タブ・ハンター

  • 出身地:ニューヨーク市生まれ
  • 生年月日:1931年7月11日

略歴 / Brief history

幼時からアイス・スケートの選手を夢み、15歳で沿岸警備隊に入隊するが、この間オリンピック・スケート選手として活躍。除隊して50年パラマウントの“The Lawless”で映画デビュー、ヤンキー気質まるだしの若々しい魅力で売り出す。テレビにも進出、シリーズ『恋の手ほどき教えまショー』(60)などに主演した。独身。185cm、77kg。髪はブロンド、瞳はヘイズル。

タブ・ハンターの関連作品 / Related Work

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  • ポリエステル

    巨体の主婦フランシーヌの悲劇まがいの生活を描く。製作・監督・脚本は「フィメール・トラブル」のジョン・ウォーターズ、撮影はデイヴィッド・インスレー、音楽はクリス・スタイン、マイケル・ケイメンが担当。出演はディヴァイン、タブ・ハンターほか。
  • グリース2

    78年の「グリース」の続編に当たり、ライデル高校の生徒たちの青春賛歌を描くミュージカル。前作と同様にロバート・スティグウッドとアラン・カーが製作に当たり、前作で振付を担当したパトリシア・バーチ(女性)が、今回監督としてデビュー。エクゼクティブ・プロデューサーはビル・オークス。脚本はケン・フィンクルマン、撮影はフランク・スタンレー、音楽はルイス・セイント・ルイスが手掛けている。出演はイギリス生まれのマックスウェル・コールフィールド、ミシェル・ファイファー、エイドリアン・ズメド、イブ・アーデン、タブ・ハンター、コニー・スティーブンスなど。ドルビー・ステレオ。日本版字幕は戸田奈津子。メトロカラー、シネスコサイズ。1982年作品。
    70
  • ロイ・ビーン

    19世紀末、無法のはびこるテキサスにさっそうと登場した西部の名物男ロイ・ビーンの活躍を描く。製作はジョン・フォアマン、監督はジョン・ヒューストン、脚本はジョン・ミリアス、撮影はリチャード・ムーアが各々担当。出演はポール・ニューマン、エヴァ・ガードナー、ヴィクトリア・プリンシパル、アンソニー・パーキンス、ステイシー・キーチ、タブ・ハンター、ロディ・マクドウォール、ジャクリーン・ビセットなど。
  • ラブド・ワン

    イブリン・ウォーの同名の小説を、「博士の異常な愛情」のテリー・サザーンと、イギリスの小説家・劇作家のクリストファー・イシャーウッドが共同で脚色し、フィルム・ウェイズ社のリーダー、マーティン・ランソホフが、トニー・リチャードソンにすべてをまかせ、自由に作らせたという作品。撮影は「アメリカ アメリカ」のハスケル・ウェクスラー、音楽は「トム・ジョーンズの華麗な冒険」のジョン・アディソンが担当した。出演は「南極ピンク作戦」にでていたブロードウェイの俳優ロバート・モース、「おかしな、おかしな、おかしな世界」のジョナサン・ウィンタース、「ドクトル・ジバゴ」のロッド・スタイガー、舞台出身で、「南極ピンク作戦」のアンジャネット・カマーほか。製作は「シンシナティキッド」のジョン・コーリーと、撮影担当のハスケル・ウェクスラー。
  • 空中スパイ野郎

    レオナード・カウフマンのストーリーを、アーニー・コーガンと「海底世界一周」のアート・アーサーが脚色、同じく「海底世界一周」のアンドリュー・マートンが監督したコメディ。撮影はハワード・ウィナー、音楽はサミュエル・マトロフスキー、特殊効果はハワード・アンダーソンが担当した。出演はTVのコメディアンで映画出演のスーピー・セールズ、「私はそんな女」のタブ・ハンター、「サイレンサー 沈黙部隊」のアーサー・オコンネルとビヴァリー・アダムスなど。製作総指揮がアイヴァン・トース、製作担当がスタンリー・コルバート。
  • 私はそんな女

    ロバート・ロウリーの原作をウォルター・バーンスタインが脚色、「橋からの眺め」のシドニー・ルメットが監督した風俗ドラマ。撮影は「波止場」のアカデミー賞作家ボリス・カウフマン、音楽はダニエル・アンフィシアトロフの担当。製作は「道」のカルロ・ポンティとマルチェロ・ジローシ。出演者は「ボッカチオ70」のソフィア・ローレン、「くたばれヤンキース」のタブ・ハンター、「黒騎士」のジョージ・サンダース、「十二人の怒れる男」のジャック・ウォーデン、「裸者と死者」のバーバラ・ニコルズ、キーナン・ウィンなど。
  • 黄金の矢

    「バグダッドの盗賊」のブルーノ・ヴァイラーティ、アウグスト・クラッシネーティ、フィリッポ・サンユストと「終着駅」のジョルジョ・プロスペリ、ジョルジョ・アルロリオの五人が共同で脚本を書き、アントニオ・マルゲリーティが監督した古代スペクタクル。撮影は「ふたりの女(1960)」のガボール・ポガニー、音楽は「放浪の剣豪」のマリオ・ナシンベーネ。出演者は「結婚泥棒」のタブ・ハンター、「復讐の血戦」のロッサナ・ポデスタ、「闘将スパルタカス」のレナート・バルディーニ、ウンベルト・メルナティなど。製作はジョッフリー・ロンバルト。テクニカラー・テクニラマ七〇ミリ。
  • 結婚泥棒

    「麗しのサブリナ」のサム・テイラーの原作戯曲を彼自信が脚色し、「先生のお気に入り」のジョージ・シートンが監督した喜劇映画。撮影は「めまい」のロバート・バークス。音楽はアルフレッド・ニューマン。ダンス振付をフレッド・アステアが担当している。出演者はフレッド・アステア、デビー・レイノルズ、リリー・パルマー、タブ・ハンター、ゲーリー・メリル、チャールズ・ラグルズなど。ウィリアム・パールバーグ製作。
  • コルドラへの道

    「アレクサンダー大王」のロバート・ロッセンが監督したメキシコ革命を背景とするドラマ。「縛り首の木」のゲイリー・クーパーをはじめ、リタ・ヘイワース、ヴァン・ヘフリン、タブ・ハンターらが顔を合せている。原作はグレンドン・スウォースアウト。アイヴァン・モファットとロバート・ロッセンが脚色にあたり、撮影はバーネット・ガフィ。音楽はモリス・W・ストロフ。製作ウィリアム・ゲーツ。
    70
  • くたばれヤンキース

    「パジャマゲーム」でミュージカル映画に新風を吹きこんだスタンリー・ドーネンとジョージ・アボットが、再び共同で製作・監督した音楽映画。ダグラス・ウォールップの小説「ジャイアンツがペナントを失った年」をもとに、ジョージ・アボットとウォールップ自身が、「ダム・ヤンキース」としてブロードウェイでミュージカル・ドラマ化したヒット舞台劇の映画化。シネリオはジョージ・アボット。撮影監督を「白人部隊撃滅」のハロルド・リップステインが担当した。野球ファンの中年男が、ひいきチームを優勝させるため、悪魔に魂を売って超人選手になるという物語が音楽入りでくりひろげられる。音楽と作詞を「パジャマゲーム」のリチャード・アドラーとジェリー・ロスのコンビが書き、美術はスタンリー・フライシャー。振付はこれも「パジャマゲーム」のボブ・フォッシー。出演者は「草原の野獣」のタブ・ハンター、舞台で同じ役を演じたグウェン・ヴァードン、レイ・ウォルストン、シャノン・ボーリン、ボブ・シェイファー等。ワーナーカラー・スタンダードサイズ。1958年作品。
  • 草原の野獣

    「拳銃を撃つな」のフィル・カールソン監督がフランク・S・ニュージェントのシナリオを得て作りあげた西部劇。リック・ハードマンの原作による、大牧場主と、その息子の対立を中心にした悲劇的結末をもった物語で、「決断の3時10分」のヴァン・ヘフリンと「果てしなき決斗」のタブ・ハンターが父子に扮して顔を合わせている。撮影は「夜鷹のジョニー」のチャールズ・ロートン・ジュニア。音楽はジョージ・ダニング。タブ・ハンターが主題歌を1曲歌っている。他の出演者はキャスリン・グラント、ジェームズ・ダーレン等。製作フレッド・コールマー。
  • 果てしなき決斗

    「ホンドー」の原作者ルイス・ラムーアの小説から「限りなき追跡」のアーヴィング・ウォーレスが脚色し「西部の王者 ローン・レンジャー」のスチュアート・ハイスラーが監督した西部劇。撮影は「マッコーネル物語」のテッド・マッコード、音楽は「俺が犯人だ!(1955)」のデイヴィッド・バトルフが担当した。主演は「愛欲と戦場」のタブ・ハンター、「捜索者」のナタリー・ウッド。他に「10人のならず者」のスキップ・ホメイヤー、「禁断の惑星」のアール・ホリマンなど。監督兼業のリチャード・ホーフ製作。
  • 男の魂(1955)

    「紅の翼(1954)」と同じくウェイン・フェローズプロ製作によるものでアンドリュー・J・ギイア大佐の原作を「アパッチ砦」のジェームズ・ワーナー・ベラと「語らざる男」のジョン・ツウィストが共同脚色し「ホンドー」のジョン・ファーロウが監督。撮影は「紅の翼(1954)」のウィリアム・H・クローシア、音楽は「雪原の追跡」のロイ・ウェッブが担当した。出演者は「太平洋作戦」のジョン・ウェイン、「叛逆者」のラナ・ターナー、「愛欲と戦場」のタブ・ハンター、「フォルウォスの黒楯」のデイヴィッド・ファーラー、「カーニバルの女」のライル・ベトガーなど。
  • 愛欲と戦場

    「死の砂塵」のラウール・ウォルシュが1955年に監督した戦争映画。レオン・ユーリスが自身の小説を脚色している。撮影は「三つ数えろ」のシド・ヒコックス、音楽も同じく「三つ数えろ」のマックス・スタイナーである。出演者は「タンガニイカ」のヴァン・ヘフリン、「雨に濡れた欲情」のアルド・レイ、「銅の谷」のモナ・フリーマン、「カナダ平原」のナンシー・オルソン、「幌馬車隊」のジェームズ・ウィットモア、「飾窓の女」のレイモンド・マッシー、タブ・ハンター、「三つ数えろ」のドロシー・マローン、「日本人の勲章」のアン・フランシス、「死刑囚2455号」のウィリアム・キャンベル、ジョン・ラプトン、スーザン・モロウなど。
  • ビリー・リンゴのガンベルト

    1880年代の西部を舞台に描く西部活劇。拳銃稼業から足を洗おうとしていたガンマンのビリー・リンゴは、兄が計画した銀行強盗に無理矢理引き込まれ、誤って兄を殺してしまう。自責の念に駆られたビリーは、銀行強盗計画について保安官に密告し…。【スタッフ&キャスト】監督:レイ・ナザーロ 出演:ジョージ・モンゴメリー/タブ・ハンター/ヘレン・ウェスコット
  • ラスト・イン・ザ・ダスト

    西部の小さな町に眠るといわれている埋蔵金を狙う男たちや踊り子が繰り広げる騒動を描く。監督は「デス・レース2000年」のポール・バーテル。出演は「ピンク・フラミンゴ」のディヴァイン、「くたばれ!ヤンキース」のタブ・ハンター他。

映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 7/24

ジェニファー・ロペス(1969)

ハスラーズ

ニューヨーク・マガジンに掲載された記事を原案に、ウォール街を震撼させた驚愕の実話を映画化。ストリップクラブで働くデスティニーとラモーナは、リーマン・ショックの影響で客の入りが激減するなか、薬物を入れた酒を客に飲ませて大金を奪う計画を企てる。出演は、「クレイジー・リッチ!」のコンスタンス・ウー、「PARKER パーカー」のジェニファー・ロペス、「ボーン」シリーズのジュリア・スタイルズ。監督は「エンド・オブ・ザ・ワールド」のローリーン・スカファリア。

PARKER パーカー

ドナルド・E・ウェストレイクの小説『悪党パーカー』の映画化。強盗の復讐劇を描く犯罪アクション。出演は「トランスポーター」のジェイソン・ステイサム、「メイド・イン・マンハッタン」のジェニファー・ロペス。監督は「Ray/レイ」のテイラー・ハックフォード。脚本は「ブラック・スワン」のジョン・マクラフリン。
ガス・ヴァン・サント(1952)

ドント・ウォーリー

ガス・ヴァン・サント監督が風刺漫画家ジョン・キャラハンの半生を映画化。酒浸りのジョンは自動車事故により胸より下が麻痺し車いす生活を余儀なくされる。ますます酒に溺れ荒れる彼だったが、やがて持ち前の辛辣なユーモアを活かして風刺漫画を描き始める。俳優ロビン・ウィリアムズがジョン・キャラハンの自伝『Don't Worry He Won't Get Far on Foot: The Autobiography of Dangerous Man』の映画化権を得ており、当初からガス・ヴァン・サントを監督にと相談を持ち掛けていた。不屈のジョン・キャラハンを「ビューティフル・デイ」のホアキン・フェニックスが演じる。

追憶の森

富士山麓に広がる青木ヶ原樹海を舞台に、ガス・ヴァン・サント監督が豪華スターを迎え紡いだミステリードラマ。死に場所を求めて樹海に入ったアメリカ人男性が、瀕死の男性を助けようと出口を探しさまよう中で、人生を見つめ直していく。絶望の淵に立つアメリカ人男性を「インターステラー」のマシュー・マコノヒーが、妻子の元に戻ろうとする男性を「硫黄島からの手紙」の渡辺謙が、アメリカ人男性の妻を「インポッシブル」のナオミ・ワッツが演じる。第68回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品。

NEW今日命日の映画人 7/24

イーゴリ・タランキン(2010)

セルギー神父

監督作「戦争と平和」で米アカデミー賞最優秀外国語映画賞を獲得、俳優としても活躍したセルゲイ・ボンダルチュクが主演したトルストイ原作の人間ドラマ。婚約者の裏切りを知った近衛士官スチェパン・カサツキーは修道僧になるが、女性地主に誘惑され……。監督は「チャイコフスキー」のイーゴリ・タランキン。2008年、トルストイ生誕180周年記念ロシア名画フェスティバルにて上映(上映タイトル「司祭セルギー(神父セルギー)」)。2020年9月18日より開催のセルゲイ・ボンダルチュク生誕100周年記念特集にて2Kデジタル版が劇場上映される。

チャイコフスキー

ロシアの大地が生んだ偉大な作曲家チャイコフスキーの愛と苦悩を掘りさげる感動の人間ドラマであり、ソビエトのベストメンバーをよりすぐった名演奏による不滅のメロディが奏でられる音楽映画。総指揮・音楽監督を「ハイヌーン」「アラモ」「OK牧場の決闘」のメロディで名高いディミトリ・ティオムキン、監督・脚本はイーゴリ・タランキン、撮影はおそく世界にただ一人の女性撮影監督であろう、マルガリータ・ピリーヒナ、ほかに来日したボリショイ・オペラ、ボリショイ・バレエのメンバー、レニングラード管弦楽団、ボリショイ劇場管弦楽団、至宝ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー等々ソビエト音楽界のベストメンバーが演奏・出演している。出演は「ハムレット(1964)」のインノケンティ・スモクトゥノフスキー、「戦争と平和」のアントニーナ・シュラーノワ、世界バレエ界のプリマ・バレリーナのマイヤ・プリセツカヤ、「戦争と平和」のウラジスラフ・ストルジェリチクなど。カラー、七〇ミリ。