馬場真右ェ門 ババシンエモン

馬場真右ェ門の関連作品 / Related Work

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  • 色彩の記憶

    さまざまに人を彩る日本の色、美しい生き方がここにある―。多様な音色が美しい音楽を織りなすように、わたしたち日本人は四季の移ろいの中に繊細な美意識をよせて、日本独自の色彩文化を創り出してきた。美容の世界をリードするカラースペシャリスト、京都西陣織の匠たち、有田窯の陶工。それぞれ異なるフィールドに生きる、豊かな感受性で独自の色彩を創造する表現者たちの技と心に迫り、上質の美をみつめたアート・ドキュメンタリー。色彩に想いをめぐらし、新たな美を創造することの素晴らしさは、グレーに覆われた現代に彩りを与える、ひとつの希望となるはずだ。監督は、劇場用映画デビュー作「世界はときどき美しい」が第19回東京国際映画祭に出品され、国内外で高く評価された御法川修。匠たちの息吹に共鳴する演出は、密度の高い時空間を描き出した。撮影は、大ヒット作「クライマーズ・ハイ」の小林元、「トウキョウソナタ」で第30回ヨコハマ映画祭・撮影賞を受賞した芦澤明子、名匠・田中徳三監督の遺作となった『少年河内音頭取り物語』の池田俊己。日本映画界を代表するカメラマンが作品に採りを与えている。製作は、美容室専用の頭髪化粧品の開発を通じて、美容界の発展に力を注ぐ株式会社ミルボン。ひとつの技に人生をかける職人、アーティストの情熱と創意工夫の奥深さを学び、日本独自の色彩文化を見つめ直すことの大切さを、美容界の未来へ向けてメッセージしたいという想いが込められている。ゆふいん文化・記録映画祭で「新しいドキュメンタリー映画の誕生」と讃えられ第一回松川賞を受賞した作品。今、手と心で紡ぐ仕事の尊さをかみしめたい。

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 1/21

永田雅一(1906)

地獄門 デジタル復元版

第7回カンヌ国際映画祭グランプリ、第27回アカデミー賞最優秀外国語映画賞、衣装デザイン賞を受賞した大映の第一回天然色映画「地獄門」のデジタル復元版。撮影助手として本作に関わった森田富士郎氏の監修の元、オリジナル・ネガより三色分解したマスター・ポジなどを素材に当時の色彩を復元している。東京国立近代美術館・フィルムセンターと角川映画の共同事業。2011年5月2日NHK・BSプレミアムで放映。2012年4月28日、東京・京橋フィルムセンターにて特別上映。

日蓮

古代王朝から新興武士へと政権が移りつつあった承久四年(一二二二年)に生まれた日蓮の、言語を絶する迫害をはねのけての布教活動の生涯を描く。原作は川口松太郎、脚本監督は、「遺書 白い少女」の中村登、撮影は「俺は田舎のプレスリー」の竹村博がそれぞれ担当している。
神尾楓珠(1999)

親密な他人

彼女が好きなものは

浅原ナオトの小説『彼女が好きなものはホモであって僕ではない』を映画化。ゲイであることを隠しながら高校生活を送る安藤純と、BL好きを隠しているクラスメイトの三浦紗枝。書店で鉢合わせたことから急接近する2人だったが、ある日、純は紗枝から告白され……。出演は「私がモテてどうすんだ」の神尾楓珠、「ジオラマボーイ・パノラマガール」の山田杏奈。監督は「にがくてあまい」の草野翔吾。

NEW今日命日の映画人 1/21

セシル・B・デミル(1959)

クレオパトラ(1934)

セシル・B・デミルが「新世紀」「恐怖の四人」に次いで監督製作した映画で、「喇叭は響く」「恐怖の四人」の脚色者バートレット・コーマックが史実に取材して組立てた物語で「路傍」「夜毎来る女」のヴィンセント・ローレンスと「坊やはお休み」「暴君ネロ(1932)」のウォルデマー・ヤングが共同脚色したもの。主役は「暴君ネロ(1932)」「或夜の出来事」のクローデット・コルベールが勤め、「一日だけの淑女」のウォーレン・ウィリアム、英国劇壇から招聘されたヘンリー・ウィルコクスンが共演するほか、「絢爛たる殺人」のガートルード・マイケル、「薫る河風」のジョセフ・シルドクラウト「クリスチナ女王」のアイアン・キース及びC・オーブリー・スミス、「妾は天使じゃない」のアーヴィング・ピチェル等が助演している。撮影は「生活の設計」「恋の凱歌」のヴィクター・ミルナーの担当である。

十戒(1957)

1923年、今回と同様セシル・B・デミルが監督した「十誡(1923)」の再映画化で、製作費1350万ドルを費やしたというスペクタクル宗教史劇、イーニアス・マッケンジー、ジェン・L・ラスキー・ジュニア、ジャック・ガリス、フレドリック・M・フランクの4人が脚本を書き、「胸に輝く星」のロイヤル・グリグスが撮影監督をつとめた。特殊撮影を受け持ったジョン・P・フルトンは1957年度アカデミー賞を受賞した。音楽は「最前線」のエルマー・バーンスタイン。主演は「三人のあらくれ者」のチャールトン・ヘストン、アン・バクスター、「追想」のユル・ブリンナー、「地獄の埠頭」のエドワード・G・ロビンソン、「勇者カイヤム」のデブラ・パジェット、そのほか「裸の天使」のジョン・デレク、「重役室」のニナ・フォック、「南部の反逆者」のイヴォンヌ・デ・カーロ、「放浪の王者(1956)」のサー・セドリック・ハードウィック、「サヨナラ」のマーサ・スコット。231分版もあり。