ウィリアム・ホールデン

  • 出身地:イリノイ州の小町オファロン生まれ
  • 生年月日:1918年4月17日

略歴 / Brief history

化学者の父、学校教師の母をもつ中産階級の子として生まれる。本名ウィリアム・フランクリン・ビードル。子供のころ厳格にしつけられたが、あまりにもグッドボーイすぎたので、スポーツマンの父は特訓し、8歳のときには曲芸師のように空中回転することができた。4歳のときからカリフォルニアに移転、父は肥料関係で成功、パサディナのハイスクールからジュニア・カレッジに進んだ彼はパサディナ・プレイハウスに所属、『マダム・キューリー』の端役をもらったところをパラマウントのタレント・スカウトに発見された。ハイスクール時代からモーターサイクルの曲芸からピアノ、クラリネット、ドラムと音楽にも趣味をひろげた彼は、ただちにパラマウントと週50ドル(当時の新人契約の最低額、現在のレートで約1万5千円)で契約されたが、ビードルという名が英語のビートル(かぶと虫)に似ているというので、同社の重役がちょうどかかって来た電話の相手の名、ウィリアム・ホールデンをそのまま芸名にしたという。だが彼がデビューしたのはコロムビア映画からでルーベン・マムーリアンの監督。こうして39年「ゴールデン・ボーイ」で映画デビュー、幸運なスタートを切った。知り合った女優ブレンダ・マーシャル(本名アーディス・アンカースン)と41年に結婚。42年に陸軍の航空部隊に入隊して4年間軍務に服し、46年除隊までに3人の子供の父(妻の連れ娘ヴァージニア12歳、長男ウエス6歳、次男スコット1歳)となった。その足でハリウッドに戻ったがホールデンなんてどこの馬の骨だといわれ、家族のため、次の3年間は何でも出演、計17本という珍しい記録を出している。その健闘をみて拾ってくれたのがビリー・ワイルダー監督で、50年「サンセット大通り」での好演は、アカデミー主演男優賞を彼にとらせ、53年の「第十七捕虜収容所」へと飛躍させ、以後、文字どおり何でもこなせるゴールデン・ボーイとして、精力的な活動を約10年間にわたってくりひろげることになる。西部劇、戦争もの、コメディ、メロドラマ、サスペンスとすべて好調、「月蒼くして」(53)、「ブラボー砦の脱出」(53)、「喝采」(54)につぐ「慕情」(55)、「ピクニック」(55)で世界的となり、「戦場にかける橋」(57)でピークに達した。アメリカ映画館主のえらぶマネー・メイキングスター・ベスト10に54年、55年、56年(1位)、57年、58年、61年に加えられている。50年代はちょうどハリウッドの黄金時代が去り、スタジオ製作から海外ロケ時代、独立プロ時代へ移行していったときで、ホールデンも歩合契約によって億万長者となった一人だが、ただのほほんと金を儲けたわけではない。たとえば55年には契約会社パラマウントのため“親善使節”として地球上を13万5000マイル、円周の約5倍以上を旅している。そして週1500通のファンレターを世界中からもらい(37歳で)、「慕情」が36億円の興収をあげるのに寄与したのである。当時、彼の生活には1分の余分な時間もないといわれ、市民としてもロサンゼルス公園委員会、ハリウッド調整委員会、パラマウント慈善委員会、復員問題委員会などに一役買っていた。パラマウントとは50年いらい14年契約という当時のハリウッド最長の契約で、出演料は税金の関係で約3000万円だったが、実質6000万円といわれていた。戦後のスター不足時代に出現した逸材といえるだろう。トップ級スターとして来日回数も最大で、公式のものだけで7回、非公式のもの(日本と東南アジアに投資しているため)は数知れない。不遇の50年代はじめに俳優組合(SAG)の副会長になり政治的手腕を認められたが、その後、事業面でも石油、テレビ局、映画会社、牧場、観光関係などで南米、地中海、アフリカに投資し、中でもアフリカのサハリに設備した狩猟クラブとマウント・ケニア・ホテルは特に有名だ。66年、ブレンダ夫人と別居、数年前からの恋人キャプシーヌと噂され、のち夫人と和解したが、現在は別居中。最盛期のころからすでに胃から心臓にわたる精神身体医学的な症状におそわれ呼吸困難の持病に悩まされ、一時は再起不能となり、「ワイルド・バンチ」(69)では見違えるほど老けていた。183cm、75kg。髪はブラウン、瞳はブルー。

ウィリアム・ホールデンの関連作品 / Related Work

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  • ワイルド バンチ アルバム・イン・モンタージュ

    伝説の映画「ワイルド バンチ」(69)のメイキング・フィルム。95年夏にワーナー・ブラザースの倉庫で発見された16ミリ・72分の記録映像を、「ティン・カップ」などの名編集マン、ポール・シードアが、監督・脚本・編集を手掛けて34分に再構成、新たに甦らせた。製作はニック・レッドマン、音楽編集はジム・ハリソン。サム・ペキンパーの声を「アポロ13」のエド・ハリスが吹き替えたほか、一部出演者・スタッフ本人をまじえて声を再録、当時の撮影状況がリアルに再現される。97年度アカデミー短編ドキュメンタリー賞ノミネート。
  • ワイルド バンチ オリジナル・ディレクターズ・カット

    過激にして鮮烈な暴力描写で知られる名匠サム・ペキンパーの代表作にして、アメリカ映画史に新たな地平を切り拓いた映画「ワイルドバンチ」の監督編集版。脚本はワロン・グリーン。撮影は名手ルシエン・バラード。音楽はジェリー・フィールディング。出演は「サンセット大通り」「慕情」のウィリアム・ホールデン、「浜辺の女」「ダラスの熱い日」のロバート・ライアン、「マーティ」「北国の帝王」のアーネスト・ボーグナインほか。96年東京ファンタスティック映画祭でも特別上映された。
  • 世界崩壊の序曲

    南太平洋に浮かぶ、観光客で賑わうある島を舞台に、大噴火によって起こる数々の被害と対策を中心に、そこに展開される人間模様を描く。製作はアーウィン・アレン、監督は「ジェット・ローラー・コースター」のジェームズ・ゴールドストーン。ゴードン・トーマスとマックス・モーガン・ウィッツの原作を基にカール・フォアマンとスターリング・シリファントが脚色。撮影はフレッド・コーネカンプ、音楽はラロ・シフリン、編集はエドワード・A・ビアリーとフリーマン・デイヴィス、製作デザインはフィリップ・M・ジェフェリーズ、特殊効果はL・B・アボットが各々担当。出演はポール・ニューマン、ジャクリーン・ビセット、ウィリアム・ホールデン、エドワード・アルバート、レッド・バトンズ、バーバラ・カレラ、ヴァレンティナ・コルテーゼ、ベロニカ・ハメル、アレックス・カラス、バージェス・メレディス、アーネスト・ボーグナイン、ジェームズ・フランシスカス、ジョン・コンシダイン、シーラ・アレンなど。日本語版監修は高瀬鎮夫。テクニカラー、パナビジョン。1980年作品。
  • アシャンティ

    サハラ砂漠の彼方に、奪い去られた妻の姿を求めて追いかける男の愛と勇気を描く。製作はジョルジュ・アラン・ブュイユ、監督は「マンディンゴ」のリチャード・フライシャー。スペインの作家アルベルト・ヴァスケス・フィゲロアの原作をスティーブン・ゲラーが脚色。撮影はアルド・トンティ、音楽はマイケル・メルヴィン、製作デザインはオーレリオ・クルーニョラが各々担当。出演はマイケル・ケイン、ピーター・ユスティノフ、ビヴァリー・ジョンソン、カビール・ベディ、オマー・シャリフ、レックス・ハリソン、ウィリアム・ホールデンなど。
  • オーメン2 ダミアン

    悪魔の子ダミアンが捲き起こす超自然的な惨劇を描いた恐怖映画で「オーメン」の続篇。製作は前作同様ハーベイ・バーンハード、共同製作はチャールズ・オーム、監督は「新猿の惑星」のドン・テイラー、ハーベイ・バーンハードの原案をスタンリー・マンとマイケル・ホッジスが脚色。撮影はビル・バトラー、音楽はジェリー・ゴールドスミス、編集はロバート・ブラウンが各々担当。出演はウィリアム・ホールデン、リー・グラント、ジョナサン・スコット=テイラー、ロバート・フォックスワース、ニコラス・プライア、ルー・エイヤース、シルビア・シドニー、ランス・ヘンリクセン、エリザベス・シェパード、ルーカス・ドナット、アラン・アーバスなど。
    80
  • ネットワーク

    視聴率を増大させんがために血道を上げる野望の集団を描く。製作はハワード・ゴットフリード、監督は「狼たちの午後」のシドニー・ルメット、原案・脚本は「ホスピタル」のパディ・チャイエフスキー(ノヴェライゼーション/サム・ヘドリン著・番町書房刊)、撮影は「サウス・ダコタの戦い」のオーウェン・ロイズマン、音楽はエリオット・ローレンス、編集はアラン・ハイムが各々担当。出演はフェイ・ダナウェイ、ウィリアム・ホールデン、ピーター・フィンチ、ロバート・デュヴァル、ウェズリー・アディ、ネッド・ビーティ、ビル・バロウズなど。
  • ダーティハンター

    “人間狩り”を生きがいにする3人の青年とそれを追う復讐者の対決を描く。製作総指揮はジョージ・H・ブラウン、製作はホセ・A・ヴィクーニャ、監督は「らせん階段(1975)」のピーター・コリンソン、脚本はデイヴィッド・オスボーンとリズ・チャールズ・ウィリアムスの共同、撮影はフェルナンド・アリバス、編集はアラン・パッティロが各々担当。出演はピーター・フォンダ、ウィリアム・ホールデン、コーネリア・シャープ、ジョン・フィリップ・ロー、リチャード・リンチ、アルバート・メンドサなど。
  • タワーリング・インフェルノ

    サンフランシスコにそびえ立つ地上138階の超高層ビルの落成式の日、発電機の故障から発火、たちまちビルは炎の地獄と化した。製作はアーウィン・アレン、共同製作はシドニー・マーシャル、監督はジョン・ギラーミン、アクション・シークエンス監督はアーウィン・アレン、脚本はスターリング・シリファント、原作はリチャード・マーティン・スターンの「ザ・タワー」、トーマス・N・スコーティアとフランク・M・ロビンソン共著の「ザ・グラス・インフェルノ」、撮影はフレッド・コーネカンプ、アクション・シークエンス監督はジョセフ・バイロック、音楽はジョン・ウィリアムス(2)、編集はハロルド・クレスとカール・クレスが各々担当。出演はポール・ニューマン、スティーヴ・マックィーン、ウィリアム・ホールデン、フェイ・ダナウェイ、フレッド・アステア、スーザン・ブレークリー、リチャード・チェンバレン、ジェニファー・ジョーンズ、O・J・シンプソン、ロバート・ヴォーン、ロバート・ワグナー、スーザン・フランネリー、オーマン・バートンなど。
    80
  • 夕陽の挽歌

    初老の男と若者の2人のカウボーイの夢と挫折を描いた作品。製作は「暁の出撃」のブレイク・エドワーズとケン・ウェールズの共同、監督・脚本はブレイク・エドワーズ、撮影は「ひとりぼっちの青春」のフィリップ・ラスロップ、音楽はジェリー・ゴールドスミス、編集はジョウ・F・バーネットがそれぞれ担当。出演は「クリスマス・ツリー」のウィリアム・ホールデン、「ある愛の詩」のライアン・オニール、カール・マルデン、リン・カーリン、トム・スケリット、ジョー・ドン・ベイカー、ジェームズ・オルソンなど。
  • クリスマス・ツリー

    ミシェル・バタイユのベストセラー小説『クリスマス・ツリー』の映画化。脚色は「うたかたの恋」のテレンス・ヤングと、「パリは燃えているか」のジャン・オーランシュ、それにジャーナリスト出身のピエール・デュメイエの執筆。監督はテレンス・ヤング。撮影は「うたかたの恋」のアンリ・アルカン、音楽は「大進撃」のジョルジュ・オーリック、編集はジョニー・ドワイヤーが担当した。出演は、今年十一歳のブルック・フラーが主演するほか「コマンド戦略」のウィリアム・ホールデン、「25時」のヴィルナ・リージ、「モンテカルロ・ラリー」のアンドレ・ブールビルなど米英仏のスターが共演している。製作はロベール・ドルフマン。
  • ワイルドバンチ

    ストーリーはロイ・N・シックナーとワロン・グリーン、脚色はサム・ペキンパーとワロン・グリーン、監督は「ダンディー少佐」のサム・ペキンパーで、悪党たちを主役にした西部劇。撮影は「墓石と決闘」のルシエン・バラード、音楽は「野望の系列」のジェリー・フィールディング、美術はエドワード・キャレアの担当。出演はウィリアム・ホールデン、アーネスト・ボーグナイン、ロバート・ライアン、エドモンド・オブライエンほか。製作は新鋭フィル・フェルドマン。
  • コマンド戦略

    ロバート・H・アルドマンとジョージ・ウォルトンが、克明なメモをもとに書いた原作を、ウィリアム・ロバーツが脚色、「大西部への道」のアンドリュー・V・マクラグレンが監督したレインジャー部隊誕生の戦争秘話。撮影はウィリアム・H・クローシア、音楽はアレックス・ノースが担当している。出演は、「007/カジノ・ロワイヤル」のウィリアム・ホールデン、「三人の妻への招待状」のクリフ・ロバートソン、「勝利者(1963)」のヴィンス・エドワーズ、マイケル・レニー、ダナ・アンドリュースなど。製作はデイヴィッド・L・ウォルパー。
  • 007/カジノ・ロワイヤル(1967)

    イアン・フレミングの小説『カジノ・ロワイヤル』をウルフ・マンコウィッツ、ジョン・ロウ、マイケル・セイヤーズの3人が脚色、「天地創造」のジョン・ヒューストン、「人間の絆」のケネス・ヒューズ、「スパイがいっぱい」のヴァル・ゲストと、「フレンチ・スタイルで」のロバート・パリッシュ、英国のTV出身のジョセフ・マッグラスの5人が監督にあたっている。撮影は「唇からナイフ」のジャック・ヒルドヤード、音楽はバート・バカラックが担当、主題曲はハーブ・アルパートとティファナ・ブラスが演奏している。出演は「紳士泥棒 大ゴールデン作戦」のピーター・セラーズ、「ブルー・マックス」のアーシュラ・アンドレス、「スパイがいっぱい」のデイヴィッド・ニーヴン、「ジブラルタルの追想」のオーソン・ウェルズ、「サイレンサー 沈黙部隊」のダリア・ラビ、イギリスの舞台・TV出身のテレンス・クーパーのほかにデボラ・カー、ウィリアム・ホールデンなど。なお監督のジョン・ヒューストンが“ M ”役で特出している。製作はチャールズ・K・フェルドマンとジェリー・ブレスラー。
    90
  • アルバレス・ケリー

    フランクリン・コーエンのオリジナル・ストーリーを、彼とエリオット・アーノルドが脚色、「蜃気楼」のエドワード・ドミトリクが監督した南北戦争を背景としたアクション篇。撮影は「目かくし」のジョー・マクドナルド、音楽はジョニー・グリーン、主題歌はブラザース・フォアが歌っている。出演はウィリアム・ホールデン、リチャード・ウィドマークのほかに、「逃亡地帯」のジャニス・ルール、「愛情物語」のヴィクトリア・ショウなど。製作はソル・C・シーゲル。
    40
  • 第七の暁

    マイケル・ケオンの原作を「隊長ブーリバ」のカール・タンバーグが脚色、「戦艦デファイアント号の反乱」のルイス・ギルバートが演出した戦争ヒューマニズムドラマ。撮影は「アラビアのロレンス」のフレドリック・A・ヤング、音楽はリズ・オルトラーニが担当した。出演は「パリで一緒に」のウィリアム・ホールデン、丹波哲郎、「トム・ジョーンズの華麗な冒険」のスザンナ・ヨーク、「ピンクの豹」のキャプシーヌ、ほかにマイケル・グッドリーフ、アラン・カスバートソンなど。
  • パリで一緒に

    「フランス式十戒」のジュリアン・デュヴィヴィエと「愛情の瞬間」のアンリ・ジャンソンの原案を「影なき狙撃者」のジョージ・アクセルロッドが脚色、「逢うときはいつも他人」のリチャード・クワインが演出したロマンチック・ドラマ。撮影は「荒野の七人」のチャールズ・ラング、音楽はネルソン・リドル。製作はアクセルロッドとリチャード・クワイン。出演は「シャレード」のオードリー・ヘップバーン、「偽の売国奴」のウィリアム・ホールデン、「殺人基地」のノエル・カワード、「クレオパトラ(1963)」のグレゴワール・アスラン、ほかにトニー・カーティス、マレーネ・ディートリッヒ、ピーター・セラーズ、メル・ファラーなど、姿を見せる程度。
    80
  • ライオン

    ジョセフ・ケッセルのゴンクール賞受賞小説「ライオン」をアイリーン・キャンプとルイス・キャンプが共同で脚色、「青い目の蝶々さん」のジャック・カーディフが監督したアフリカを舞台にした人間ドラマ。撮影はカーディフの助手だったテッド・スケイフ、音楽は「脱走」のマルコム・アーノルドが担当している。出演者は「偽の売国奴」のウィリアム・ホールデン、「戦艦バウンティ」のトレヴァー・ハワード、「アラスカ魂(1960)」のキャプシーヌ、「回転」のパメラ・フランクリンなど。製作は「砂漠の女王」のサミュエル・G・エンジェル。
  • 偽の売国奴

    第二次大戦で大物スパイとして知られたアメリカ生まれのスエーデン人エリック・エリクスンの実話に取材した戦争秘話。アレクサンダー・クラインのストーリーを「結婚泥棒」のジョージ・シートンが脚色・監督した。撮影はジャン・ブールゴアン、音楽はアルフレッド・ニューマン。出演は「誘惑の夜」のウィリアム・ホールデン、「結婚泥棒」のリリー・パルマー、「ベン・ハー(1959)」のヒュー・グリフィスなど。製作はウィリアム・パールバーグ。
  • 誘惑の夜

    パール・バックの小説「中国物語」の映画化。製作・監督は「善人サム」のレオ・マッケリー。脚色はマッケリーと「アラスカ魂(1960)」のクロード・ビニヨン、撮影は「白い砂」のオズワルド・モリス、音楽はリチャード・ロドニー・ベネット。出演は「スージー・ウォンの世界」のウィリアム・ホールデン、「島の女」のクリフトン・ウェッブ、「大戦争」のフランス・ニューエン、ほかにマーティン・ベンソンなど。
  • 太平洋の虎鮫

    ジョナサン・ラティマーの原作・脚色をジョン・ファーロウが監督した戦争ドラマ。撮影を担当したのはライオネル・リンドン。音楽はデイヴィッド・バトルフ。出演するのは「スージー・ウォンの世界」のウィリアム・ホールデン、ナンシー・オルスン、ドン・テイラー、ウィリアム・ベンディックスなど。製作ジョセフ・シュストロム。
  • スージー・ウォンの世界

    リチャード・メイスンの小説をポール・オスボーンが舞台劇化した東洋ドラマの映画かである。シナリオ執筆は「八月十五夜の茶屋」のジョン・パトリック。「逢うときはいつも他人」のリチャード・クワインが監督をうけもっている。香港ロケのキャメラを担当したのは「北西戦線」のジョフリー・アンスワース。音楽はジョージ・ダニングが作曲した。出演するのは「騎兵隊」のウィリアム・ホールデンと新人ナンシー・クワンのほか、「香港定期船」のシルビア・シムズ、「ガラスの靴」のマイケル・ワイルディング、ローレンス・ネイミスなど。主としてイギリス系俳優によるキャストが組まれている。製作は「尼僧物語」「或る殺人」のレイ・スターク。
  • 騎兵隊

    「最後の歓呼」のジョン・フォード監督作。主演には「リオ・ブラボー」のジョン・ウェインと「戦場の誓い」のウィリアム・ホールデンが顔を合せる。ハロルド・シンクレアの原作をジョン・リー・メインとマーティン・ラッキンが共同で脚色、撮影を「特攻決死隊」のウィリアム・H・クローシアが担当している。音楽はデイヴィッド・バトルフ。他に出演するのは新人コンスタンス・タワーズ、全米女子テニス選手権者アルシア・ギブスン、ラッセル・シンプソン、アンナ・リー、フート・ギブスンら。主題歌“アイ・レフト・マイ・ラブ”をウェブ・オーバーランダーとスタン・ジョーンズが作詞作曲している。製作ジョン・リー・メインとマーティン・ラッキン。
  • 戦場の誓い

    「サンセット大通り」のコンビ、ウィリアム・ホールデンとナンシー・オルソンを主演に、「追憶(1957)」のマイケル・カーティズが監督した戦争映画。リチャード・トレガスキスの原作をオリン・ヤニングスが脚色し、撮影は「縛り首の木」のテッド・マッコード。音楽マックス・スタイナー。他に出演するのはフランク・ラヴジョイ、ジーン・エヴァンスら。製作アンソニー・ヴェイラー。
  • 戦場にかける橋

    第2次大戦下、タイ、ビルマ国境の日本軍捕虜収容所を舞台に日英両軍兵士の人間愛を描いた一篇。フランスの作家ピエール・ブウルの小説「クワイ河の橋」を原作に、ブウルと作家のカルダー・ウィリンガム、それに「旅情」のデイヴィッド・リーンが脚色を書き、リーンが監督した。撮影監督は「追想」のジャック・ヒルドヤード、音楽は「嵐の中の青春」のマルコム・アーノルド。主演は「ロケットパイロット」のウィリアム・ホールデン、「白鳥(1956)」のアレック・ギネス、「ピラミッド(1955)」のジャック・ホーキンス、「東京暗黒街 竹の家」の早川雪洲。
    50
  • ロケットパイロット

    ロケット・パイロットを主人公にした航空映画。「戦略空軍命令」など航空映画専門のバーン・レイ・ジュニアの書下ろし脚本を「悪い種子」のマーヴィン・ルロイが製作・監督、同じくハロルド・ロッソンが撮影を担当した。音楽はポール・バロン。主演は「ピクニック」のウィリアム・ホールデン、「恐怖の土曜日」のヴァージニア・リース、「サンチャゴ」のロイド・ノーラン、ほかに「トコリの橋」のチャールズ・マッグロー、ナンシイ・ケリイ(「悪い種子」)の実妹キャロル・ケリイなど。
  • 誇りと冒涜

    「喝采」の、製作ウィリアム・パールバーグ、監督ジョージ・シートンのチームが発表する、戦争未亡人の恋愛を中心とした異色ドラマ。原作はルシー・ハーンドン・クロケット女史のベストセラー。撮影は「喝采」のジョン・F・ウォレン、音楽はヴィクター・ヤング。主な出演者は「ピクニック」のウィリアム・ホールデン、「東方の雷鳴」のデボラ・カー、「裏窓」のセルマ・リッター、「命知らずの男」のデューウィ・マーティンなど。
  • ピクニック(1955)

    原作はブロードウェイでロング・ランを続け、1953年度のピュリッツア賞とニューヨーク劇評家賞を獲得したウィリアム・インジの舞台劇で、これを「地上より永遠に」でアカデミー賞を得たダニエル・タラダッシュが脚色し、「ミスタア・ロバーツ」を脚色したジョシュア・ローガンが始めて監督した。撮影は「愛しのシバよ帰れ」のジェームズ・ウォン・ホウ、作曲は「長い灰色の線」のジョージ・ダニング。主な出演者は、「慕情」のウィリアム・ホールデン、「殺人者はバッジをつけていた」のキム・ノヴァクを始め、久しく銀幕から遠ざかっていたロザリンド・ラッセル、「蜘蛛の巣」の新星スーザン・ストラスバーグ、ベティ・フィールドなど。
    80
  • 慕情(1955)

    「東京暗黒街・竹の家」のバディ・アドラーが「一攫千金を夢みる男」についで香港ロケで製作した1955年作品。原作は1952年のベスト・セラー、女医ハン・スーインの自伝小説で、これを「真紅の女」のジョン・パトリックが脚色し、「野性の女(1955)」のヘンリー・キングが監督した。主演は「重役室」のウィリアム・ホールデンと「悪魔をやっつけろ」のジェニファー・ジョーンズで他に「聖衣」のトリン・サッチャー「我が心に君深く」のイソベル・エルソム、マレイ・マシスン、ヴァージニア・グレッグ、「一攫千金を夢みる男」のスウ・ヨン等が出演する。音楽は「七年目の浮気」のアルフレッド・ニューマン、撮影は「足ながおじさん」のレオン・シャムロイ。色彩はデ・ラックスカラー。
  • 重役室

    キャメロン・ホーリイの小説を「麗しのサブリナ」のアーネスト・リーマンが脚色、「罠(1949)」のロバート・ワイズが監督、「兄弟はみな勇敢だった」のジョージ・フォルシーが撮影を担当した。主なる出演者は「喝采」のウィリアム・ホールデン、「我が心に君深く」のウォルター・ピジョン、「もず」のジューン・アリソン、「欲望の谷」のバーバ・スタンウィック、「綱渡りの男」のフレドリック・マーチなど。「ジュリアス・シーザー(1953)」のジョン・ハウスマンが製作する1954年作品。
  • 黒い街

    「巨象の道」のアーヴィング・アシャーが1952年に製作したギャング映画。「明日に別れの接吻を」のホレース・マッコイの原作から「前科者」のウォーレン・ダフが脚色し、「巨象の道」のウィリアム・ディーターレが監督した。撮影は「宇宙征服」のライオネル・リンドン、音楽は「廿日鼠と人間」のアーヴィン・タルボットである。「前科者」のウィリアム・ホールデン、「裸足の伯爵夫人」のエドモンド・オブライエン、「レイテ沖海空戦 永遠の海原」のアレクシス・スミス、「ルビイ」のトム・タリー、「栄光の星の下に」のエド・ベグリー、ダン・デイトン、アデール・ロングマイアなどが出演する。アメリカではパラマウントから発売された。
  • 喝采(1954)

    「失われた少年」と同じくウィリアム・パールバーグが製作し、ジョージ・シートンが監督した1954年作品。ブロードウェイで上演されたクリフォード・オデッツ『ユーモレスク』の戯曲から監督者シートン自身が脚色した。撮影はジョン・F・ウォレン、音楽は「愛の泉」のヴィクター・ヤング。主演は「ブルー・スカイ(1946)」のビング・クロスビー。この作品でアカデミー主演女優賞を得た「トコリの橋」のグレイス・ケリー、「トコリの橋」のウィリアム・ホールデン、「拳銃無情」のアンソニー・ロス、ジャクリン・フォンテイン、エディ・ライダーらが助演する。
  • トコリの橋

    「失われた少年」のウィリアム・パールバーグとジョージ・シートンが1955年に製作した色彩戦争映画。ジェームズ・A・ミッチェナーの原作より「日曜日は鶏料理」のヴァレンタイン・デイヴィースが脚色、「楽園に帰る(1953)」のマーク・ロブソンが監督に当たった。テクニカラー撮影は「底抜け最大のショウ」のロイヤル・グリグス、音楽はリン・マレーである。出演者は「麗しのサブリナ」のウィリアム・ホールデン、「セールスマンの死」のフレドリック・マーチ、「裏窓」のグレイス・ケリー、「腰抜けM・P」のミッキー・ルーニー、「哀愁日記」の淡路恵子、アール・ホリマン、ロバート・ストラウスなど。
  • 麗しのサブリナ

    「ローマの休日」のオードリー・ヘップバーンが「女性よ永遠に」のウィリアム・ホールデンおよび「ケイン号の叛乱」のハンフリー・ボガートと共演する恋愛映画で、「第17捕虜収容所」のビリー・ワイルダーが製作監督にあたった。ブロードウェイのヒット戯曲(サム・テイラー作)を、原作者テイラー、監督ワイルダー、アーネスト・リーマンの3人が脚色。撮影は「赤い山」のチャールズ・ラング、音楽はフレデリック・ホランダー。「君知るや南の国」のウォルター・ハムデン、「ダイヤルMを廻せ!」のジョン・ウィリアムス、「赤い槍」のマーサ・ハイヤー、ジョーン・ヴォース、マルセル・ダリオなどが助演する。
    80
  • 女性よ永遠に

    パット・ダガン製作になる1953年作品。舞台人の恋愛を描いたJ ・M・バリーの戯曲『ロザリンド』から「愚かなり我が心」のジュリアス・J・とフィリップ・Gのイプスティン兄弟が脚色、「ガラスの動物園(1950)」のアーヴィング・ラパーが監督した。撮影は「アンデルセン物語」のハリー・ストラドリング、音楽は「楽しき我が家」のヴィクター・ヤング。「アメリカの恋人」のジンジャー・ロジャース、「ブラボー砦の脱出」のウィリアム・ホールデン、「暗黒の恐怖」のポール・ダグラスが共演し、加えて、この作品で一躍売出した新進パット・クローリーのほか、「栄光何するものぞ」のジェームズ・グリースン、ジェシー・ホワイト、マージョリー・ランボオ、ジョージ・リーヴスなどが出演する。
  • ブラボー砦の脱出

    ニコラス・ネイファック製作のアンスコカラー色彩の西部劇。1953年作品。フィリップ・ロックとマイケル・ペイト合作のストーリーを「荒原の疾走」のフランク・フェントンが脚色、わが国初登場のジョン・スタージェスが監督した。撮影は「モガンボ」のロバート・サーティース、音楽はジェフ・アレグザンダー。「第17捕虜収容所」のウィリアム・ホールデンと「探偵物語」のエレノア・パーカーが主演し、新人ジョン・フォーサイス、「恋は青空の下」のウィリアム・デマレスト、「破局」のウィリアム・キャンベル、ジョン・ラプトン、ポリー・バーゲンなどが出演。
  • 第十七捕虜収容所

    「地獄の英雄」のビリー・ワイルダーが1953年に製作・監督した作品で、ドナルド・ビーヴァン、エドモンド・トルチンスキ共作の舞台劇の映画化。脚色にはワイルダーとエドウィン・ブラムが当たり、撮影は「底抜けびっくり仰天」のアーネスト・ラズロ、音楽は「綱渡りの男」のフランツ・ワックスマンの担当。主演は「月蒼くして」のウィリアム・ホールデンで、「花嫁の父」のドン・テイラー、「月蒼くして」の監督オットー・プレミンジャー、「底抜け落下傘部隊」のロバート・ストラウス、ハーヴェイ・レムベック、ロバート・ショーリー、ロビンソン・ストーン、ウィリアム・ピアスン、それに原作者のエドモンド・トルチンスキらが共演している。
    0
  • 掠奪の町

    「殴りこみ一家」のジョージ・マーシャルが監督し、サム・ビスコフが製作した西部活劇1941年作品。「折れた矢」のマイケル・ブランクフォートと「コマンチ族の怒り」のルイス・メルツァーの書き下ろしストーリーを、この2人にホレース・マッコイが協力して脚色した。撮影はジョージ・ミーハン、音楽監督は「激情の断崖」のモリス・W・ストロフの担当。主演は「武装市街」のウィリアム・ホールデン、「脱獄者の秘密」のグレン・フォード、「キーラーゴ」のクレア・トレヴァーの3人で、ジョージ・バンクロフト、エドガー・ブキャナン、アディスン・リチャーズ、ジョセフ・クレハンらが助演する。
    70
  • 武装市街

    「サンセット大通り」で若い世代を代表するコンビを演じたウィリアム・ホールデンとナンシー・オルソンを再び共演させる企画。1950年度の犯罪活劇で往年流行した誘拐団と、鉄道警察との闘争を描く。サタディ・イヴニング・ポスト誌所載のトーマス・ウォルシュの原作をシドニー・ボームが脚色、キャメラマンから最近監督に転じたルドルフ・マテがメガフォンをとった。撮影はダニエル・L・ファップ、音楽はアーヴィン・タルボットの担当。上述の主演者2名を助けて、「裸の町」のバリー・フィッツジェラルドの他、舞台出の新人ライル・ベトガー、「大カーニヴァル」のジャン・スターリング、「赤い家」のアイリーン・ロバーツらの新進が顔を揃える。
  • サンセット大通り

    「失われた週末」「熱砂の秘密」のチーム、チャールズ・ブラケット(製作)とビリー・ワイルダー(監督)による1950年度の話題作で、ハリウッドの内幕を衝いた作品。ブラケット、ワイルダー及びD・M・マーシュマン・ジュニア合作による脚本は、50年度アカデミー賞オリジナル脚本賞を獲得した。撮影は「別働隊」のジョン・サイツ、音楽は「レベッカ」のフランツ・ワックスマン。サイレントの大女優グロリア・スワンソンがカムバックして主役を演ずるほか、「テキサス決死隊(1949)」のウィリアム・ホールデン、「熱砂の秘密」のエリッヒ・フォン・シュトロハイム、新人ナンシー・オルソンが中心人物となり、ほかに監督のセシル・B・デミル、コラムニストのヘッダ・ホッパー、サイレント時代の大立物バスター・キートン、アンナ・Q・ニルソン、H・B・ワーナーらが彼ら自身として出演している。
    80
  • コロラド

    「ジョルスン再び歌う」のヘンリー・レヴィンが監督にあたり、ジュールス・シャーマーが製作にあたった1948年テクニカラー映画。「Uボート撃滅」のボーデン・チェイスの原作を、「バグダッド」のロバート・ハーディ・アンドリュースとベン・マドウが共同脚色し、撮影のウィリアム・スナイダー、作曲のジョージ・ダニング、音楽監督のM・W・ストロフは「ジョルスン再び歌う」と同じ顔振れ。主演は「秘境」のグレン・フォード、「テキサス決死隊(1949)」のウィリアム・ホールデン、それにエレン・ドリューで、レイ・コリンズ(「夢みる少女」)、エドガー・ブキャナン(「秘境」)、ジェローム・コートランド(「特ダネ女史」)、ジェイムス・ミリカンらが助演。
    100
  • テキサス決死隊(1949)

    「海賊バラクーダ」のロバート・フェローズが製作した1949年度テクニカラー西部劇。ヴィダーの『テキサス決死隊』を脚色したルイス・スティーヴンスとエリザベス・ヒルがストーリーを書下し、チャールズ・マーキス・ウォーレンが脚色、俳優出身のレスリー・フェントンが監督にあたっている。撮影は「白昼の決闘」のレイ・レナハン、音楽は「われら自身のもの」のヴィクター・ヤングが担当。「荒原の女」のウィリアム・ホールデン、「戦乱の花嫁」のマクドナルド・ケーリー、「女相続人」のモナ・フリーマン、ノ「泣き笑いアンパイア」のウィリアム・ベンディックスを中心に、スタンリー・リッジス「容疑者(1944)」、アルフォンソ・ベドーヤ「黄金(1948)」、レイ・ティール、クレム・ビヴァンズ、ジェイムズ・ベルらが助演。
  • ハリウッド・アルバム

    「ハリウッド玉手箱」「ハリウッド宝船」と同様、スター連総出演の顔見世ミュージカル・コメディで、パラマウント専属のクロスビー、ホープ、クーパー、ミランド、ラッド、スタンウィク、ゴダード、ラムーア、リザベス・スカット以下のスター、デミル、ライゼンら監督、脚本家のフランク・バトラーなどが登場する。「ロード・シリーズ」「ハリウッド宝船」のダニエル・デア製作になる1947年度作品で、「腰抜け二挺拳銃」のエドモンド・L・ハートマン、フランク・タシュリン、ロバート・L・ウェルチ、モンテ・ブライスの合作書下し脚本を、「森林警備隊」のジョージ・マーシャルが監督した。撮影はライオネル・リンドンとスチュアート・トンプソン、作曲と音楽監督はジョセフ・J・ライリイ。主演はステイジ・ショウ“オクラホマ”から映画初出演のメアリー・ハッチャーと、「氷上円舞曲」のオルガ・サン・ファン。デフォレスト・ケリー、「ジョルスン物語」のウィリアム・デマレスト、「南米珍道中」のフランク・フェイレン、フランク・ファアガスンらが助演する。
  • 荒原の女

    「ミネソタの娘」「美しき被告」のロレッタ・ヤング、「恋文騒動」「我等の町」のウィリアム・ホールデン、「追跡(1947)」のロバート・ミッチャムが主演する映画で、ハワード・ファストの原作をウォルド・ソルトが脚色し、俳優から監督に転じたノーマン・フォスターが監督に当たり、モーリー・ガーツマンが撮影した1948年作品。助演は子役ゲイリー・グレイ「接吻売ります」のトム・タリー、「緑のそよ風」のセーラ・ヘイドン。
  • 我等の町

    ソートン・ウイルダー作の1938年度ピュリッツア賞戯曲の映画化 で、脚色には原作者と上演の際の演出者フランク・クレイヴィン及びハリー・チャンドリーが協力し「嵐の青春」のサム・ウッドが監督し、「駅馬車(1939)」のバート・グレノンが撮影、現代アメリカ第一流の作曲家アーロン・コブランドが伴奏音楽を書いている。設計は「嵐の青春」のウィリアム・カメロン・メンジース担当。主演は「アリゾナ(1940)」のウィリアム・ホールデンと「明日への戦い」のマーサ・スコットで前記クレイヴィンが説明者の役で出演するほか「ブロードウェイ(1941)」のフェイ・ベインダー、「南部の人」のビューラー・ボンデイ、「肉体と幻想」のトーマス・ミッチェル、「海賊ブラッド」のガイ・キッビー、「南風」のスチュアート・アーウィン等が助演している。
  • S.O.B.

    「ティファニーで朝食を」のブレイク・エドワーズ監督が1981年に手がけた作品。日本未公開。「サウンド・オブ・ミュージック」などのジュリー・アンドリュースがトップレスシーンを初披露した。
  • トレスパッサー

    「港の女」「五つの魂を持つ女」と同じくグロリア・スワンソン嬢の主演映画で「巴里(1926)」「アンナ・カレニナ」の監督者として知られたエドモンド・グールディングが初めてのトーキー作品で「悪魔の日曜日」に先立つ出世作。原作、台詞もグールディングの手になるもので、撮影は「踊る娘達」「港の女」のジョージ・バーンズと「これぞ天国」「ブルドッグ・ドラモンド」のグレッグ・トーランド。助演者は「戦線花嫁」のロバート・エイムス「アリバイ」「流行の寵児」のパーネル・プラット、「紐育万華鏡」「つばさ」のヘンリー・B・ウォルソール、子役のウォーリー・オルブライト、「ウィリー・リバー」「彼の捕えし女」のウィリアム・ホールデン、ブランシュ・フレデリシ、ケイ・ハモンド、メアリー・フォーブス、マルセル・コルディなどである。
  • アリゾナ(1940)

    「輝ける百合」「情熱への反抗」等のウェズリー・ラッグルズが監督し、「平原児」「オペラ・ハット」等で有名なジーン・アーサーと「ゴールデン・ボーイ」でデビューしたウィリアム・ホールデンが主演。その他ウォーレン・ウィリアム、ポーター・ホール等が助演している。
  • ダイナマイト(1929)

    「キング・オブ・キングス(1927)」「破戒」に次ぐセシル・B・デミル監督映画で例によってジェニー・マクファースンが原作脚色したものである。出演者は「砂漠の生霊」「アンナ・クリスティ」のチャールズ・ビッックフォード、「掠奪者」のケイ・ジョンソン「接吻」「ホリウッド・レビュー」のコンラッド・ネーゲル、「キング・オブ・キングス(1927)」「ヴォルガの船唄」のジュリア・フェイを始め、新進のジョエル・マクリー、ミュリエル・マコーマック、タイラー・ブルック等で、撮影は「破戒」「キング・オブ・キングス(1927)」のペヴァレル・マーレーが担任した。
  • 彼の捕えし女

    「煩悩」と同じくジョージ・フィッツモーリス氏が監督したミルトン・シルス氏ドロシー・マッケール嬢共演映画で、ドン・バーン氏の原作を「ライラック・タイム」「トロイ情史」のケイリー・ウィルソン氏が脚色したものである。助演者ジョージ・フォーセット氏、グラッデン・ジェームズ氏等で、カメラは「トロイ情史」「煩悩」のリー・ガームズ氏が担当している。
  • 愛すればこそ(1929)

    「煩悩」「炭坑」のダグラス・フェアバンクス・ジュニア、「情炎夜曲」「硝子箱の処女」のロレッタ・ヤング嬢及び「アリバイ」のチェスター・モーリス氏が共演し、サミュエル・シップマン氏ジョン・B・ハイマー氏合作の舞台劇に基いて「鉄腕の男」「決死隊」のジョン・グッドリッチ氏が脚色し、「歓楽地帯」のジョン・フランシス・ディロン氏が監督したものである。助演者は「ウイリー・リバー」のウィリアム・ホールデン氏を始め、フランク・シェリダン氏、レイ・ホーラー氏等である。
  • 恋文騒動

    ブロードウェイでヒットしたノーマン・クラスナ作の喜劇の映画化で「ローマ太平記」「いんちき商売」のアーサー・シークマンが脚色し、パラマウント撮影所のセリフ監督だったウィリアム・D・ラッセルの監督昇進第3回作品で、新人アーネスト・ラズロが撮影を監督した1947年度作品。主演は「我等の町」「空の要素」のウィリアム・ホールデンと「初恋時代」「我輩は名剣士」のジョーン・コールフィールドで「初恋時代」のビリー・デ・ウルフ「パーキントン夫人」のエドワード・アーノルド「再会(1944)」のモナ・フリーマン、メアリー・フィリップス、ヴァージニア・ウェルズ及び映画初出演のケニー・オモリソン等が助演している。
  • 硝子箱の処女

    「情炎夜曲」「スコール」のロレッタ・ヤング嬢と「夢想の犯罪」「スコール」のキャロル・ナイ氏とが主演するパート・トーキーでジョージ・キップターナー氏作の小説を映画化したものである。ジェームズ・グルーエン氏が脚色並びに台詞を執筆し、メトロ社、ワーナー社等でエディターをしていたラルフ・ドソン氏が第一回作品として監督した。助演者は「結婚行進曲」のマシュー・ベッツ氏、ジョージ・E・ストーン氏、「土曜日の乙女」のルシエン・リツフィールド氏及び「第一曲馬団」のラルフ・ルイス氏である。
  • 月蒼くして

    「われら自身のもの」などのシナリオを書いている劇作家F・ヒュー・ハーバートの戯曲の映画化で、脚本もハーバート自身が受けもっている。製作と監督には「永遠のアンバー」のオットー・プレミンジャーがあたる。撮影は「恋は青空の下」のアーネスト・ラズロ、音楽はハーシェル・バーク・ギルバート。主演は「第17捕虜収容所」のウィリアム・ホールデン、「銀の靴」のデイヴィッド・ニーヴン、この映画でデビュした新人マギー・マクナマラで、トム・タリー、ドーン・アダムス、フォルチュニオ・ボナノヴァらが助演する。1953年作品。
  • 悲愁(1979)

    ハリウッドの伝説の大スター“フェドーラ”をめぐって、彼女をカムバックさせようとするプロデューサーなどの映画人を描くと共に、1人の神話化されたスターの悲劇を描く。製作・監督は「フロント・ページ」のビリー・ワイルダー。『悪を呼ぶ少年』などのミステリー小説で知られるトマス・トライオンの『夢の冠』(早川書房刊)を基に、ビリー・ワイルダーとI・A・L・ダイアモンドが脚色。撮影はゲリー・フィッシャー、音楽はミクロス・ローザが各々担当。出演はウィリアム・ホールデン、マルト・ケラー、ヒルデガード・ネフ、ハンス・ヤーライ、ホセ・フェラー、フランセス・スターンヘイゲン、マイケル・ヨーク、ヘンリー・フォンダなど。
  • 暗黒街に踊る

    オーラニア・ルーヴェロールが映画劇として書きおろしたものから「キートンのエキストラ」「黎明の剣士」のリチャード・スカイヤーが撮影台本を作り、原作者自身が台詞を付し、それに基づいて「スピードウェイ」「歓楽の孤児」のハリー・ボーモンが監督。主演は「若殿頑張る」「花嫁修業」のジョーン・クローフォード。舞台出身のレスター・ヴェイル、「スポーツ王国」「有頂天時代(1930)」のクリフ・エドワーズ、「西部戦線異状なし」のウィリアム・ベイクウェル、ウィリアム・ホールデン、クラーク・ゲーブル、アール・フォックス、バーネル・プラット、ナタリー・ムーアヘッド、ジョーン・マーシュ、ヘール・ハミルトン等が助演、カメラは「サンライズ」「デパート娘大学」のチャールズ・ロシャーが担当している。
  • ゴールデン・ボーイ(1938)

    「歌へ陽気に」「虚栄の市(1935)」のルーベン・マムーリアンが監督したもので、クリフォード・オデッツ作同名の戯曲の映画化である。脚本は「ステラ・ダラス(1937)」「愛と光」のサラ・Y・メイソン、ヴィクター・ヒアマン組が更にルイス・メルツァー及びダニエル・タラダッシュと協力して書いている。主演者は「ステラ・ダラス(1937)」「膝にバンジョウ」のバーバラ・スタンウィック、「オーケストラの少女」「ステージ・ドア」のアドルフ・マンジュウ及び新人ウィリアム・ホールデンで、「悪漢の町」のジョセフ・カレイア、「夕陽特急」のサム・レヴィーン、新顔のリー・J・コッブ、ベアトリス・ブリン、「暗黒王マルコ」のエドワード・ブロフィー等が助演している。キャメラは「大地」「忘れがたみ」のフロイントの担任。
  • 前科者(1940)

    「底抜け最大のショウ」のハル・B・ウォリスが1940年に製作したギャング映画。ジョナサン・フィンのストーリーから「対決」のウォーレン・ダフが脚色し、「フランス航路」のロイド・ベーコンが監督した。撮影は「カーニバルの女」のアーネスト・ホーラー、音楽は「凸凹巨人退治」のハインツ・ロームヘルドである。出演者は「我れ暁に死す」のジョージ・ラフト、同じく「我れ暁に死す」のジェーン・ブライアン、「喝采」のウィリアム・ホールデン、「三つ数えろ」のハンフリー・ボガート、「ロミオとジュリエット」のフローラ・ロブソン、「紅の翼(1954)」のポール・ケリー、リー・パトリック、ヘンリー・オニールなど。
  • 魔の海

    「大自然を敵として」「飛行郵便」のアーヴィン・V・ウィラット氏の監督作品で、甞てモーリス・トゥールヌル氏がものした「魔海の髑髏島」と同じ原作クリッテンデン・マリオット氏の小説を映画化したもので「プラッド・シップ」「怪騎手」のフレッド・マイトン氏が脚色に当り、撮影は「レヴュー時代」「恐怖の一夜」のソル・ポリート氏が担任している。出演は「タイタニック」「幻の街」のヴァージニア・ヴァリ嬢、「青春の夢(1929)」「人生サーカス」のジェイソン・ロバーズ・シニア氏、「赤い鳩」「夜会服」のノア・ビアリー氏が主要なる役で、ロバート・エメット・オコナー氏、ウィリアム・ホールデン氏、ロバート・ホーマンス氏、ハリー・コーディング氏等も出演している。
  • 陽気な後家さん

    「トレスパサー」につぐグロリア・スワンソンの主演映画。ストーリーは「船出の朝」のジョセフィン・ラヴェットの筆になるものでそれをジェームズ・グリースンとジェームズ・シーモアが協力して脚本にまとめ上げ台詞を付し「鉄仮面」「南海のバラ」のアラン・ドワンが監督にアたった。助演者は「法の外(1930)」「導火線」のオーエン・ムーア、「滅び行く凱歌」「間諜X27」のルー・コディー、「七つの鍵」のマーガレット・リヴィングストン、ウィリアム・ホールデンその他でカメラは「怪紳士」「曳かれゆく男」のジョージ・バーンズが担任。
  • ボーン・イエスタディ(1950)

    億万長者・ハリーは、世間の事を何も知らない無邪気な愛人・ビリーに、最低限の教育を身に着けさせようと家庭教師を雇うが…。初主演でありがなら同年アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞したジュディ・ホリデイの傑作ラブロマンスコメディ。【スタッフ&キャスト】監督:ジョージ・キューカー 製作:シルヴァン・サイモン 脚本:ガーソン・ケニン 音楽:フレデリック・ホランダー 出演:ジュディ・ホリデイ/ウィリアム・ホールデン/ブロデリック・クロフォード
  • 怪探偵張氏

    「熱砂果つるところ」と同じくアール・ディア・ビッガース作のチャリー・チャン・シリーズの一篇を映画化したもので脚色は「盗まれた接吻」のフィリップ・クライン及びバリー・コナーズ。の二者が受持ち、監督は「盗まれた接吻」のハミルトン・マクファッデンがあたっった。主演者は「フーマンチュウ博士」「放浪の王者(1930)」のワーナー・オーランドで「ビッグ・トレイル(1930)」「巴里見るべし」のマーゲリット・チャーチル、「我が心の歌(1930)」のジョン・ギャリック、「河上の別荘」のウォーレン・ハイマー、「トレスパサー」のウィリアム・ホールデンその他が助演、カメラは「悪に咲く華」「拳銃の洗礼」のジョージ・シュナイダーマンが担当である。
  • テロリスト・黒い九月 ミュンヘン

    ウィリアム・ホールデン主演のリアルサスペンス。革命組織“黒い九月”がイスラエル選手団を襲ったミュンヘンオリンピック。旧西ドイツ当局はテロリスト相手に緊迫の救出劇を繰り広げる。“今なら2枚で\1,990”※初回限定生産※一般告知解禁日:1月20日【スタッフ&キャスト】監督:ウィリアム・グレアム 製作:ロバート・グリーンウォルト/フランク・フォン・ザーネック 製作総指揮:エドワード・S・フェルドマン 出演:ウィリアム・ホールデン/シャーリー・ナイト/フランコ・ネロ/アンソニー・クエイル
  • スパイ(1930)

    以前にも1度映画化されたことのあるアンソニー・ポール・ケリーの舞台劇をオリヴァー・H・P・ギャレットが脚色したもので「天下無敵」「恋の勝馬」のロイ・デル・ルースが監督に当たり、バーニー・マクギルが撮影を担任した。主役を演ずるのは「アルプスの悲劇」「グレイト・ガッポ」のエリッヒ・フォン・シュトロハイムと「泥人形」のコンスタンス・ベネットで、助演者はアンソニー・ブッシェル、ウィリアム・ホールデン、ウィリアム・コートネイ、クローフォード・ケントその他である。
  • 愛のそよ風

    『チェンジリング』のクリント・イーストウッドが初めて監督業だけに専念して制作したドラマ。不動産業を営む裕福な中年・フランクは、ある日ヒッピー風の少女・ブリージーと出会う。初めは自由に生きる彼女に苛立ちを覚えていたがフランクだったが…。【スタッフ&キャスト】監督:クリント・イーストウッド 製作:ロバート・デイリー 脚本:ジョー・ハイムズ 撮影:フランク・スタンリー 出演:ウィリアム・ホールデン/ケイ・レンツ/ロジャー・C・カーメル/シェリー・モリソン
  • アドベンチャー・ロード

    男の最後の旅の模様を丁寧に描いたヒューマン・ドラマ。監督は「密室」のピーター・コリンソン。主演は「麗しのサブリナ」のウィリアム・ホールデン。
  • 再生の彼

    「愛欲の絆」「真紅の海」に次ぐリチャード・バーセルメス氏主演の映画で氏の最初の発声映画として製作されたものである。コートニー・ライリー・クーパー氏の原作を「真紅の海」のブラッドリー・キング女史が脚色し、「情炎の美姫」「あこがれ」のフランク・ロイド氏が監督した。助演者は「真紅の海」「煩悩」のベティー・カンプソン嬢を筆頭に、新顔のルイ・ナトー氏・ジョージ・E・ストーン氏、ウィリアム・ホールデン氏等で、「愛欲の絆」「高速度娘蕾の巻」のアーネスト・ホーラー氏が撮影している。
  • 再生の港

    「サニー・サイド・アップ」「友愛天国」に次ぐジャネット・ゲイナーとチャールズ・ファーレルの共演映画で、「巴里よいとこ」「ビッグ・トレイル(1930)」のラウール・ウォルシュが監督にあたったもの。原作はジュールス・エッカート・グッドマン及びジョン・フレミング・ウィルソン両氏合作の舞台劇で「ハバナから来た女」「紐育万華鏡」のエドウィン・バークが脚色し、「藪睨みの世界」「西部戦線異状なし」のアーサー・エディソンが撮影した。助演者は「最後の一人」「大親分」のケネス・マッケンナをはじめ、ウィリアム・ホールデン、「サニー・サイド・アップ」のメアリー・フォーブス、「モロッコ」のウルリッヒ・ハウプト、ウィリアム・ウォーシントン、「女性の罠」のレスリー・フェントン等である。
  • 鍵(1958)

    「空中ぶらんこ」についでキャロル・リードが自分のプロで監督した第二次大戦に材をとったロマン。オランダ作家ヤン・デ・ハルトグの原作「ステラ」を「真昼の決闘」のカール・フォアマンが脚色し、「武器よさらば」のオズワルド・モリスが撮影を監督した。音楽はマルコム・アーノルド。「戦場にかける橋」のウィリアム・ホールデン、「船の女」のトレヴァー・ハワード、「楡の木陰の欲望」のソフィア・ローレンが顔を合わせるほか、「アンナ・カレニナ」のキーロン・ムーア、「第三の男」のバーナード・リー、「戦争と平和」のオスカー・ホモルカ等が助演する。製作カール・フォアマン。

映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 3/8

渡部豪太(1986)

コスメティックウォーズ

化粧品業界の裏側に切り込んだヒューマンドラマ。老舗化粧品会社のロングセラー商品の機密情報を盗み出すため、産業スパイとして潜入した三沢茜。だが化粧品を作る社員たちと触れ合っていくなか、その熱い想いに触れ、茜は次第に自分の行為に疑問を感じ始める。出演は「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」の大政絢、「夏休みの地図」の奥菜恵、「海南1890」の渡部豪太、「東京PRウーマン」の井上正大、「校庭に東風(こち)吹いて」の柊子、「GONIN サーガ」の松本若菜、「The Room」の尚玄、「天空の蜂」の森岡豊、「映画 深夜食堂」の高岡早紀。監督は「東京PRウーマン」の鈴木浩介。音楽を「十三人の刺客」「貞子vs伽椰子」の遠藤浩二が担当する。

海難1890

1890年に和歌山県で起きたオスマン帝国の親善訪日使節団を乗せた軍艦エルトゥールル号の海難事故、そして1985年イラン・イラク戦争時にテヘランに残された日本人の救出にトルコが尽力した史実に基づき、日本・トルコ両国の絆や危険を押してでも助けようとする人々を描いた人間ドラマ。エルトゥールル号編とテヘラン救出編の二部で構成される。監督は「利休にたずねよ」が第37回モントリオール世界映画祭最優秀藝術貢献賞に輝いた田中光敏。海難事故に遭遇した医師を「臨場・劇場版」の内野聖陽が演じ、「マイ・バック・ページ」の忽那汐里やトルコ人俳優ケナン・エジェが二役で出演。外務省の後援や、トルコ政府全面協力を受け制作された。
鮎川いずみ(1951)

必殺!III 裏か表か

闇の金融集団と闘う仕事人たちの姿を描く“必殺!”シリーズ第三弾。脚本は「必殺!」の野上龍雄、保利吉紀、中村勝行の共同執筆。監督は「逃がれの街」の工藤栄一。撮影は「必殺! ブラウン館の怪物たち」の石原興がそれぞれ担当。

必殺! ブラウン館の怪物たち

徳川家康が建てたという黒谷屋敷の謎をかぎつけた倒幕派と外国人グループと戦う仕事人たちを描く。昨年公開された「必殺!」の第二弾。脚本は「哀しい気分でジョーク」の吉田剛、監督は「港町紳士録」の広瀬襄、撮影は「必殺!」の石原興がそれぞれ担当。

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