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新井浩文 アライヒロフミ

  • 出身地:青森県弘前市
  • 生年月日:1979/01/18

略歴 / Brief history

青森県弘前市の生まれ。県立弘前実業高校卒業後の19歳の時に俳優を志して上京。荒戸源次郎プロデューサーにスカウトされ、大楠道代の付き人となる。2001年、行定勲監督「GO」の窪塚洋介演じる主人公の朝鮮人学校時代の同級生・元秀(ウォンス)役で俳優デビュー。同年、豊田利晃監督「青い春」のオーディションに合格して、松田龍平扮する主人公・九條の幼なじみ・青木役に抜擢される。九條への愛憎相反する感情を持て余して自滅する青木を凶暴かつ繊細に演じて、その存在感が注目を集めた。翌02年に公開された同作で高崎映画祭の新人男優賞を受賞。03年は、荒戸が監督した「赤目四十八瀧心中未遂」で不穏な空気をまとう青年、松岡錠司監督「さよなら、クロ」では妻夫木聡扮する主人公と対照的な直情的な親友、さらに犬童一心監督「ジョゼと虎と魚たち」と出演作が相次ぎ、順調に経験を積んでゆく。以後も、崔洋一監督「血と骨」04では怪物的な父親の支配下から逃れようとする少年役、井上靖雄監督「隣人13号」05では元不良で今は良き父親という暴力性と父性を併せ持つ男を好演した。花村萬月原作、大森立嗣監督の「ゲルマニウムの夜」05で映画初主演。人を殺し、修道女を犯し、神の存在を試す青年・朧の虚無的な青春を鬼気迫る迫力で演じて絶賛を浴びた。強面のルックスと寡黙な雰囲気から不穏さを秘めた役柄を演じることが多く、西川美和監督「ゆれる」06のガソリンスタンド店員や、高橋伴明監督「BOX・袴田事件/命とは」10の冤罪を訴える死刑囚などが印象に残る。主演第2作となった山下敦弘監督「松ヶ根乱射事件」07での派出所警官役は、「隣人13号」で演じた役の系譜に連なるもの。デビューから一貫して映画を中心に活動してきたためテレビドラマは単発やゲストがほとんどだったが、10年のテレビ東京の深夜ドラマ『モテキ』では、森山未來演じる主人公の親友役で新たな一面を見せた。

新井浩文の関連作品 / Related Work

作品情報を見る

  • 台風家族

    「箱入り息子の恋」の市井昌秀が“両親への想い”をヒントに創作したヒューマンドラマ。老人が銀行で2000万円を強盗し、霊柩車で妻と共に行方をくらました事件があった。10年後、その子どもたちが実家に集まり、財産分与のために見せかけの葬儀を行う。出演は、「まく子」の草彅剛、「アイネクライネナハトムジーク」のMEGUMI、「長いお別れ」の中村倫也、「素敵なダイナマイトスキャンダル」の尾野真千子、「愛がなんだ」の若葉竜也。
    80
    • かっこいい
  • 散り椿

    黒澤組出身の名キャメラマン木村大作が、直木賞作家・葉室麟の同名時代小説を原作に岡田准一主演で映画化した監督3作目。時の権力に負け、藩を追放された瓜生新兵衛。亡き妻・篠の最期の約束を叶えるために故郷に戻った新兵衛は、藩の不正事件の真相を探る。脚本は「雨あがる」「蜩の記」の監督を務めた小泉堯史。共演は「クリーピー 偽りの隣人」の西島秀俊、「リップヴァンウィンクルの花嫁」の黒木華、「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」の池松壮亮、「64 ロクヨン」の緒形直人、「犬猿」の新井浩文、「ディストラクション・ベイビーズ」の柳楽優弥、「心が叫びたがってるんだ。」の芳根京子、「俳優 亀岡拓次」の麻生久美子、「孤狼の血」の石橋蓮司、「舞妓はレディ」の富司純子、「棒の哀しみ」の奥田瑛二。音楽は「最後の忠臣蔵」「蜩の記」の加古隆。2018年、第42回モントリオール世界映画祭で最高賞に次ぐ審査員特別グランプリを受賞。
  • 泣き虫しょったんの奇跡

    アマチュアからプロ棋士になった瀬川晶司の自伝を「空中庭園」の豊田利晃が映画化。子供のころからプロ棋士を目指していた“しょったん”こと瀬川晶司は、年齢制限の壁に阻まれ夢破れる。奨励会退会後は平凡な生活をしていたが、改めて将棋の面白さに気づく。出演は、「羊の木」の松田龍平、「トイレのピエタ」の野田洋次郎、「エルネスト」の永山絢斗、「空海 KU-KAI 美しき王妃の謎」の染谷将太、「愚行録」の妻夫木聡、「HERO」の松たか子、「ちはやふる」シリーズの國村隼。第42回モントリオール世界映画祭フォーカス・オン・ワールド・シネマ部門正式出品作品。
  • SUNNY 強い気持ち・強い愛

    韓国映画「サニー 永遠の仲間たち」の日本版リメイク。90年代のヒット曲をふんだんに盛り込んだ。専業主婦の奈美はある日、高校時代の親友、芹香が末期がんに冒されていることを知り、当時の仲良しグループ“サニー”の仲間を再び集めようとするが……。出演は「北の桜守」の篠原涼子、「ラプラスの魔女」の広瀬すず、「空飛ぶタイヤ」の小池栄子、「PとJK」のともさかりえ。監督は「奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール」の大根仁。音楽を小室哲哉が担当している。
  • クソ野郎と美しき世界

    “新しい地図”の稲垣吾郎、香取慎吾、草彅剛と、園子温ら4人の監督のコラボで贈る全4話のオムニバス。全力で走る女フジコ。彼女を追う極悪人マッドドッグ。さらに歌を食べて生きる少女“歌喰い”も登場し、クソ野郎たちが集うショーが繰り広げられる。共演は「幼な子われらに生まれ」の浅野忠信、「散歩する侵略者」の満島真之介、「劇場版 お前はまだグンマを知らない」の馬場ふみか、「素敵なダイナマイトスキャンダル」の尾野真千子。
  • 犬猿

    「ヒメアノ~ル」の吉田恵輔監督がオリジナルストーリーで兄弟姉妹の複雑な関係を綴る人間ドラマ。凶暴な兄・卓司と真面目な弟・和成。印刷所を営む不細工な姉・由利亜と容貌はいいが頭の悪い妹・真子。対照的な2組の愛憎がエスカレートし激しく衝突しあう。正反対の金山兄弟を「斉木楠雄のΨ難」の新井浩文と「東京喰種トーキョーグール」の窪田正孝が、火花を散らす幾野姉妹をお笑いコンビ『ニッチェ』の江上敬子とタレントやモデルとしても活躍する筧美和子が演じる。
  • 斉木楠雄のΨ難(さいなん)

    多彩な超能力を持つ高校生・斉木楠雄と個性の強い同級生たちが騒動を繰り広げる異色ギャグ漫画を、「銀魂」の福田雄一監督が映画化。超能力を隠し学校生活を送る楠雄だったが、文化祭を迎え同級生たちが呼ぶ災難に次々に巻き込まれ、地球滅亡の危機に瀕する。生まれながらに様々な超能力を持つ主人公を「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」の山﨑賢人が演じるほか、「銀魂」の橋本環奈、「葛城事件」の新井浩文らが出演。
  • 奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール

    渋谷直角の同名コミックを原作に「モテキ」の大根仁監督が映画化。ライフスタイル誌編集部に異動になった35歳のコーロキ。ある日、男性すべての運命を狂わせると評判のトップモデル・あかりに一目ぼれしたことで、希望と絶望が交錯する過酷な日々へと突入する。出演は「愚行録」の妻夫木聡、「高台家の人々」の水原希子、「葛城事件」の新井浩文、「百円の恋」の安藤サクラ、「PとJK」の江口のりこ、「恋妻家宮本」の天海祐希、「美しい星」のリリー・フランキー、「ジヌよさらば かむろば村へ」の松尾スズキ。
  • 銀魂

    空知英秋による人気コミックを「ミュージアム」の小栗旬主演で実写映画化。宇宙からやってきた天人(あまんと)の台頭と廃刀令により、侍が衰退していく江戸を舞台に、風変わりな侍・坂田銀時と志村新八、神楽が営む万事屋の周囲で巻き起こる様々な騒動を綴る。共演は「帝一の國」の菅田将暉、「ハルチカ」の橋本環奈、「海街diary」の長澤まさみ、「何者」の岡田将生、「ヒメアノ~ル」のムロツヨシ、「ディストラクション・ベイビーズ」の柳楽優弥、「ラストコップ THE MOVIE」の吉沢亮、「真田十勇士」の中村勘九郎、「ファンタスティポ」の堂本剛。監督・脚本は「HK 変態仮面」シリーズの福田雄一。
  • ブルーハーツが聴こえる

    1995年に解散した伝説のバンド、THE BLUE HEARTSの結成30周年を記念して製作されたオムニバスドラマ。「怒り」の李相日や「大人ドロップ」の飯塚健、「キネマ純情」の井口昇ら6人の監督が、それぞれ思い入れのあるTHE BLUE HEARTSの楽曲を自由な解釈で映像化。出演は「ミュージアム」の尾野真千子、「オー・マイ・ゼット!」の角田晃広、「極道大戦争」の市原隼人、「L エル(2016)」の高橋メアリージュン、「高台家の人々」の斎藤工、「あやしい彼女」の要潤、「映画 暗殺教室」の山本舞香、「人生の約束」の優香、「ぶどうのなみだ」の内川蓮生、「葛城事件」の新井浩文、「64 ロクヨン」の永瀬正敏、「信長協奏曲(ノブナガコンツェルト)」の水原希子、「後妻業の女」の豊川悦司、「テラフォーマーズ」の小池栄子、「淵に立つ」の三浦貴大。
  • エミアビのはじまりとはじまり

    「舟を編む」で日本アカデミー賞最優秀脚本賞に輝いた渡辺謙作のオリジナル作。漫才コンビ『エミアビ』の海野が事故死。実感がない相方の実道は、海野と共に亡くなった雛子の兄でお笑い界の先輩だった黒沢に会いに行き、乞われるままネタを披露するが……。「見えないほどの遠くの空を」の森岡龍と「鬼灯さん家のアネキ」の前野朋哉がお笑いコンビ『エミアビ』の二人を演じ、本格的な漫才に挑戦している。ほか、「リップヴァンウィンクルの花嫁」の黒木華、「百円の恋」の新井浩文らが出演。
  • 葛城事件

    初監督作「その夜の侍」で注目を集めた劇団THE SHAMPOO HATの赤堀雅秋が、再び自身が作・演出を手掛けた舞台劇を映画化。どこにでもいる平凡な家族・葛城家が、次男が起こした無差別殺人事件をきっかけに、崩壊へと向かってゆく。葛城家の一家を演じるのは、「64 ロクヨン」二部作の三浦友和、「さよなら歌舞伎町」の南果歩、「俳優 亀岡拓次」の新井浩文、「明烏 あけがらす」の若葉竜也。
  • HK 変態仮面 アブノーマル・クライシス

    あんど慶周原作のコミックを福田雄一監督で映画化した「HK 変態仮面」の続編。高校生・狂介は相変わらず愛子のパンティを被って変態仮面に変身し悪を倒していた。世界中からパンティが消えるという未曽有の危機のなか、彼は最強の敵を迎える。出演は、「俺物語!!」の鈴木亮平、「ズタボロ」の清水富美加、「合葬」の柳楽優弥。
  • 星ガ丘ワンダーランド

    Google作品で知られるCMクリエイター、柳沢翔の監督デビュー作。星ガ丘駅の落し物預り所に勤務する温人。幼い頃に自分を捨てた母親が自殺したという一報が届き、兄や義理の姉弟と再会、やがて閉ざされていた過去が明らかになっていく。出演は「やるっきゃ騎士」の中村倫也、「さようなら」の新井浩文、「さいはてにて やさしい香りと待ちながら」の佐々木希、「そこのみにて光輝く」の菅田将暉、「真夏の方程式」の杏、「極道大戦争」の市原隼人、「告白」の木村佳乃、『孤独のグルメ』の松重豊。撮影を「7s セブンス」の今村圭佑が担当する。
  • 女が眠る時

    「スモーク」でベルリン国際映画祭銀熊賞に輝いたウェイン・ワン監督が、スペイン人作家ハビエル・マリアスの短編小説を日本人キャストで映画化。妻とリゾートホテルを訪れた作家が、そこで出会った謎めいたカップルに魅入られて行く。出演は「劇場版MOZU」のビートたけし、西島秀俊、「海難1890」の忽那汐里、「鍵泥棒のメソッド」の小山田サユリ。
  • 俳優 亀岡拓次

    演劇ユニット『TEAM NACS』の一員で「新宿スワン」他に出演する安田顕を主演にした、「ウルトラミラクルラブストーリー」の横浜聡子監督6年ぶりの長編。地味な生活を続ける脇役俳優が恋をしたことから、彼の人生が動き始める。パフォーマンスグループ『鉄割アルバトロスケット』を主宰する戌井昭人の同名小説を原作にしている。主人公が恋する居酒屋の若女将を「グッモーエビアン!」の麻生久美子が、大女優を「魂萌え!」の三田佳子が演じる。また山崎努、新井浩文、染谷将太、映画監督の大森立嗣が主人公を起用する監督たちとして出演している。劇場公開に先駆け、第28回東京国際映画祭アジアの未来部門で2015年10月25日、30日に上映された。
  • さようなら

    現代口語演劇を掲げ劇団『青年団』を率いる平田オリザとロボット工学者・石黒浩とが組んだ人間とアンドロイドによる舞台を、同劇団の演出部に所属する一方「歓待」で第23回東京国際映画祭ある視点部門作品賞を受賞した深田晃司監督が映画化。原子力発電所の爆発により広範囲におよび放射能汚染され国外への脱出が進む中、日本に留まらざるをえない病弱な外国人女性と彼女をサポートするアンドロイドを通し、死と生を浮かび上がらせる。本作に登場するアンドロイドは、石黒浩を筆頭に大阪大学が開発した遠隔操作機能を持つ女性型アンドロイド、ジェミノイドF。『青年団』のブライアリー・ロングが舞台に引き続き死に向かう女性を演じている。
  • バクマン。

    『DEATH NOTE デスノート』の大場つぐみ&小畑健コンビによる人気漫画を、「モテキ」の大根仁監督が実写映画化。コンビを組んで人気漫画家を目指した男子高校生2人の活躍を、躍動感あふれるタッチで描く。出演は「るろうに剣心」シリーズの佐藤健、「桐島、部活やめるってよ」の神木隆之介、「渇き。」の小松菜奈。
  • HERO(2015)

    「武士の一分」の木村拓哉が型破りな検事に扮する人気TVドラマシリーズの劇場版第2弾。ある女性の不審な死亡事故を発端に、外交特権の壁に立ち向かう東京地検城西支部の個性的な面々の活躍を描く。監督は前作に続き鈴木雅之が担当。共演は「抱きしめたい 真実の物語」の北川景子、「夢売るふたり」の松たか子、「ザ・マジックアワー」の佐藤浩市、「2つ目の窓」の杉本哲太、「偉大なる、しゅららぼん」の濱田岳。
  • 明烏 あけがらす(2015)

    『明烏』『品川心中』などの古典落語をベースに、借金返済に追われるホストと頼りにならない仲間たちの12時間を描くコメディ。監督・脚本は「HK 変態仮面」の福田雄一。出演は「そこのみにて光輝く」の菅田将暉、「SPEC」シリーズの城田優、「旅立ちの島唄 十五の春」の若葉竜也、「マンゴーと赤い車椅子」の吉岡里帆、「gift」の柿澤勇人。
  • 寄生獣 完結編

    人間とは一体何か鋭く突き第27回星雲賞コミック部門を受賞した岩明均の世界的SF漫画を、「永遠の0」「ALWAYS 三丁目の夕日」の山崎貴監督が二部構成で映画化したうちの完結編。人間に寄生し身体を乗っ取り捕食する謎の新生物パラサイトとのますます激化する戦いの行方を、VFXを駆使し描く。脚本には山崎監督のほか、テレビドラマ『リーガルハイ』の古沢良太が参加している。右手に寄生したパラサイトと奇妙な友情を持つ高校生を「ヒミズ」で第68回ヴェネツィア国際映画祭マルチェロ・マストロヤンニ賞を受賞した染谷将太が演じるほか、「悪人」の深津絵里、「桐島、部活やめるってよ」の橋本愛、「私の男」の浅野忠信ら豪華俳優陣が集結。
  • 百円の恋

    故・松田優作氏の出身地である山口・周南映画祭に新設された第1回松田優作賞グランプリ脚本を「イン・ザ・ヒーロー」の武正晴監督が映画化。不器用でどん底の生活を送っていた32歳の女が、中年ボクサーと出会い、ボクシングを通して変化していく姿を描く。出演は「かぞくのくに」の安藤サクラ、「アウトレイジ ビヨンド」の新井浩文、「ハラがコレなんで」の稲川実代子。第27回東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門作品賞受賞。
  • 寄生獣

    人間とは一体何か鋭く突き第27回星雲賞コミック部門を受賞した岩明均の世界的SF漫画を、「永遠の0」「ALWAYS 三丁目の夕日」の山崎貴監督が映画化。人間に寄生し身体を乗っ取り捕食する謎の新生物パラサイトとの戦いを、VFXを駆使し描く。脚本には山崎監督に加え、テレビドラマ『リーガルハイ』の古沢良太が参加している。右手に寄生した謎の生物と奇妙な友情を持つ高校生を「ヒミズ」で第68回ヴェネツィア国際映画祭マルチェロ・マストロヤンニ賞を受賞した染谷将太が演じるほか、「悪人」の深津絵里、「桐島、部活やめるってよ」の橋本愛、「私の男」の浅野忠信ら豪華俳優陣が集結。2015年には完結編が公開される。
  • まほろ駅前狂騒曲

    2011年の映画「まほろ駅前多田便利軒」、2013年のテレビドラマ『まほろ駅前番外地』に続き、厄介な依頼に携わる便利屋を営む多田と彼のもとに転がり込んできた同級生・行天のバツイチコンビや曲者揃いの客たちの人間模様を描いた三浦しをんの小説を映画化。本作では行天の娘の子守り代行や元新興宗教団体の調査といった依頼が舞い込む。監督は「さよなら渓谷」「まほろ駅前多田便利軒」の大森立嗣。多田便利軒の二人を「アヒルと鴨のコインロッカー」の瑛太と「舟を編む」の松田龍平が演じるほか、「横道世之介」の高良健吾、「恋の門」の松尾スズキらが引き続き出演。さらに鍵を握る男として「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」の永瀬正敏が登場。
  • 近キョリ恋愛

    みきもと凛の同名少女コミックを「君に届け」の熊澤尚人監督が実写映画化。男前ツンデレ教師と超クールな天才女子高生の危うい恋の行方を描く。出演は「あしたのジョー」の山下智久、「渇き。」の小松菜奈、「バイロケーション」の水川あさみ、「忍ジャニ参上!未来への戦い」の小瀧望、「女子ーズ」の山本美月、「松ヶ根乱射事件」の新井浩文。
  • 春を背負って

    「鉄道員」「八甲田山」など日本を代表する名カメラマンであり、自らメガホンを取った「劔岳 点の記」では第83回キネマ旬報ベスト・テン日本映画監督賞などを受賞した木村大作が、笹本稜平の同名小説(文藝春秋・刊)を映画化。富山県の立山連峰を舞台に、父の遺した山小屋を継ぐ決意をした息子の成長と小屋に集まる人々との交流を描くヒューマンドラマ。父から遠ざかるように東京に出ていた息子を「マイ・バック・ページ」「デスノート」の松山ケンイチが、心に傷を持つ女性を「東京家族」「フラガール」の蒼井優が、父の友人を「20世紀少年」シリーズや「北の零年」の豊川悦司が演じる。主題歌は山崎まさよしの書き下ろし『心の手紙』。
  • 魔女の宅急便(2014)

    1985年に第一作目が刊行されて以来愛され続け、1989年には宮崎駿監督によりアニメ映画化、1990年代には蜷川幸雄演出でミュージカル化もされた角野栄子の同名児童文学を実写映画化。一人前の魔女となるために親元を離れた少女が、見知らぬ町でいろんな人と出会いながら成長していく。監督は「呪怨」の清水崇。脚本は清水監督と「おおかみこどもの雨と雪」の奥寺佐渡子が手がけている。魔女修行のために旅に出る少女をテレビドラマ『息もできない夏』の小芝風花が、少女が居候するパン屋のおかみを「そして父になる」の尾野真千子が、少女の両親を「たそがれ清兵衛」の宮沢りえと「遺体 明日への十日間」の筒井道隆が演じている。
  • 愛の渦(2014)

    第50回岸田國士戯曲賞を受賞した演劇ユニット『ポツドール』の代表的作品を、「ボーイズ・オン・ザ・ラン」など映像分野にも進出する主宰の三浦大輔が自らの手で映画化。乱交パーティーに参加し性欲やそれにともなう感情に振り回される人々を通し、人間の本質を剥き出しにしていく。本作は映画用に脚本が書き直されている。親からの仕送りを使い乱交パーティーに行く引きこもりニートを「半分の月がのぼる空」の池松壮亮が、地味な外見とは裏腹に性欲の強い女子大生を「スクールガール・コンプレックス~放送部篇~」の門脇麦が演じるほか、「クライマーズ・ハイ」の滝藤賢一、「カケラ」の中村映里子、「松ヶ根乱射事件」の新井浩文らが出演。
  • ジャッジ!(2013)

    テレビCMの世界一を決める広告祭に審査員として参加した落ちこぼれ広告マンと、陰謀渦巻く審査会を描くコメディ。監督は、「いぬのえいが」の永井聡。脚本は、「犬と私の10の約束」の澤本嘉光。出演は、「清須会議」の妻夫木聡、「ルームメイト」の北川景子、「人類資金」の豊川悦司、「セカンドバージン」の鈴木京香。
  • 永遠の0

    累計発行部数280万部を超える百田尚樹の大ベストセラーを「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズや「BALLAD 名もなき恋のうた」を手がける山崎貴監督が映画化。実の祖父の存在を知った青年が、零戦パイロットだった彼がどんな思いで特攻出撃をしたのか、真の姿を探る。山崎貴監督とともに「うさぎドロップ」「ゴールデンスランバー」の林民夫が脚本を担当。家族を大事に思う零戦パイロットを「図書館戦争」「フライ,ダディ,フライ」の岡田准一が、彼の妻を「八日目の蝉」「ダーリンは外国人」の井上真央が、わずかな手がかりから祖父の姿を追う青年を「東京公園」「君に届け」の三浦春馬が演じている。主題歌は「稲村ジェーン」のサザンオールスターズ。
  • さよなら渓谷

    『悪人』『横道世之介』など著書が多数映像化されている吉田修一の同名小説(新潮文庫・刊)を、「まほろ駅前多田便利軒」「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」の大森立嗣監督が映画化。ある殺人事件に関して妻が夫を告発したことから、記者が二人を結びつけるものを探っていくミステリー。愛憎の間で揺れ動く妻を「すーちゃん まいちゃん さわこさん」「ゆれる」の真木よう子が、その夫を「キャタピラー」「赤目四十八瀧心中未遂」の大西信満が、二人を追う記者を「東京プレイボーイクラブ」「ハゲタカ」の大森南朋が演じている。その他、「軽蔑」の鈴木杏、「かぞくのくに」の井浦新、「赤い季節」の新井浩文、「沈まぬ太陽」の鶴田真由らが出演。
  • まほろ駅前番外地

    瑛太・松田龍平主演で映画化された三浦しをんの直木賞受賞作『まほろ駅前多田便利軒』の続編『まほろ駅前番外地』のドラマ版12話を4パートに分けて上映。わけありの2人の便利屋稼業を通して、人生の可笑しみと喜びを描く。監督は、「モテキ」の大根仁。出演は、「モンスターズクラブ」の瑛太、「舟を編む」の松田龍平。
  • その夜の侍

    ひき逃げによって最愛の妻を失った男が、犯人に復讐を果たすため、狂気と日常の狭間を生きる姿を描くヒューマンドラマ。「東京プレイボーイクラブ」など俳優としても活躍する劇団“THE SHAMPOO HAT”の赤堀雅秋が自身の戯曲を映画化。出演は「鍵泥棒のメソッド」の堺雅人、「闇金ウシジマくん」の山田孝之、「ヘルタースケルター」の綾野剛、「松ヶ根乱射事件」の新井浩文。
  • 赤い季節

    殺し屋稼業から足を洗いまっとうに暮らしていた青年が、昔の仲間が現われたことにより運命の歯車が狂い出すさまを描くハードボイルド。元THEE MICHELLE GUN ELEPHANTのボーカル、チバユウスケのソロプロジェクト“SNAKE ON THE BEACH”が映画音楽を担当。出演は「松ヶ根乱射事件」の新井浩文、「かぞくのくに」の村上淳、「無能の人」の風吹ジュン。
  • アウトレイジ ビヨンド

    「HANA-BI」などで世界に知られる北野武が2000年に発表した「アウトレイジ」の続編。関東VS関西の巨大ヤクザ抗争に巻き込まれていく主人公・大友の姿を描く。出演は「アウトレイジ」のビートたけし、「釣りバカ日誌」シリーズの西田敏行、「RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ」の三浦友和、「それでもボクはやってない」の加瀬亮。
  • 莫逆家族 バクギャクファミーリア

    田中宏の人気マンガ『莫逆家族』を映画化。不良たちのその後の人生を鮮烈に描くヒューマン・アクションドラマ。監督は、「海炭市叙景」の熊切和嘉。出演は、「天国はまだ遠く」の徳井義実、「荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE」の林遣都、「ぱいかじ南海作戦」の阿部サダヲ、「星守る犬」の玉山鉄二。
  • 闇金ウシジマくん

    法外な暴利をふっかけ容赦なく取り立てる闇金融を営む男と、そんな闇金融に関わり金に踊らされる人々をリアルに描き、2011年に第56回小学館漫画賞(一般向け部門)を受賞、2010年にはテレビドラマにもなった真鍋昌平のベストセラー同名コミックの劇場版。テレビドラマに引き続き「指輪をはめたい」の山田孝之が冷酷な闇金業者を演じるほか、「スイートリトルライズ」の大島優子が母の借金を肩代わりするフリーターを、「荒川アンダーザブリッジ」の林遣都が一発逆転を狙う青年を演じる。監督・脚本は「スマグラー おまえの未来を運べ」の企画・プロデュース・脚本を手がけた山口雅俊。また、「幸運の壺 Good Fortune」の福間正浩も脚本を担当。
  • 贖罪

    湊かなえの同名小説を5話の連続ドラマとして映像化したミステリー。小学生の娘を殺された母親と事件を目撃した同級生が、15年の時をまたいで引き起こす悲劇を描く。監督は、「トウキョウソナタ」の黒沢清。出演は、「毎日かあさん」の小泉今日子。再編集版は第69回ヴェネチア国際映画祭にて正式招待作品として上映。
  • ヘルタースケルター(2012)

    第8回手塚治虫文化賞マンガ大賞に輝いた岡崎京子の伝説的熱狂コミック『ヘルタースケルター』(雑誌『FEEL YOUNG』で連載)を、「さくらん」の蜷川実花が約7年の歳月を重ね、待望の映画化。全身整形によるトップモデルへと上り詰めた女性・りりこを演じるのは「パッチギ!」の若手実力派女優沢尻エリカ。日本を代表する映画女優・寺島しのぶや、綾野剛、水原希子、窪塚洋介、桃井かおりなど脇を固める豪華な俳優人と共に、欲望で溢れた芸能界の世界をゴージャス、そしてスキャンダラスに描いていく。
  • 宇宙兄弟

    小山宙哉による同名コミックを「ひゃくはち」の森義隆監督が映画化。幼い頃に宇宙飛行士になる約束を交わした兄弟が、異なった人生を歩みながらも互いに宇宙を目指す姿を描く。出演は「荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE」の小栗旬、「アントキノイノチ」の岡田将生、「幸運の壺 Good Fortune」の麻生久美子、「ロボジー」の濱田岳、「ライアーゲーム 再生」の新井浩文。主題歌はイギリスのロックバンド、コールドプレイが担当。
  • ライアーゲーム 再生

    甲斐谷忍の人気漫画を原作に、テレビドラマと劇場版で人気を博した「ライアーゲーム」シリーズ劇場版第2弾。ヒロインを「君に届け」の多部未華子にバトンタッチし、松田翔太(「ハードロマンチッカー」)演じる元天才詐欺師・秋山の新たな戦いが繰り広げられる。ゲームを仕切る事務局員役で「うさぎドロップ」の芦田愛菜も出演。
  • セイジ 陸の魚

    「あしたのジョー」などで活躍する俳優、伊勢谷友介の9年ぶり2度目の監督作。辻内智貴の小説を原作に、寂れたドライブインに集う個性的な人々の人間模様を通じて、人生や救いについて問いかける。出演は「CUT」の西島秀俊、「モテキ」の森山未來、「レイキャヴィク・ホエール・ウォッチング・マサカー」の裕木奈江。
  • ヤクザガール 二代目は10歳

    組織同士の抗争から逃れるために海外留学に向かった暴力団組長の孫娘が、事故で立ち寄ったロシアで異文化に触れたことから巻き起こる騒動をキュートに描くコメディ。主演の荒川ちか(『おひさま』)は撮影当時10歳で、ロシア語にも挑戦。監督はアカデミー賞外国語映画賞にノミネートされた「モンゴル」のセルゲイ・ポドロフ。
  • 一命

    1952年に発表され、1962年には「切腹」として映画化された滝口康彦の『異聞浪人記』を原作に「十三人の刺客」の三池崇史監督が武士の誇りと家族愛を描く時代劇。音楽を「シルク」の坂本龍一が担当。出演は「出口のない海」の市川海老蔵、「大鹿村騒動記」の瑛太、「最期の忠臣蔵」の役所広司、「悪人」の満島ひかり。2D・3D版同時公開。
  • モテキ

    久保ミツロウの同名コミックを原作に、TV版でも監督を務めた大根仁が映画化。恋愛偏差値の低いさえない男が、突然訪れた“モテキ”に翻弄されながら、女性たちとの恋愛を通して成長していく様を描く。出演は「その街の子ども 劇場版」の森山未來、「冬の日」の長澤まさみ、「シーサイドモーテル」の麻生久美子、「ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲」の仲里依紗、「SP革命篇」の真木よう子。
  • WOWWOW ドラマW Vol.1 同期

    今野敏原作の同名小説を映像化。殺人事件の容疑者となった同期を救うため、警察組織に立ち向かう若手刑事の姿を描く。監督は「SR サイタマノラッパー」の入江悠。脚本は「逆境ナイン」の福田雄一。出演は、「まほろ駅前多田便利軒」の松田龍平、「ハゲタカ」の栗山千明、「ヌードの夜 愛は惜しみなく奪う」の竹中直人。
  • 漫才ギャング

    「ドロップ」で監督デビューを果たした品川ヒロシの第2作。売れない漫才師が留置場で出会った不良と漫才コンビを結成、共通の夢に向かって走り出す姿を描く。出演は「おにいちゃんのハナビ」の佐藤隆太、「クローズZERO」シリーズの上地雄輔、「インシテミル 7日間のデス・ゲーム」の石原さとみ、「喧嘩番長 劇場版 全国制覇」の綾部祐二など。
  • 名前のない女たち

    AV業界の内幕を赤裸々に綴った中村淳彦によるベストセラー・ノンフィクション『名前のない女たち』シリーズを映画化。使い捨てにされていく企画女優たちの現実を、出演者の体当たりの演技で描く。監督は、「刺青 SI-SEI」の佐藤寿保。出演は、新人の安井紀絵、「エクステ」の佐久間真由、「告白」の新井浩文。
  • ケンタとジュンとカヨちゃんの国

    「ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ」の松田翔太、「ソラニン」の高良健吾、「愛のむきだし」の安藤サクラ、3人の若手実力派俳優が共演。社会の底辺で生きる若者たちが、閉塞した日常から抜け出そうともがく姿を描いた青春ロードムービー。監督はデビュー作「ゲルマニウムの夜」が様々な映画祭で高い評価を得た大森立嗣。
  • BOX 袴田事件 命とは

    清水市の味噌工場で専務一家4人が殺害され、従業員に死刑判決が下った袴田事件。冤罪が叫ばれ、再審請求が続けられているこの実際の事件をもとに、人が人を裁くということを、裁判官の苦悩を通して描く社会ドラマ。監督は、「禅 ZEN」の高橋伴明。出演は、「マークスの山」の萩原聖人、「松ヶ根乱射事件」の新井浩文。
  • 蘇りの血

    「空中庭園」の豊田利晃監督が、歌舞伎や浄瑠璃の演目としても知られる説話『小栗判官』をモチーフに描く人間の再生と愛の始まりの物語。出演は「涙そうそう」の中村達也、「0093女王陛下の草刈正雄」の草刈麻有、「フィッシュストーリー」の渋川清彦、「クヒオ大佐」の新井浩文、「空気人形」の板尾創路、「東京残酷警察」のマメ山田など。
  • ヴィヨンの妻 桜桃とタンポポ

    文豪・太宰治の同名短編小説を「雪に願うこと」の根岸吉太郎監督が映画化した文芸作品。道楽者の小説家の夫に振り回されながらも、明るくしなやかに生きる妻の姿を描く。出演は「K-20 怪人二十面相・伝」の松たか子、「劔岳 点の記」の浅野忠信、「ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌」の室井滋、「ROOKIES 卒業」の伊武雅刀、「おくりびと」の広末涼子など。
  • クヒオ大佐

    「クライマーズ・ハイ」が高評価を得た堺雅人が、デタラメな経歴で女性たちから大金を巻き上げた実在の結婚サギ師に扮するコメディ。共演は「フラガール」の松雪泰子、「愛のむきだし」の満島ひかり、「クワイエットルームにようこそ」の中村優子。稀代の結婚サギ師を描くのは、「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」の吉田大八監督。
  • 蟹工船(2009)

    プロレタリア文学の最高峰と称される小林多喜二の『蟹工船』を新たに映画化。蟹を獲り缶詰に加工する蟹工船を舞台に、自由を奪われ搾取される労働者たちの一斉蜂起を描く。監督は、「疾走」のSABU。時代考証よりヴィジュアルを重視し、独特の映像を創り出した。出演は、「伝染歌」の松田龍平、「真木栗ノ穴」の西島秀俊。
  • 劔岳 点の記

    日本の地図を完成させるため、命を賭けて前人未到の雪山へ挑んだ男たちを描く実話をもとにした物語。原作は新田次郎の小説であり、これまで「八甲田山」「復活の日」「駅 STATION」などを撮影してきた伝説的キャメラマン木村大作が自身で企画を立ち上げて、初めてメガホンをとった。脚本も木村と、プロデューサーの菊池淳夫、監督補佐の宮村敏正の3名。出演は、「MONGOL」「インビジブル・ウェーブ」など国際的な活躍も続ける浅野忠信、「ゆれる」「トウキョウソナタ」の香川照之、「NANA」「少年メリケンサック」の宮崎あおいなど。音楽は、黒澤明の「影武者」「夢」をはじめ、「姑獲鳥の夏」「監督・ばんざい!」など多くの映画音楽を手掛けてきた池辺晋一郎。
  • ララピポ

    東京を舞台に、社会の底辺で暮らす6人の“ダメ人間”が悪戦苦闘する群像コメディー。奥田英朗の原作小説を「パコと魔法の絵本」の中島哲也が脚本化。中島の愛弟子、宮野雅之の長編映画デビュー作。出演は「さくらん」の成宮寛貴、「パッチギ! LOVE&PEACE」の中村ゆり、「グーグーだって猫である」の村上知子。
  • R246 STORY 「224466」

    国道246号線をテーマに様々な分野で活躍する6人が監督したオムニバス。「SPIRIT スピリット」の中村獅童、「鳶がクルリと」の須藤元気、ヒップホップユニットm-floのVERBAL、RIP SLYMEのILMARI、「モンゴル」の浅野忠信、「キサラギ」のユースケ・サンタマリアが監督を担当した。
  • ぐるりのこと。

    ひと組の夫婦とその周囲の90年代半ばから10年にわたる歳月を、当時の社会情勢とともに振り返る希望と再生の人間ドラマ。「渚のシンドバッド」でロッテルダム映画祭グランプリを受賞した橋口亮輔監督が、「ハッシュ!」以来6年振りにメガホンをとって、原作・脚本・編集も兼ねる。主演は、「大奥」の木村多江と、『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』でベストセラー作家となったリリー・フランキー。他キャストに、倍賞美津子、柄本明、寺島進など。
  • 松ヶ根乱射事件

    90年代初頭の雪深い田舎町・松ヶ根を舞台に、人間の危うさ、そしてそこからしか見出せない本当の面白味、残酷さと表裏一体のおかしみなどを描いたダークコメディ。主演は、新井浩文(「ゲルマニウムの夜」)、舞台を中心に活躍してきた山中崇、そして三浦友和(「茶の味」)。監督は「リンダ リンダ リンダ」の山下敦弘。
  • ゆれる

    幼なじみの女性の転落死を契機に、対照的な兄弟の心の奥底にある愛と憎しみを丹念に描く心理ドラマ。監督・脚本は「蛇イチゴ」の西川美和。出演は「メゾン・ドヒミコ」のオダギリ ジョーと「花よりもなほ」の香川照之。2006年度キネマ旬報ベスト・テン脚本賞受賞、助演男優賞(香川照之)受賞、日本映画ベスト・テン第2位。
  • ゲルマニウムの夜

    花村萬月の芥川賞受賞作を、「赤目四十八瀧心中未遂」の荒戸源次郎製作総指揮で映画化した衝撃のドラマ。監督は俳優・麿赤兒の息子で、助監督として実績を積み本作で長編デビューとなる大森立嗣。主演は「青い春」「隣人13号」の新井浩文。かつて、鈴木清順監督の「ツィゴイネルワイゼン」で“シネマ・プラセット”という前代未聞の上映形態で話題を集めた荒戸プロデューサーが、今度は上野公園東京国立博物館敷地内に“一角座”という劇場を開設、本作を最低でも6ヵ月間ロングランすることをあらかじめ確約して上映するという意欲的な試みが実施された。
  • 隣人13号

    人気漫画家・井上三太の初期の傑作『隣人13号』を、LOVE PSYCHEDELICO、元ちとせや韻シストなどのPVを手掛けた俊英・井上靖雄が映像化。主人公・十三には、若手演技派・小栗旬。十三の分身“13号”を、「いぬのえいが」の中村獅童が恐怖の顔面メイクを施して演じる。エンディング・テーマを兄弟ギターデュオ・平川地一丁目が担当した。
  • 血と骨

    激動の昭和を人並み外れた凶暴さと強欲さで生き抜いた男と、彼に翻弄され続けた家族の姿を描いた人間ドラマ。監督は「クイール」の崔洋一。梁石日による同名小説を基に、崔監督と「お父さんのバックドロップ」の鄭義信が共同で脚色。撮影を「陰陽師II」の浜田毅が担当している。主演は「IZO」のビートたけし。第17回日刊スポーツ映画大賞作品賞、主演男優賞(ビートたけし)、助演女優賞(鈴木京香)、石原裕次郎新人賞(オダギリ ジョー)受賞、文化庁支援作品。
  • 69 sixty nine

    1969年の長崎・佐世保を舞台に青春パワーあふれる高校生たちが巻き起こす騒動を描いた青春ドラマ。監督は「BORDER LINE」の李相日。村上龍による同名小説を基に、「ゼブラーマン」の宮藤官九郎が脚色。撮影を「きょうのできごと a day on the planet」の柴崎幸三が担当している。主演は、「きょうのできごと a day on the planet」の妻夫木聡と「昭和歌謡大全集」の安藤政信。
  • ラブドガン

    師弟関係にあった殺し屋の対決を軸に、孤独な少女と殺し屋志望の青年の成長を描くドラマ。監督・脚本は「博多ムービー ちんちろまい」の渡辺謙作。撮影を「Beliver」の安田圭が担当している。主演は、「DEAD END RUN」の永瀬正敏と「lovers' kiss.」の宮崎あおい、「東京原発」の岸部一徳、「天国の本屋 恋火」の新井浩文。
  • 天国の本屋 恋火

    天国と地上を結ぶ愛の奇跡を描いたファンタジー。監督は「深呼吸の必要」の篠原哲雄。松久淳と田中渉による2篇の原作『天国の本屋』『天国の本屋 恋火』を基に、狗飼恭子と篠原監督が共同で脚色。撮影を「星に願いを。」の上野彰吾が担当している。主演は、「星に願いを。」の竹内結子と「eiko」の玉山鉄二。
  • ジョゼと虎と魚たち

    田辺聖子の同名原作小説を、「二人が喋ってる。」「金髪の草原」の犬童一心監督が映画化。足の不自由な女の子ジョゼと、平凡な大学生の青年の出会いから別れまでをビター・スウィートに描く。主演は妻夫木聡と池脇千鶴。脚本は、岩井俊二ウェブサイト<シナリオどんとこい>出身の新人、渡辺あや。音楽はくるり。
  • 赤目四十八瀧心中未遂

    直木賞を受賞した車谷長吉の『赤目四十八瀧心中未遂』(文藝春秋社)が、荒戸源次郎によって映画化。寺島しのぶが映画初主演を果たし、ヒロインを演じる。主人公の男に扮するのは、新人・大西滝次郎。ほか大楠道代、内田裕也らが共演。2003年9月25日より大阪・あべの橋近鉄アート館にて先行上映。
  • さよなら、クロ

    高校の用務員室に住みつき、その後、12年間に渡って生徒たちを見守り励まし続けた実在の犬の物語。監督は「アカシアの道」の松岡錠司。藤岡改造による原作を基に、松岡監督と「十五才 学校IV」の平松美恵子、石川勝己が共同で脚色。撮影を「ぼくんち」の笠松則通が担当している。主演は「Jam Films/JUSTICE」の妻夫木聡。第77回本誌ベスト・テン日本映画主演男優賞(妻夫木聡)受賞、第58回毎日映画コンクール撮影賞受賞、第25回ヨコハマ映画祭2003年日本映画ベストテン第8位、主演男優賞(妻夫木聡)受賞、撮影賞受賞、文部科学大臣選定(少年・青年・家庭)、長野県教育委員会推薦、松本市教育委員会推薦、日本動物愛護協会推薦、日本動物福祉協会推薦、日本愛玩動物協会推薦、日本動物保護管理協会推薦、日本獣医師会推薦、ジャパンケンネルクラブ推薦、日本動物病院福祉協会推薦作品。
  • Jam Films 「JUSTICE」

    日本映画界を代表する7人の監督によるショート・フィルム集「Jam Films」の1本。異性こそ関心事の全てである男子高校生をコミカルに描いた青春ドラマ。監督・脚本は「月に沈む」の行定勲。撮影を「ロックンロールミシン」の福本淳が担当している。主演はSABU さぶ」の妻夫木聡。
  • 青い春

    漫画家・松本大洋の同名の短編作品集を原作に、「ポルノスター」の豊田利晃が描くエッジの利いた青春映画。ミッシェル・ガン・エレファントの曲が効果的に使用されている。
  • GO

    在日韓国人三世の高校生が、恋に友情に悩みながらもアイデンティティに目覚めていく姿を活写した青春ドラマ。監督は「贅沢な骨」の行定勲。金城一紀による第123回直木賞受賞の同名小説を基に、『ロケット・ボーイ』の宮藤官九郎が脚色。撮影を「走れ!イチロー」の柳島克己が担当している。主演は「溺れる魚」の窪塚洋介。第75回キネマ旬報日本映画ベスト・テン第1位、監督賞、脚本賞、主演男優賞(窪塚洋介)、助演男優賞(山崎努)、助演女優賞(柴咲コウ)、新人男優賞(窪塚洋介)受賞、第56回毎日映画コンクール日本映画優秀賞、脚本賞、スポニチグランプリ新人賞(窪塚洋介、柴咲コウ)受賞、第44回ブルーリボン賞監督賞、助演男優賞(山崎努)、新人賞(柴咲コウ)受賞、第26回報知映画賞作品賞、主演男優賞(窪塚洋介)、助演男優賞(山崎努)、助演女優賞(柴咲コウ)受賞、第14回日刊スポーツ映画大賞監督賞、助演男優賞(山崎努)、新人賞(柴咲コウ)、石原裕次郎賞(窪塚洋介)受賞、日本映画ペンクラブ会員選出日本映画ベスト1、第25回日本アカデミー賞最優秀監督賞、主演男優賞(窪塚洋介)、助演男優賞(山崎努)、助演女優賞(柴咲コウ)、脚本賞、撮影賞、照明賞、編集賞、新人賞(窪塚洋介、柴咲コウ)受賞(ほかに優秀助演女優賞(大竹しのぶ)、録音賞、美術賞、音楽賞)、映画芸術2001年度日本映画ベストテン第1位、第16回高崎映画祭若手監督グランプリ、主演男優賞(窪塚洋介)、新人女優賞(柴咲コウ)受賞、第44回朝日ベストテン映画祭日本映画第1位、第53回読売文学賞戯曲・シナリオ賞受賞、第11回日本映画批評家大賞監督賞、主演男優賞(窪塚洋介)、助演男優賞(山本太郎)、新人賞(柴咲コウ)受賞、第23回ヨコハマ映画祭作品賞、監督賞、脚本賞、主演男優賞(窪塚洋介)、助演男優賞(山崎努)、助演女優賞(柴咲コウ)、最優秀新人賞(細山田隆人)受賞作品。
  • 皆既日食の午後に

    今やCMに引っ張りだこの人気子役・濱田龍臣出演。Superflyの楽曲をもとに製作されたショート・ムービー。
  • ルパンの消息

    『クライマーズ・ハイ』の横山秀夫の処女作をドラマ化したサスペンス。「東京夜曲」の上川隆也、「偶然にも最悪な少年」の岡田義徳出演。