窪塚洋介 クボヅカヨウスケ

  • 出身地:神奈川県横須賀市
  • 生年月日:1979/05/07

略歴 / Brief history

神奈川県横須賀市の生まれ。弟は俳優の窪塚俊介。県立横須賀高校在学中の1995年、“ヨースケ”の芸名で日本テレビ『金田一少年の事件簿』に端役で出演し俳優デビュー。TBS『若葉のころ』96や2時間ドラマなどに出演を重ね、96年の廣木隆一監督「『物陰に足拍子』より・MIDORI」では、嶋田博子演じるヒロインを主演にビデオムービーを撮った後で自殺してしまう同級生・小林に扮した。98年、芸名を本名の“窪塚洋介”に改め、フジテレビ『GTO』で反町隆史演じる型破り教師・鬼塚に反抗する生徒たちのひとり、菊地役を好演。その不敵な佇まいが注目される。続くTBS『天国に一番近い男』99、フジテレビ『リップスティック』99などでもクールな存在感を見せつけ、2000年のTBS『池袋ウエストゲートパーク』では、池袋のカラーギャングを束ねる“キング”こと安藤タカシを圧巻の芝居でふてぶてしく演じ、一躍人気俳優の座に駆け上った。以後も、NHK『もう一度キス』00、TBS『ストロベリー・オンザ・ショートケーキ』01などのドラマで活躍する一方、映画初主演となった行定勲監督「GO」01で、在日韓国人三世の主人公・杉原が、恋愛と友情に悩みながらも自己のアイデンティティに目覚めていく姿を力演。瑞々しい芝居で映画界も席巻し、キネマ旬報賞主演男優賞と新人男優賞をW受賞、日本アカデミー賞では最年少で最優秀主演男優賞を獲得した。翌02年も森淳一監督「Laundry」、曽利文彦監督「ピンポン」、薗田賢次監督「凶気の桜」と主演作が相次いで公開されるが、03年に誕生した長男の子育てを理由に芸能活動を半ば休止。休業中の04年6月6日、自宅マンションの9階ベランダから転落して全身骨折の重傷を負い、一時は意識不明の重体となる。その後、奇跡的に回復し、深作健太監督「同じ月を見ている」05の主演で復帰。以降は助演に回ることが多くなったが、堤幸彦監督「まぼろしの邪馬台国」08、冨永昌敬監督「パンドラの匣」09などで得難い個性を発揮している。06年より“卍LINE”名義で音楽活動を開始。10年の蜷川幸雄演出『血は立ったまま眠っている』で初舞台を踏み、再度蜷川に起用された『血の婚礼』11では主演もつとめる。

窪塚洋介の関連作品 / Related Work

作品情報を見る

  • ファーストラヴ(2021)

    島本理生による第159回直木賞受賞作を「十二人の死にたい子どもたち」の堤幸彦監督が北川景子主演で映画化。女子大生・聖山環菜が父親殺しの容疑で逮捕された。事件を取材する公認心理師・真壁由紀は、義理の弟で弁護士の庵野迦葉とともに面会を重ねるが……。共演は「水曜日が消えた」の中村倫也、「記憶屋 あなたを忘れない」の芳根京子、「最初の晩餐」の窪塚洋介。
  • みをつくし料理帖

    「天と地と」など数々の作品をプロデュース・監督してきた角川春樹が、髙田郁の人気時代小説を映画化。大坂を襲った大洪水により幼くして両親を亡くし幼馴染と離れ離れになってしまった澪は、蕎麦処つる家の店主・種市に料理の才を見出され料理人として働く。苦難を乗り越え料理人として成長していく澪を「酔うと化け物になる父がつらい」の松本穂香が、幼馴染の野江を「ハルカの陶」の奈緒が演じる。また、1980年代の角川映画を彩り角川三人娘といわれた女優陣のうち薬師丸ひろ子、渡辺典子が特別出演。角川春樹は本作を生涯最後の監督作品と位置付けている。
  • 破壊の日

    豊田利晃がクラウドファンディングを利用して製作した作品。ある炭鉱で正体不明の怪物が見つかってから7年。やがて村で疫病の噂が広がり、心を病む者が増えていく。そんな中、修験道者の賢一は、この世を救う究極の修行・即神仏に挑むことを決意するが……。出演は「酔うと化け物になる父がつらい」の渋川清彦、バンド“GEZAN”のヴォーカリストとして活躍し、これが映画初出演となるマヒトゥ・ザ・ピーポー、「漫画誕生」のイッセー尾形、「影裏」の松田龍平。
  • プラネティスト(2020)

    「泣き虫しょったんの奇跡」の豊田利晃が4年に渡り撮影した小笠原諸島のドキュメンタリーの再編集版。小笠原に魅了された豊田がレジェンドサーファーの宮川典継と出会い、映画制作に着手。原初の地球の風景のなかでアーティストたちのセッションをとらえる。出演は、「沈黙 サイレンス」の窪塚洋介、「半世界」の渋川清彦。ナレーションは、「食べる女」の小泉今日子。
  • 最初の晩餐

    「ヒミズ」の染谷将太、「あの日のオルガン」の戸田恵梨香ら実力派が競演して紡ぐ家族の物語。麟太郎の父が亡くなる。通夜の夜、仕出し弁当をキャンセルした母は、通夜ぶるまいとして目玉焼きを出す。次々と運ばれてくる手料理に、家族の思い出がよみがえる。出演は、「沈黙 サイレンス」の窪塚洋介、「三度目の殺人」の斉藤由貴、「赤い雪 Red Snow」の永瀬正敏。監督・脚本は、本作が長編デビューとなる常盤司郎。
    91
    • 泣ける
    • 考えさせられる
  • アリーキャット

    「沈黙 -サイレンス-」の窪塚洋介と俳優・ミュージシャンとして活躍する降谷建志の共演で贈るバディムービー。元ボクサーの朝秀晃は、一匹の猫を介して梅津郁巳と出会う。やがて2人は、ストーカーに狙われたシングルマザーの冴子を守ることになるが……。共演は「海を感じる時」の市川由衣、お笑い芸人、映画監督としても活躍する品川祐。監督は「木屋町DARUMA」の榊英雄。
    60
  • 沈黙 サイレンス

    信仰を追究した遠藤周作の代表作を、マーティン・スコセッシ監督が構想28年を経て映画化。師がキリシタン弾圧に屈したとの報を受けた司祭ロドリゴは長崎に潜入。幕府の厳しい取締りや裏切りに直面し囚われの身となり、信仰か信者たちの命か選択を迫られる。司祭ロドリゴ役の「アメイジング・スパイダーマン」のアンドリュー・ガーフィールド、棄教した宣教師フェレイラ役の「96時間」のリーアム・ニーソンに加え、窪塚洋介や浅野忠信らが参加。
    80
  • Zアイランド

    「ゼブラーマン」「獅子王たちの夏」など数多くの作品に出演してきた俳優・哀川翔が2014年に芸能生活30周年を迎えたのを記念し制作されたパニック・アクション。ヤクザの元組長が家出した弟分の娘を追ってある孤島に来たところ、その島に敵対していた組も偶然来た上にゾンビが大量に発生する。哀川は、抗争がもとで組を解散した義理固い元組長を演じている。ほか、「愛の新世界」の鈴木砂羽、「翔んだカップル」の鶴見辰吾、芸人の木村祐一や宮川大輔、音楽グループ『湘南乃風』のRED RICEら多彩な出演陣が揃い踏み。監督はお笑いコンビ『品川庄司』として活躍する一方、「サンブンノイチ」「ドロップ」など次々に映画作品を発表する品川ヒロシ。
  • 風邪〈ふうじゃ〉

    極秘裏に開発された風邪ウイルスの特効薬をめぐる壮絶な利権争いに巻き込まれていく1人の女性を描くウイルスハザード・サスペンス。出演は、「のんちゃんのり弁」の小西真奈美、「GO」の窪塚洋介、「カンゾー先生」の柄本明。監督・脚本は、「陽炎2」の橋本以蔵。撮影監督は、「踊る大捜査線」シリーズの藤石修。
  • TOKYO TRIBE

    90年代のストリートカルチャーを牽引した井上三太のコミック『TOKYO TRIBE2』を「地獄でなぜ悪い」の園子温が実写映画化。ラップミュージックを全編に敷き詰め、近未来の“トーキョー”で巻き起こるトライブ(族)たちの壮絶バトルを描く。出演は「HK 変態仮面」の鈴木亮平、ラッパーのYOUNG DAIS、「WOOD JOB!(ウッジョブ) 神去なあなあ日常」の清野菜名、「俺たちの明日」の大東駿介、「信さん・炭坑町のセレナーデ」の石田卓也。
  • サンブンノイチ

    『悪夢のエレベーター』などが映像化されている木下半太の同名小説を映画化。切羽詰まったキャバクラの店長とボーイ、常連客の3人が結託して銀行強盗を働き大金をせしめるが、その金を狙う者が次々と現れる、痛快なクライムムービー。監督は、お笑い芸人として活躍する一方小説『ドロップ』『漫才ギャング』を上梓、ともに自らの手で映画化させた品川ヒロシ。店の売上金を紛失した店長を「カイジ 人生逆転ゲーム」の藤原竜也が、借金に苦しむボーイを「大奥~永遠~[右衛門佐・綱吉篇]」の田中聖が、破産寸前の常連客をお笑いコンビ『ブラックマヨネーズ』の小杉竜一が演じるほか、中島美嘉、窪塚洋介、池畑慎之介☆、哀川翔ら豪華俳優陣が集結。
  • 愛の渦(2014)

    第50回岸田國士戯曲賞を受賞した演劇ユニット『ポツドール』の代表的作品を、「ボーイズ・オン・ザ・ラン」など映像分野にも進出する主宰の三浦大輔が自らの手で映画化。乱交パーティーに参加し性欲やそれにともなう感情に振り回される人々を通し、人間の本質を剥き出しにしていく。本作は映画用に脚本が書き直されている。親からの仕送りを使い乱交パーティーに行く引きこもりニートを「半分の月がのぼる空」の池松壮亮が、地味な外見とは裏腹に性欲の強い女子大生を「スクールガール・コンプレックス~放送部篇~」の門脇麦が演じるほか、「クライマーズ・ハイ」の滝藤賢一、「カケラ」の中村映里子、「松ヶ根乱射事件」の新井浩文らが出演。
    70
  • ジ、エクストリーム、スキヤキ

    1997年、劇団『五反田団』を旗揚げ、以降全ての作品で作・演出を担当、第52回岸田國士戯曲賞を受賞した『生きてるものはいないのか』は石井岳龍監督により映画化、「横道世之介」等の脚本を担当した前田司郎の初監督作品。自身の同名小説を、一見脱力したようでいて本質を突く持ち前の鋭さを活かして映画化。無為に過ごしてきた男が現状を打破しようと、共通の友人の死をきっかけに疎遠になった者たちとともに旅に出る青春ドラマ。「ピンポン」でコンビを組んだ井浦新と窪塚洋介が再び顔を合わせ、かつての友人同士を演じている。ほか、「レンタネコ」の市川実日子、「みなさん、さようなら」の倉科カナらが出演。
    70
  • ヘルタースケルター(2012)

    第8回手塚治虫文化賞マンガ大賞に輝いた岡崎京子の伝説的熱狂コミック『ヘルタースケルター』(雑誌『FEEL YOUNG』で連載)を、「さくらん」の蜷川実花が約7年の歳月を重ね、待望の映画化。全身整形によるトップモデルへと上り詰めた女性・りりこを演じるのは「パッチギ!」の若手実力派女優沢尻エリカ。日本を代表する映画女優・寺島しのぶや、綾野剛、水原希子、窪塚洋介、桃井かおりなど脇を固める豪華な俳優人と共に、欲望で溢れた芸能界の世界をゴージャス、そしてスキャンダラスに描いていく。
    60
  • モンスターズクラブ

    「蘇りの血」の豊田利晃監督が、1970年代に全米を震撼させた爆弾魔“ユナボマー”の犯行声明文に着想を得て、企業の脅迫を目的に、山奥に籠って爆弾を作り続ける男の姿を描く。出演は、「僕達急行 A列車で行こう」の瑛太、「ヒミズ」の窪塚洋介。雪山のオールロケで作り上げた映像が、自然の厳しさと孤独を伝える。
  • ヒミズ

    「冷たい熱帯魚」の園子温監督が漫画家・古谷実(『行け!稲中卓球部』)の問題作を映画化。家庭環境に恵まれない少年と愛に飢えた少女、2人の中学生の青春を切れ味鋭い独自のタッチで描く。主演の染谷将太(「東京公園」)と二階堂ふみ(「指輪をはめたい」)は、本作でヴェネチア国際映画祭マルチェロ・マストロヤンニ賞を受賞。
    77
  • 源氏物語 千年の謎

    日本史上に残る恋愛小説『源氏物語』を、大胆な解釈で主人公・光源氏と作者・紫式部の恋を並行して描いた歴史絵巻。「ハナミズキ」の生田斗真、「小川の辺」の東山紀之、「阪急電車 片道15分の奇跡」の中谷美紀、「モテキ」の真木よう子、「君に届け」の多部未華子、「七瀬ふたたび」の芦名星など、豪華キャストが顔を揃えた。
    80
  • UGLY

    「源氏物語 千年の謎」の窪塚洋介主演、オールパリロケで撮影されたドラマ。生きる目的を見失い、無為に日々を過ごすカメラマンの青年が、訪問先のパリで知った兄の死の謎を追ううちに、様々な事実が明らかになる。共演は「鉄男 THE BULLET MAN」の桃生亜希子。監督は「バウムクーヘン」の柿本ケンサク。
  • 行きずりの街

    1992年度の“このミステリーがすごい”第1位に選出された志水辰夫の小説を、「座頭市 THE LAST」の阪本順治が映画化。失踪した教え子を捜す元教師が、別れた妻と再会する一方で、勤務していた学校の暗い闇に巻き込まれてゆく。出演は「K-20 怪人二十面相・伝」の仲村トオル、「のんちゃんのり弁」の小西真奈美。
    40
  • 東京島

    谷崎潤一郎賞を受賞した桐野夏生の同名小説を原作に、無人島に漂着した23人の男たちとただ一人の女性の姿を描くサバイバルドラマ。監督は「0093女王陛下の草刈正雄」の篠崎誠。出演は「ゼロの焦点」の木村多江、「パンドラの匣」の窪塚洋介、「掌の小説」の福士誠治、「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」の柄本佑など。
    40
  • パンドラの匣

    太宰治の同名青春小説を「パビリオン山椒魚」の冨永昌敬が映画化。結核を患い療養所に入所した青年が遭遇するユーモアと希望に満ちた日々を描く。出演は「フレフレ少女」の染谷将太、映画初出演となる芥川賞作家の川上未映子、「純喫茶磯辺」の仲里依紗、「まぼろしの邪馬台国」の窪塚洋介、「渋谷区円山町」のふかわりょうなど。2009年9月26日(土)より、宮城県内先行公開。
    80
  • まぼろしの邪馬台国

    郷里である島原を愛し続け、その後の邪馬台国ブームの火付け役となった著書『まぼろしの邪馬台国』の筆者である盲目の郷土史研究家・宮崎康平とその妻の半生をフィクション化したヒューマンドラマ。実在する宮崎夫妻の妻役を「母べえ」の吉永小百合、夫役を「映画 クロサギ」の竹中直人が演じる。脚本はNHK大河ドラマ「功名が辻」の大石静、監督は「20世紀少年」シリーズの堤幸彦。また、お笑い芸人の柳原可奈子が女優デビューしている他、綾小路きみまろ、大仁田厚、大槻義彦、草野仁といった著名人たちがゲスト出演している。
    80
  • ICHI

    これまで勝新太郎や北野武が演じてきた時代劇のダークヒーロー「座頭市」の物語を、綾瀬はるかの主演でヒロインに置き換えたアクション時代劇。主演は、「僕の彼女はサイボーグ」「ザ・マジックアワー」の綾瀬はるかで、他の出演者は「ミッドナイトイーグル」の大沢たかお、「いま、会いにゆきます」の中村獅童、「GO」の窪塚洋介などが揃った。 脚本は「NANA」「大奥」の浅野妙子、監督は「ピンポン」「ベクシル 2077 日本鎖国」の曽利文彦。「グラディエーター」「ヒート」などを手掛けたハリウッドの音楽家リサ・ジェラルドが音楽を担当している。
  • 俺は、君のためにこそ死ににいく

    “特攻の母”として知られる鳥濱トメの視点から、若き特攻隊員たちの青春の姿を描いた戦争群像劇。出演は「たそがれ清兵衛」の岸恵子、「レディ・ジョーカー」の徳重聡、「同じ月を見ている」の窪塚洋介、「ブレス・レス」の筒井道隆。監督は「秘祭」の新城卓。製作総指揮・脚本は石原慎太郎。
    70
  • 同じ月を見ている

    幼なじみのふたりの青年と難病を抱える少女が織り成す悲恋を描いた青春ドラマ。監督は「バトル・ロワイアルII 【鎮魂歌】」の深作健太。土田世紀による同名コミックを基に、「Laundry」の森淳一が脚色。撮影を「阿修羅のごとく」の北信康が担当している。主演は、「魔界転生」(平山秀幸監督作)の窪塚洋介と「ベルベット・レイン」のエディソン・チャン、映画初出演となる『めだか』の黒木メイサ。
    60
  • 鳶がクルリと

    会社の命令で、畑違いの鳶職人と仕事をする羽目になったエリートOLの奮闘と成長を描いた人情コメディ。監督は「Jam Films S/Tuesday」の薗田賢次。ヒキタクニオによる同名小説を基に、「クイール」の丸山昇一が脚色。撮影を「座頭市」(北野武監督作)の柳島克己が担当している。主演は「KEEP ON ROCKIN'」の観月ありさ。
    50
  • 魔界転生(2003)

    徳川家打倒に燃え魔界より転生した天草四郎と、不世出の天才剣士・柳生十兵衛の対決を描いた時代活劇。1981年の深作欣二監督版に次ぐ再映画化。監督は「OUT」の平山秀幸。山田風太郎による原作を基に、「コンセント CONCENT」の奥寺佐渡子が脚色。撮影を「Dolls」の柳島克己が担当している。主演は「刑務所の中 DOING TIME」の窪塚洋介と「壬生義士伝」の佐藤浩市。
    50
  • 刑務所の中

    知られざる刑務所の中の、意外に快適な暮らしの様子を描出した喜劇。監督は「豚の報い」の崔洋一。自身の体験を基にした花輪和一による同名ベストセラー・コミックを、崔監督と「OUT」の鄭義信、「恋に唄えば♪」の中村義洋が共同で脚色。撮影を「命」の浜田毅が担当している。主演は「模倣犯」の山崎努。第76回本誌日本映画ベスト・テン第2位、日本映画助演男優賞(香川照之)受賞、第45回ブルーリボン賞監督賞受賞、第15回日刊スポーツ映画大賞助演男優賞(香川照之)受賞、日本映画ペンクラブ賞会員選出ベスト5日本映画第5位、芸術文化振興基金助成事業作品。
  • 凶気の桜

    渋谷のストリート、若きナショナリストたちの過激な青春を活写したドラマ。監督は、本作が初監督作となる薗田賢次。ヒキタクニオの同名小説を基に、「走れ!イチロー」の丸山昇一が脚色。撮影を「実録・安藤組外伝 餓狼の掟」の仙元誠三が担当している。主演は「ピンポン」の窪塚洋介。
    60
  • ピンポン

    ピュアなまでに卓球に打ち込む高校生たちの姿を描いた青春ドラマ。監督は、「タイタニック」(ジェームズ・キャメロン監督)などのVFXを担当し、本作が初監督作となる曽利文彦。松本大洋による同名コミックを基に、「GO」の宮藤官九郎が脚色。撮影を「うつつ UTUTU」の佐光朗が担当している。主演は、「Laundry」の窪塚洋介と「DISTANCE」のARATA。第76回キネマ旬報日本映画ベスト・テン第9位、第26回日本アカデミー賞新人俳優賞(中村獅童)、優秀作品賞、優秀助演女優賞(夏木マリ)、優秀監督賞、優秀脚本賞、優秀撮影賞、優秀照明賞、優秀編集賞受賞、第57回毎日映画コンクール技術賞、スポニチグランプリ新人賞(中村獅童)受賞、第45回ブルーリボン賞新人賞(中村獅童)受賞、第21回ゴールデングロス話題賞受賞、第24回ヨコハマ映画祭日本映画ベストテン第8位、新人監督賞受賞作品。HD24Pからのキネコ。(一部35ミリ)
    80
  • Laundry

    頭に傷を持つ青年と心に傷を抱えた女性の心の交流を描いたドラマ。監督・脚本は、『美少女H2~18歳のウソ』の森淳一で、本作が初の劇映画となる。撮影は「非・バランス」の柴崎幸三。主演は、「GO」の窪塚洋介と「回路」の小雪。サンダンス/NHK国際映像作家賞支援作品。スーパー16ミリからのブローアップ。
  • GO

    在日韓国人三世の高校生が、恋に友情に悩みながらもアイデンティティに目覚めていく姿を活写した青春ドラマ。監督は「贅沢な骨」の行定勲。金城一紀による第123回直木賞受賞の同名小説を基に、『ロケット・ボーイ』の宮藤官九郎が脚色。撮影を「走れ!イチロー」の柳島克己が担当している。主演は「溺れる魚」の窪塚洋介。第75回キネマ旬報日本映画ベスト・テン第1位、監督賞、脚本賞、主演男優賞(窪塚洋介)、助演男優賞(山崎努)、助演女優賞(柴咲コウ)、新人男優賞(窪塚洋介)受賞、第56回毎日映画コンクール日本映画優秀賞、脚本賞、スポニチグランプリ新人賞(窪塚洋介、柴咲コウ)受賞、第44回ブルーリボン賞監督賞、助演男優賞(山崎努)、新人賞(柴咲コウ)受賞、第26回報知映画賞作品賞、主演男優賞(窪塚洋介)、助演男優賞(山崎努)、助演女優賞(柴咲コウ)受賞、第14回日刊スポーツ映画大賞監督賞、助演男優賞(山崎努)、新人賞(柴咲コウ)、石原裕次郎賞(窪塚洋介)受賞、日本映画ペンクラブ会員選出日本映画ベスト1、第25回日本アカデミー賞最優秀監督賞、主演男優賞(窪塚洋介)、助演男優賞(山崎努)、助演女優賞(柴咲コウ)、脚本賞、撮影賞、照明賞、編集賞、新人賞(窪塚洋介、柴咲コウ)受賞(ほかに優秀助演女優賞(大竹しのぶ)、録音賞、美術賞、音楽賞)、映画芸術2001年度日本映画ベストテン第1位、第16回高崎映画祭若手監督グランプリ、主演男優賞(窪塚洋介)、新人女優賞(柴咲コウ)受賞、第44回朝日ベストテン映画祭日本映画第1位、第53回読売文学賞戯曲・シナリオ賞受賞、第11回日本映画批評家大賞監督賞、主演男優賞(窪塚洋介)、助演男優賞(山本太郎)、新人賞(柴咲コウ)受賞、第23回ヨコハマ映画祭作品賞、監督賞、脚本賞、主演男優賞(窪塚洋介)、助演男優賞(山崎努)、助演女優賞(柴咲コウ)、最優秀新人賞(細山田隆人)受賞作品。
    80
  • 溺れる魚

    落ちこぼれ刑事コンビが巻き込まれる荒唐無稽な事件の顛末を描いたコメディ・ミステリー。監督は「ケイゾク/映画」の堤幸彦。戸梶圭太による同名小説を基に、「クロスファイア」の横谷昌宏が脚色。撮影を「新生 トレイの花子さん」の唐沢悟が担当している。主演は、「風花」の椎名桔平、「富江 replay」の窪塚洋介、「リング0 バースデイ」の仲間由紀恵、「映画クレヨンしんちゃん 電撃!ブタのヒヅメ大作戦」のIZAM、「ざわざわ下北沢」の渡辺謙。
  • 富江 replay

    幻惑した男たちを崩壊に導く魔性の美女・富江のが巻き起こす、恐怖の事件を描いたモダン・ホラーのシリーズ第2弾。監督は「倉沢まりや 本番羞恥心」の光石冨士朗。伊藤潤二による原作コミックを下敷きに、玉城悟が脚本を執筆。撮影を「DOA〈DEAD OR ALIVE 犯罪者〉」の山本英夫が担当している。主演は、「ときめきメモリアル」の山口紗弥加と「釣りバカ日誌10」の宝生舞。
  • メイキング・オブ 凶気の桜

    窪塚洋介が初めて企画段階から製作に参加した映画『凶気の桜』。その撮影現場に密着して、関係スタッフの証言やメイキング映像で綴ったドキュメンタリーなどで構成されたDVD。10月19日の本編公開に合わせメイキング版を緊急リリース。【スタッフ&キャスト】原作:ヒキタクニオ 監督:薗田賢次 脚本:丸山昇一 出演:窪塚洋介/RIKIYA/高橋マリ子/須藤元気/江口洋介
    60

映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 6/13

アリー・シーディ(1962)

うちへ帰ろう

バラバラになっていた家族が、母の死期を間近に再び心を寄せ合う心温まるドラマ。監督はスティーヴン・メイラー。出演はデイヴィッドリー・ウィルソン、アリー・シーディほか。

ハイ・アート

駆け出しの写真誌編集者とドロップアウトした有名写真家のふたりの女性の関係をエモーショナルに描き出した異色ラヴ・ストーリー。監督・脚本は本作が初の長編劇映画となる新鋭のリサ・チョロデンコ。製作は「ジョンズ」のドリー・ホールと、ジェフリー・レヴィ=ヒント、スーザン・A・ストーヴァー。撮影は「2ガールズ」のタミー・レイカー。音楽はオルタナティヴ・ロック畑の新鋭で「ベルベット・ゴールドマイン」にも参加したシャダー・トゥ・シンク。音楽監修はトレイシー・マックナイト。美術はバーンハッド・ブライス。編集はエイミー・E・ダドルストン。衣裳はヴィクトリア・ファレル。スチール写真(ルーシーの写真)は監督の友人でもある写真家のジョジョ・ウィルデン。出演は 「オンリー・ザ・ロンリー」のアリー・シーディ、「ラヴ&カタストロフィー」のラダ・ミッチェル、「ジュマンジ」のパトリシア・クラークソン、「フラート」のビル・セイジほか。サンタンス映画祭98で脚本賞を受賞。
ティム・アレン(1953)

トイ・ストーリー4

おもちゃの視点で描くCGアニメの大ヒットシリーズ第4弾。新たな持ち主ボニーを見守るウッディたち。しかし、彼女の一番のお気に入りで手作りおもちゃのフォーキーは、自分をゴミだと思い、逃げ出してしまう。ウッディはフォーキーを探す冒険に出るが……。監督は、「インサイド・ヘッド」の脚本・原案を担当したジョシュ・クーリー。声の出演は、「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」のトム・ハンクス、「シュガー・ラッシュ オンライン」のティム・アレン、「トラブルINベガス」のアニー・ポッツ、「トランスフォーマー/最後の騎士王」のトニー・ヘイル。

レックスはお風呂の王様

「ファインディング・ニモ3D」の併映作となるディズニー/ピクサー製作の短編アニメーション。「トイ・ストーリー」シリーズに登場するどじな恐竜のオモチャ“レックス”がバスルームを舞台に仲間の玩具たちと繰り広げる活躍をコミカルに描く。

NEW今日命日の映画人 6/13

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