菊地章雄 キクチアキオ

菊地章雄の関連作品 / Related Work

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  • ラストゲーム 最後の早慶戦

    太平洋戦争のさ中、野球は敵国アメリカの国技だという理由で六大学野球は解散を余儀なくされる。そして、学業優先で徴兵を猶予されていた学生たちも戦争に駆り出される、学徒出陣はすぐそこに控えていた―。そんな時、戦場に赴く前の最後の願いとして行われた“出陣学徒壮行早慶戦”の、実現までの紆余曲折が描かれる。やがて死地へ向かう選手たちが、試合中、悦びに満ちた表情を見せるたび、哀しさが胸を突く。試合後の両校応援団によるエール合戦には涙を禁じえないだろう。本作が凡百の青春映画ではないポイントの一つとして、選手たちを見つめる顧問・飛田の真摯な描き方が挙げられる。演じる柄本明の“熱さ”は大きな見どころだ。
    80
  • 明日への遺言

    第二次大戦中、無差別爆撃を実行した米兵を略式裁判で処刑した罪で、B級戦犯として裁かれた東海軍司令官・岡田資中将の法廷での闘いと、彼を見守る家族たちの絆を描いたヒューマン・ドラマ。大岡昇平のノンフィクション『ながい旅』を原作に「博士の愛した数式」の小泉堯史が監督。主演は、『必殺仕事人』シリーズの藤田まこと。共演に、「あ・うん」の富司純子、「フラガール」の蒼井優ら。
    80
  • わたしのグランパ

    殺人を犯し服役していた祖父と、中学生の孫娘の心の交流を描いた人間ドラマ。監督は「ボクの、おじさん THE CROSSING」の東陽一。第51回読売文学賞小説賞を受賞した筒井康隆による同名小説を基に、東監督自身が脚色。撮影を「竜馬と妻とその夫と愛人」の小林達比呂が担当している。主演は、「修羅の群れ」の菅原文太と映画初出演の石原さとみ。第27回モントリオール世界映画祭ゴールデン・ジーニス部門最優秀アジア映画賞受賞、芸術文化振興基金助成事業作品。
  • Jam Films 「Hong Kong Leg Pandora」

    日本映画界を代表する7人の監督によるショート・フィルム集「Jam Films」の1本。足に秘密の悩みを持つ女が、目眩く悦楽に溺れていく姿を描いた官能篇。監督・脚本は「今昔伝奇 花神」の望月六郎。撮影を「DOA FINAL」の田中一成が担当している。主演は「東京★ざんすっ 『優しさ』の國」の吉本多香美。
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  • 阿弥陀堂だより

    東京の暮らしに疲れ果てた一組の夫婦が、大自然の暮らしの中で再生していく姿を描いたヒューマン・ドラマ。監督は「雨あがる」の小泉堯史。南木佳士の同名小説を基に、小泉監督自らが脚色。撮影を「雨あがる」の上田正治が担当している。主演は、「東京マリーゴールド」の寺尾聰と「女殺油地獄」の樋口可南子。第76回本誌日本映画ベスト・テン第7位、日本映画助演女優賞(北林谷栄)、日本映画新人女優賞(小西真奈美)受賞、第26回日本アカデミー賞最優秀助演女優賞(北林谷栄)、新人俳優賞(小西真奈美)、優秀作品賞、優秀監督賞、優秀主演男優賞(寺尾聰)、優秀主演女優賞(樋口可南子)、優秀脚本賞、優秀撮影賞、優秀照明賞、優秀編集賞、優秀録音賞、優秀美術賞、優秀音楽賞受賞、第57回毎日映画コンクール日本映画優秀賞、音楽賞受賞、第45回ブルーリボン賞新人賞(小西真奈美)受賞、第26回山路ふみ子文化賞(北林谷栄)受賞、日本ペンクラブ賞会員選出ベスト5日本映画第2位、2003年度文化庁優秀映画賞日本映画復興奨励賞受賞。
    80

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