吉川一義 ヨシカワカズヨシ

  • 出身地:京都市東山区
  • 生年月日:1935年1月28日

略歴 / Brief history

活動写真の町に育ち幼時から町なかのロケを見物、映画に親しむ。57年日本大学芸術学部映画学科を卒業。58年東映入社。映画への夢がかなったと思ったら師事したのがテレビ朝日系の『今井正アワー』で同監督に師事、以来劇場用は撮らずじまいという珍らしいケース。68年テレビ映画『小樽の女』(テレビ朝日)演出でデビュー。以来『特別機動捜査隊』『荒野の素浪人』『非常のライセンス』『大江戸捜査網』などシリーズ・ドラマを手がける。76年からフリー。「東映入り当時はテレビなのでバカにされ、くやしい思いもしたが、我慢のかいがあった」と、いまは時に月二本ペースで時代現代ものの二時間ないしスペシャル用テレビ映画をこなす。主な作品は、時代劇スペシャル『佐武と市捕物控』全四作(80/フジ)、火曜サスペンス劇場『極刑』(81/NTV日本)、木曜ゴールデンドラマ『許せ愛しき妻よ』(83/読売)、土曜ワイド劇場『蟻地獄の女』(84/朝日)、金曜女のドラマ『おふくろ殿』(85/フジ)、水曜ドラマ『袋小路の女』(87/TBS)、『愛の誤算』(88/読売)など。趣味は競馬。64年3月に結婚、二男あり。

吉川一義の関連作品 / Related Work

作品情報を見る

  • 本気!(1991)

    冷酷無情なヤクザ社会の中で揉まれながらも、男として成長していく若者の姿を描く。立原あゆみ原作の同名コミックの映画化で、脚本は笠井健夫が執筆。監督は「はぐれ刑事純情派」の吉川一義。撮影は「ふうせん」の池田健策がそれぞれ担当。
  • はぐれ刑事純情派

    人情味あふれる中年刑事・安浦吉之助の活躍を描く。同名TVシリーズの映画化で脚本は石原武龍が執筆、監督は吉川一義、撮影は西山誠とTVシリーズと同じスタッフがそれぞれ担当。

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