ジョン・ウェイン

  • 生年月日:1907年5月26日
  • 没年月日:1979年6月11日

略歴 / Brief history

アメリカ・ウィンターセット生まれ。大学時代、撮影所の小道具係として働いていた時にジョン・フォード監督に見いだされて映画界入り。26年に映画デビューし、B級西部劇スターとして約10年活躍。フォード監督作「駅馬車」(39)の演技が認められてトップスターへの道が開け、以降は「赤い河」(48)、「アパッチ砦」(48)、「黄色いリボン」(49)、「捜索者」(56)、「リオ・ブラボー」(59)、製作・監督も兼ねた「アラモ」(60)、アカデミー主演男優賞に輝いた「勇気ある追跡」(69)等、西部劇スターとして不動の地位を築く一方で、戦争映画にも多く主演した。遺作は老ガンマンの、最後の闘いを描いた「ラスト・シューテスト」(76)。

ジョン・ウェインの関連作品 / Related Work

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  • ラスト・シューティスト

    1901年の西部を舞台に、フロンティアに生きた伝説のガンマンの死までの1週間を描くウェスタン。製作はM・J・フランコヴィッチとウィリアム・セルフ、監督は「テレフォン」のドン・シーゲル。グレンドン・スウォースアウトの原作を基にマイルズ・フッド・スワザウトとスコット・D・ヘイルが脚色。撮影はブルース・サーティーズ、音楽はエルマー・バーンスティン、製作デザインはロバート・F・ボイル、衣裳はモス・メーブリーが各々担当。出演はジョン・ウェイン、ローレン・バコール、ロン・ハワード、ジェームズ・スチュアート、リチャード・ブーン、ジョン・キャラディン、ヒュー・オブライエン、ビル・マッキニー、ハリー・モーガン、シェリー・ノースなど。
  • オレゴン魂

    「勇気ある追跡」(68)の大酒飲みの片眼の保安官ルースター・コグバーン役でアカデミー男優賞を獲得したジョン・ウェインが、再び同じキャラクターに扮する西部劇で、キャサリン・ヘップバーンとは初共演である。製作はハル・B・ウォリス、監督は「女優志願」「終身犯」「小さな巨人」などを製作し、監督第2作目(1本目は日本未公開)のスチュアート・ミラー、脚本はマーティン・ジュリアン、撮影はハリー・ストラドリング・ジュニア、美術はプレストン・エイムズがそれぞれ担当。出演は前記の2人のほかに、アンソニー・ザーブ、リチャード・ジョーダン、ジョン・マッキンタイアなど。
  • ブラニガン

    凶悪犯を追ってイギリスにやってきたシカゴ警察の辣腕警部の活躍を描く。製作総指揮はマイケル・ウェイン、製作はジュールス・レヴィとアーサー・ガードナー、監督はダグラス・ヒコックス、脚本はクリストファー・トランボ、マイケル・バトラー、ウィリアム・P・マッギヴァーン、ウィリアム・ノートンの共同、原案はクリストファー・トランボとマイケル・バトラー、撮影はゲリー・フィッシャー、音楽はドミニク・フロンティアが各々担当。出演はジョン・ウェイン、リチャード・アッテンボロー、ジュディ・ギーソン、メル・ファーラー、ジョン・ヴァーノン、ダニエル・ピロンなど。
  • マックQ

    惨殺された親友の死の真相を究明しようと、警察を辞職し、私立探偵になった男が悪の組織に挑む。製作はジュールス・レヴィとアーサー・ガードナー、ローレンス・ロマン、監督はジョン・スタージェス、脚本はローレンス・ロマン、撮影はハリー・ストラドリング・ジュニア、音楽はエルマー・バーンスタイン、編集はウィリアム・ギクラーが各々担当。出演はジョン・ウェイン、エディ・アルバート、ダイアナ・マルダー、コリーン・デューハースト、クルー・ギャラガー、デイヴィッド・ハドルストン、ジム・ワトキンス、アル・レッティエリなど。
  • ビッグケーヒル

    無法の西部に秩序をもたらす職務に厳しすぎたために家庭から遠ざかってしまった保安官をその息子たちとの愛情を描く西部劇。製作は「チザム」のアンドリュー・V・マクラグレン、バーニー・スレイターの原作を「ダーティハリー」のハリー・ジュリアン・フィンクとリタ・M・フィンクが脚色、撮影はジョセフ・バイロック、音楽はエルマー・バーンスタイン、編集はロバート・シンプソンが各々担当。出演はジョン・ウェイン、ジョージ・ケネディ、ゲイリー・グライムス、ネヴィル・ブランド、クレイ・オブライエン、マリー・ウィンザー、モーガン・ポール、ダン・バディス、ロイヤル・ダノ、スコット・ウォルカーなど。
    100
  • 大列車強盗(1972)

    列車強盗で奪われた金塊につけられた5万ドルの賞金をめぐって展開する壮烈な金塊争奪戦を描く。製作はジョン・ウェインの息子であるマイケル・ウェイン、脚本・監督は「デザーター」のバート・ケネディ、撮影はウィリアム・H・クローシア、音楽はドミニク・フロンティア、編集はフランク・サンティロが各々担当。出演はジョン・ウェイン、ベン・ジョンソン、アン・マーグレット、ロッド・テイラー、ボビー・ヴィントン、クリストファー・ジョージ、ジェリー・ガトリン、リカルド・モンタルバンなど。
    70
  • 11人のカウボーイ

    ゴールドラッシュで男たちが金を深しに行ってしまったため、牛の大群の輸送に困り果てた牧場主が、仕方なく少年カウボーイを雇い入れ、400マイルの荒野を横断していく。製作・監督は「華麗なる週末」のマーク・ライデル、脚色は、原作を書いたウィリアム・デール・ジェニングスとアーヴィング・ラヴェッチ、ハリエット・フランク・ジュニアの3人、撮影は「おもいでの夏」で、3度目のアカデミー賞を受賞したロバート・サーティース、音楽は「屋根の上のバイオリン弾き」のジョン・ウィリアムス(2)、編集はニール・トラヴィスが各々担当。出演はジョン・ウェイン、11人の小さなカウボーイには、ジョン・キャラダインの息子のロバート・キャラダイン、スティーブン・フーディス、ニコラス・ビューヴィ、A・マルティネスなど、ほかの共演は「ワイルドバンチ」のスリム・ピケンズ、「トパーズ(1969)」の黒人俳優ロスコー・リー・ブラウンなど。
    80
  • 100万ドルの血斗

    無法者に誘拐された孫を追う、西部男の心意気を描いた作品。製作はジョン・ウェインの長男マイケル・ウェイン、監督は「荒野のスモーキー」のジョージ・シャーマン、脚本は、かつてリチャード・ブーンが主演したTV「西部の男パラディン」の作者フィンク夫妻、撮影はウィリアム・H・クローシア、音楽は「大脱走」のエルマー・バーンステインがそれぞれ担当。出演は「リオ・ロボ」のジョン・ウェイン、リチャード・ブーン、モーリン・オハラ、ジョン・ウェインの次男パトリック・ウェイン、ロバート・ミッチャムの息子クリス・ミッチャム、ブルース・キャボット、映画デビューのポップ歌手ボビー・ヴィントン、それにジョン・ウェインの末っ子ジョン・イーサン・ウェインなど。日本語版監修は清水俊二。テクニカラー、パナビジョン。1971年作品。
  • リオ・ロボ

    無法の町リオ・ロボを舞台に展開される壮絶なアクションと西部男の心意気を描く。製作・監督は「リオ・ブラボー」「エル・ドラド」のハワード・ホークス、アクション担当監督を「ベン・ハー(1959)」の戦車競争シーンを撮ったヤキマ・カナット、脚本はバートン・ウォルとリー・ブラケット、撮影を「アラモ」のウィリアム・H・クローシア、音楽はジェリー・ゴールドスミス、編集をジョン・ウッドコック、美術はロバート・スミスがそれぞれ担当。出演は「チザム」のジョン・ウェイン、新人のホルヘ・リベロとジェニファー・オニール。その他、ジャック・エラム、クリス・ミッチャム、ヴィクター・フレンチ、マイク・ヘンリーなど。
  • チザム

    西部開拓史に残るリンカン郡の死闘を背景に、英雄チザムと無法者ビリー・ザ・キッドの活躍を描いた西部劇。製作指揮はマイケル・A・ウェイン、製作・脚本はアンドリュー・J・フェナディ、監督は「大いなる男たち」のアンドリュー・V・マクラグレン。撮影は「大いなる男たち」のウィリアム・H・クローシア、美術はカール・アンダーソン、音楽はドミニク・フロンティア、編集はロバート・シンプソンがそれぞれ担当。出演は「大いなる男たち」のジョン・ウェイン、それにベン・ジョンソン、ブルース・キャボット、「鷲と鷹(1970)」のフォレスト・タッカー、「エル・ドラド」のクリストファー・ジョージ、「シェナンドー河」のグレン・コーベット、「特攻大作戦」のリチャード・ジャッケル。他に、パトリック・ノウルズ、アンドリュー・プライン、リンダ・デイ、ジョフリー・デュエル、パメラ・マクマイラーなど。テクニカラー、パナビジョン。1970年作品。
    80
  • 拳銃無宿

    「駅馬車(1939)」「果てなき航路」のジョン・ウェインが製作・主演する西部劇で「ブーム・タウン」の原作者ジェームズ・ウドワード・グラントが脚本を書下し、自ら監督に当たり「海賊キッド」のアーチー・スタウトが撮影した1946年作品。主役ウェインを助けて「桃色の旅行鞄」のゲイル・ラッセルをはじめ「大草原」のハリー・ケイリー「焔の女」のブルース・キャボット「年ごろ」のアイリーン・リッチ、リー・ディクスン等が出演している。なお音楽は「果てなき航路」のリチャード・ヘイゲマンが作曲している。
    90
  • 大いなる男たち

    南北戦争直後の西部を舞台に、元北軍と南軍の兵士がくりひろげる、男と男のドラマ。監督はフォードの後継者と目される「バンドレロ」のアンドリュー・V・マクラグレン。また、スタンリー・L・ホーの短編小説の脚色を「アルフレッド大王」のジェームズ・リー・バレットが担当。撮影はウィリアム・H・クローシア、音楽ならびに指揮はヒューゴー・モンテネグロ、コスチューム・デザイン担当はビル・トーマス。なお、製作には「その男ゾルバ」のロバート・L・ジャックスが当たっている。出演は、この作品が俳優生活40周年のジョン・ウェイン、「北極の基地・潜航大作戦」のロック・ハドソン、メキシコの人気俳優トニー・アギラ、プロ・フットボールから映画入りしたロマン・ゲブリエルとマーリン・オルセン、また女優陣は「バットマン(1966)」のリー・メリウェザー、新人メリッサ・ニューマン、マリアン・マッカーゴ。
  • 勇気ある追跡

    チャールズ・ポーティスの小説を「5枚のカード」のマーゲリット・ロバーツが脚色「サハリ!」のヘンリー・ハサウェイが監督した西部劇。撮影は「エルダー兄弟」のルシエン・バラード、音楽はエルマー・バーンスタイン、美術はウォルター・タイラーが担当した。出演はジョン・ウェイン、歌手のグレン・キャンベル、新星キム・ダービーほか。製作はハル・B・ウォリス。
    80
  • ヘルファイター

    「戦う幌馬車」のクレア・ハフェイカーのシナリオを、「コマンド戦略」のアンドリュー・V・マクラグレンが監督したスペクタル。撮影は「戦う幌馬車」のウィリアム・H・クロシアー、音楽はレナード・ローゼンマンが担当。出演は「グリーン・ベレー」のジョン・ウェインとジム・ハットン、「卒業」のキャサリン・ロス。「歌声は青空高く」のヴェラ・マイルズほか。製作はロバート・アーサー。
  • グリーン・ベレー

    ロビン・ムーアの同名のベストセラー小説を、ジェームズ・リー・バレットが脚色、ジョン・ウェインとレイ・ケロッグの2人が監督したもので、グリーンベレー(アメリカ軍特殊部隊)の勇者たちの活躍を描いた戦争スペクタル・アクション。撮影はアカデミー賞を3度も受賞した(「ジャンヌ・ダーク」「黄色いリボン」「静かなる男」)ウィントン・C・ホックで、ロケ地はジョージア州フォート・ベニング、音楽はミクロス・ローザが担当した。なお技術顧問としてウィリアム・バーンズ中佐とジェラルド・R・ドッズ少佐が協力している。出演はジョン・ウェイン、TV「逃亡者」のデイヴィッド・ジャンセン、「お呼びの時間」のジム・ハットン、ウェインの次男で「シェナンドー河」のパトリック・ウェイン、「モダンミリー」のジャック・スーなど。製作はウェインの長男マイケル・ウェインである。
    70
  • 戦う幌馬車(1967)

    クレア・ハフェイカーの西部小説『悪党』を彼自身が脚色、「続・荒野の七人」のバート・ケネディが監督した西部劇。撮影は「スタンピード」のウィリアム・K・クロシア、音楽はディミトリ・ティオムキンが担当。出演は「エル・ドラド」のジョン・ウェインン、「巨大なる戦場」のカーク・ダグラス、「渡り者」のハワード・キール、ロバート・ウォーカー・ジュニア、「消えた拳銃」のキーナン・ウィン、「逃亡地帯」のブルース・キャボットほか。製作はマーヴィン・シュワルツ。
  • 巨大なる戦場

    実在の人物ミッキー・マーカスを描いたテッド・バークマンの伝記を素材に、「パリが恋するとき」のメルヴィル・シェイヴェルソンがシナリオを執筆、自ら製作・監督した戦場秘話。撮影はアルド・トンティ、音楽はエルマー・バーンスタインが担当した。出演は「エルダー兄弟」のジョン・ウェイン、「テレマークの要塞」のカーク・ダグラス、「脱走特急」のフランク・シナトラ、「太平洋爆破作戦・モリツリ」のユル・ブリンナー、「栄光の野郎ども」のセンタ・バーガー、「恋するパリジェンヌ」のアンジー・ディッキンソンなど。
  • バターンを奪回せよ

    イーニアス・マッケンジーとウィリアム・ゴードンのノンフィクション小説をベン・バーズマンとリチャード・H・ランドーが共同で脚色し、「蜃気楼」のエドワード・ドミトリクが監督した太平洋戦争史上における日本陸軍の汚点といわれる「バターン死の行進」を暴露した映画。撮影はニコラス・ミュスラカ、音楽はロイ・ウェッブが担当。出演は「危険な道」のジョン・ウェイン、「名誉と栄光のためでなく」のアンソニー・クインのほかフェリー・フランケリ、ビューラ・ボンディなど。製作はロバート・フェローズ。
    40
  • エルダー兄弟

    タルボット・ジェニングスのストーリーを、ウィリアム・ライト、アラン・ワイス、ハリー・エセックスが共同脚色、「サーカスの世界」のヘンリー・ハサウェイが監督した西部劇。撮影は「赤い崖」のルシエン・バラード、音楽はエルマー・バーンスタインが担当した。出演はジョン・ウェイン、「ねえ!キスしてよ」のディーン・マーティン、「大いなる野望」のマーサ・ハイヤー、「OK牧場の決斗」のアール・ホリマンほか。製作は「ベケット」のハル・B・ウォリス。
  • 偉大な生涯の物語

    世界の代表的宗教のそれぞれのリーダーの協力を得て、ジェームズ・リー・バレットとジョージ・スティーヴンスが脚本を書き「ジャイアンツ」のジョージ・スティーヴンスが製作・監督したキリスト伝。撮影はウィリアム・C・メラー、ロイヤル・グリグス、音楽はアルフレッド・ニューマンが担当した。出演は「鏡の中にある如く」のマックス・フォン・シドー、「スーザンの恋」のドロシー・マクガイア、「ダンディー少佐」のチャールトン・ヘストン、「アラビアのロレンス」のホセ・フェラーのほか、サル・ミネオ、パット・ブーン、ジョン・ウェインなど多数。
  • 危険な道

    ジェームズ・バセットの原作をウェンデル・メイスが脚色、「枢機卿」のオットー・プレミンジャーが製作・監督した戦争ドラマ。撮影は「シェーン」のロイヤル・グリグス、音楽はジェリー・ゴールドスミスが担当した。出演は「サーカスの世界」のジョン・ウェイン、「5月の7日間」のカーク・ダグラス、「西部開拓史」のヘンリー・フォンダ、「ハッド」のパトリシア・ニール、「枢機卿」のトム・トライオン、「マリアンの友だち」のポーラ・プレンティス、ほかにブランドン・デ・ウィルデ、ジル・ハワース、ダナ・アンドリュース、バージェス・メレディスなど。
  • サーカスの世界

    「ローマ帝国の滅亡」のフィリップ・ヨーダンと「北京の55日」のニコラス・レイの共同オリジナル・ストーリーを、ベン・ヘクト、ジュリアン・ヘルヴィ、ジェームズ・エドワード・グラントらが共同で脚色、「西部開拓史」のヘンリー・ハサウェイが演出したサーカスドラマ。撮影は「北京の55日」のジャック・ヒルドヤード、音楽は「ローマ帝国の滅亡」のディミトリ・ティオムキンが担当した。出演は「マクリントック」のジョン・ウェイン、「ブーベの恋人」のクラウディア・カルディナーレ、「コルドラへの道」のリタ・ヘイワース、TV「ララミー牧場」のジョン・スミス、「スーザンの恋」のロイド・ノーラン、「オーシャンと十一人の仲間」のリチャード・コンテ、ほかに猛獣調教師のアアンリ・ダンテスや有名サーカス団の協力がある。製作は「ローマ帝国の滅亡」のサミュエル・ブロンストン。
  • マクリントック

    「アラモ」のジェームズ・エドワード・グラントのシナリオをTV「ローハイド」のアンドリュー・V・マクラグレンが監督した西部劇。撮影は「アラモ」のウィリアム・H・クローシア、音楽は「何がジェーンに起こったか?」のダナム&フランク・デボールの兄弟。出演者は「ドノバン珊瑚礁」のジョン・ウェイン、「スペンサーの山」のモーリン・オハラ、「十戒(1957)」のイヴォンヌ・デ・カーロ、「アラモ」のパトリック・ウェイン、「インターン」のステファニー・パワーズほか、ジャック・クラシェン、チル・ウィルスら。
    60
  • ドノバン珊瑚礁

    ジェームズ・A・ミッチェナーのオリジナル・スートリーを「馬上の2人」のフランク・S・ニュージェントとジェームズ・エドワード・グラントの2人が脚色し、「西部開拓史」のジョン・フォードが制作・監督したコメディ。撮影は「リバティ・バランスを射った男」のウィリアム・クローシア、音楽は「リバティ・バランスを射った男」のシリル・モックリッジ。出演者は「西部開拓史」のジョン・ウェイン、「皆殺しのトランペット」のリー・マーヴィン、「ダイヤモンド・ヘッド」のエリザベス・アレン。ジャック・ウォーデン、シーザー・ロメロなど。
  • 史上最大の作戦

    第二次大戦において連合軍側に徹底的勝利のチャンスを与えたノルマンディの攻防戦を描いたコーネリアス・ライアンのベスト・セラーを映画化した戦争スペクタクル。脚色はアメリカから「地上より永遠に」の原作者ジェームズ・ジョーンズとフランス「自由の大地」のロマン・ギャリー、デイヴィッド・パーセル、ジャック・セッドンがあたっている。監督は4人でうけもち、「橋」のベルンハルト・ビッキイが守備側のドラマ・シーンを「ベン・ハー(1959)」の戦車競走シーンを撮ったアンドリュー・マートンが攻撃側のスペクタクル・シーンを、「謎の要人悠々逃亡!」のケン・アナキンが攻撃側のドラマ・シーンを、「真昼の決闘」の編集者エルモ・ウィリアムスがそれぞれ演出している。撮影はジャン・ブールゴアン、ヘンリー・パージン、ウォルター・ウォティッツの3人が担当し、ノルマンジーの現場で6カ月間ロケを行った。「自由の大地」のダリル・F・ザナックの製作になるものである。音楽は「ワルソー・ゲットー」のモーリス・ジャール、主題歌をポール・アンカが作曲している。出演者はアメリカからジョン・ウェイン、ヘンリー・フォンダ、ロバート・ミッチャム、メル・ファーラー、スチュアート・ホイットマン、ロバート・ライアン、ジェフリー・ハンター、リチャード・ベイマー、エドモンド・オブライエン、ロバート・ワグナー、トミー・サンズ、ポール・アンカ、フェビアン、トム・トライオン、サル・ミネオ、レッド・バトンズ、エディ・アルバート、スティーヴ・フォレスト、レイ・ダントン。イギリスからケネス・モア、リチャード・バートン、リチャード・トッド、ピーター・ローフォード、レオ・ゲン、ロン・ランゲル、ショーン・コネリー、フランス側からはジャン・ルイ・バロー、マドレーヌ・ルノー、クリスチャン・マルカン、フランソワーズ・ロゼエ、アルレッティ、ブールヴィル、それにザナックに発見されてこの映画でデビューするイリナ・デミック。ドイツからはクルト・ユルゲンス、ウェルナー・ハインツ、ピーター・ヴァン・アイクなどが参加している。
  • 西部開拓史

    1830年から80年代に至る50年間に、ある開拓一家が3代にわたって経験した西部開拓の物語でシネラマ劇映画第1作である。ライフ誌に連載された絵物語にヒントを得たジェームズ・R・ウェッブが195冊の歴史書をもとに脚本を書いた。監督は第1、第2、第5話が「アラスカ魂(1960)」のヘンリー・ハサウェイ、第3話が「リバティ・バランスを射った男」のジョン・フォード、第4話を「嬉し泣き」のジョージ・マーシャルが担当。出演は「太陽にかける橋」のキャロル・ベイカー、「ママは二挺拳銃」のデビー・レイノルズ、「ロープ」のジェームズ・スチュアート、「恐怖の岬」のグレゴリー・ペック、「ハタリ!」のジョン・ウェイン、「ティファニーで朝食を」のジョージ・ペパード、「フロッグメン」のリチャード・ウィドマーク、「怒りの葡萄」のヘンリー・フォンダ、「終身犯」のカール・マルデン、同じくセルマ・リッターなど。撮影は「黙示録の四騎士(1961)」のミルトン・クラスナー、「硫黄島の英雄」のジョセフ・ラシェル、「ブルー・ハワイ」のチャールズ・ラング、「九月になれば」のウィリアム・ダニエルスの4人が担当。音楽は「偽の売国奴」のアルフレッド・ニューマンである。「エルマー・ガントリー 魅せられた男」のバーナード・スミスが製作した。
    90
  • ハタリ!

    ハリー・カーニッツの原作をリー・ブラケットが脚色、「リオ・ブラボー」のハワード・ホークスが製作・監督した猛獣狩りのハンターを描く娯楽編。撮影も「リオ・ブラボー」のラッセル・ハーラン、音楽は「追跡(1962)」のヘンリー・マンシーニが担当。出演者は「リバティ・バランスを射った男」のジョン・ウェイン、「狙われた男」のハーディー・クリューガー、「血とバラ」のエルザ・マルティネリ、「気球船探検」のレッド・バトンズ、「太陽の誘惑」のジェラール・ブラン、新人ミシェル・ジラルドンなど。
  • リバティ・バランスを射った男

    モンタナ州立大学教授ドロシー・M・ジョンソンが1949年に書いた同名小説をジェームズ・ワーナー・ベラとウィリス・ゴールドベックが共同脚色、「馬上の二人」のジョン・フォードが監督した異色西部劇。撮影は「馬上ー」と同じくウィリアム・H・クローシア、音楽はシリル・モックリッジが担当。出演は「コマンチェロ」のジョン・ウェイン、「馬上の二人」のジェームズ・スチュアート、「連邦警察」のヴェラ・マイルズほかにリー・マーヴィン、ウディ・ストロード、エドモンド・オブライエンなど。製作はウィリス・ゴールドベック。
    90
  • コマンチェロ

    ポール・I・ウェルマンの小説を「ジャイアンツ」のアイパン・モスファットが脚色し「剣と十字架」のマイケル・カーティズが演出した西部劇。撮影は「アラモ」のウィリアム・H・クローシア。音楽は「十戒(1957)」のエルマー・バーンスタイン。出演はジョン・ウェイン、スチュアート・ホイットマンなど。製作はジョージ・シャーマン。
  • 勝負に賭ける男

    フット・ボールのコーチャーを主人公にしたスポーツ・ドラマ。ダグラス・モローとロバート・ハーディ・アンドリュースが共同で書いた原作を、メルヴィル・シェイヴェルソンとジャック・ローズのコンビが脚色、マイケル・カーティズが監督した。撮影担当はアーチー・スタウト。音楽はマックス・スタイナー。出演するのは「アラモ」のジョン・ウェイン他、、ドナ・リード、チャールズ・コバーン、トム・タリー、マリー・ウィンザー、シェリー・ジャクソンなど。製作はメルヴィン・シェーブルスン。
  • アラスカ魂(1960)

    ラズロー・フォーダーの舞台劇をジョン・リー・メインとマーティン・ラッキンが共同で脚色したアクション・ドラマ。監督は「賭場荒し」のヘンリー・ハサウェイ。撮影は「悲愁(1959)」のレオン・シャムロイ、音楽をライオネル・ニューマンが担当。出演は「アラモ」のジョン・ウェイン、「不敵な爪」のスチュワート・グレンジャー、「逢うときはいつも他人」のアーニー・コバック、ほかに人気歌手フェビアン、キャプシーヌら。製作ヘンリー・ハサウェイ。
  • アラモ(1960)

    アメリカ西部開拓史上に有名なアラモ砦の攻防戦を描いたアクション・ドラマ。「流れ者の復讐」のジェームズ・エドワード・グラントのオリジナル・シナリオを「騎兵隊」に出演したジョン・ウェインが自ら製作した第1回監督作品で、ジョン・フォードが監修している。撮影は「騎兵隊」のウィリアム・クローシャー、音楽をディミトリ・ティオムキンが担当。出演はウェインのほかに「愛のトンネル」のリチャード・ウィドマーク、「年上の女」のローレンス・ハーヴェイ、リチャード・ブーン、リンダ・クリスタル、フランキー・アヴァロンら。
    87
    • 手に汗握る
    • 重厚感のある
    • 考えさせられる
  • 血戦奇襲部隊

    太平洋戦争で活躍したアメリカ海軍建設部隊を描いた戦争映画。ボーデン・チェイスの原作をイーニアス・マッケンジーとチェイスが共同で脚色、監督はエドワード・ルドウィグ。撮影をウィリアム・ブラッドフォード、音楽をピーター・デロースが担当。出演は「騎兵隊」のジョン・ウェイン、「私は死にたくない」のスーザン・ヘイワード、他にデニス・オキーフ、ウィリアム・フローリーら。製作アルバート・J・コーエン。
  • 太平洋機動作戦

    第2次大戦に活躍したアメリカ潜水艦を描く戦争映画。脚本を監督ジョージ・ワグナーが書き下ろした。撮影はバート・グレノン、音楽はベテランのマックス・スタイナー。出演は「騎兵隊」のジョン・ウェイン、「群集の中の一つの顔」のパトリシア・ニール、「リオ・ブラボー」のワード・ボンド、他にフィリップ・ケイリー、ポール・ピサーニ、ウィリアム・キャンベル、キャスリン・ギヴニー、マーティン・ミルナー、クリフ・クラーク、ジャック・ペニック。製作ルイス・エデルマン。
    80
  • 騎兵隊

    「最後の歓呼」のジョン・フォード監督作。主演には「リオ・ブラボー」のジョン・ウェインと「戦場の誓い」のウィリアム・ホールデンが顔を合せる。ハロルド・シンクレアの原作をジョン・リー・メインとマーティン・ラッキンが共同で脚色、撮影を「特攻決死隊」のウィリアム・H・クローシアが担当している。音楽はデイヴィッド・バトルフ。他に出演するのは新人コンスタンス・タワーズ、全米女子テニス選手権者アルシア・ギブスン、ラッセル・シンプソン、アンナ・リー、フート・ギブスンら。主題歌“アイ・レフト・マイ・ラブ”をウェブ・オーバーランダーとスタン・ジョーンズが作詞作曲している。製作ジョン・リー・メインとマーティン・ラッキン。
  • リオ・ブラボー

    「赤い河」「ピラミッド(1955)」のハワード・ホークス監督が久しぶりに作った西部劇。B・H・マッキャンベルの短編小説から、ジュールス・ファースマンとリー・ブラッケットがシナリオを書いている。撮影は「深く静かに潜航せよ」のラッセル・ハーラン。音楽ディミトリ・ティオムキン。「黒船」のジョン・ウェインが扮するシェリフを主人公として、「走る来る人々」のディーン・マーティン、「誇り高き男」のウォルター・ブレナン、「捜索者」のワード・ボンド、ロックン・ロール歌手のリッキー・ネルソン等が彼をめぐって活躍する。その他の出演者はアンジー・ディッキンソン、ジョン・ラッセル、ゴンザレス・ゴンザレス等。製作はハワード・ホークスが監督と兼任している。ワーナーカラー・ワーナースコープ。1959年作品。
    90
  • 黒船

    エリス・セント・ジョセフの物語から「白鯨」のジョン・ヒューストン監督が映画化したタウンゼンド・ハリスと唐人お吉の物語。1957年10月から5ヵ月にわたる日本ロケーションによって、撮影されたもの。脚本はチャールズ・グレイソン。撮影を「追撃機」のチャールズ・G・クラーク、音楽をヒューゴー・フリードホーファーが担当した。台本監修に衣笠貞之助、台詞指導・犬塚稔、美術顧問・伊藤喜朔等日本側スタッフが協力している。出演するのは「失われたものの伝説」のジョン・ウェイン、ヒューストンに見出された安藤永子、サム・ジャッフェ、山村聰、市川小太夫など。製作ユージン・フレンク。デラックスカラー・シナマスコープ。1958年作品。
  • 失われたものの伝説

    ジョン・ウェインの主宰するバトジャック・プロの第1回製作になるアフリカを背景とした異色冒険映画。「肉弾鬼中隊(1957)」のロバート・プレスネル・ジュニアと「ロマンス・ライン」のベン・ヘクトの共同シナリオを「脱獄囚」(「瓶の底」改題)のヘンリー・ハサウェイが監督した。撮影監督は「王子と踊子」のジャック・カーディフ、音楽作曲・指揮はアンジェロ・フランチェスコ・ラヴァニーノ。主演は「ジェット・パイロット」のジョン・ウェイン、「誇りと情熱」のソフィア・ローレン、「光は愛とともに」のロッサノ・ブラッツィ。
  • ジェット・パイロット

    航空機制作会社を経営、自らもパイロットとして世界早回り飛行の記録樹立者の経歴をもつハワード・ヒューズが提供する航空映画。「北京超特急」のジュールス・ファースマンが航空映画専門の脚本家バーニイ・レイ・ジュニアの協力を得てシナリオを書き、「アナタハン」のジョセフ・フォン・スタンバーグが監督した。撮影監督は「捜索者」のウィントン・C・ホック、音楽はブロニスロー・ケイパー。主演は「荒鷲の翼」のジョン・ウェイン、「死の猛獣狩」のジャネット・リー。ジェイ・C・フリッペン、ポール・フィックスなどが助演する。アメリカ空軍の全面的な協力によって完成した。
  • 荒鷲の翼

    第2次大戦史に不滅の名を残したアメリカ海軍航空隊のフランク・W・“スピック”・ウィードの伝記と作品から「野性の女(1955)」のフランク・フェントンとウィリアム・ウィスター・ヘインズが脚本を書き「捜索者」のジョン・フォードが監督した叙事詩。撮影は「上流社会」のポール・C・ヴォーゲル、音楽は「誘拐」のジェフ・アレクサンダー。主な出演者は「捜索者」のジョン・ウェイン、「灼熱の勇者」のモーリン・オハラ、「ラスヴェガスで逢いましょう」のダン・デイリー、「捜索者」のワード・ボンドなど。
  • 捜索者

    久方ぶりにジョン・フォードが取組む西部の叙事詩。廣野を背景に、深い愛情を呵責ない非情で包む西部男の物語。サタデー・イヴニング・ポスト誌連載、アラン・ルメイ原作“復讐するテキサス人”を「ミスタア・ロバーツ」のフランク・S・ニュージェントが脚色、「ミスタア・ロバーツ」に続きジョン・フォードが監督、ウィントン・C・ホックが撮影を担当。主演は「中共脱出」のジョン・ウェイン、「白い羽根」のジェフリー・ハンター、「フェザー河の襲撃」のヴェラ・マイルズ、「理由なき反抗」のナタリー・ウッド、他にフォード一家のワード・ボンド、ハリー・ケイリー・ジュニア、ジョン・ウェインの息子パトリック・ウェイン等が助演。
    80
  • ユタから来た男

    19世紀末のネバダを舞台に、開拓者を圧迫する山師と闘う男を描く西部劇。製作はポール・メルヴァーン、原作・脚本はリンズリー・パースンズ、監督はロバート・ブラドベリー、撮影はアーチー・スタウト、編集はカール・ピアスンが担当。出演はジョン・ウェイン、ジョージ・ヘイス、ジョージ・クリーヴランドなど。
  • 中共脱出

    ジョン・ウェインとプロデューサーのロバート・フェローズが主宰するバトジャック・プロから発表された、中共治下の台湾海峡を舞台とした活劇篇。アーロン・シドニー・フライシュマンの原作・脚色から、「紅の翼(1954)」のウィリアム・A・ウェルマンが監督した。撮影は「紅の翼(1954)」のウィリアム・H・クローシア、音楽は「海底の黄金」のロイ・ウェッブ。主な出演者は「征服者(1955)」のジョン・ウェイン、「蜘蛛の巣」のローレン・バコール、「紅の翼(1954)」のポール・フィックスとジョイ・キム、悪役専門のベリー・クローガー、「二世部隊」のヘンリー中村など。ロバート・フェローズ製作。
  • 征服者(1955)

    ハワード・ヒューズ提供による、12世紀の覇王ジンギスカン<テムジン>の活躍を中心としたスペクタクル史劇。俳優兼業のディック・パウエルが「非常線(1953)」に続いて製作・監督し、「第二の機会」のオスカー・ミラードが脚色した。撮影は「マーティ」のジョセフ・ラシェル、「たくましき男たち」のレオ・トーヴァー、「海底の黄金」のハリー・ワイルド、「黄金の銃座」のウィリアム・スナイダーの4名が共同担当している・作曲は「たくましき男たち」のヴィクター・ヤング、音楽はコンスタンチン・バカレイニコフ。主な主演者は「太平洋戦争」のジョン・ウェインがテムジンに扮する他、「一獲千金を夢みる男」のスーザン・ヘイワード、「ボルジャ家の毒薬」のペドロ・アルメンダリス、「ジョニー・ベリンダ」のアグネス・ムーアヘッド、「夢去りぬ」のジョン・ホイト、「海底二万哩」のテッド・デ・コルシア、トーマス・ゴメスなど。
  • 男の魂(1955)

    「紅の翼(1954)」と同じくウェイン・フェローズプロ製作によるものでアンドリュー・J・ギイア大佐の原作を「アパッチ砦」のジェームズ・ワーナー・ベラと「語らざる男」のジョン・ツウィストが共同脚色し「ホンドー」のジョン・ファーロウが監督。撮影は「紅の翼(1954)」のウィリアム・H・クローシア、音楽は「雪原の追跡」のロイ・ウェッブが担当した。出演者は「太平洋作戦」のジョン・ウェイン、「叛逆者」のラナ・ターナー、「愛欲と戦場」のタブ・ハンター、「フォルウォスの黒楯」のデイヴィッド・ファーラー、「カーニバルの女」のライル・ベトガーなど。
  • 太平洋作戦

    「フランス航路」のエドモンド・グレインジャーが1951年に製作した戦争映画。「戦う雷鳥師団」のケネス・ガメットのストーリーから「恐怖のサーカス」のジェームズ・エドワード・グラントと「頭上の敵機」のバーン・レイ・ジュニアが脚色、「追われる男」のニコラス・レイが監督に当たった。テクニカラー撮影は「ブルー・スカイ(1946)」のウィリアム・スナイダー、音楽は「海底の黄金」のロイ・ウェッブである。主演は「紅の翼(1954)」のジョン・ウェインと「日本人の勲章」のロバート・ライアンで、ほか「ジョニイ・ダーク」のドン・テイラー、「十三号桟橋」のジャニス・カーター、「星のない男」のジェイ・C・フリッペン、ウィリアム・ハリガンなどが出演する。
    0
  • コレヒドール戦記

    「モガンボ」のジョン・フォードが1945年に海軍に協力して製作監督した海戦映画。ウィリアム・L・ホワイトのベスト・セラー小説を「空の要塞」のフランク・ウィードが脚色した。撮影は「ジェニーの肖像」のジョセフ・オーガスト、音楽はハーバート・ストサートである。出演者は「恋人よ今1度」のロバート・モンゴメリー、「ホンドー」のジョン・ウェイン、「素晴らしき哉、人生!」のドナ・リード、ジャック・ホルト、ウォード・ボンド、マーシャル・トンプソン、ポール・ラングトンなど。
    70
  • ホンドー

    「男の叫び」と同じくジョン・ウェインが主演し、ロバート・フェロウズが製作するウェイン=フェロウズ・プロ1953年作西部劇で、「荒原の疾走」のジョン・ファーロウが監督した色彩3・D映画。ルイス・ラムーアの原作から「西部の掠奪者」のジェームズ・エドワード・グラントが脚色している。撮影は「私は告白する」のロバート・バークスと「男の叫び」のアーチー・スタウトが共同で当り、音楽は「ギャングを狙う男」のエミール・ニューマンと「西部の2国旗」のヒューゴー・フリードホーファー。主演ウェイン以下の出演者は、ジェラルディン・ペイジ、「魔術の恋」のマイケル・ペイト、「吹き荒ぶ風」のワード・ボンド、「男の叫び」のジェームズ・アーネス、「美女と闘牛師」のロドルフォ・アコスタ、レオ・ゴードンら。
    70
  • 暗黒街の王者

    戦前、英国で映画製作に従事していたバーナード・ヴォルハウスが製作・監督にあたったギャング活劇1941年作品。エドワード・ジェームズとフランシス・エドワーズ・ファラゴーの書き下ろしストーリーを、ヴェラ・キャスパリー(「ローラ殺人事件」)、マイケル・ホーガン(「青い珊瑚礁」)、ガイ・エンドール(「G・Iジョー」)の3人が脚色。撮影は「曠野の追撃」のジャック・マータ、音楽は「西部の顔役」(1942)のサイ・フュアーが担当。主演は「男の叫び」のジョン・ウェインで、オナ・マンスン(「火星超特急」)、レイ・ミドルトン、ヘンリー・スティーブンソン(「オリヴァ・ツイスト」)らが助演する。
  • 三人の名付け親

    「静かなる男」と同じくジョン・フォードとメリアン・C・クーパーが主宰するアーゴシイ・プロ製作の1949年作品。すでに3回映画化されているピーター・B・カインの原作を、「黄色いリボン」のローレンス・ストーリングスと「静かなる男」のフランク・S・ニュージェントが脚色し、「栄光何するものぞ」のジョン・フォードが監督したテクニカラー作品。撮影は「静かなる男」のウィントン・ホック、音楽は「黄色いリボン」のリチャード・ヘイゲマンの担当。主演は「静かなる男」のジョン・ウェイン、「アパッチ砦」のペドロ・アルメンダリス、「黄色いリボン」のハリー・ケイリー・ジュニア(初出演)の3人で、「静かなる男」のワード・ボンド、「リオ・グランデの砦」のベン・ジョンソン、「アパッチ砦」のメイ・マーシュ、「静かなる男」のミルドレッド・ナットウィック、ジェーン・ダーウェルらが助演する。
    80
  • 静かなる男

    「リオ・グランデの砦」と同じくジョン・フォードとメリアン・C・クーパーの主宰するアーゴシイ・プロの第7作で、フォードの故郷アイルランドにロケしたテクニカラー1952年作品。監督は「アパッチ砦」のジョン・フォード。モーリス・ウォルシュの小説をフランク・S・ニュージェント「アパッチ砦」が脚色し、撮影は「愛と血の大地」のウィントン・C・ホックと「リオ・グランデの砦」のアーチー・スタウト「第二班」、音楽は「血闘」のヴィクター・ヤングの担当。なお映画中にはアイルランド民謡6曲が使用されている。主演は「アパッチ砦」のジョン・ウェインと「剣豪ダルタニアン」のモーリン・オハラで、バリー・フィッツジェラルド「武装市街」、ワード・ボンド「アパッチ砦」、ミルドレッド・ナットウィック「すべての旗に背いて」、フランシス・フォード「幌馬車(1950)」、アーサー・シールズ「赤い灯」らが助演。
    70
  • 西部の顔役(1942)

    「静かなる男」のジョン・ウェイン主演の1942年度西部劇で「熱風の町」のJ・ロバート・ブレンとグラディス・アトウォーターの書き下ろしストーリーをガートルード・パーセルとフランセス・ハイランドが脚色し、古顔のウィリアム・マクガンが監督した。撮影は「地獄の銃火」のジャック・マータ、音楽は「死の接吻(1947)」のデイヴィッド・バトルフ。ジョン・ウェインを助けて「黒鷲」「黄金(1936)」のビニー・バーンズ、「ターザン魔法の泉」のアルバート・デッカー、ヘレン・パリッシュ「銀の靴」、パッツィ・ケリーなどが出演する。
  • アパッチ砦

    「荒野の決闘」のジョン・フォードがメリアン・C・クーパーと創立したアーゴシー・プロの第2回作品(1948)で、自ら製作・監督に当たった。ジェームズ・ワーナー・ベラの原作を「レッド・リヴァ」のフランク・S・ニュージェントが脚色、西部劇を得意とするアーチー・スタウトが撮影、「駅馬車(1939)」「果てなき航路」のリチャード・ヘイゲマンが音楽を担当した。主演は「炎の街」のジョン・ウェイン、「荒野の決闘」のヘンリー・フォンダ、「独身者と女学生」のシャーリー・テンプル、新人ジョン・エイガーで、その他「真珠」のペドロ・アルメンダリス、「果てなき航路」のウォード・ボンド、「男の敵」のヴィクター・マクラグレン、「ケンタッキー魂」のジャック・ペニック等、フォード作品常連や、アイリーン・リッチ、アンナ・リー、ディック・フォーラン、ガイ・キッビー等が助演している。
    60
  • 絶海の嵐

    [サムソンとデリラ]のセシル・B・デミルが製作ならびに監督したテクニカラー海洋活劇1942年作品。サタディ・イヴニング・ポスト連載のセルマ・ストレイベルの原作にもとずいて「愛と血の大地」のアラン・ルメイ、「征服されざる人々」のチャールズ・ベネット、「激情の断崖」のジャネット・ラスキー・ジュニアの3人が脚色した。撮影監督は「ダニー・ケイの天国と地獄」のヴィクター・ミルナーと「印度の放浪児」のウィリアム・スコール、特殊撮影はゴードン・ジェニングス、W・L・ペレイラ、ファーシオット・エドワード、作曲は「旅愁」のヴィクター・ヤングが夫々担当する。出演は「大時計」のレイ・ミランド、「硫黄島の砂」のジョン・ウェイン、「北西騎馬警官隊」のポーレット・ゴダード、「ネブラスカ魂」のロバート・プレストン、「愛と血の大地」のスーザン・ヘイワード、「ダラス」のレイモンド・マッシー、その他リン・オヴァーマン、ウォルター・ハムブデン、コラムニストのヘッダ・ホッパーらである。
  • 硫黄島の砂

    「怒涛の果て」のエドモンド・グレインジャーが、ハーバート・イエーツを避けて製作に当たった1949年戦争映画。「勇者のみ」のハリー・ブラウンがストーリーを書き下ろし、「拳銃無宿」のジェームズ・エドワード・グランドと共同脚色、「スエズ」のアラン・ドワンが監督に当たった。撮影は「怒涛の果て」のレジー・ラニング、音楽は「リオ・グランデの砦」のヴィクター・ヤングの担当である。出演者は「リオ・グランデの砦」のジョン・ウェインを中心に「黄色いリボン」のジョン・エイガー、「怪船シー・ホーネット」のアデイル・メラ、「北大西洋」のジュリー・ビショップ、フォレスト・タッカーらが助演。
    60
  • 硝煙の新天地

    「タイクーン」のジョン・ウェインが主演する石油採掘の活劇、1943年作品。製作はロバート・ノース、監督は「荒原の征服者」のアルバート・S・ロージェル。トムソン・バーティスのストーリーを彼自身潤色し、エセル・ヒルとエリノア・グリフィンが共同脚色した。撮影は「暗黒の命令」のジャック・マータ、作曲は「シエラ」のウォルター・シャーフ。ウェインをめぐる出演者は「美しき生涯」のマーサ・スコット、「頓馬と金髪娘」のアルバート・デッカー、「暗黒の命令」のジョージ・“ギャビー”ヘイズ、それにマージョリー・ランボー、デール・エヴァンス、グラント・ウィザース、シドニー・ブラックマーら。
  • タイクーン

    「船乗りシンドバッドの冒険」と同じくスティーブン・エイムズが製作し、リチャード・ウォーレスが監督したテクニカラー1947年作品。脚本はC・E・スコッギンスの小説に基づいて「赤い河」のボーデン・チェイスと「ダラス」のジョン・ツウィストが共同で執筆し、撮影は「ネヴァダ男」のハリー・J・ワイルド、作曲は「我が心の呼ぶ声」のリー・ハーラインである。主演者は「リオ・グランデの砦」のジョン・ウェインと「十三号桟橋」のラレイン・デイで、サー・セドリック・ハードウィック(「夢の法廷」)、ジュディス・アンダースン(「レベッカ」)、ジェイムズ・グリースン(「気まぐれ天使」)、アンソニー・クイン、グラント・ウィザースらが助演する。。
  • 暗黒の命令

    「潜航決戦隊」のW・R・バーネットの原作小説に基づき、「海洋児」のグローヴァー・ジョーンズ、「令嬢画伯」のライオネル・ハウザー、「われら自身のもの」のF・ヒュー・ハーバートの3人が共同脚色し、「大雷雨」のラウール・ウォルシュが監督した1939年度作品。撮影は「ダコタ高原」のジャック・マータ、音楽監督はヴィクター・ヤング。主演は「キー・ラーゴ」のクレア・トレヴァーと「リオ・グランデの砦」のジョン・ウェインで、「赤きダニューブ」のウォルター・ピジョン、「愛馬トリッガー」のロイ・ロジャース、ジョージ・ギャビー・ヘイス、ポーター・ホール、マージョリー・メインらが助演している。
  • 赤い河

    ユナイテッド・アーティスツ日本支社と松竹洋画部の提携による第1回公開作品。「僕は戦争花嫁」の監督者ハワード・ホークスが製作並びに監督にあたったモントレイ・プロ1948年映画で、「炎の街」のボーデン・チェイスが史実に基づいて書いた「チゾルム・トレイル」(サタデイ・イヴニング・ポスト所載)をチェイズ自身とチャールズ・シュニーが共同脚色し、撮影は「秘密警察」のラッセル・ハーラン、音楽はディミトリ・ティオムキン「白昼の決闘」、編集は「物体」の監督クリスチャン・ナイビイ「秘密警察」の担当。主演は「黄色いリボン」のジョン・ウェインとジョアン・ドルー、「女相続人」のモンゴメリイ・クリフトで、「彼女は二挺拳銃」のウォルター・ブレナン、「アリゾナの決闘」のコリーン・グレイ、故ハリイ・ケリイとその息子、ジョン・アイアランドらが助演する。
    90
  • リオ・グランデの砦

    ジョン・フォードが「黄色いリボン」に次いで製作、監督した1950年度西部劇で、彼とメリアン・C・クーパーの協同製作になるアーゴシイ・プロ作品。サタデイ・イヴニング・ポスト誌所載のジェイムズ・ウォーナア・ベラの原作をジェイムズ・ケヴィン・マクギネスが脚色、撮影は「駅馬車(1939)」のバート・グレノン、音楽監督はヴィクター・ヤングが担当する。主演は「黄色いリボン」のジョン・ウェインとベン・ジョンソン、「わが谷は緑なりき」のモーリン・オハラのほか、「仔鹿物語」のクロード・ジャーマン・ジュニア、「タルサ」のチル・ウィルス、「血と砂(1941)」のJ・キャロル・ナイシュ、「黄色いリボン」のハリイ・ケリイ・ジュニアとヴィクター・マクラグレンらが出演。リパブリック日本支社開設第1回作品。
    80
  • 黄色いリボン

    「幌馬車(1950)」と同じく、ジョン・フォードがメリアン・C・クーパーと組んだアーゴシイ・ピクチュア・プロダクションの1949年度色彩西部劇。サタディ・イヴニング・ポスト誌所載のジェームズ・ワーナー・ベラの原作を、「幌馬車(1950)」のフランク・S・ニュージェントと、「ジャングル・ブック(1942)」の潤色者で劇評価のローレンス・ストーリングスが共同脚色、ジョン・フォード(「幌馬車(1950)」)が監督している。撮影は新人のウィントン・ホッホとチャールズ・ボイル、音楽監督はルシアン・カイリエ。主演は「男性都市」のジョン・ウェインが老大尉に扮し、「幌馬車(1950)」の主要メンバーであるジョアン・ドルー、ベン・ジョンソン、ハリー・ケイリー・ジュニア、「アパッチ砦」のジョン・エイガー及び「男の敵」以来フォードお気に入りのヴィクター・マクラグレンが共演、他に、ミルドレッド・ナットウィック、ジョージ・オブライエン、アーサー・シールズ、マイケル・デュウガンらが助演する。
    80
  • 男性都市

    チャールズ・K・フェルドマンが製作、トム・リードが脚色、マレーネ・ディートリヒ、ランドルフ・スコット、ジョン・ウェインが主演した1942年作品。脚本家ジョージ・オウェンとリードとの協力原作から、リードと「西部の裁き」のケネス・ガメットが脚色、日本初登場のルイス・サイラーが監督する。撮影は「令嬢画伯」のロバート・デ・グラス、音楽は「荒鷲戦隊」のフランク・スキナー。上記3人以外のほか、フランク・クレイヴン「我等の町」、ルイズ・オルブリットン「タンジールの踊子」らが共演する。
  • 炎の街

    「ダコタ高原」と同じく、ジョン・ウェインが製作主演、ジョセフ・ケインが監督に当った作品で「レッド・リヴァ」のボーデン・チェイスが脚本を書下し撮影は「奇蹟の鐘」のロバート・デグラス、音楽は「Gメン」のアン・ヴォーザーク、「テキサス警備隊」のジョセフ・シルドクラウト、ヴァージニア・グレイ、「三十四丁目の奇跡(1947)」のウィリアム・フローリー、ラッセル・ヒックス、ジャック・ノートン、ポール・フィックス等。
  • ケンタッキー魂

    ウォーターローの戦いで敗れ、アメリカへ亡命、1817年にアラバマへ定住したナポレオン軍の一団とケンタッキー銃隊とのいざこざを描いた開拓活劇。主演はジョン・ウェイン、ヴェラ・ラルストンに、極楽コンビのひとりオリヴァー・ハーディー。監督・脚本ジョージ・ワグナー・ウエインが製作も担当。
  • ダコタ高原

    鉄道王の娘がカウボーイと駆け落ちし、土地争いに巻き込まれる姿を描く西部劇。カール・フォアマンとハワード・エスターブルックの原作の映画化で、脚本はローレンス・ハザードが執筆。製作・監督はジョセフ・ケイン、撮影はジャック・マータ、音楽はウォルター・シャーフが担当。出演はジョン・ウェイン、ヴェラ・ラルストン、ウォルター・ブレナン、ワード・ボンドなど。
  • 果てなき船路

    「荒野の決闘」のジョン・フォードが「怒りの葡萄」のあと「タバコ・ロード」の前に、ウォルター・ウェンジャーのために監督したもので、1940年作品である。ユージーン・オニールの初期の海洋劇4篇に基づいて「世界の母」「男の敵」のダドリー・ニコルズが脚本を書いた。撮影は最近物故した「我等の生涯の最良の年」のグレッグ・トーランドである。出演は「駅馬車(1939)」「拳銃の町」のジョン・ウェイン、「冒険」「駅馬車」のトーマス・ミッチェル、「ベデリア」のアイアン・ハンター、「裸の町」のバリー・フィッツジェラルド、「悪魔の金」のジョン・クェーレン、「荒野の決闘」のワード・ボンド、英国の俳優のウイルフレッド・ロースン、「青春の宿」のミルドレッド・ナットウィック、アーサー・シールズ、ジョセフ・ソーヤー、J・M・ケリガン等で、音楽はリチャード・ヘイゲマンが作曲している。
  • 拳銃の町

    サタデー・イブニング・ポスト誌に連載されたゴードン・レイ・ヤング原作の小説に基づき、マイケル・ホーガンとポール・P・フィックスが脚色し、エドウイン・L・マリンが監督した西部活劇で、「駅馬車(1939)」に主演したジョン・ウェインが主演する。相手役はユニヴァーサルの「コーヴェットK225号」で初めて映画に出演し、その後メトロの「クライ・ハヴオック」、パラマウントの「征服の勇士万歳」、ユニヴァーサルの「幻の女」等に出演した新スターのエラ・レインズで、パラマウントのホバロング・カシディー物でお馴染みの老優ジョージ・ギャビイ・ヘイズや、「タバコ・ロード」「ヨーク軍曹」「ロング・ヴォエージ・ホーム」等に出演したワード・ボンド、「ショウ・ビズネス」「ファルコン・アウト・ウエスト」等に出演したドン・ダグラス、「マーガレットの旅」「キャンター・ヴィルの幽霊」等に出演したエリザベス・リスドン、「冒険の一夜」に出演したオードリー・ロング等が共演している。1944年9月30日の発売である。
    80
  • 駅馬車(1939)

    「台風」「男の敵」「肉弾鬼中隊(1934)」のジョン・フォードがウォルター・ウェンジャー・プロで監督した映画で、雑誌コリアース掲載のアーネスト・ヘイコックスス作「ローズバーグへの駅馬車」に基づき、右記3映画と同じくダドリー・ニコルズが脚本を執筆した。出演者は「デッド・エンド」「15処女街」のクレア・トレヴァー、「ビッグ・トレイル(1930)」以降西部劇専門のジョン・ウェインを始め、「翼の人々」のアンディ・デヴァイン、「サブマリン爆撃隊」「台風」のジョン・キャラダイン、「コンドル(1939)」「台風」のトーマス・ミッチェル、「北海の子」のルイズ・プラット、「サブマリン爆撃隊」のジョージ・バンクロフト、「わが家の楽園」のドナルド・ミーク、「牧童と貴婦人」のバートン・チャーチル、「ステラ・ダラス(1937)」のティム・ホルト、「硝煙牧場」のトム・タイラその他である。撮影は「台風」「虎鮫島脱獄」のバート・グレノンが主宰している。
    90
  • スポイラース(1942)

    1914年ウィリアム・ファーナム主演(シーリグ作品)22年ミルトン・シルス(ゴールドウィン作品)30年ゲイリー・クーパー(パラマウント作品)と既に3回も映画化されたレックス・ビーチの名作の4回目のユニヴァーサル作品。製作は第1回目の監督者フランク・ロイドが独立プロとしてこれを作り、監督にはレイ・エンライトが当たった。出演者には主演者の他に往年の西部劇の名優ハリー・ケイリー、懐かしのリチャード・バーセルメス、第1回作の主演者ウィリアム・ファーナムを加えている。撮影はミルトン・クラスナー。最後の大格闘には「平原児」「太平洋」の活劇場面を担当したリーヴス・イースンが特に当たっている。
    70
  • ブルー・スチール(1934)

    若き日のジョン・ウェイン主演の西部劇。
  • 西部地獄街 ダイナマイト・ライダー

    30年代から40年代にかけて製作された往年の痛快西部劇をDVD化。ジョン・ウェインとジョニー・マック・ブラウンの共演作『西部地獄街』と、『覆面二挺拳銃』のハリー・フレイザー監督、カーミット・メイナード主演作『ダイナマイト・ライダー』を収録。【スタッフ&キャスト】監督:チャールズ・バートン 出演:ジョン・ウェイン/ジョニー・マック・ブラウン(以上『西部地獄街』)
  • アリゲニー高原の暴動

    ジョン・ウェイン主演の痛快西部劇。
  • アリゾナ・ギャング

    「テキサスの若武者」に次ぐジョン・ウェイン主演映画で、「馬上の雄姿」を始め多くのケン・メイナード主演西部劇を書いたマリオン・ジャクソンが書き下ろした原作にカート・ケンプラーが台詞をつけて撮影台本を作製し、新人テニー・ライトが処女監督し、「テキサスの若武者」のテッド・マッコードが撮影に当たったもの。助演者は「強力犯」「千万長者」のノア・ビアリー、「母」「ルンペン紳士」のメイ・マディスン、ルイ・アルバーニ、バートン・チャーチル、ポール・ハースト等である。
  • 無法辺境地帯

    30年代から40年代にかけて製作された往年の痛快西部劇をDVD化。若かりし頃のジョン・ウェインと名脇役、ジョージ・"ギャビー"・ヘイスが共演した。【スタッフ&キャスト】監督:ロバート・N・ブラッドベリ 出演:ジョン・ウェイン/シーラ・テリー/ジョージ・"ギャビー"・ヘイス
  • ジュールス・ダッシン傑作選 再会のパリ

    ハリウッドの巨匠、ジュールス・ダッシンの傑作選第1弾は、第2次世界大戦中のパリを舞台としたラブロマンス。ミシェルは恋人がナチスと接触していることを知り、ショックを受ける。そんな中、彼女は負傷したアメリカ軍のパイロットと出会い…。【スタッフ&キャスト】監督:ジュールス・ダッシン 製作:ジョゼフ・L・マンキーウィッツ 脚本:チャールズ・ホフマン/ジャン・ラスティグ 出演:ジョーン・クロフォード/ジョン・ウェイン/フィリップ・ドーン/レジナルド・オーエン
  • 怒濤の果て

    「拳銃無宿」と同じくジョン・ウェインがゲイル・ラッセルと共に主演する映画で、ガーランド・ローアクの小説を「悪魔島」のケネス・ガメットとハリー・ブラウンが協力脚色し「家族ロビンソン」「最後のギャング」のエドワード・ルドウィグ監督し、レジー・ラニングが撮影した1949年作品。助演は「三人姉妹(1942)」「旧友」のギグ・ヤング、新人アデール・メイラ「愛の調べ」のヘンリー・ダニエル「拳銃の町」のポール・フィックス、新人ルーサー・アドラー「荒野の決闘」のグラント・ウイザース等である。
  • 大山脈の西 銀の銃弾

    30年代から40年代にかけて製作された往年の痛快西部劇をDVD化。『テキサスの恐怖』の監督・主演コンビ、ロバート・N・ブラッドベリとジョン・ウェインが贈るウエスタン『大山脈の西』と、トム・タイラーが主演を務めた『銀の銃弾』を収録。【スタッフ&キャスト】監督:ロバート・N・ブラッドベリ 出演:ジョン・ウェイン/ジョージ・"ギャビー"・ヘイス(以上『大山脈の西』)
  • 紅の翼(1954)

    「男の叫び」と同じく、ジョン・ウェインが主演し、原作脚色アーネスト・K・ガン、監督ウィリアム・A・ウェルマン、撮影アーチー・スタウトによるウェイン=フェローズ・プロのウォーナーカラー色彩航空映画1954年作品。音楽は「ダイヤルMを廻せ!」のディミトリ・ティオムキンである。共演者は「荒野の三悪人」のクレア・トレヴァ、「第13号棧橋」のラレイン・デイ、「戦闘機攻撃」のロバート・スタック、「ミズーリ大平原」のジャン・スターリング、フィル・ハリス、「オリヴァ・ツイスト」のロバート・ニュートン、デイヴィッド・ブライアン、ポール・ケリー、シドニー・ブラックマー、ジュリー・ビショップ、ドー・アヴドンなど。
  • 男の一頁

    「マネキン英雄」「落下傘」のダグラス・フェアバンクス・ジュニアと「生の創め」「タクシー」のロレッタ・ヤングが主演する映画で、「シャーロック・ホームズ(1932)」の脚色者バートラム・ミルハウザー、「ビッグ・トレイル」のビューラー・マリー・ディックスとが共作した舞台劇に基づいて「宝石泥棒」のアーウィン・ゲルシーとデイヴィッド・ボームが脚色し、「処女読本(1932)」「悪魔スヴェンガリ」のアーチー・L・メイヨが監督に当たり、「魔の家(1932)」「インチキ競馬」のアーサー・エディソンが撮影した。助演するは「裁かれる魂」「生の創め」のアリーン・マクマホン、「四十二番街」「雨」のガイ・キッビー、「春なき二万年」のライル・タルボット、「各国の女」のフィフィ・ドルセイ、「海底マラソン」のファリーナ、「恐怖の甲板」のシャーリー・グレイ、「裏町」のジョージ・ミーカー、「討伐隊」のジョン・ウェイン等である。
  • 男の叫び

    「壮烈第7騎兵隊」のロバート・フェロウズの主宰するウェイン=フェロウズ・プロの1953年作で、アーネスト・K・ガンの航空小説を、作者自身脚色し、「G・Iジョー」ノウィリアム・A・ウェルマンが監督した。撮影は「太陽は光り輝く」のアーチィ・スタウト、音楽はエミール・ニューマンの担当。主演は「三人の名付け親」のジョン・ウェインで、ロイド・ノーラン「情無用の街」、ウォルター・エイベル「ダニー・ケイの牛乳屋」、アンディ・デヴァイン、「熱砂の戦い」アリン・ジョスリン、ジェイムズ・アーネス、ジェイムズ・ライドンらが助演する。
  • 西部を駆ける恋

    「アリゾナ(1940)」「平原児」のジーン・アーサーと、「駅馬車(1939)」「拳銃の町」のジョン・ウェインが主演する映画で、「血と砂(1941)」のジョー・スワーリングがストーリーを書き下ろし、ロバート・アードリーが脚色し、「晴れて今宵は」のウィリアム・A・サイターが監督に当たり、フランク・レッドマンが撮影している。助演者は「美人劇場」のチャールズ・ウイニンジャー、フィル・シルヴァース、メアリー・フィールド、ドン・コステロらである。
  • 娘三人記

    「尖端」「一目惚れ」「キスメット(1930)」のロレッタ・ヤング、「友愛天国」「悪魔が跳び出す」のジョイス・コンプトン、「インスピレーション」のジョーン・マーシュの3人と「ビッグ・トレイル(1930)」のジョン・ウェイン、「間諜X27」のルー・コディーが共演する映画でロバート・ハーディ・アンドリュースの原作を「ウィリー・リヴァー」「棘の園」のブラッドリー・キングが脚色し、新進シドニー・ランフィールドが監督し「反逆者」「春ひらく(1930)」のウィリアム・オコンネルがクランクした。
  • 妖花

    「天使」「砂塵」のマレーネ・ディートリッヒが主演する1940年作品。「運命の饗宴」のラディスラス・フォドール及びラスロ・ヴァドナイの原作を「少年の町」のジョン・ミーハンとハリー・テュゲンドが協力脚色し「パーキントン夫人」のテイ・ガーネットが監督し「ギルダ」のルドルフ・マテが撮影した。相手役は「怒涛の果て」「拳銃無宿」のジョン・ウェインで、助演は舞台出のブロデリック・クロフォード「わが家の楽園」のミッシャ・オーア「ママの思い出」のオスカー・ホモルカ「恐ろしき結婚」アルバート・デッカー「幽霊と未亡人」のアンナ・リー・ギルバード等である。
  • エル・ドラド(1966)

    ハリー・ブラウンの小説を「リオ・ブラボー」のリー・ブラケットが脚色、「レッド・ライン7000」のハワード・ホークスが監督した西部劇。撮影はホークスの懇願で8年間の引退生活からカムバックしたハロルド・ロッソン、音楽は「ロリータ」のネルソン・リドルが担当した。出演はジョン・ウェインとロバート・ミッチャムのほかに「レッド・ライン7000」の新人たちジェームズ・カーン、シャーリン・ホルト、ロバート・ドナーなど。製作はハワード・ホークス、共同製作はポール・ヘルミック。
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  • 闘争の丘

    「超速大陸闘争」「沿岸警備船」と同じくジョン・ウェインが主演する映画で、「魔の航空路」「国際探偵X9号」のジーン・ロジャースが相手役を演じている。ジャック・ロンドン作の小説を「西部の掟」のチャールズ・ローグが脚色し、「仮面の人(1937)」「大陸の快男児」のデイヴィッド・ハワードが監督に当たり、「西部の旋風」「山塞の荒鷲」のアーチー・スタウトが撮影した。助演者は子役トミー・バップ、「黒地獄」のワード・ボンド、「有閑火遊び」のフランク・シェリダン、エディ・ボーデン、ハリー・ウッド、ブライヤント・ウォッシュバーン等である。
  • フライング・タイガー

    第二次世界大戦中の中国戦線を舞台に、アメリカの戦闘機部隊が日本軍を相手に激しい戦闘を展開。西部劇の人気スター、ジョン・ウェイン主演作。特撮による名戦闘シーンは必見。
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  • 金塊争奪(1932)

    「討伐隊」「アリゾナ・ギャング」と同じくジョン・ウェイン主演西部劇で、アデール・バフィントンが書卸した脚本によりマック・V・ライトが監督し、例の如くテッド・マッコードが撮影した。助演者は新進のシーラ・テリーを始めハリー・ウッズ、アーヴィル・アルダーソン、マーサ・マトックス等である。
  • 沿岸警備船

    「南方の騎士」「紅唇罪あり」のジョン・ウェインが主演する映画で、ドレル・マクゴワンとスチュアート・マクゴワンの原作をジョージ・ワグナーが脚色し、フランク・ストレイヤーが監督にあたり、アーチー・スタウトが撮影した。助演には「快速突破隊」のナン・グレイ、「三角の月」のウィリアム・ベイクウェル、「丘の一本松」のファジー・ナイト、ラッセル・ヒックス、等である。
  • ビッグ・トレイル(1930)

    「藪睨みの世界」「巴里よいとこ」に次いでラウール・ウォルシュが監督したフォックス超特作映画で、脚本はウォルシュ自身がハル・エヴァーツと協同で書き卸ろし「ハッピイ・デイス」「老番人」のルシエン・アンドリオが撮影した。主役は無名の新人ジョン・ウェインと「巴里見るべし」のマーゲリット・チャーチルが抜擢され、「巴里よいとこ」「ハッピイ・デイス」のエル・ブレンデルを始め「泥人形」「快走王」のタリー・マーシャル、「足音」のタイロン・パワー、「浮気発散」「空中サーカス」のデイヴィッド・ローリンスのほか「恋の大分水嶺」のアイアン・キース、「トム・ソーヤーの冒険」のチャールズ・スティーヴンス、ウィリアム・モング、フレデリック・バートン等が出演している。
  • テキサスの旋風

    「警官車十七号」のティム・マッコイが主演する映画で、ウィリアム・コールト・マクドナルドの原作をランドール・H・フェイが脚色し、「兄貴は世界一」「国境飛行隊」のD・ロス・レダーマンが監督し、ベンジャミン・H・クラインが撮影した。助演俳優は「競馬天国」のシャーリー・グレイを始めウィーラー・オークマン、ジョン・ウェイン、ウォーレス・マクドナルド、其他である。
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  • テキサスの若武者

    ワーナー・ブラザーズ社の発売する第一回西部劇で、主役は「ビッグ・トレイル(1930)」「歓呼の涯」のジョン・ウェインが勤める。原作はゲネス・パーキンスが執筆し、スコット・メースンが脚色、フレッド・アレンが監督に当たり、ケン・メイナード西部劇を殆ど全部クランクしたデッド・マッコードが撮影している。相手女優は「インチキ兆倍」「選手の後に娘あり」のルース・ホールで、ヘンリー・B・ウォルソール、オーティス・ハーランが助演している。
  • 丘の静かなる男

    ヘンリー・ハサウェイ監督、『駅馬車』のジョン・ウエイン主演による西部劇。ミズーリ州の辺境の地・オザーク高原にやって来た穏やかな男・ダニエル。彼は父親が酒の密造をしている娘・サミーに近付き、「自分が定住できる土地はないか」と訪ねるが…。【スタッフ&キャスト】監督:ヘンリー・ハサウェイ 原作:ハロルド・ベル・ライト 出演:ジョン・ウエイン/ハリー・ケリー/ベティ・フィールド
  • 熱砂の騎士

    「金塊争奪(1932)」と同じくマック・V・ライトが監督したジョン・ウェイン主演西部劇で原作はウィル・レヴィントン・コムフォート、脚色にはジョー・ローチが、撮影にはテッド・マッコードが当たっている。助演者は新進のシャーリー・バーマー、「暁の耕地」のヘンリー・B・ウォルソール、J・P・マッゴワン、フランク・ライス、アン・フェイ等である。
  • 鉄腕ジョーンズ

    「爆弾ジョーンズ」「戦慄を追う男」のバック・ジョーンズが主演する映画で、ミルトン・クリムスの原作をジョージ・プリンプトンが脚色し「国境飛行隊」「兄貴は世界一」のD・ロス・レダーマンが監督し、ベンジャミン・H・クラインが撮影した。助演者は「南方の騎士」のジョン・ウェイン、「暗夜行路」のスーザン・フレミング、ウォーレス・マクドナルド、エドワード・ルサン、ハリー・ウッズ等である。
  • 伝説のガンマン

    西部劇のスター、ジョン・ウェインの初期の作品。水利権を独占しようとする権力者に伝説のガンマンが立ち向かっていく。監督は「眼中敵無し」のロバート・N・ブラッドベリー。
  • 超速大陸争覇

    「湾岸警備船」のジョン・ウェインが主演する映画で、ハーマン・ボクサーの原作をスコット・ダーリングが脚色、アーサー・ルービンが監督に当たり、ハリー・ニューマンが撮影した。助演は「我が家の誇り」のルイズ・レティマーを始め、「結婚設計図」のロバート・マクウェード、「黒地獄」のタリー・マーシャル、「市街戦」のセオドア・フォン・エルツ等である。
  • 快男児ランディ オクラホマ旋風児

    30年代から40年代にかけて製作された往年の痛快西部劇をDVD化。『駅馬車』でブレイクする前のジョン・ウェインが主演した『快男児ランディ』と、ロバート・N・ブラッドベリ監督の息子、ボブ・スチールが主演を務めた『オクラホマ旋風児』を収録。【スタッフ&キャスト】監督:ハリー・フレイザー 出演:ジョン・ウェイン/ジョージ・"ギャビー"・ヘイス(以上『快男児ランディ』)
  • 歓呼の涯

    「鉄壁の男」に次ぐジョージ・バンクロスト主演映画。「タッチダウン」「腕白大将」のウィリアム・スレイヴンス・マクナットとグローヴァ・ジョーンズがストーリーを組み立て脚本を作製、「空の花嫁」スレィーブン・ロバーツがメガホンを執り、「めくらの鼠」のハリー・フィッユベックが撮影したもので助演者は「明暗二人女」「鉄窓と花束」のウィン・ギブソン、「空の花嫁」「極北の嵐」のチャールズ・スターレット、ジェームズ・グリースン、ジョン・ウェイン、モーガン・ウォーレス等である。

映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日命日の映画人 3/3

安井昌二(2014)

小梅姐さん

「炭坑節」や「黒田節」など多くの民謡をヒットさせ、NHK紅白歌合戦でも美声を聞かせた芸者出身の歌手・赤坂小梅の生誕100周年を記念して製作されたドキュメンタリー。生まれ育った筑豊や芸者修行に励んだ北九州など彼女ゆかりの地を訪ね、数々の記録映像や関係者へのインタビューを交え、歌一筋に生きた彼女の生涯に迫る。監督は『ハイビジョンふるさと発~有明海に生きるカメラマンの物語~』などのドキュメンタリー番組を数多く手掛けた山本眸古。ナレーションを「悪名」の水谷八重子、作曲・音楽アドバイザーを「上方苦界草紙」の本條秀太郎が担当した。赤坂小梅。本名、向山コウメは明治39年(1906)年4月、福岡県川崎町に9人兄姉の末っ子として生まれる。16歳の時に自ら芸者を志し北九州の置屋「稲本」に。通常1年間の芸者修行を3ヶ月でこなし、1年で芸者デビュー、“梅若”を名乗る。昭和4(1929)年、九州一円の民謡研究のため小倉を訪れていた野口雨情、藤井清水らに認められ、レコードデビューを果たし、同6年に上京。同8年、コロムビアから発売した「ほんとにそうなら」が大ヒット。以来、端唄、舞踊小唄などを含め、多くの流行歌や民謡をレコーディングしヒットさせた。NHK紅白歌合戦にも4回出場、その豪放磊落な性格から多くの文化人や政・財界人などに愛され、大衆から支持された。酒豪でも知られ、恰幅のいい体型が特徴的だった彼女は昭和56(1981)年4月、75歳で引退。晩年は民謡の普及や福祉活動に勤しみ、平成4(1992)年1月17日死去。享年85歳であった。

楳図かずお恐怖劇場 まだらの少女

人の憎しみが生み出す蛇の呪いの恐怖を描いた中篇ホラー。監督は「恋する幼虫」の井口昇。楳図かずお原作の同名コミックを基に、「ホラ~番長 稀人」の小中千昭が脚色。撮影を「着信アリ2」の喜久村徳章が担当している。主演は、「Last Quarter 下弦の月」の中村有沙と「TRICK  劇場版」の成海璃子。尚、本作は「楳図かずお恐怖劇場」の中で、「ねがい」と2本立公開された。楳図かずおデビュー50周年作品。