • 飛脚カンター

    「猿飛カンター」に続いて製作されたエディ・キャンター氏主演喜劇で、キャンター氏自ら書き卸した原作をジョン・グッドリッチ氏が脚色し、デブとして知られたロスコー・アーヴァックル氏がウィリアム・グッドリッチ氏と改名して監督となっての処女作品として監督した。カンター氏の相手役は「ロイドの福の神」「ロイドの人気者」「錯覚恋愛」「ニウ・ヨーク」等出演のウィリアム・パウエル氏で、「肉体の道」「弥次喜多海軍の巻」出演のドナルド・キース氏、ユニヴァーサル社のスターたりしジャック・ドハーテイー氏、ヴイクター・ボーテル氏、メアリー・カー夫人が助演している。
  • ウォール街の女将

    ジークフェルド・フォリーズにその名を知られているエディ・キャンターの原作からウィラード・マックが脚色し、台詞を執筆したものに基づいて「俺は渡り鳥」「ホリウッド・レビュー」のチャールズ・ライズナーが監督したものである。「スポーツ王国」のポリー・モーラン、「ホリウッド・レビュー」のルイズ・ドレッサーが主演し、「エロチック艦隊」のアニタ・ペイジ、「クリスティナ」のチャールズ・モートン、トーマス・コンリン、ダグラス・ヘイグその他が助演。「キートンのエキストラ」「スポーツ王国」のレナード・スミスが撮影を担当している。
  • ウーピー

    ニューヨーク名物ジーグフェルド喜歌劇場に競演して好評を博したウィリアム・アンソニー・マクガイア執筆、ウォルター・ドナルドソン作曲、ガス・カーン作詞の同名ミュジカル・コメディーを映画化したもので、脚色は「愉快な武士道」「高等恋愛術」のウィリアム・コンセルマン、監督は「三人の生霊」のソーントン・フリーランド、撮影は「モロッコ」のリー・ガームス、「怪紳士」「曳かれゆく男」のグレッグ・トーランド、レイ・レナハンがそれぞれ担任した。主な出演者はかつて「猿飛カンター」「アメリカ娘に栄光あれ」にも出たことのあるエディ・キャンターを始めとし、ポール・グレゴリー、ジョン・ルーサーフォード、エセル・シャッタ、スペンサー・チャータース、新進のエリナー・ハント、コーポリカン酋長、アルバート・ハケットなど舞台上演当時と同じ顔ぶれが活躍している。
  • ローマ太平記

    「パーミー・ディス」「カンターの闘牛師」と同じくエディ・キャンターの出演するサミュエル・ゴールドウィン作品である。原作は「晩餐八時」のジョージ・カウフマンと「青空恋を乗せて」のロバート・E・シャーウッドとがキャンターのために書き下ろしたオリジナル・ストーリーで、「カンターの闘牛師」「鏡の前の接吻」のウィリアム・アンソニー・マクガイアが映画用に改作し、監督には物語場面を「ラジオは笑う」「頬は薔薇色」フランク・タイルが、舞踏場面を「四十二番街」「流行の王様」のバスビー・バークレイが、戦車場面をラルフ・シーダーが、それぞれ担任して監督した。キャンターを助けて出演する人々は、「青い部屋」「透明人間」のグロリア・スチュアート、「女性暴君」のデイヴィッド・マナース、「流行の王様」のヴェリー・ティーズデール、「ジェニイの一生」のエドアード・アーノルド、それから人気歌手のルース・エティング、等である。撮影は「カンターの闘牛師」「仮面の男(1933)」のグレッグ・トーランドと「シナラ」「秘密」のレイ・ジューンとの協力になるもの。ただし戦場場面だけはジョン・W・ボイルがまわした。作曲作詞は「四十二番街」「ゴールド・ディガース」と同じくアル・ダビン、ハリー・ウォレンのコンビになった。
  • 当たり屋勘太

    サミュエル・ゴールドウィン製作、エディ・キャンター主演のミュージカル映画で、「オペラ・ハット」と同じくクレアランス・バディントン・レランドの小説を基に、「1936年の大放送」「カレッジ・リズム」のノーマン・タウログが監督した。改作と脚本は「ロイドの牛乳屋」のフランク・バトラーが「ヒョットコ六人組」「南瓜とお姫様」のウォルター・デレオン、「ミシシッピ」「カレッジ・リズム」のフランシス・マーティンと協力して書いた。共演は「海は桃色」「百万弗小僧」のエセル・マーマン、ラジオの芸人ハリー・パークを始めとして「ボレロ」のウィリアム・フローリー、「Gウーマン」「バーバリー・コースト」のブライアン・ドンレヴィ、ヘレン・ロウェル、ゴードン・ジョーンズ、シドニー・H・フィールズ、ジャック・ラルー、リタ・リオなど。撮影は「昨日」のメリット・ガースタッドが主として当たり、舞踏場面だけを「結婚の夜」「噫無情」のグレッグ・トーランドが主として担任した。
  • アメリカ娘に栄光あれ

    米国第一のレヴュー演出者たるフローレンツ・ジーグフェルド氏が自ら総指揮して、パラマンウント社東部撮影所で製作された100パーセント・レヴュー・トーキーで、ジェー・ピー・マッケヴォイ氏とミラード・ウェップ氏が原作を書き、ウェップ氏が台本及び台詞を執筆し、「海の野獣」「最後の一蹴」と同じくウェップ氏が監督したものである。但しレヴュー場面はジーグフェルド座の舞台監督ジョン・ハークライダー氏が自ら演出にあたり、舞踊振付はテッド・ショーン氏が担任している。キャメラは「手紙」「ココナッツ」のジョージ・フォルシー氏が担当した。主役はヂークフェルト座のスターで「ココナッツ」に出演したメアリー・イートン嬢が勤めエドワード・クランドール氏、オリーヴ・シー嬢、ダン・ヒーリー氏等が助演しているほか、レヴュー場面にはエディ・キャンター氏、ヘレン・モーガン嬢、ルディ・ヴァリー氏等のブロードウェイの花形が特別出演している。
  • 突貫勘太

    「フービー」と同じく、ジーグフェルド一座の人気者エディ・キャンターが主演する映画。ストーリイは特にキャンター自信が「けだもの組合」のモリー・リスキンドとデイヴィッド・フリードマンの助力を得て組み立てたものでこれを「戦う商隊」「山猫酒場」」のキーン・トンプソンが撮影台本にまとめ、「悪魔が跳び出す」「珍暗黒街」のエドワード・サザーランドが監督し、「国際盗賊ホテル」のグレッグ・トーランドが撮影した。主演者を助けて「キートンの恋愛指南番」のシャーロット・グリーンウッド、「フービー」のスペンサー・チャータース、「速成成金」のジョージ・ラフト、バーバラ・ウィークス等が登場する。
  • ハリウッド玉手箱

    ウォーナー・ブラザースのスターたちが勢ぞろいして出演するミュージカルで、「化石の森」「シーホーク」の脚色者デルマー・デイヴスが脚本を書きおろし、自ら監督し、「虎鮫島脱獄」「勝鬨」のバート・グレノンが撮影したもの。楽団や歌手としてはジミー・ドーシー・バンド、カルメン・カヴアラロ・オーケストラ、エディ・キャンター、アンドリュース姉妹、ゴールデン・ゲイト・クォルテット、ソンズ・オヴ・パイオニアス、歌う牧童ロイ・ロジャース等である。

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 7/24

ジェニファー・ロペス(1969)

ハスラーズ

ニューヨーク・マガジンに掲載された記事を原案に、ウォール街を震撼させた驚愕の実話を映画化。ストリップクラブで働くデスティニーとラモーナは、リーマン・ショックの影響で客の入りが激減するなか、薬物を入れた酒を客に飲ませて大金を奪う計画を企てる。出演は、「クレイジー・リッチ!」のコンスタンス・ウー、「PARKER パーカー」のジェニファー・ロペス、「ボーン」シリーズのジュリア・スタイルズ。監督は「エンド・オブ・ザ・ワールド」のローリーン・スカファリア。

PARKER パーカー

ドナルド・E・ウェストレイクの小説『悪党パーカー』の映画化。強盗の復讐劇を描く犯罪アクション。出演は「トランスポーター」のジェイソン・ステイサム、「メイド・イン・マンハッタン」のジェニファー・ロペス。監督は「Ray/レイ」のテイラー・ハックフォード。脚本は「ブラック・スワン」のジョン・マクラフリン。
ガス・ヴァン・サント(1952)

ドント・ウォーリー

ガス・ヴァン・サント監督が風刺漫画家ジョン・キャラハンの半生を映画化。酒浸りのジョンは自動車事故により胸より下が麻痺し車いす生活を余儀なくされる。ますます酒に溺れ荒れる彼だったが、やがて持ち前の辛辣なユーモアを活かして風刺漫画を描き始める。俳優ロビン・ウィリアムズがジョン・キャラハンの自伝『Don't Worry He Won't Get Far on Foot: The Autobiography of Dangerous Man』の映画化権を得ており、当初からガス・ヴァン・サントを監督にと相談を持ち掛けていた。不屈のジョン・キャラハンを「ビューティフル・デイ」のホアキン・フェニックスが演じる。

追憶の森

富士山麓に広がる青木ヶ原樹海を舞台に、ガス・ヴァン・サント監督が豪華スターを迎え紡いだミステリードラマ。死に場所を求めて樹海に入ったアメリカ人男性が、瀕死の男性を助けようと出口を探しさまよう中で、人生を見つめ直していく。絶望の淵に立つアメリカ人男性を「インターステラー」のマシュー・マコノヒーが、妻子の元に戻ろうとする男性を「硫黄島からの手紙」の渡辺謙が、アメリカ人男性の妻を「インポッシブル」のナオミ・ワッツが演じる。第68回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品。

NEW今日命日の映画人 7/24

イーゴリ・タランキン(2010)

セルギー神父

監督作「戦争と平和」で米アカデミー賞最優秀外国語映画賞を獲得、俳優としても活躍したセルゲイ・ボンダルチュクが主演したトルストイ原作の人間ドラマ。婚約者の裏切りを知った近衛士官スチェパン・カサツキーは修道僧になるが、女性地主に誘惑され……。監督は「チャイコフスキー」のイーゴリ・タランキン。2008年、トルストイ生誕180周年記念ロシア名画フェスティバルにて上映(上映タイトル「司祭セルギー(神父セルギー)」)。2020年9月18日より開催のセルゲイ・ボンダルチュク生誕100周年記念特集にて2Kデジタル版が劇場上映される。

チャイコフスキー

ロシアの大地が生んだ偉大な作曲家チャイコフスキーの愛と苦悩を掘りさげる感動の人間ドラマであり、ソビエトのベストメンバーをよりすぐった名演奏による不滅のメロディが奏でられる音楽映画。総指揮・音楽監督を「ハイヌーン」「アラモ」「OK牧場の決闘」のメロディで名高いディミトリ・ティオムキン、監督・脚本はイーゴリ・タランキン、撮影はおそく世界にただ一人の女性撮影監督であろう、マルガリータ・ピリーヒナ、ほかに来日したボリショイ・オペラ、ボリショイ・バレエのメンバー、レニングラード管弦楽団、ボリショイ劇場管弦楽団、至宝ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー等々ソビエト音楽界のベストメンバーが演奏・出演している。出演は「ハムレット(1964)」のインノケンティ・スモクトゥノフスキー、「戦争と平和」のアントニーナ・シュラーノワ、世界バレエ界のプリマ・バレリーナのマイヤ・プリセツカヤ、「戦争と平和」のウラジスラフ・ストルジェリチクなど。カラー、七〇ミリ。