山口馬木也 ヤマグチマキヤ

山口馬木也の関連作品 / Related Work

作品情報を見る

  • 死神遣いの事件帖 傀儡夜曲

    映画と舞台の連動企画『東映ムビ×ステ』第2弾となる、死神遣いの探偵が連続殺人事件の謎に挑む時代劇ミステリー。探偵・久坂幻士郎のもとに、ある女を捜してほしいという依頼が舞い込む。その頃、吉原では、真夜中に遊女が次々と殺される事件が起きていた。出演は「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」の鈴木拡樹、「ニート・ニート・ニート」の安井謙太郎、「クロガラス」シリーズの崎山つばさ。監督は「仮面ライダー」シリーズなど数多くの特撮ヒーローものを手がけてきた柴崎貴行。2020年5月29日より公開延期。
  • 一粒の麦 荻野吟子の生涯

    明治時代、国の医業開業試験に合格した日本初の公許女性医師、荻野吟子の生涯をたどる伝記ドラマ。女性に医者の認可制度がなかった当時、自身の闘病経験から女医の必要性を感じた吟子は、女性による女性のための医療の実現を目指し、道なき道を奔走するが……。荻野吟子をTV『科捜研の女』シリーズの若村麻由美が演じるほか、「しゃぼん玉」の綿引勝彦、「映画刀剣乱舞」の山本耕史、「二流小説家 シリアリスト」の賀来千香子が出演。監督は「母 小林多喜二の母の物語」の山田火砂子。
    83
    • 感動的な
    • 泣ける
  • 二宮金次郎

    江戸時代に600以上もの村の再建を手がけた二宮尊徳(幼名・金次郎)の生涯を追う時代劇。小田原藩主に桜町領(現・栃木県真岡市)の復興を任された金次郎は、独自のやり方で進めようとするが、保守的な農民や新たに派遣された侍・豊田正作から反発される。監督は「地雷を踏んだらサヨウナラ」「長州ファイブ」の五十嵐匠。封建社会の枠組みを覆すような新たな手法で荒廃した村を復興させていく二宮金次郎をドラマ『水戸黄門』5代目・格さんを務めた合田雅吏が、金次郎を支える妻・なみを「明日にかける橋 1989年の想い出」の田中美里が演じる。
    80
    • 重厚感のある
  • 母 小林多喜二の母の物語

    プロレタリア作家・小林多喜二の母・小林タキの半生を綴った三浦綾子の小説『母』の映画化。秋田県の貧しい小作農の娘・タキは、15歳で小林家に嫁いで三男三女を出産。次男の多喜二は小説家になったものの、危険思想の持ち主として国家権力に殺害され……。出演は「キャタピラー」の寺島しのぶ、「アウターマン」の塩谷瞬。監督は「山本慈昭 望郷の鐘 満豪開拓団の落日」の山田火砂子。
  • 山本慈昭 望郷の鐘 満蒙開拓団の落日

    ノンフィクション作家・和田登の著書『望郷の鐘』の映画化。シベリアでの強制労働から奇跡的に帰国し、その後中国残留孤児の帰国救済運動に尽力した教師・山本慈昭の半生を描く人間ドラマ。監督は、「大地の詩 留岡幸助物語」の山田火砂子。出演は、「瀬戸内海賊物語」の内藤剛志、ドラマ『和っこの金メダル』の渡辺梓。
  • ベイブルース 25歳と364日

    1990年代にお笑いコンビとして将来を嘱望されながらも、急病により短い生涯を閉じた河本栄得の生き様を描いた青春映画。当時、コンビを組んでいた高山トモヒロが執筆した小説を原作に、自らメガホンを取って映画化した。出演は『仮面ライダー鎧武/ガイム』の波岡一喜、『平清盛』の趙[王民]和、『カーネーション』の安田美沙子。
  • ジャイブ 海風に吹かれて

    多様な価値観と、あっという間に過ぎ行く日々に翻弄される現代人たち。そんな現代社会に生きる一組の男女が、北海道の雄大な自然の中で、お互いの空白を認め合う旅へと走り出す様を描いた“大人の青春映画”。いつまでも少年の心を忘れない主人公・哲郎を演じるのは、「60歳のラブレター」の石黒賢。高校時代の同級生・由紀役には、「それでもボクはやってない」の清水美沙。監督は89年に成人映画「獣-けだもの-」で監督デビュー以来、“ピンク四天王”のひとりとして数々の話題作を発表し、最近では「PERFECTBLUE夢なら醒めて…」(02)、「ちゃんこ」(05)などの一般映画でも英才を魅せるサトウトシキ。
  • 恋する彼女、西へ。

    現代の広島を舞台に、東京からやってきた女性と60年前からタイムスリップしてきた青年軍人の恋の顛末を描くラブロマンス。原作・脚本を手掛けたのはNHK大河ドラマ『篤姫』の田渕久美子。「京極夏彦 怪 七人みさき」の酒井信行が監督した。出演は「半落ち」の鶴田真由、「嗤う伊江右衛門」の池内博之、「1リットルの涙」のかとうかず子など。
  • ゴジラ×メガギラス G消滅作戦

    大怪獣ゴジラと新たな敵、そしてゴジラ消滅に命を燃やす女性戦闘隊員が、三つ巴のバトルを展開するシリーズ第24作。監督は、本作が初監督作となる手塚昌明。脚本は「ゴジラ 2000MILLENNIUM」の柏原寛司と「ゴジラ 2000~」の三村渉の共同。撮影に「草刈り十字軍」の岸本正広が当たっている。主演は「黒い家」の田中美里。
    60
  • 雨あがる

    人を押しのけてまで出世することが出来ない心優しい武士と、そんな夫を理解し支える妻の心暖まる絆を描いた時代劇。監督は、98年に亡くなった黒澤明監督の助監督として活躍し、本作でデビューを飾った小泉堯史。脚本は、山本周五郎による短編を基にした「まあだだよ」の黒澤明の遺稿。 撮影には「まあだだよ」の上田正治があたり、また撮影協力として「まあだだよ」の斎藤孝雄が参加している。主演は、「まあだだよ」の寺尾聰と「生きたい」の宮崎美子。99年の第56回ヴェネチア国際映画祭緑の獅子賞を受賞。
    80

映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日命日の映画人 3/3

安井昌二(2014)

小梅姐さん

「炭坑節」や「黒田節」など多くの民謡をヒットさせ、NHK紅白歌合戦でも美声を聞かせた芸者出身の歌手・赤坂小梅の生誕100周年を記念して製作されたドキュメンタリー。生まれ育った筑豊や芸者修行に励んだ北九州など彼女ゆかりの地を訪ね、数々の記録映像や関係者へのインタビューを交え、歌一筋に生きた彼女の生涯に迫る。監督は『ハイビジョンふるさと発~有明海に生きるカメラマンの物語~』などのドキュメンタリー番組を数多く手掛けた山本眸古。ナレーションを「悪名」の水谷八重子、作曲・音楽アドバイザーを「上方苦界草紙」の本條秀太郎が担当した。赤坂小梅。本名、向山コウメは明治39年(1906)年4月、福岡県川崎町に9人兄姉の末っ子として生まれる。16歳の時に自ら芸者を志し北九州の置屋「稲本」に。通常1年間の芸者修行を3ヶ月でこなし、1年で芸者デビュー、“梅若”を名乗る。昭和4(1929)年、九州一円の民謡研究のため小倉を訪れていた野口雨情、藤井清水らに認められ、レコードデビューを果たし、同6年に上京。同8年、コロムビアから発売した「ほんとにそうなら」が大ヒット。以来、端唄、舞踊小唄などを含め、多くの流行歌や民謡をレコーディングしヒットさせた。NHK紅白歌合戦にも4回出場、その豪放磊落な性格から多くの文化人や政・財界人などに愛され、大衆から支持された。酒豪でも知られ、恰幅のいい体型が特徴的だった彼女は昭和56(1981)年4月、75歳で引退。晩年は民謡の普及や福祉活動に勤しみ、平成4(1992)年1月17日死去。享年85歳であった。

楳図かずお恐怖劇場 まだらの少女

人の憎しみが生み出す蛇の呪いの恐怖を描いた中篇ホラー。監督は「恋する幼虫」の井口昇。楳図かずお原作の同名コミックを基に、「ホラ~番長 稀人」の小中千昭が脚色。撮影を「着信アリ2」の喜久村徳章が担当している。主演は、「Last Quarter 下弦の月」の中村有沙と「TRICK  劇場版」の成海璃子。尚、本作は「楳図かずお恐怖劇場」の中で、「ねがい」と2本立公開された。楳図かずおデビュー50周年作品。