ジミー・ウォング

  • 出身地:中国江蘇省に生まれ
  • 生年月日:1943年3月18日

略歴 / Brief history

上海で少年時代を送ったのち、中共軍の支配から台湾へ脱出、香港のチュー・ハイ大学を出て、64年俳優として映画界に入り、アクション・スターとなって人気を呼び、監督も兼任するようになる。中国空手四段、馬術、ボクシング、水泳、カーレースが得意でカーマニア。台湾籍。約50本に主演。ウォングは日本独特の発音。

ジミー・ウォングの関連作品 / Related Work

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  • フライング・ギロチン

    「捜査官X」のピーター・チャン製作、「インファナル・アフェア」シリーズのアンドリュー・ラウ監督による時代劇アクション。中国清朝時代を舞台に、伝説の秘密兵器“フライング・ギロチン”を操る特殊暗殺部隊の姿を描く。出演は「ラスト・シャンハイ」のホァン・シャオミン、「モンガに散る」のイーサン・ルァン、「モーターウェイ」のショーン・ユー、「片腕カンフー対空とぶギロチン」のジミー・ウォング。
  • 捜査官X

    20世紀初頭の中国を舞台に、田舎の村で発生した怪事件に挑む捜査官を中心に、謎めいた1人の村人の素性と事件の真相を巡るミステリー・アクション。本作のアクション監督も兼任する「イップ・マン 葉問」のドニー・イェンと「レッドクリフ」2部作の金城武が共演。監督は「ウォーロード 男たちの誓い」のピーター・チャン。
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  • 極東黒社会

    新宿に進出を企てる“黒社会”と総称される東南アジア系マフィアと、彼らに対抗する男たちの戦いを描くフィルム・ノワール。上之二郎、平川輝治の原作(集英社・刊)をもとに、テレビの演出を経た馬場昭格の劇映画デビュー作。「オーロラの下で」の役所広司が主演するほか、日、米、香港、台湾など国際色豊かなキャストが共演している。R指定作品。
  • 炎の大捜査線

    監獄“火焼島”で運命的な出会いをした4人の男たちが繰り広げるアクション・ドラマ。監督はチュ・イェン・ピン、製作はコー・シュンハン、エグゼクティヴ・プロデューサーはジミー・ウォング、脚本はフー・リーとイェン・ユン・チャオの共同、撮影はチェン・ジュン・シュが担当。
  • 客途秋恨

    国籍のはざまで揺れる母娘の情愛を描いた、香港ニュー・ウェイブの旗手である「清朝皇帝」のアン・ホイ監督の自伝的作品。エグゼクティヴ・プロデューサーはキン・フー、ジミー・ウォングとベニー・チャオ、製作はジェシンタ・リウ、脚本は「悲情城市」のウー・ニェンチェン、撮影はデイヴィッド・チャン、音楽はチェン・ヤンが担当。出演はルー・シャオフェン、マギー・チャンほか。
  • ドラゴン特攻隊

    第二次大戦下の緊迫した社会情勢を背景に、日本軍に拉致された高級将校救出を目指す特攻隊とそれを助ける謎の人物の活躍を描くクンフー映画。製作は王羽と林栄豊、製作指揮は江文雄と沈暁印、企画は徐再来、監督は朱延平、撮影は廖慶松、音楽は陶大偉、編集は韋辛が担当。出演はジャッキー・チェン(成龍)、ジミー・ウォング(王羽)ブリジット・リン(林青霞)、チェン・シアウ・チァウ(鄭少秋)、チェウン・チャン(孫越)、トウ・タイ・ウェイ(陶大偉)、フォン・シン(方正)、チャン・リン(張玲)、シュー・ピー・リァウ(許不了)、コン・タク・ムン(高凌風)など。
  • 片腕カンフー対空とぶギロチン

    明朝末期、正当防衛で殺しをした男が、盲人の達人に狙われるカンフー作品。製作はウォン・チュー・ホン、監督・脚本は「片腕ドラゴン」のジミー・ウォングが各々担当。出演はJ・ウォング、ロウ・カ・ウィン、カム・カン、ウー・シャオ・ティーなど。
  • スカイ・ハイ(1975)

    シドニーを根拠地とする麻楽シンジケートに挑む香港警察特別支局刑事の活躍を描くオーストラリア・香港の合作アクション。製作はレイモンド・チョウとジョン・フレーザー、監督・脚本はブライアン・トレンチャード・スミス、撮影はラッセル・ボイド、音楽はノエル・クインランが各々担当。出演はジョージ・レーゼンビー、ジミー・ウォング、ロス・スパイアーズ、レベッカ・ジリング、フランク・スリングなど。
  • ドラゴン武芸帖

    華中・九華山の奥地に要塞を構える盗賊団と青年武芸者の戦いを描く。製作はシャー・ユン・フォン、脚本・監督はジミー・ウォング、撮影はチュー・ヤオ・フー、音楽はチョウ・フーが各々担当。出演はジミー・ウォング、リン・フェン、チャン・チュン、マー・イーなど。
  • 怒れるドラゴン 不死身の四天王

    空手の達人四人が一致団結し、暗黒組織に戦いを挑む。製作はウォン・チュー・ホン、監督は「片腕ドラゴン」のジミー・ウォング、脚本はイー・クワン、撮影はチュー・ヤオ・フー、音楽はチョー・フー・リャンが各々担当。出演はジミー・ウォング、チェン・シン、カム・カン、チャン・ユー、鹿村、ルイ・フェイ、カオ・クン、シャン・マオなど。
  • 吼えろ!ドラゴン 起て!ジャガー

    中国拳法と日本空手の対決を描く香港映画。製作はランメ・ショウ、監督は「片腕ドラゴン」のジミー・ウォング、撮影はタン・シャオユン、音楽はワン・フリン、編集はチャン・シンルンが各々担当。出演はジミー・ウォング、ロ・リニ、ワン・ピン、チャオ・シュン、ファン・ミェン、チェン・レイ、ワン・クワンユなど。
  • 片腕ドラゴン

    世界的に流行している香港製空手映画。製作は「燃えよドラゴン」のレイモンド・チョウ、監督は「新座頭市・破れ! 唐人剣」にゲスト出演した俳優のジミー・ウォング(王羽)、撮影はJ・S・モウ、音楽はF・L・ウォング、殺陣はS・W・チェンが各々担当。出演はジミー・ウォング、タン・シン、ティエン・イェー、フェイ・ルン、ライ・シュンなど。
    80
  • 新座頭市 破れ!唐人剣

    日本の豪剣、魔剣と対決してきた座頭市が、はじめて異国の唐人剣と対峙する。脚本は安田公義と「忍びの衆」の山田隆之。監督は「怪談累が淵(1970)」の安由公義。撮影も同作の牧浦地志がそれぞれ担当。
    90
  • 片腕必殺剣

    香港映画界に全く新しいアクションの世界を築いたチャン・チェ監督の代表作「片腕剣士三部作」シリーズの第1弾。武術の達人であるファン・カンはある事故をきっかけに片腕を失ってしまう。しかし、ある時彼は片腕でも自由に操れる剣術の存在を知る。【スタッフ&キャスト】監督:チャン・チェ 出演:ジミー・ウォング/チァオ・チァオ/ヤン・チーチン
  • ファイナル・ドラゴン

    ジャッキー・チェン主演、ロー・ウェイ監督によるカンフーアクション。妻に毒薬を盛られ殺されかけた武術の達人・ホウに、妻から解毒剤を奪ってほしいと頼まれた流れ者のメイ。しかし、ホウの妻も強力な刺客を次々と送り込んできて…。【スタッフ&キャスト】監督・製作総指揮:ロー・ウェイ 製作:スー・リーホワ 脚本:クー・ルン 出演:ジャッキー・チェン/ジミー・ウォング/ユ・リンラン
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  • 続・片腕必殺剣

    香港映画界に全く新しいアクションの世界を築いたチャン・チェ監督の代表作「片腕剣士三部作」シリーズの第2弾。人質となった各流派の長老たちを助けるため、ファン・コンは大刀王率いる武侠集団によって仕組まれた武術大会に参加する。【スタッフ&キャスト】監督:チャン・チェ 出演:ジミー・ウォング/チァオ・チァオ/ティエン・ファンロン/ワン・ピン/クー・フェン
  • 大刺客

    中国歴史古典の「史記」の中に登場する実在の暗殺者をモチーフに、チャン・チェ監督が描くアクション時代劇。魏の聶政は殺された武術の師の仇を討った後、隠居生活を送っていた。そんな彼の下へ韓の嚴遂が現れ、韓王に仕える韓傀の暗殺を依頼してくる。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:チャン・チェ 武術指導:ラウ・カーリョン 出演:ジミー・ウォング/チァオ・チァオ/ティエン・ファン
  • 大女侠

    『片腕必殺剣』のチャン・チェ監督とジミー・ウォングが再びコンビを組んで贈るアクション時代劇。悪者から金品を巻き上げ、義賊として活躍している女剣士・金燕子は、悪漢・銀鵬の存在を知る。そんなある日、彼女は突然金龍会の集団に襲われ…。【スタッフ&キャスト】監督:チャン・チェ 武術指導:ラウ・カーリョン 出演:ジミー・ウォング/チェン・ペイペイ/ロー・リエ/ウー・マ
  • 上海13

    ジミー・ウォングほか香港オールスターキャストによるバイオレンスアクション。30年代、時の南京政府は日本との屈辱的な和平条約を締結する機密文書を作成していた。それを知った政府高官のカオは、機密文書を盗み出して上海へと脱出するのだが…。【スタッフ&キャスト】監督:チャン・チェ 出演:ジミー・ウォング/アンディ・ラウ/チェン・カンタイ/ティ・ロン/デビッド・チャン/ダニー・リー/チェン・シン
  • 戦国水滸伝 嵐を呼ぶ必殺剣

    元朝末期を舞台にした時代劇で、封切りでは日本語版が公開された。監督は製作を兼ねた高宝樹。主演は、日本ではジミー・ウォングと呼ばれる王羽。
  • 失魂

    日本料理店で働くチュアンがいきなり倒れて意識不明となり、人里離れた山中で暮らす父親のもとへ送り返される。意識を回復したチュアンは以前とは別人のように凶暴になり、やがて血みどろの惨劇が起こる。別の人格が息子のからだに入り込んでいると感じた父との戦いがはじまる…。『4枚目の似顔絵』(TIFF10出品作)以来3年ぶりとなるチョン・モンホン監督の新作は、新境地を示すホラー風味の問題作。往年のカンフー王、ジミー・ウォング(王羽)が父親を好演。台北映画祭で最優秀長編劇映画賞など4賞を受賞。第26回(2013年)東京国際映画祭上映作品
  • ジミー・ウォング/シーマンズNo.7・波止場のドラゴン

    ブルース・リー生みの親として有名なロー・ウェイ監督が、ジミー・ウォングと組んで発表したアクション。台湾に戻ってきた船員・ハイロンは、バーで大騒ぎしていた日本人船員と大立ち回りしている最中、過って仲介しようとした男を殺してしまい…。【スタッフ&キャスト】監督:ロー・ウェイ 出演:ジミー・ウォング/マリア・イー/ジェームス・ティエン/ティエン・ファン/ハン・インチェ/ケリー・リー
  • ジミー・ウォング/セブン・ウォリアーズ 戦神灘

    “天皇巨星”ジミー・ウォング主演の娯楽時代劇アクション。明の時代、中国の沿岸にある李村では、橋本忍を頭とする日本の海賊によって多大な被害を受けていた。村の長老は状況を打開しようと、二刀剣の名手・シャオに海賊退治を依頼するのだが…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本・出演:ジミー・ウォング 出演:ロン・フェイ/ティエン・イェン
  • ジミー・ウォング/冷面虎 復讐のドラゴン

    ブルース・リー生みの親として有名なロー・ウェイ監督が、リー亡き後、“天皇巨星”ジミー・ウォングと組んで発表したクンフーアクション第2弾。行方不明の父親を探すために、京都へやってきた雅子は、ナイトクラブでヤクザにいちゃもんをつけられ…。【スタッフ&キャスト】監督:ロー・ウェイ 出演:ジミー・ウォング/岡田可愛/ジェームス・ティエン/マリア・イー

映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 7/24

ジェニファー・ロペス(1969)

ハスラーズ

ニューヨーク・マガジンに掲載された記事を原案に、ウォール街を震撼させた驚愕の実話を映画化。ストリップクラブで働くデスティニーとラモーナは、リーマン・ショックの影響で客の入りが激減するなか、薬物を入れた酒を客に飲ませて大金を奪う計画を企てる。出演は、「クレイジー・リッチ!」のコンスタンス・ウー、「PARKER パーカー」のジェニファー・ロペス、「ボーン」シリーズのジュリア・スタイルズ。監督は「エンド・オブ・ザ・ワールド」のローリーン・スカファリア。

PARKER パーカー

ドナルド・E・ウェストレイクの小説『悪党パーカー』の映画化。強盗の復讐劇を描く犯罪アクション。出演は「トランスポーター」のジェイソン・ステイサム、「メイド・イン・マンハッタン」のジェニファー・ロペス。監督は「Ray/レイ」のテイラー・ハックフォード。脚本は「ブラック・スワン」のジョン・マクラフリン。
ガス・ヴァン・サント(1952)

ドント・ウォーリー

ガス・ヴァン・サント監督が風刺漫画家ジョン・キャラハンの半生を映画化。酒浸りのジョンは自動車事故により胸より下が麻痺し車いす生活を余儀なくされる。ますます酒に溺れ荒れる彼だったが、やがて持ち前の辛辣なユーモアを活かして風刺漫画を描き始める。俳優ロビン・ウィリアムズがジョン・キャラハンの自伝『Don't Worry He Won't Get Far on Foot: The Autobiography of Dangerous Man』の映画化権を得ており、当初からガス・ヴァン・サントを監督にと相談を持ち掛けていた。不屈のジョン・キャラハンを「ビューティフル・デイ」のホアキン・フェニックスが演じる。

追憶の森

富士山麓に広がる青木ヶ原樹海を舞台に、ガス・ヴァン・サント監督が豪華スターを迎え紡いだミステリードラマ。死に場所を求めて樹海に入ったアメリカ人男性が、瀕死の男性を助けようと出口を探しさまよう中で、人生を見つめ直していく。絶望の淵に立つアメリカ人男性を「インターステラー」のマシュー・マコノヒーが、妻子の元に戻ろうとする男性を「硫黄島からの手紙」の渡辺謙が、アメリカ人男性の妻を「インポッシブル」のナオミ・ワッツが演じる。第68回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品。

NEW今日命日の映画人 7/24

イーゴリ・タランキン(2010)

セルギー神父

監督作「戦争と平和」で米アカデミー賞最優秀外国語映画賞を獲得、俳優としても活躍したセルゲイ・ボンダルチュクが主演したトルストイ原作の人間ドラマ。婚約者の裏切りを知った近衛士官スチェパン・カサツキーは修道僧になるが、女性地主に誘惑され……。監督は「チャイコフスキー」のイーゴリ・タランキン。2008年、トルストイ生誕180周年記念ロシア名画フェスティバルにて上映(上映タイトル「司祭セルギー(神父セルギー)」)。2020年9月18日より開催のセルゲイ・ボンダルチュク生誕100周年記念特集にて2Kデジタル版が劇場上映される。

チャイコフスキー

ロシアの大地が生んだ偉大な作曲家チャイコフスキーの愛と苦悩を掘りさげる感動の人間ドラマであり、ソビエトのベストメンバーをよりすぐった名演奏による不滅のメロディが奏でられる音楽映画。総指揮・音楽監督を「ハイヌーン」「アラモ」「OK牧場の決闘」のメロディで名高いディミトリ・ティオムキン、監督・脚本はイーゴリ・タランキン、撮影はおそく世界にただ一人の女性撮影監督であろう、マルガリータ・ピリーヒナ、ほかに来日したボリショイ・オペラ、ボリショイ・バレエのメンバー、レニングラード管弦楽団、ボリショイ劇場管弦楽団、至宝ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー等々ソビエト音楽界のベストメンバーが演奏・出演している。出演は「ハムレット(1964)」のインノケンティ・スモクトゥノフスキー、「戦争と平和」のアントニーナ・シュラーノワ、世界バレエ界のプリマ・バレリーナのマイヤ・プリセツカヤ、「戦争と平和」のウラジスラフ・ストルジェリチクなど。カラー、七〇ミリ。