ライアン・オニール ライアンオニール

  • 出身地:ロサンゼルス生まれ
  • 生年月日:1941/04/20

略歴 / Brief history

父チャールズ・オニールが脚本家で旅行好きだったことから、少年期には、母と弟ケヴィンの一家4人はメキシコ、西インド諸島、イギリスなどを転転。ハイスクールの前半をロサンゼルス、後半をドイツのミュンヘンで終えている。ドイツ滞在中、テレビ・シリーズ“Tales of the Vikings”(59)の主役探しに応募して俳優を志し、年が若過ぎて断られたが、ヒゲをつけ、衣装をつければ大人と変わらないと、ディレクターを強引に口説いて端役をもらった。ロスへ帰ってからは『パパ大好き』、『ペリー・メースン』などのテレビ・シリーズにゲスト出演。64年にスタートしたテレビ・シリーズ『ペイトン・プレース物語』の主役ロドニーにふんして青春スターとして売り出した。このシリーズ出演中に女優のジョアナ・ムーアと結婚。2人のあいだには、のちに「ペーパー・ムーン」で共演するテイタムと、息子グリフィンが生まれたが、彼が『ペイトン・プレース物語』で共演のバーバラ・パーキンスと恋愛騒ぎを起こしたのが原因で、ジョアナはグリフィンだけ引き取って離婚。バーバラ・パーキンスとの間も冷えてきたとき、これも共演者だったリー・テイラー=ヤングが、彼の息子パトリックを産んだことから67年、再婚に踏み切っている。映画デビューは69年にリー・テイラー=ヤングと共演した「悪女のたわむれ」。スケジュールに追いまわされるテレビ・タレント稼業にあいそがつきての映画界入りだった。このときには作品的にも不出来で話題にならなかったが、70年センセーショナルなヒットとなった「ある愛の詩」に主演するに及び俄然注目を浴び、新しいセンスで味つけされた典型的ハリウッド・ボーイとして二枚目スターの地位を確立。また、71年「おかしなおかしな大追跡」では喜劇的な味わいを見せて、若き日のケーリー・グラントをしのばせるグラマーな魅力でスーパー・スターにいま一歩の人気者になった。私生活では、傲慢で激しい気性の持ち主として知られ、女性関係は再婚のいきさつからわかるとおり自由奔放。バーブラ・ストライサンド、ウルスラ・アンドレスなど、相手はつぎつぎ変わり、71年ごろから別居していたリー夫人とは、74年7月離婚した。69年5月「栄光への賭け」のロケで来日。

ライアン・オニールの関連作品 / Related Work

作品情報を見る

  • キューブリックに魅せられた男

    スタンリー・キューブリック監督による「バリー・リンドン」に出演した俳優レオン・ヴィターリが、その作品作りに魅了され、キューブリック専属アシスタントとなり、映画製作のためのあらゆる雑事をこなし、身を粉にして働いた30年を見つめるドキュメンタリー。キューブリックの映像アーカイブやアニメーションを織り込みながら、彼の映画製作現場を再現。また、レオンの仕事を通して映画製作および配給・宣伝・マーケティングについての詳細も映し出される。出演は、レオン・ヴィターリのほか、「バリー・リンドン」のライアン・オニール、「フルメタル・ジャケット」のマシュー・モディーン、R・リー・アーメイ、「ニンフォマニアック」のステラン・スカルスガルド。
    90
    • おしゃれな
    • かっこいい
  • くたばれ!ハリウッド

    「ローズマリーの赤ちゃん」「ゴッドファーザー」「ある愛の詩」など時代を画する作品を次々と送り出したロバート・エヴァンズの人生を、膨大なスチールと記録映像を交えて描くドキュメンタリー。映画のナレーターを務めるのはエヴァンズ自身。ジャック・ニコルソン、ダスティン・ホフマン、アリ・マッグロー、ヘンリー・キッシンジャーら著名人が次々と登場する。
  • ニューヨーク 最後の日々

    ニューヨークで生きるパブリシストの男の24時間を描いた都会派ヒューマン・ドラマ。監督はTVシリーズ『Sex and the City』のダン・アルグラント。製作総指揮はロバート・レッドフォードほか。撮影は「マルホランド・ドライブ」のピーター・デミング。音楽は「ポワゾン」のテレンス・ブランチャード。出演は「インソムニア」のアル・パチーノ、「8 Mile」のキム・ベイシンガー、「ワン・モア・タイム」のライアン・オニール、「ジュラシック・パーク・」のティア・レオーニ、「アイ・アム・サム」のリチャード・シフ、「スパイダーマン」のビル・ナン、「トゥー・ウィークス・ノーティス」のロバート・クライン、「ストーリーテリング」のマーク・ウェバーほか。
  • ペーパー・ファミリー

    両親の離婚によって不安定な生活を強いられた彼の子供が、逆に親達を告訴するというコメディー映画。エグゼクティヴ・プロデューサーはナンシー・メイヤーズ、製作はアーリン・セラーズとアックス・ウィニトスキー、監督・脚本はチャールズ・シャイアーで本作品が監督デビュー作になる。共同脚本は「プライベート・ベンジャミン」でもコンビを組んだナンシー・メイヤーズ、撮影はウィリアム・A・フレイカー、音楽はポール・ド・セネバルとオリヴィエ・トウサンが担当。主演はライアン・オニール、シェリー・ロング、ドリュー・バリモアほか。
  • ニッケルオデオン

    アメリカの映画草創期に生きた人間たちの映画に託した夢と人生を描く。製作はアーウィン・ウィンクラーとロバート・チャートフ、監督は「ペーパー・ムーン」のピーター・ボグダノヴィッチ、脚本はW・D・リクターとボグダノヴィッチ、撮影はラズロ・コヴァックス、音楽はリチャード・ハザードが担当。スタント監修を現在は監督に転向しているハル・ニーダムが手掛けている。出演はライアン・オニール、バート・レイノルズ、テイタム・オニール、プライアン・キース、ステラ・スティーヴンス、ジェーン・ヒッチコックほか。
  • 恋のジーンズ大作戦 巨人の女に手を出すな

    家の事情で突然ファッション界に転職することになった若い大学教授の恋とそれをめぐる騒動を描くラブコメディ。製作はマイケル・ロベル、監督、脚本はアンドリュー・バーグマン、撮影はジェームズ・A・コントナー、音楽はエンニオ・モリコーネ、編集はアラン・ハイム、美術はポール・イーズが各々担当。出演はライアン・オニール、ジャック・ウォーデン、マリアンジェラ・メラート、リチャード・キールなど。
  • メーン・イベント

    鼻っ柱の強いじゃじゃ馬女と引退したボクサーの喧嘩友達式のラブ・ストーリーを描く喜劇。ファースト・アーチスツ提供作品。製作総指揮はハワード・ローゼンマンとレニー・ミセル、製作はジョン・ピータースとバーブラ・ストライサンド、監督はハワード・ジーフ、脚本はゲイル・ペアレントとアンドリュー・スミス、撮影はマリオ・トッシ、アソシエート・プロデューサーはジェフ・ワーナー、編集はエドワード・A・ワーシルカ・ジュニア、製作デザインはチャールズ・ローゼン、衣裳はルース・マイヤーズ、技術指導はヘジモン・ルイスと勅使河原宏監督の記録映画(60)の主人公にもなったホゼ・トーレス、スタント監修はデンバー・マットソンが各々担当。出演はバーブラ・ストライサンド、ライアン・オニール、ポール・サンド、ウィットマン・メーヨ、パティ・ダーバンヴィル、チュ・チュ・マラーブ、リチャード・ローソン、ジェームズ・グレゴリーなど。日本語版監修は高瀬鎮夫。テクニカラー、ビスタサイズ。1979年作品。
  • 続・ある愛の詩

    前作で、最愛の女性を・失なったオリバーが、絶望の淵から甦えり、新たに自分の人生を見出す姿を描く。製作はデイヴィッド・V・ピッカー、監督は「愛のファミリー」のジョン・コーティ。エリック・シーガルの原作を基に彼とジョン・コーティが脚色。撮影はアーサー・J・オーニッツ、音楽はリー・ホールドリッジが各々担当。出演はライアン・オニール、キャンディス・バーゲン、ニコラ・パジェット、エドワード・ビンズ、ベンソン・フォン、チャールズ・ハイド、ケネス・マクミラン、レイ・ミランドなど。日本語版監修は金田文夫。イーストマンカラー、ビスタサイズ。1978年作品。
  • ザ・ドライバー

    夜のロスアンジェルスを舞台に、ギャングや強盗の逃走を請負うプロの『逃げ屋』ドライバーを中心に都会に生きる人々を描くカー・アクション映画。製作はローレンス・ゴードン、監督・脚本はウォルター・ヒル、撮影はフィリップ・ラスロップ、音楽はマイケル・スモール、編集はティナ・ハーシュとロバート・K・ランバート、美術はデビッド・ハバー、メイクアップはガリイ・リディアード、スタント構成はイベレット・クリーチが各々担当。出演はライアン・オニール、ブルース・ダーン、イザベル・アジャーニ、ロニー・ブレイクリー、マット・クラーク、フェリチェ・オーランディ、ジョセフ・ウォルシュ、ルディ・ラモス、フランク・ブルーノなど。
  • 遠すぎた橋

    ノルマンディから3ヵ月後、オランダのアーンエム付近においてくりひろげられた連合軍最大の激戦を描く戦争巨篇。製作はジョセフ・E・レビンとリチャード・P・レヴィン、共同製作はマイケル・スタンリー=エバンス、監督は「戦争と冒険」のリチャード・アッテンボロー、脚本はウィリアム・ゴールドマン、原作はコーネリアス・ライアンの「遙かなる橋」(早川書房刊)、撮影はジェフリー・アンスワース、特殊効果はジョン・リチャードソン、音楽はジョン・アディソンが各々担当。出演はロバート・レッドフォード、ジーン・ハックマン、ジェームズ・カーン、ショーン・コネリー、ライアン・オニール、ダーク・ボガード、エリオット・グールド、マイケル・ケイン、ハーディー・クリューガー、マクシミリアン・シェル、アンソニー・ホプキンス、エドワード・フォックス、ローレンス・オリヴィエ、リヴ・ウルマンなど。
  • バリー・リンドン

    18世紀後半のヨーロッパを舞台に、野望に燃える青年の立身出世と、晩年の悲惨な人生を描く。製作・監督・脚本はスタンリー・キューブリック、製作総指揮はヤン・ハーラン、共同製作はバーナード・ウィリアムス、原作はウィリアム・メークピース・サッカレー、撮影はジョン・オルコット、音楽編曲・指揮はレナード・ローゼンマン、美術はロイ・ウォルカー、衣裳デザインはウルラ=ブリッド・ジョダールンドとミレナ・カノネロが各々担当。出演はライアン・オニール、マリサ・ベレンソン、パトリック・マギー、ハーディー・クリューガー、スチーブン・ベルコフ、ガイ・ハミルトン、マリー・ケーン、ダイアナ・コーナー、マーレイ・メルヴィン、フランク・ミドルマス、アンドレ・モレル、アーサー・オサリバン、ゴッドフリー・クイグレー、レナード・ロシター、フィリップ・ストーン、レオン・ヴィタリ、マイケル・ホーダーン、ジョン・ビンドなど。
  • ペーパー・ムーン

    1930年代の禁酒法時代、本当の親娘かどうか判らない男と少女の陽気なペテン旅行を描く。製作・監督は「ラスト・ショー」のピーター・ボグダノヴィッチ、脚本はアルヴィン・サージェント、原作はジョー・デイヴィッド・ブラウンの「アディー・プレイ」、撮影はヴェルナ・フィールズ、が各々担当。出演はライアン・オニール、その実娘テイタム・オニール、、マデリーン・カーン、ジョン・ヒラーマン、P・J・ジョンソン、ジェシー・リー・フルトン、ジム・ハーレル、リラ・ワータース、ノベル・ウィリンガムなど。
  • おかしなおかしな大泥棒

    高度に発達した文明のヒズミから飛び出した若者が、あふれる反抗心と明晰な頭脳で泥棒稼業を始める、というコメディー。製作・監督はバッド・ヨーキン、テレンス・L・スミスの原作を「ゲッタウエイ」のウォルター・ヒルが脚色、撮影はフィリップ・ラスロップ、音楽はヘンリー・マンシーニ、編集はジョン・C・ホーガーが各々担当。出演はライアン・オニール、ジャクリーン・ビセット、ウォーレン・オーツ、ジル・クレイバーグ、チャールズ・チオッフィ、ネッド・ビーティ、オースティン・ペンドルトン、グレゴリー・シェラ、マイケル・マーフィー、ジョン・ヒラーマン、アラン・オッペンハイマーなど。
  • おかしなおかしな大追跡

    博識多才なオテンバ娘と、音楽理論学会にのり込んできた田舎青年が、まったく同じ形の4つの旅行カバンのおかげでとんでもない大事件にまき込まれていくコメディー。製作・監督はピーター・ボグダノヴィッチ、脚本はバック・ヘンリー、デイヴィッド・ニューマン、ロバート・ベントンの共同執筆、撮影はラズロ・コヴァックス、音楽はアーティ・バトラー、編集はヴェルナ・フィールズが各々担当。出演はバーブラ・ストライサンド、ライアン・オニール、ケネス・マース、オースティン・ペンドルトン、ソレル・ブック、ステファン・ギーラッシュなど。
  • 夕陽の挽歌

    初老の男と若者の2人のカウボーイの夢と挫折を描いた作品。製作は「暁の出撃」のブレイク・エドワーズとケン・ウェールズの共同、監督・脚本はブレイク・エドワーズ、撮影は「ひとりぼっちの青春」のフィリップ・ラスロップ、音楽はジェリー・ゴールドスミス、編集はジョウ・F・バーネットがそれぞれ担当。出演は「クリスマス・ツリー」のウィリアム・ホールデン、「ある愛の詩」のライアン・オニール、カール・マルデン、リン・カーリン、トム・スケリット、ジョー・ドン・ベイカー、ジェームズ・オルソンなど。
  • ある愛の詩

    環境のまったく異なった世界に育った男と女の愛の物語。製作はハワード・G・ミンスキー、監督は「おかしな夫婦」のアーサー・ヒラー、脚本は「イエロー・サブマリン」のエリック・シーガル、撮影はリチャード・クラティナ、音楽は「ハロー・グッドバイ」のフランシス・レイ、美術はロバート・ガンドラックがそれぞれ担当。出演は「さよならコロンバス」のアリ・マッグロー、「栄光への賭け」のライアン・オニール、レイ・ミランド、ジョン・マーレイ、キャサリン・バルフォア、ラッセル・ナイプなど。カラー、ビスタビジョン。1970年作品。
  • 栄光への賭け

    イギリスの作家ヒュー・アトキンソンのベストセラー小説「ゲーム」(邦題「小説オリンピック」)の映画化。製作はこれが第一作のレスター・リンスク、監督は「明日に賭ける」のマイケル・ウィナー、エール大学教授エリック・シーガルが脚色。撮影は新人ロバート・ペインター、音楽は「雨の訪問者」のフランシス・レイがそれぞれ担当。出演は「ハロー・ドーリー!」のマイケル・クロフォード、「大列車強盗団」のスタンリー・ベイカー、「悪女のたわむれ」のライアン・オニール、「冒険者(1970)(1970)」のシャルル・アズナブール、「ブルー・マックス」のジェレミー・ケンプ、「心を繋ぐ6ペンス」のエレイン・テイラー、オーストラリアの原住民出身のアソール・コンプトンなど。
  • 悪女のたわむれ

    ハリウッドの新傾向を代表するセックス映画。エルモア・レナードの原作をロバート・ドジアが脚色。監督はテレビ畑出身のアレックス・マーチ。撮影はハワード・R・シュワルツ、音楽はマイケル・カーブの担当。出演は「太ももに蝶」のリー・テイラー・ヤング、TV「ペイトンプレイス物語」のライアン・オニール、「特効大作戦」のロバート・ウェバー、「泥棒を消せ」のヴァン・ヘフリン、「猿の惑星」のジェームズ・ダリーなど。製作は「バットマン(1966)」のウィリアム・ドジア。
  • アラン・スミシー・フィルム

    アラン・スミシーとはスタジオのせいで不本意な編集となった映画の監督を指す偽名で、本作はそのアラン・スミシーが実在したら…という設定になっている。脚本家ジョー・エスターハスの苦い体験を基に描かれた業界の裏話コメディ。豪華な出演者も見所。【スタッフ&キャスト】監督:アーサー・ヒラー 脚本:ジョー・エスターハス 撮影:レイ・ビラボロス 製作総指揮:アンドリュー・G・ヴァイナ 出演:ジャッキー・チェン/ウーピー・ゴールドバーグ/シルベスター・スタローン/ライアン・オニール
  • オデッセイ2001

    『MIB』のM・コッド監督が描くSFパニックムービー。突如現れた意思を持つ謎の巨大物体“トーラス”。それを危険視し攻撃する人類に対し、トーラスは地球再生プログラムを発動させ、人類を滅亡させるために二酸化炭素の雲を大量発生させた。【スタッフ&キャスト】監督:マット・コッド VFX監督:アンドリュー・ホフマン 脚本:ジョナサン・レイモンド/フィリップ・ロス 出演:デヴィッド・キース/ライアン・オニール/ステファニー・ニズニック/ブライアン・トンプソン
  • ザ・リスト

    『ある愛の詩』のライアン・オニールが、主人公・リチャード裁判官を演じるスキャンダラスなサスペンスムービー。政府要人ばかりを相手にする高級娼婦が逮捕された。公判での顧客リスト開示を巡り、裁判官への脅迫や関係者の変死など次々と事件が起こる。【スタッフ&キャスト】製作総指揮:エッチー・ストロー 監督・脚本:シルバイン・ガイ 製作:ネタヤ・アンバー/シモン・ドータン 出演:ライアン・オニール/メッチェン・アミック/ベン・ギャザラ 演出:ロク・ラフォーチュン
  • ワン・モア・タイム

    死んだはずの男性が他人の体を借りて甦ったことによって起こる騒動を描くロマンティック・コメディ。エグゼクティヴ・プロデューサーはアンドリュー・バーグマンとニール・A・マクリス、製作はマイク・ロベル、監督は「ダーティ・ダンシング」のエミール・アルドリーノ、脚本はペリー・ハウズとランディ・ハウズ、撮影はウィリアム・A・フレイカー、音楽はモーリス・ジャールが担当。出演はシビル・シェパード、ロバート・ダウニー・ジュニアほか。
  • お坊ちゃまはラッパー志望

    映画『スクリーム』シリーズ、テレビドラマで活躍しているジェイミー・ケネディ主演のコメディ作品。