麻生久美子 アソウクミコ

  • 出身地:千葉県山武郡山武町(現・山武市)出身
  • 生年月日:1978/06/17

略歴 / Brief history

千葉県山武郡山武町(現・山武市)出身。本名・伊賀久美子(旧姓・平丸)。履歴書を現在の所属事務所に送ったことがきっかけで、1995 年、第6回全国女子高生制服コレクションのグランプリを受賞。同年、俳優・哀川翔が監督した「BAD GUY BEACH」で映画デビューを果たす。96 年にはTBS『君と出逢ってから』でドラマ初出演。映画では96 年の「7月7日、晴れ」、97 年に「猫の息子」に出演。翌98 年に、第51 回カンヌ国際映画祭の特別招待作品にもなった今村昌平監督の「カンゾー先生」のヒロインに抜擢される。昭和20 年の岡山の港町を舞台に、風変りな町医者“ カンゾー先生”(柄本明)に看護婦として雇われた少女・万波ソノ子役を演じる。大胆なヌードや濡れ場を披露しながらも、おおらかで生命力にあふれた少女像が鮮烈な印象を残し、報知映画賞の最優秀助演女優賞、日本映画批評家大賞の最優秀新人賞を受賞するほか、日本アカデミー賞では新人俳優賞に加えて史上最年少で最優秀助演女優賞に輝いた。翌99 年に黒沢清監督の「ニンゲン合格」、00 年には「リング0・バースデイ」に出演。同年の行定勲監督「ひまわり」では、心に孤独を抱えたまま海難事故で行方不明になったヒロインを存在感たっぷりに演じ、映画初主演を飾る。翌01 年には再び黒沢と組んだホラー「回路」と行定の「贅沢な骨」の二作品で主演をつとめるほか、相米慎二監督の遺作となった「風花」にも出演。また中野裕之監督「Stereo Future」「RED SHADOW /赤影」、瀬々敬久監督「RUSH !」も公開。同年の日本映画プロフェッショナル大賞で主演女優賞を受賞した。02 年には柳美里の自伝的小説の映画化「命」、中田秀夫監督「ラストシーン」に出演。03 年の平山秀行監督「魔界転生」では妖艶な悪女、田口トモロヲ監督「アイデン&ティティ」では主人公を支えるマドンナ役に扮し、多彩な演技を見せる。04 年は紀里谷和明監督の「CASSHERN」のヒロイン・ルナ役をはじめ、犬童一心「伝説のワニ・ジェイク」、三池崇「ゼブラーマン」、「丹下左膳・百万両の壺」、「青い車」など出演作が相次ぐ。また04 年の「eiko」、翌05 年の「ハサミ男」では主演をつとめる。テレビでは04 年のNHK 大河ドラマ『新撰組!』で坂本龍馬の妻・おりょう役を演じている。06 年、三木聡らが脚本・演出を手掛けたテレビ朝日の深夜ドラマ『時効警察』で、主人公・霧山(オダギリジョー)の捜査に付き合わされる婦人警官・三日月しずか役に扮する。このやや妄想癖の強いユニークなキャラクターが人気を博し、コメディエンヌとしての新境地を開拓。07 年には続編『帰ってきた時効警察』も放送され、新たな魅力がお茶の間にも広まった。同年公開の三木聡監督の映画「転々」にも三日月しずか役で登場している。ほか06 年に三谷幸喜監督「THE 有頂天ホテル」や土井裕 監督「涙そうそう」にも出演。07 年には佐々部清監督「夕凪の街・桜の国」で主演。原爆投下から13 年後の広島で、自分が生き残ったことに罪悪感を感じながら生きてきた女性の感情を繊細に表現し、毎日映画コンクール、報知映画賞、ブルーリボン賞の主演女優賞を受賞。同年には塩田明彦監督の「どろろ」、中田秀夫監督の「怪談」にも出演。同年12月にはスタイリストの伊賀大介と結婚している。08 年、イランのアボルファズル・ジャリリ監督の「ハーフェズ・ペルシャの詩」のヒロインに選ばれる。主人公の詩人と恋に落ちる宗教家の令嬢を演じ、海外にも進出。同年の北野武監督「アキレスと亀」の売れない画家の心の支えとなる女性・幸子役や、吉田恵輔監督の「純喫茶磯辺」での頭も尻も軽いがどこか憎めないウエイトレス役など、シリアスからコメディまでオールマイティに活躍。ほか08 年には『時効警察』でも共演した岩松了の監督作「たみおのしあわせ」、荻生田宏治監督「コドモのコドモ」、「ぼくたちと駐在さんの700 日戦争」などに出演。翌09 年には主演映画が2 本公開。三木聡監督「インスタント沼」でジリ貧OL をコミカルに、熊沢尚人監督の「おと・な・り」では、恋と夢に揺れる等身大の女性像をリアルに演じ、若い女性の共感を呼んだ。ほか横浜聡子「ウルトラミラクルラブストーリー」、ケラリーノ・サンドロヴィッチ「罪とか罰とか」で助演。同年には岩松了作・演出の『マレーヒルの幻影』で主演し、初舞台を踏む。10 年には原恵一監督のアニメ「カラフル」で声優にも挑戦。ほか出演作に映画「シーサイド・モーテル」10、テレビドラマにNHK『チェイス・国税査察官』10、舞台では長塚圭史演出の朗読劇『スプーンフェイス・スタインバーグ』10 がある。佐々部清監督「日輪の遺産」11 が公開待機中。

麻生久美子の関連作品 / Related Work

作品情報を見る

  • バースデー・ワンダーランド

    「映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦」の原恵一によるアニメーション。誕生日前日、地下室の扉から突然現れた錬金術師ヒポクラテスたちに無理やりワンダーランドへ連れて行かれたアカネは、色が失われる危機から世界を救う冒険に出る。声の出演は、「万引き家族」の松岡茉優、「オケ老人!」の杏、「泥棒役者」の市村正親、「散り椿」の麻生久美子。
    80
    • 感動的な
    • ほのぼのとした
  • 翔んで埼玉

    魔夜峰央が1982年に発表した同名コミックを実写映画化。埼玉県民は東京都民から迫害を受け、身を潜めて暮らしていた。そんななか、東京トップの高校の生徒会長で都知事の息子・百美は、アメリカ帰りの転校生・麗と惹かれ合う。だが、麗は埼玉出身だった。出演は、「リバーズ・エッジ」の二階堂ふみ、ドラマ『風林火山』のGACKT。監督は、「テルマエ・ロマエ」シリーズの武内英樹。
    88
    • 笑える
  • 音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!

    「俺俺」の三木聡監督がバンド・グループ魂のボーカリストでもある阿部サダヲや「明烏」の吉岡里帆と組んだコメディ。声帯ドーピングで作られた喉の限界に怯えるロックスターのシンは、ある日、歌声が異様に小さいストリートミュージシャンのふうかと出会う。岩松了、ふせえりら三木作品常連の俳優も出演。阿部サダヲ扮するシンによる主題歌『人類滅亡の歓び』をHYDEが作曲、いしわたり淳治が作詞、吉岡里帆扮するふうかが歌う『体の芯からまだ燃えているんだ』の作詞・作曲をあいみょんが手がけたのをはじめ、多くのミュージシャンが本作の楽曲に参加している。
  • 散り椿

    黒澤組出身の名キャメラマン木村大作が、直木賞作家・葉室麟の同名時代小説を原作に岡田准一主演で映画化した監督3作目。時の権力に負け、藩を追放された瓜生新兵衛。亡き妻・篠の最期の約束を叶えるために故郷に戻った新兵衛は、藩の不正事件の真相を探る。脚本は「雨あがる」「蜩の記」の監督を務めた小泉堯史。共演は「クリーピー 偽りの隣人」の西島秀俊、「リップヴァンウィンクルの花嫁」の黒木華、「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」の池松壮亮、「64 ロクヨン」の緒形直人、「犬猿」の新井浩文、「ディストラクション・ベイビーズ」の柳楽優弥、「心が叫びたがってるんだ。」の芳根京子、「俳優 亀岡拓次」の麻生久美子、「孤狼の血」の石橋蓮司、「舞妓はレディ」の富司純子、「棒の哀しみ」の奥田瑛二。音楽は「最後の忠臣蔵」「蜩の記」の加古隆。2018年、第42回モントリオール世界映画祭で最高賞に次ぐ審査員特別グランプリを受賞。
  • 未来のミライ

    「サマーウォーズ」の細田守が贈るSFファンタジー。妹が生まれたばかりの4歳の少年くんちゃんの前にある日、セーラー服の少女が現れる。彼女は、未来からやって来た妹のミライちゃんだった。ミライちゃんに導かれ、時を越えたくんちゃんの冒険が始まる。声の出演は「羊と鋼の森」の上白石萌歌、「リップヴァンウィンクルの花嫁」の黒木華、「夜は短し歩けよ乙女」の星野源。
  • ウタモノガタリ CINEMA FIGHTERS project

    EXILE HIRO、ショートショート フィルムフェスティバル & アジア代表である俳優・別所哲也、作詞家・小竹正人のコラボ企画CINEMA FIGHTERS project第2弾。亡母の命日に起きた奇跡を綴る「ファンキー」など短編6作品を収録。6編の詩から生まれたLDH所属アーティストの楽曲をテーマに、「カナリア」を「オトトキ」の松永大司監督が、「ファンキー」を「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」の石井裕也監督が、「アエイオウ」を「0.5ミリ」の安藤桃子監督が、「Kuu」を教育番組『しまじろうのわお!』の総合演出を務める平林勇監督が、「Our Birthday」を「古都」のYuki Saito監督が、「幻光の果て」を「沖縄を変えた男」の岸本司監督が手がける。劇場公開に先駆け、ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2018にてプレミア上映。
  • ぼくの名前はズッキーニ

    第89回アカデミー賞長編アニメーション部門ノミネートほか各国の映画賞を席巻したストップモーションアニメ。不慮の事故で母を亡くした9歳の少年イカールは、彼女がつけた“ズッキーニ”というあだ名を大切にしている。彼は孤児院に連れて行かれるが……。アヌシー国際アニメーションフェスティバル2016最優秀作品賞・観客賞受賞、第42回セザール賞最優秀脚色賞・最優秀長編アニメーション賞受賞、第74回ゴールデングローブ賞長編アニメーション賞ノミネート。
  • 森山中教習所

    真造圭伍の同名漫画を野村周平、賀来賢人のW主演で映画化。偶然同じ非公認教習所に通うことになったふつうの大学生・清高とヤクザの組員・轟木。高校の同級生でもある二人は、クセ者ばかりが集まる教習所で一風変わったひと夏を過ごすことになる。監督は「海のふた」の豊島圭介。共演は「ピンクとグレー」の岸井ゆきの、「シュトルム・ウント・ドランクッ」の寺十吾、「俳優 亀岡拓次」の麻生久美子、「お盆の弟」の光石研。
  • 俳優 亀岡拓次

    演劇ユニット『TEAM NACS』の一員で「新宿スワン」他に出演する安田顕を主演にした、「ウルトラミラクルラブストーリー」の横浜聡子監督6年ぶりの長編。地味な生活を続ける脇役俳優が恋をしたことから、彼の人生が動き始める。パフォーマンスグループ『鉄割アルバトロスケット』を主宰する戌井昭人の同名小説を原作にしている。主人公が恋する居酒屋の若女将を「グッモーエビアン!」の麻生久美子が、大女優を「魂萌え!」の三田佳子が演じる。また山崎努、新井浩文、染谷将太、映画監督の大森立嗣が主人公を起用する監督たちとして出演している。劇場公開に先駆け、第28回東京国際映画祭アジアの未来部門で2015年10月25日、30日に上映された。
  • グラスホッパー(2015)

    『ゴールデンスランバー』などのベストセラー作家・伊坂幸太郎の直木賞候補となった同名小説(角川文庫・刊)を、「脳男」「イキガミ」の瀧本智行監督が映画化。「脳男」の生田斗真扮する恋人の復讐のため裏社会に身を投じた元教師、「私の男」の浅野忠信扮する人を絶望させる力がある自殺専門の殺し屋、「暗殺教室」の山田涼介扮する卓越した身体能力を持つナイフ使いの若き殺し屋という3人の、ある事件を契機に交錯していく運命をスリリングに描く。ほか、「夕凪の街 桜の国」の麻生久美子、「浪人街」の石橋蓮司らが出演。グラスホッパーとは、密集して育つと黒く変色し凶暴になるトノサマバッタを指している。
  • バケモノの子

    バケモノの世界に迷い込んだ少年がバケモノの弟子となり、奇妙な師弟関係の中、冒険を繰り広げるさまを描くアニメーション。原作・監督・脚本は「おおかみこどもの雨と雪」の細田守。声の出演は「蜩ノ記」の役所広司、「舟を編む」の宮崎あおい、「寄生獣」の染谷将太、「クローズEXPLODE」の広瀬すず、「そして父になる」のリリー・フランキー、「探偵はBARにいる」の大泉洋。
  • ラブ&ピース

    「愛のむきだし」や「冷たい熱帯魚」など衝撃的な作品を次々に輩出する園子温監督が、特技監督に「THE NEXT GENERATION -パトレイバー-」に参加する田口清隆を迎え、自身の作品初となる特撮技術を駆使したエンターテインメント作品。冴えない男が一匹のミドリガメを手放したことから始まる大騒動を描く。夢を諦めぱっとしない日々を送るサラリーマンを「地獄でなぜ悪い」で園監督と組んだ長谷川博己が、地味なヒロインを「ばしゃ馬さんとビッグマウス」の麻生久美子が、謎の老人を「釣りバカ日誌」シリーズの西田敏行が演じる。ほか、「地獄でなぜ悪い」の星野源、「ヌイグルマーZ」の中川翔子らがキャラクターの声を担当している。
  • 百日紅 Miss HOKUSAI

    江戸風俗研究家でもある漫画家、杉浦日向子の『百日紅』を「カラフル」(10)の原恵一監督がアニメーション映画化。葛飾北斎の娘、お栄を主人公に、江戸の街に生きる人々の姿を、四季の風景を交えて描く。声の出演は『ごちそうさん』の杏。制作は「劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス」のProduction I.G。
  • 小野寺の弟・小野寺の姉

    一軒家に一緒に住む33歳の弟と40歳の姉の、不器用ながらも互いを思いやる日常を描く。映画「ガチ☆ボーイ」、ドラマ『怪物くん』、アニメ『TIGER & BUNNY』など数多くの作品の脚本を手がける西田征史が、自身の小説を映画化。本作が映画初監督作品となる。真面目だけどズボラな面のある弟を「きいろいゾウ」「BECK」の向井理が、こだわりの強い姉を「なくもんか」「かもめ食堂」の片桐はいりが演じる。ほか、「女子ーズ」の山本美月、「HK/変態仮面」のムロツヨシ、「相棒-劇場版II- 警視庁占拠! 特命係の一番長い夜」の及川光博らが出演。2013年7~8月には西田征史演出、向井理と片桐はいりが同じく姉弟を演じた同名舞台が上演された。
  • ニシノユキヒコの恋と冒険

    川上弘美の同名連作短編集を原作に「人のセックスを笑うな」の井口奈己監督が映画化。真実の愛を探して彷徨う稀代のモテ男の恋とかなしみの道行きを描く。主演は「太平洋の奇跡 フォックスと呼ばれた男」の竹野内豊、「そして父になる」の尾野真千子、「少女たちの羅針盤」の成海璃子、「ポテチ」の木村文乃、「江ノ島プリズム」の本田翼、「モテキ」の麻生久美子。
  • ばしゃ馬さんとビッグマウス

    シナリオライターという夢を諦めきれずにもがき続ける男女の挑戦と葛藤を描くヒューマンコメディ。監督・脚本は「さんかく」の吉田恵輔。出演は「夕凪の街 桜の国」の麻生久美子、「エイトレンジャー」の安田章大、「のんちゃんのり弁」の岡田義徳、「おだやかな日常」の山田真歩。音楽を「ふがいない僕は空を見た」のかみむら周平が担当する。
  • 舟を編む

    2012年本屋大賞で大賞を獲得し、2012年文芸・小説部門で最も販売された三浦しをんの『舟を編む』(光文社・刊)。言葉の海を渡る舟ともいうべき存在の辞書を編集する人々の、言葉と人に対する愛情や挑戦を描いた感動作を、「剥き出しにっぽん」で第29回ぴあフィルムフェスティバルグランプリを受賞、「川の底からこんにちは」が第60回ベルリン国際映画祭フォーラム部門に招待されるなど国内外から評価される石井裕也監督が映画化。言葉に対する抜群のセンスを持ちながら好きな人へ思いを告げる言葉が見つからない若き編集者を「まほろ駅前多田便利軒」の松田龍平が、若き編集者が一目惚れする女性を「ツレがうつになりまして。」の宮崎あおいが演じる。
  • グッモーエビアン!

    吉川トリコの同名小説を原作に「キズモモ。」の山本透が映画化。パンクバンドのギタリストだったシングルマザーとその娘、海外の旅から戻ってきた男が織り成す風変わりな家族を描く。出演は「モテキ」の麻生久美子、「探偵はBARにいる」の大泉洋、「告白」の三吉彩花、能年玲奈、「ペンギン夫婦の作りかた」の小池栄子。
  • おおかみこどもの雨と雪

    「時をかける少女」「サマーウォーズ」とで普遍的なテーマを疾走感溢れる瑞々しい感覚で描き、国内外から高い評価を集めている細田守監督の第3作目劇場長編アニメーション。本作では、数奇な運命をたどる母と、おおかみと人間という二つの顔を持つおおかみこどもたちとの絆を描く。本作に向けて新しく制作会社スタジオ地図が立ち上げられた。前2作に続き「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズの貞本義行がキャラクターデザインを、「八日目の蝉」の奥寺佐渡子が脚本を担当(本作では細田守監督も脚本に参加)。「ツレがうつになりまして。」の宮崎あおいがたくましい母を、「桜田門外の変」の大沢たかおがおおかみこどもたちの父の声を演じている。
  • ガール(2011)

    30歳を目前に控え焦りを募らせたり、扱いづらい年下の男性部下を最近持ったり、突然新入社員に恋をしたり、あるいはシングルマザーになり仕事に復帰したりと、それぞれに境遇は違うものの自分らしく生きようと懸命にがんばっている30代前後の女性4人の姿を描く。2006年に刊行されて以来女性たちの共感を集め、発行部数30万部を超えた奥田英朗のベストセラー短編集『ガール』を、「60歳のラブレター」「神様のカルテ」の深川栄洋監督が映画化。「うさぎドロップ」の香里奈、「モテキ」の麻生久美子、「死刑台のエレベーター」の吉瀬美智子、「大奥」の板谷由夏が、“ガール”“女子”とは言いづらくなってくる年代の等身大の女性を演じる。
  • 宇宙兄弟

    小山宙哉による同名コミックを「ひゃくはち」の森義隆監督が映画化。幼い頃に宇宙飛行士になる約束を交わした兄弟が、異なった人生を歩みながらも互いに宇宙を目指す姿を描く。出演は「荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE」の小栗旬、「アントキノイノチ」の岡田将生、「幸運の壺 Good Fortune」の麻生久美子、「ロボジー」の濱田岳、「ライアーゲーム 再生」の新井浩文。主題歌はイギリスのロックバンド、コールドプレイが担当。
  • 幸運の壺 Good Fortune

    ひょんなことから“幸運の壺”を手に入れた恐妻家の売れない役者が、なぜか連鎖的に発生する不幸に巻き込まれてゆく奇想天外な物語。出演者は、本作で初主演となるほっしゃん。(『カーネーション』)を中心に、「モテキ」の麻生久美子、「ステキな金縛り」の戸田恵子、「電人ザボーガー」の佐津川愛美などが脇を固める。
  • モテキ

    久保ミツロウの同名コミックを原作に、TV版でも監督を務めた大根仁が映画化。恋愛偏差値の低いさえない男が、突然訪れた“モテキ”に翻弄されながら、女性たちとの恋愛を通して成長していく様を描く。出演は「その街の子ども 劇場版」の森山未來、「冬の日」の長澤まさみ、「シーサイドモーテル」の麻生久美子、「ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲」の仲里依紗、「SP革命篇」の真木よう子。
  • 日輪の遺産

    浅田次郎の同名小説を「三本木農業高校、馬術部」の佐々部清監督が映画化。太平洋戦争終戦間近に祖国の復興を願い、GHQ最高司令官マッカーサーの財宝を盗み出した帝国陸軍将校たちと20名の少女たちの運命を描く。出演は「武士の家計簿」の堺雅人、「星守る犬」の中村獅童、「東京島」の福士誠治、「踊る大捜査線THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!」のユースケ・サンタマリア。
  • ロック  わんこの島

    2000年8月に起きた大噴火により全島民が避難することになった伊豆諸島の三宅島で、逃げ遅れはぐれてしまった1匹の子犬を巡る実話を「シュガー&スパイス 風味絶佳」の中江功監督が映画化。出演は「漫才ギャング」の佐藤隆太、「シーサイドモーテル」の麻生久美子、「太平洋の奇跡 フォックスと呼ばれた男」の岡田義徳、「忍邪」の柏原収史、「レオニー」の原田美枝子、「あしたのジョー」の倍賞美津子。
  • カラフル(2010)

    「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲」、「河童のクゥと夏休み」で不動の地位を得た原恵一が、森絵都の同名小説を映画化。自殺した中学生の体に乗り移って蘇ったぼくが、その中学生として生きる中で、人生を見つめ直していく。声の出演は「河童のクゥと夏休み」の冨澤風斗、「ソラニン」の宮崎あおい。
  • シーサイドモーテル

    岡田ユキオのコミック『MOTEL』を映画化。山奥の寂れたモーテルに偶然集まったワケアリ男女の人間模様を、豪華なキャスティングのアンサンブルで描く群像劇。出演は、「人間失格」の生田斗真、「夕凪の街 桜の国」の麻生久美子、「大洗にも星はふるなり」の山田孝之。監督は、「スクールデイズ」の守屋健太郎。
  • ウルトラミラクルラブストーリー

    青森を舞台に、農家の青年と東京から来た保育士の恋を描いたラブ・ストーリー。子供のように純粋な陽人が彼女に受け入れられるため思いついたある方法は、やがて予想外の結末を生む。監督は、「ジャーマン+雨」の横浜聡子。出演は、「デトロイト・メタル・シティ」の松山ケンイチ、「夕凪の街 桜の国」の麻生久美子。2009年05月30日より、青森県内にて先行公開。
  • インスタント沼

    テレビドラマシリーズ『時効警察』の演出・脚本で知られる三木聡の6本目の劇場映画監督作品となるコメディ。不器用だけど素敵な主人公がOL生活に終止符を打ち、風変わりな骨董屋に出会ったことから、自らも骨董屋となり自分らしい幸せの形をつかむまでを描く。主人公・ハナメには「カンゾー先生」の麻生久美子。骨董屋“電球”には風間杜夫が扮し怪演している。他の出演者に加瀬亮、松坂慶子、相田翔子、白石美帆など。
  • おと・な・り

    アパートの隣同士に暮らす30歳の男女が、壁越しに聞こえるお互いの生活音をきっかけに距離を縮め、出会うまでを描いたラブストーリー。主演は「陰日向に咲く」の岡田准一と「純喫茶磯辺」の麻生久美子。「ダイブ!!」の熊澤尚人監督が、函館イルミナシオン映画祭シナリオ長編部門で佳作を受賞したまなべゆきこの脚本を映画化。
  • Beauty うつくしいもの

    昭和初期の長野県の山村を舞台に、村歌舞伎に生涯を捧げた2人の役者の80年に渡る絆を描く。TV『白い巨塔』の片岡孝太郎と「私は貝になりたい」の片岡愛之助、2人の歌舞伎役者が見せる本物の美しさが物語を引き立てる。ロケ地となった信州の美しい風景も見どころ。「夕凪の街 桜の国」の麻生久美子が共演で華を添える。
  • 罪とか罰とか

    TV『時効警察』シリーズや「グミ・チョコレート・パイン」を手がけたケラリーノ・サンドロヴィッチが、「イキガミ」の成海璃子主演で贈るコメディ。一日警察署長を務めることになったB級グラビアアイドルに降りかかる騒動を、ブラックな笑いを交えて綴る。「純喫茶磯辺」の麻生久美子ら豪華キャストがチョイ役で顔を見せる。
  • コドモのコドモ

    漫画家さそうあきらの同名コミックを「神童」の萩生田宏治が監督したドラマ。小学5年生の妊娠、出産というテーマを通して性と生命、家族や友情など様々な問題を投げかける。出演は新人の甘利はるな、「たみおのしあわせ」の麻生久美子、「きみの友だち」の宮崎美子、「リアル鬼ごっこ」の谷村美月など。
  • アキレスと亀

    芸術への道を夢見る男の半生とその妻の人生と愛情の物語。第65回ヴェネチア国際映画祭をはじめ、世界の映画祭を席巻した北野武の監督・脚本・編集・主演作。もうひとりの北野武ともいえる姿を自身が演じ、その妻の役柄に、若い頃は「夕凪の街 桜の国」の麻生久美子、後期には「明日の記憶」の樋口可南子が扮する。他の出演者に、柳憂怜、大森南朋、中尾彬など。挿入画も北野武自身が手掛けた。
  • たみおのしあわせ

    お見合いから結婚までの道のりを右往左往するカップルとその周囲の人々の姿を描くコメディドラマ。監督・脚本は「お墓と離婚」の岩松了。出演は「転々」のオダギリジョー、「ぼくたちと駐在さんの700日戦争」の麻生久美子、「どろろ」の原田芳雄、「キトキト!」の大竹しのぶ、「歓喜の歌」の小林薫ほか。
  • 純喫茶磯辺

    喫茶店経営を始めた不器用な父娘の姿を描くハートフル・コメディ。監督・脚本・編集は「机のなかみ」の吉田恵輔。出演は「魍魎の匣」の宮迫博之、「ちーちゃんは悠久の向こう」の仲里依紗、「夕凪の街 桜の国」の麻生久美子、「アンフェアthe movie」の濱田マリほか。
  • ぼくたちと駐在さんの700日戦争

    実話を基にした人気ブログ小説を「逆境ナイン」の福田雄一が脚本化、『時効警察』の塚本連平が監督した青春コメディ。出演は「ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ」の市原隼人、「間宮兄弟」の佐々木蔵之介、「夕凪の街 桜の国」の麻生久美子、「リアル鬼ごっこ」の石田卓也ほか。
  • ハーフェズ ペルシャの詩

    ゲーテにも影響を与えたと言われる実在の詩人ハーフェズの詩句にインスパイアされた、イラン版「ロミオとジュリエット」と言うべき愛の物語。ヒロインのナバートを演じるのは麻生久美子(「アイデン&ティティ」)。そして主人公のハーフェズには端正な顔立ちと圧倒的な存在感を誇るメヒディ・モラディ(「Abjad」)が扮している。監督は「少年と砂漠のカフェ」のアボルファズル・ジャリリ。
  • 転々

    ワケありの男と大学生の青年が、二人で東京中を散歩するロード・ムービー。原作は藤田宜永。出演は「ゆれる」のオダギリジョー、「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズの三浦友和、「やじきた道中てれすこ」の小泉今日子。監督は「図鑑に載ってない虫」の三木聡。
  • 怪談(2007)

    三遊亭円朝の怪談落語「真景累ヶ淵」を原作に、因果応報に絡め取られた男女の激しい愛憎を描くホラー時代劇。出演は「犬神家の一族」の尾上菊之助、「東京タワー」の黒木瞳。監督は「リング」シリーズや「ラストシーン」の中田秀夫。
  • 夕凪の街 桜の国

    第8回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞、第9回手塚治虫文化賞新生賞を受賞したこうの史代の同名コミックを映画化。広島への「原爆投下」が二人の女性のふたつの物語をつなぎ、様々な愛の形を描き出していく。監督は『チルソクの夏』『半落ち』『出口のない海』の佐々部清。出演は田中麗奈、麻生久美子、吉沢悠、中越典子、堺正章、他。
  • どろろ

    実の父によってその身体を魔物への捧げものとされてしまった青年・百鬼丸が、身体を取り戻すべく魔物退治の旅をする。ワイヤーアクションやVFXを駆使して描かれる冒険活劇。監督は塩田明彦。原作は手塚治虫の同名漫画。脚本はNAKA雅MURA。主演は妻夫木聡、柴咲コウ。
  • 涙そうそう

    沖縄を舞台にした歌詞とメロディが多くの人々から支持された国民的名曲『涙そうそう』をモチーフに、切なくも美しい兄妹の愛の感動ドラマ。主演の兄・洋太郎には、「ジョゼと虎と魚たち」「春の雪」の妻夫木聡、妹のカオルには「タッチ」「ラフ」の長澤まさみ。「いま、会いにゆきます」で初めてメガホンをとったテレビディレクター土井裕泰の監督2作目。
  • THE 有頂天ホテル

    大晦日の高級ホテルを舞台に、従業員と宿泊客がホテル内で続発するトラブルに巻き込まれててんやわんやしつつ、それぞれにとって特別な出来事を控えたこの1日を乗り切ろうと奮闘する様を“グランドホテル”形式で描くシチュエーションコメディ。出演は役所広司、松たか子、香取慎吾。監督・脚本は三谷幸喜。
  • ハサミ男

    第13回メフィスト賞を受賞した殊能将之の異色サスペンス・ミステリーを、「人魚の伝説」「死霊の罠」の池田敏春監督が映画化。主演は「北の零年」、「レイクサイドマーダーケース」の豊川悦司と、「CASSHERN」「青い車」の麻生久美子。
  • 青い車

    漫画家よしもとよしともの同名傑作を、海外映画祭でも高い評価を受けてきた「タイムレス・メロディ」の奥原浩志監督が映画化。日常の中にある孤独や退屈や諦めと、それでも生きていかなければならない現実をクールに描く。ARATA、宮崎あおい、麻生久美子、そして田口トモロヲと、日本映画界をリードしつづける役者陣がそろった。音楽を担当するのは、映画初挑戦となる曽我部恵一。
  • 丹下左膳 百万両の壺

    数ある左膳映画の中でも最も人気が高く、日本映画屈指の名作として国際的にも評価されている山中貞雄監督作品「丹下左膳余話 百万両の壺」(35)の完全リメイク。豊川悦司が丹下左膳を演じ、その妻お藤には和久井映見。ひょんなことから孤児の少年の面倒を見るハメになった左膳が、戸惑いながらも親子の情を育んでいくかたわら、柳生家伝来の秘宝“こけ猿の壺”争奪戦に巻き込まれていく。
  • CASSHERN

    架空の世界を舞台に、人類と新生命体との戦いを収めるべく立ち上がった新造人間・キャシャーンの活躍を描いたSFアクション。監督は、本作が初の劇場用作品となるヴィジュアル・アーティストの紀里谷和明。往年のヒーロー・アニメーションを下敷きに、紀里谷監督と『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』の菅正太郎、「COWBOY BE―BOP」の佐藤大が共同で脚本を執筆。撮影監督及び撮影に紀里谷監督、撮影に「双生児 GEMINI」の森下彰三がそれぞれあたっている。主演は「赤い月」の伊勢谷友介。
  • CLEAN ROOM

    「Jam Films 2」の中の1話。無菌室に閉じこもった少女が、ひとりの女性との交流を通して心を解放していく姿を描いた短篇ファンタジー。監督は「THE YELLOW MONKEY 聖なる海のサンシャイン」の高橋栄樹。脚本は「EKOEKO AZARAKU(鈴木浩介監督作)」の小林弘利。撮影を「うちゅうさん」の村上拓が担当している。主演は、韓英恵と「eiko」の麻生久美子。
  • eiko エイコ

    お人好しで夢見がちなひとりの女性が、様々な出来事に遭遇し、色々な人々との出会いを通じて成長し、新たな自分の人生を歩んでいく姿を描いたファンタジック・コメディ。ブレイク間近な今最も期待されている演技派女優・麻生久美子がヒロイン・エイコを、芸能生活35周年の記念すべき年にスクリーンに帰ってきた沢田研二が江ノ本を演じる。監督は、テレビ界で注目を浴び、本作が映画監督初挑戦となる加門幾生。
  • ゼブラーマン

    ひょんなことから憧れのテレビ番組のヒーローになってしまったダメ教師が、宇宙人との戦いを通し本物のヒーローとなるまでを描いたSFコメディ。監督は「許されざる者」の三池崇史。脚本は「ドラッグストア・ガール」の宮藤官九郎。撮影を「カミナリ走ル夏」の田中一成が担当している。主演は「木更津キャッツアイ 日本シリーズ」の哀川翔。哀川翔主演100本記念作品。
  • 伝説のワニ ジェイク

    2001年に放映された、心にエアポケットが出来た時に現れると言うワニを目撃した世界各地の人々の証言をルポルタージュ風に綴ったテレビ・シリーズを、劇場用に再編集したドラマ。監督は「ジョゼと虎と魚たち」の犬童一心。シャノン・K・イヌヤマ(犬童一心、山草鶉子)による同名絵本を基に、犬童監督自身が脚色。撮影を「ジョゼと虎と魚たち」の蔦井孝洋が担当している。主演は「この世の外へ クラブ進駐軍」の村上淳。
  • アイデン&ティティ

    バンドブームを背景に、自分の理想を追い続けるバンドマンの苦悩を描いた青春ドラマ。監督は、本作が初監督作となる俳優の田口トモロヲ。みうらじゅんの同名小説を基に、「木更津キャッツアイ 日本シリーズ」の宮藤官九郎が脚色。撮影監督に「ホテル・ハイビスカス」の高間賢治があたっている。主演は、映画初出演となるロックバンド・銀杏BOYZの峯田和伸。
  • 魔界転生(2003)

    徳川家打倒に燃え魔界より転生した天草四郎と、不世出の天才剣士・柳生十兵衛の対決を描いた時代活劇。1981年の深作欣二監督版に次ぐ再映画化。監督は「OUT」の平山秀幸。山田風太郎による原作を基に、「コンセント CONCENT」の奥寺佐渡子が脚色。撮影を「Dolls」の柳島克己が担当している。主演は「刑務所の中 DOING TIME」の窪塚洋介と「壬生義士伝」の佐藤浩市。
  • 11’0901/セプテンバー11 日本編

    世界を代表する11人の監督が11分9秒1フレームという共通の時間枠で描く「9.11」オムニバスの1本。監督は「赤い橋の下のぬるい水」の今村昌平。
  • SF Short Films Return

    「SF サムライ・フィクション」「StereoFuture」に続く“SF”シリーズの第3弾、4人の監督による6篇のショート・フィルム集。監督は、「REDSHADOW 赤影」の中野裕之と初監督作となるピエール瀧、芹澤康久、安藤政信。出演は、「Last Scene」の麻生久美子、ゲッツ坂谷、「DRIVE」の安藤政信、hanae、「月の砂漠」のピエール瀧、「Last Dance―離婚式―」の大竹まこと、「さざなみ」のきたろう、「雀鬼くずれ」の斉木しげるら。
  • SF Short Films Adagietto sehr.langsam

    「SF サムライ・フィクション」「StereoFuture」に続く“SF”シリーズの第3弾、4人の監督による6篇のショート・フィルム集。監督は、「REDSHADOW 赤影」の中野裕之と初監督作となるピエール瀧、芹澤康久、安藤政信。出演は、「Last Scene」の麻生久美子、ゲッツ坂谷、「DRIVE」の安藤政信、hanae、「月の砂漠」のピエール瀧、「Last Dance―離婚式―」の大竹まこと、「さざなみ」のきたろう、「雀鬼くずれ」の斉木しげるら。
  • SF Short Films Slow is Beautiful

    「SF サムライ・フィクション」「StereoFuture」に続く“SF”シリーズの第3弾、4人の監督による6篇のショート・フィルム集。監督は、「REDSHADOW 赤影」の中野裕之と初監督作となるピエール瀧、芹澤康久、安藤政信。出演は、「Last Scene」の麻生久美子、ゲッツ坂谷、「DRIVE」の安藤政信、hanae、「月の砂漠」のピエール瀧、「Last Dance―離婚式―」の大竹まこと、「さざなみ」のきたろう、「雀鬼くずれ」の斉木しげるら。
  • ラストシーン

    映画撮影の舞台裏を背景に、映画を愛する人々、そして映画に携わる人々の絆を描いた人間ドラマ。監督は、日活撮影所に助監督として入社し、撮影所システムで育った最後の世代とも言える「リング」「仄暗い水の底から」の中田秀夫。出演は麻生久美子、西島秀俊。
  • 妻帯者の子供を妊娠した女流作家と、末期癌に冒された劇団主宰者の愛と命を綴ったヒューマン・ドラマ。監督は「女学生の友」の篠原哲雄。柳美里によるベストセラー小説3篇を基に、「黒い家」の大森寿美男が脚色。撮影を「化粧師 kewaishi」の浜田毅が担当している。主演は、「ピストルオペラ」の江角マキコと「DOG STAR」の豊川悦司。第26回日本アカデミー賞優秀主演男優賞(豊川悦司)、優秀主演女優賞(江角マキコ)、優秀録音賞受賞、第47回アジア・太平洋映画祭グランプリ、主演女優賞(江角マキコ)受賞作品。
  • 贅沢な骨

    複雑に揺れる3人の男女の、愛の行方を描いたドラマ。監督は「閉じる日」の行定勲。脚本は、行定監督と「閉じる日」の益子昌一の共同。撮影を「閉じる日」の福本淳が担当している。主演は、「RED SHADOW 赤影」の麻生久美子、「月光の囁き」のつぐみ、「けものがれ、俺らの猿と Getting wild with our monkey」の永瀬正敏。2001年度キネマ旬報ベスト・テン監督賞受賞作品。16ミリからのブローアップ。
  • RED SHADOW 赤影

    光ある平和の為に影となって働く若い忍者たちの活躍を、新感覚で描くビジュアル系時代活劇。監督は「STEREO FUTURE SF episode 2002」の中野裕之。横山光輝による原作キャラクターを基に、「東京★ざんすっ/ランニング・フリー」の斉藤ひろしと「STEREO FUTURE SF episode 2002」の木村雅俊が共同で脚本を執筆。撮影を「天国から来た男たち THE GUYS FROM PARADISE」の山本英夫が担当している。主演は「サトラレ TRIBUTE to a SAD GENIUS」の安藤政信。東映創立50周年記念作品。
  • 0cm4

    手術を控えた色覚異常の男の姿を通し、正しい色とは何かを問う実験的短篇ドラマ。監督・脚本は「風」の園子温。撮影を「Sunday drive サンデイドライブ」の石井勲が担当している。主演は「真心 MY NAME IS MAGOKORO」の永瀬正敏。尚、本作は2000年3月に開催された荒川眞一郎のパリコレのプレゼンテーションの為に製作された作品である。DVからのキネコ作品。
  • RUSH! ラッシュ

    大金を巡って繰り広げられる騒動を、時間や結末を無視して語る群像コメディ。監督は「HYSTERIC」の瀬々敬久。脚本は、瀬々監督と「迷走者たちの猥歌」の井土紀州の共同。撮影を「回路」の林淳一郎が担当している。主演は、「九州マフィア外伝」の哀川翔と「シュリ」のキム・ユンジン、「CHINESE DINNER」の柳葉敏郎、「STEREO FUTURE SF episode2002」の大杉漣、「東京攻略 Tokyo Raiders」の阿部寛。
  • Stereo Future SF episode 2002

    恋愛ドラマを軸に明るい未来への希望を描く、中野監督によるSFシリーズの第2弾コメディ。監督は「SFサムライ・フィクション」の中野裕之。脚本は中野監督と「蘇る金狼」の木村雅俊の共同。撮影を多田勉と中野監督が担当している。主演は、「Paradice」の永瀬正敏と「SFサムライ・フィクション」の桃生亜希子。
  • 回路

    インターネットを介し広がる恐怖を描くスリラー。監督・脚本は「カリスマ Charisma」の黒沢清。撮影を「狂弾2 アジア暴力地帯」の林淳一郎が担当している。主演は、「月」の加藤晴彦と「風花」の麻生久美子。
  • 風花(2000)

    帰る場所を失った孤独な若手キャリア官僚とピンサロ嬢の姿を描いたロードムービー。監督は「あ、春」の相米慎二。鳴海章による同名小説を「SWING MAN」の森らいみが脚色。撮影を「PARTY 7」の町田博が担当している。主演は、「共犯者」の小泉今日子と「PARTY 7」の浅野忠信。
  • ひまわり(2000)

    海難事故で行方不明になった女性の葬儀に出席したかつての同級生や恋人たちが想い出を回想する中、やがて浮かび上がってくる死者の想いを描く青春ドラマ。監督は行定勲で、劇場公開作としては本作がデビューとなる。16ミリからのブローアップ。
  • リング0 バースデイ

    「呪いのビデオ」のヒロイン・貞子の死に迫る、モダンホラー・シリーズの第3弾。監督は「ゴト師株式会社2」の鶴田法男。鈴木光司の短編『レモンハート』を基に、「リング2」の高橋洋が脚色。撮影を「大いなる幻影」の柴主高秀が担当している。主演は「ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒」の仲間由紀恵。
  • セカンドチャンス(1999)

    職業の異なった20代、30代、40代の女性それぞれに訪れた人生における二度目のチャンスを、オムニバス形式で描いたドラマ。監督は、エピソードIとIIIを「人間椅子」の水谷俊之が、エピソードIIを「のぞき屋」の富岡忠文が担当。脚本は、エピソードIに「コキーユ 貝殻」の山田耕大、エピソードIIに『春のスペシャル 愛が叫んでいる』の櫻井武晴、エピソードIIIにこれが『パクリだ!』の大石哲也と二岡文哉。撮影に「プープーの物語」の村石直人があたっている。主演は、エピソードIに「あつもの」の清水美砂、エピソードIIに「東京日和」の鈴木砂羽と橋爪功、エピソードIIIに「ユキエ」の倍賞美津子と「生きたい」の柄本明。
  • Danger de mort<ダンジェ>

    若い男女の危険な恋の行方を描いた青春ドラマ。監督は「マネージャーの掟」の福岡芳穂。『ふしぎ文学館・恐怖のアルバム』に収められた山村正夫の『短剣』を基に、「幻の光」の萩田芳久が脚色。撮影監督に「がんばっていきまっしょい」の長田勇市が、撮影に小川真司があたっている。主演は、「釣りバカ日誌10」の金子賢と「バウンス ko GALS」の岡元夕紀子。スーパー16ミリからのブローアップ(一部35ミリ)。
  • ニンゲン合格

    昏睡状態から10年ぶりに目覚めた青年が、家族再生に奮闘する様を描いたニンゲン・ドラマ。監督・脚本は「蜘蛛の瞳」の黒沢清。撮影を「フ・レ・ン・チ・ド・レ・ッ・シ・ン・グ」の林淳一郎が担当している。主演は「冷血の罠」の西島秀俊。第11回東京国際映画祭コンペティション正式参加、第49回ベルリン国際映画祭正式出品作品。
  • カンゾー先生

    昭和20年、戦時下の岡山県の小さな漁師町を舞台に、患者を肝臓炎としか診断しない風変わりな町医者と彼を取り巻く町民たちの生き様を描いた人間喜劇。監督は「うなぎ」の今村昌平。坂口安吾の原作を基に、今村と「うなぎ」の天願大介が共同脚色。撮影を「出現!東京龍/TOKYO DRAGON」の小笠原茂が担当している。主演は「鍵」の柄本明。第51回カンヌ国際映画祭特別招待、報知映画賞主演男優賞&助演女優賞受賞作品。キネマ旬報日本映画ベスト・テン第4位。
  • 猫の息子

    新宿の裏路地で生きるグータラ私立探偵の父と高校生の息子の生き様を描いた異色のハードボイルド。監督は、これが監督デビューとなる「あぶない刑事リターンズ」の脚本家・柏原寛司。花村萬月の同名小説を、柏原自らが脚色。撮影を「億万長者になった男。」の稲垣久夫が担当している。主演は「水の中の八月」の青木伸輔と「ACRI」の藤竜也。
  • BAD GUY BEACH

    直木賞作家・大沢在昌の小説を原作に、青春との決別をテーマに描くハード・ボイルド。俳優の哀川翔が“あいかわ翔”と名前を変えて監督に初挑戦し、自ら主演もつとめた。共演には、「勝手にしやがれ!! 脱出計画」でも哀川と組んだ梶原聡。