菅原謙二 スガワラケンジ

  • 出身地:東京市浅草区
  • 生年月日:1926年3月14日

菅原謙二の関連作品 / Related Work

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  • 任侠列伝 男

    「傷だらけの人生」につづく、鶴田浩二のヒットメロディー「男」の映画化。脚本は「女渡世人 おたの申します」の笠原和夫、監督は「女渡世人・おたの申します」の山下耕作、撮影も同作のわし尾元也がそれぞれ担当。
  • 男の世界(1971)

    過去の復讐をするために、カナダから暗黒街に舞い戻った一匹狼が、やくざ組織に闘いをいどむアクション篇。脚本は「野良猫ロック マシンアニマル」の中西隆三。監督、撮影も同作の長谷部安春と山崎善弘がそれぞれ担当。
  • 大日本スリ集団

    藤本義一の原作『ちりめんじゃこ』を作者自身が脚色し、「コント55号 俺は忍者の孫の孫」のコンビ福田純、逢沢譲が監督、撮影を担当した喜劇。
  • 新網走番外地 流人岬の血斗

    伊藤一の『網走番外地』(プレス東京刊)を原案に「現代やくざ 与太者仁義」の村尾昭が脚本を執筆し、同作品の降旗康男が監督した“新番外地シリーズ”第二作。撮影は林七郎が担当した。
    90
  • あゝ海軍

    「闇を裂く一発」の菊島隆三と「殺し屋をバラせ」の石松愛弘が脚本を共同執筆し、かつて「海軍兵学校物語 あゝ江田島」を演出した村山三男がメガホンを握った戦記もの。撮影は「ある見習看護婦の記録 赤い制服」の上原明が担当した。
  • 昭和おんな仁義

    藤原審爾の原作(小説エース所載)を「蛇娘と白髪魔」の長谷川公之と田口耕三が共同脚色し、「ある女子高校医の記録 失神」の弓削太郎が監督したアクションもの、撮影はコンビの渡辺公夫。
  • 魔性の女(1968)

    「賭場の牝猫」の浅田健三が脚本を執筆し、「高原のお嬢さん」の柳瀬観が監督した風俗もの。撮影は「大巨獣ガッパ」の上田宗男が担当した。
  • 侠客列伝

    「代貸」の棚田吾郎がシナリオを執筆し、「日本侠客伝 絶縁状」のマキノ雅弘が監督した任侠もの。撮影は「前科者」の鈴木重平。
    80
  • 日本侠客伝 絶縁状

    「人間魚雷 あゝ回天特別攻撃隊」の棚田吾郎がシナリオを執筆し、「日本侠客伝 斬り込み」のマキノ雅弘が監督した“日本侠客伝”シリーズ第八作目。撮影は「任侠 魚河岸の石松」のわし尾元也。
    80
  • 日本侠客伝 白刃の盃

    「任侠柔一代」の中島貞夫と「兄弟仁義」の鈴木則文が共同で脚色し、マキノ雅弘が監督を担当した“日本侠客伝”シリーズ第六作目。撮影は「怪竜大決戦」のわし尾元也。
    80
  • シンガポールの夜は更けて

    「赤い夜光虫」の成澤昌茂が自身の原作を、橋幸夫のヒット曲にもとづき脚色し、「土方歳三 燃えよ剣」の市村泰一が監督した歌謡ロマンス。撮影は「「空白の起点」より 女は復讐する」の小杉正雄。
  • 赤い鷹

    「我が青春」の松浦健郎と「黒い誘惑」の井上梅次が共同でシナリオを執筆、井上梅次が監督した青春もの。撮影は「続青雲やくざ 怒りの男」の小杉正雄。
  • 兄弟仁義 関東三兄弟

    「侠客三国志 佐渡ケ島の決斗」の村尾昭がシナリオを執筆し、「続・兄弟仁義」の山下耕作が監督した“兄弟仁義”シリーズ三作目。撮影は「日本侠客伝 雷門の決斗」の山岸長樹。
    80
  • 任侠柔一代

    富田常雄の原作を、「男の勝負」の中島貞夫と金子武郎が共同で脚色し、中島貞夫が監督した時代もの。撮影は「893愚連隊」の赤塚滋。
  • 侠客三国志 佐渡ケ島の決斗

    「続・兄弟仁義」の村尾昭がシナリオを執筆、「昭和最大の顔役」の佐伯清が監督したやくざもの。撮影はコンビの星島一郎。
  • 太陽に突っ走れ

    作曲家遠藤実の自伝「太陽も笑っている」を、「カミカゼ野郎 真昼の決斗」の池田雄一が脚色、「地獄の野良犬」の鷹森立一が監督した歌謡ドラマ。撮影はコンビの西川庄衛。
  • 炎と掟

    「赤い鷹」の井上梅次と立花明が共同でシナリオを執筆、井上梅次が自ら監督した“掟”シリーズ第四作目。撮影は「素敵な今晩わ」の川又昂。
  • 昭和残侠伝 唐獅子牡丹

    「昭和残侠伝」でコンビの山本英明と松本功が共同でシナリオを執筆、第一作以来コンビの佐伯清が監督した“昭和残侠伝”シリーズ第二作目。撮影は「おんな番外地 鎖の牝犬」の林七郎。
    100
  • 続青雲やくざ 怒りの男

    「青雲やくざ」の池田一朗がシナリオを執筆、「その口紅が憎い」の長谷和男が監督したアクションもの。撮影は「あの娘と僕 スイム・スイム・スイム」の小杉正雄。
  • 昭和残侠伝

    「暗黒街仁義」の村尾昭と「夢のハワイで盆踊り」の山本英明、それに松本功が共同でシナリオを執筆、「刑事 (デカ)」の佐伯清が監督した侠客もの。撮影は「暗黒街仁義」の星島一郎。
    100
  • 我が青春

    松浦健郎が原作とシナリオを執筆「サラリーマンの勲章」の堀内真直が監督した歌謡ドラマ。撮影もコンビの加藤正幸。
  • 孤独の賭け

    五味川純平の同名小説を「大捜査網」の長谷川公之が脚色「肉体の盛装」の村山新治が監督した風俗もの。撮影は「刑事 (デカ)」の坪井誠。
  • 殺られる前に殺れ

    「黒の商標」の長谷川公之がオリジナル・シナリオを執筆「黒の駐車場」の弓削太郎が監督したアクション・ドラマ。撮影もコンビの石田博。
  • 風速七十五米

    「黒の札束」の高岩肇が脚本を執筆、「夜の配当」の田中重雄が監督したアクションもの。撮影もコンビの高橋通夫。
  • 七人の刑事 女を探がせ

    “七人の刑事”シリーズの二作目。高橋治と成田孝雄が共同で脚本を執筆、「空と海の結婚」の高橋治が監督、撮影は「魚河岸の旋風娘」の加藤正幸。
  • 七人の刑事

    同名のテレビドラマより「東京アンタッチャブル」の長谷川公之が脚本を執筆、「僕チン放浪記」の大槻義一が監督した刑事もの。撮影は「東京さのさ娘」の小原治夫。
  • やくざの勲章

    オール読物所載梶山季之原作を「風神雷神」の松浦健郎と「宝石泥棒」の井上梅次が共同で脚色、井上梅次が監督したやくざもの。撮影は「七人のあらくれ」の渡辺徹。
  • 宝石泥棒

    「閉店時間」の井上梅次が脚本を執筆・監督したロマンティック・コメディ。撮影は「情熱の詩人啄木」の小原譲治。
  • 可愛いめんどりが歌った

    週刊平凡連載の藤原審爾の同名小説を「夜はいじわる」の笠原良三が脚色、「新夫婦読本 窓から見ないで」の富本壮吉が監督したハイティーンもの。撮影は「女の勲章」の小原譲次。
  • 誰よりも誰よりも君を愛す

    「誰よりも君を愛す」の続編で、川内康範が自らの原作を脚色し、「三兄弟の決闘」の田中重雄が監督した。撮影も同じく「三兄弟の決闘」の高橋通夫が担当。
  • 手錠にかけた恋

    「東京の空の下で」の監督・弓削太郎の原案を「母桜」の星川清司が脚本化、「黒い樹海」の原田治夫が監督した“女囚”もの。撮影は「偽大学生」の村井博。
  • お伝地獄(1960)

    邦枝完二の原作を、「痴人の愛(1960)」の木村恵吾が脚色・監督した高橋お伝の物語。撮影は「傷ついた野獣」の石田博。
  • 一本刀土俵入(1960)

    おなじみ長谷川伸の原作を「不知火検校」の犬塚稔が脚色し、「元禄女大名」の安田公義が監督した股旅映画。撮影は「疵千両」の本多省三。
  • 大菩薩峠(1960)

    おなじみ中里介山の原作を映画化したもので、「白子屋駒子」のコンビ衣笠貞之助が脚色し、三隅研次が監督した。撮影も「白子屋駒子」の今井ひろし。
    70
  • 誰よりも君を愛す

    雑誌明星連載、連続放送劇の川内康範の原作を「白い粉の恐怖」の舟橋和郎と「銀座旋風児 目撃者は彼奴だ」の織田清司が共同で脚色、「夜は嘘つき」の田中重雄が監督したメロドラマ。撮影も「夜は嘘つき」の高橋通夫。
  • 三人の顔役

    斎藤良輔・芦沢俊郎・井上梅次の共同脚本を、「太陽を抱け」の井上梅次が監督したもので、長谷川一夫が暗黒街のボスに扮するアクション・ドラマ。「扉を叩く子」の小林節雄が撮影した。
  • 素敵な野郎

    「女の坂」の新藤兼人に、勝目貴久が加わった脚本を、「暁の翼」の富本壮吉が監督したマドロスもの。撮影も同じく「暁の翼」の高橋通夫。
  • 男は騙される

    富島健夫の『雪の中の信子』を映画化したもので、「女は抵抗する」の長谷川公之が脚色、「セクシー・サイン 好き好き好き」の島耕二が監督した推理ドラマ。撮影も「セクシー・サイン 好き好き好き」の小原譲治。
  • 暁の翼(1960)

    太平洋上で遭難したジェット機を救助した実話「257号機帰還せず」より井手雅人・下飯坂菊馬が脚本を書き、新人第一回の富本壮吉が監督した。富本監督は昭和二年生れで、溝口健二・島耕二に師事した。撮影は「旅情」の高橋通夫。
  • 東京の女性(1960)

    丹羽文雄の原作を「特ダネ三十時間 白昼の脅迫 女の牙」の舟橋和郎が脚色、「旅情」の田中重雄が監督したメロドラマ。「セクシー・サイン 好き好き好き」の小原譲治が撮影した。
  • 嫌い嫌い嫌い

    源氏鶏太の「花のサラリーマン」を「頑張れゴキゲン娘」の須崎勝弥が脚色、「私の選んだ人」の枝川弘が監督した青春明朗編。撮影は「流転の王妃」の渡辺公夫。
  • 女経

    村松梢風の「女経」にヒントを得て、「天下の大泥棒 白浪五人男」の八住利雄が三つの物語を構成したもの。「貴族の階段」の吉村公三郎「野火」の市川崑「闇を横切れ」の増村保造がそれぞれを監督した。撮影も「浮草」の宮川一夫、「野火」の小林節雄、「闇を横切れ」の村井博がそれぞれ担当。
  • 貴族の階段

    中央公論に連載された武田泰淳の同名小説を映画化したもので、二・二六事件を背景とした異色作。「電話は夕方に鳴る」のコンビ新藤兼人が脚色し、吉村公三郎が監督した。撮影も同じく「電話は夕方に鳴る」の中川芳久が担当した。
  • 海軍兵学校物語 あゝ江田島

    菊村到の同名小説を映画化したもので、「薔薇の木にバラの花咲く」の舟橋和郎が脚色し、「代診日記」の村山三男が監督した。撮影は「私の選んだ人」の秋野友宏。
    100
  • 暴風圏

    「東京の孤独」の共同執筆者・松浦健郎と渡辺邦男の脚本を、「荒海に挑む男一匹 紀の国屋文左衛門」のコンビ渡辺邦男が監督し、渡辺孝が撮影したメロドラマ。
  • 一刀斎は背番号6

    小説公園に連載された五味康祐の原作を、「吹雪と共に消えゆきぬ」の木村恵吾が脚色・監督した野球映画。撮影は「都会の牙」の中川芳久が担当。
  • 講道館に陽は上る

    「青蛇風呂」の吉田哲郎の脚本を「遊太郎巷談」の田坂勝彦が監督した柔道映画。撮影も「遊太郎巷談」の杉山公平。
  • 細雪(1959)

    大阪の旧家に生れた、美しい四人姉妹の運命を描いた、谷崎潤一郎の小説『細雪』を、「つづり方兄妹」(東宝)の八住利雄が脚本化したもの。「娘の冒険」のコンビ・島耕二と小原譲二が、監督と撮影を担当した。音楽は「嵐を呼ぶ友情」(日活)の大森盛太郎。四人姉妹を、「赤い波止場」(日活)の轟夕起子・「あなたと私の合言葉 さようなら、今日わ」の京マチ子・「人肌牡丹」の山本富士子・「男十九の渡り鳥」の叶順子が競演し、ほかに根上淳・川崎敬三らが出演。
  • あなたと私の合言葉 さようなら、今日は

    平凡連載の久里子亭の原作を、原作者自身と「ごめん遊ばせ花婿先生」の舟橋和郎が脚色、「炎上」の市川崑が監督した風刺喜劇。撮影は「軍国酒場」の小林節雄。音楽は塚原晢夫。京マチ子・野添ひとみ・若尾文子・川口浩・菅原謙二・佐分利信らのオールスター・キャスト。
  • ごめん遊ばせ花婿先生

    女権優越の町の高校に赴任して来た独身教師がまき起す恋愛騒動を描いた喜劇で、原作は宮崎博史の平凡連載小説。「都会という港」の舟橋和郎が脚色、「共犯者」の田中重雄が監督、新人・渡辺徹が撮影した。「娘の冒険」の菅原謙二・叶順子に、「踏みはずした春」の左幸子、それに紺野ユカ・田中春男・穂高のり子らが出演。
  • 娘の冒険

    大映のオールスターもので、中野実の原作を「地獄の午前二時」の長谷川公之が脚色、「都会という港」の島耕二が監督した青春明朗篇。撮影も「都会という港」の小原譲治。出演者は「夜の素顔」の京マチ子・若尾文子・根上淳・菅原謙二、「都会という港」の山本富士子、「不敵な男」の川口浩・野添ひとみらが顔を揃える。
  • 夜の素顔

    「不敵な男」の新藤義人のオリジナル・シナリオを、「一粒の麦」の吉村公三郎が監督したもので、自己の野望のため権謀術数を弄して舞踊界の花形になった一人の女の半生と、それを追い越そうとする若い弟子の葛藤を描いたドラマ。撮影は「一粒の麦」の中川芳久。「赤線の灯は消えず」の京マチ子、「一粒の麦」の若尾文子をはじめ、根上淳・菅原謙二・細川ちか子・小野道子・坂東簑助らが出演する。
  • 都会という港

    清純な大阪の姉娘と、奔放な東京の妹娘の二役を山本富士子が演じるメロドラマで、原作は菊田一夫の連続放送劇。「俺たちは狂っていない」の舟橋和郎が脚色、「息子の結婚」のコンビ島耕二が監督、小原譲治が撮影した。「人肌孔雀」の山本富士子のほか「一粒の麦」の菅原謙二、「素っ裸の青春」の川崎敬三などが出演している。
  • 一粒の麦(1958)

    地方の中学を卒業して東京に集団就職する少年少女たちと、彼らを見守る教師の姿を描いたもの。新人千葉茂樹に新藤兼人が参加した共同脚本を、「地上」の吉村公三郎が監督、「悲しみは女だけに」の中川芳久が撮影した。「嵐の講道館」の菅原謙二・若尾文子が主演する。
  • 嵐の講道館

    「運河」の松浦健郎と、石井喜一の脚本を、「南氏大いに惑う」の枝川弘が監督、高橋通夫が撮影した柔道映画。「愛河」の菅原謙二、「口笛を吹く渡り鳥」の若尾文子、「赤線の灯は消えず」の小野道子、ほかに高松英郎・金田一敦子・柴田吾郎らが出演。
  • 愛河

    富田常雄の平凡連載小説の映画化。「弥次喜多道中記」の笠原良三が脚色し、「母(1958)」の田中重雄が監督、「悲しみは女だけに」の中川芳久が撮影した。出演者は「忠臣蔵(1958)」の川口浩、若尾文子、川崎敬三、菅原謙二、「ふり袖纏」の角梨枝子、他に北原義郎、三宅邦子、柴田吾郎、穂高のり子など。色彩は大映カラー。
  • 忠臣蔵(1958)

    大映創立十八年を記念して作られた忠臣蔵。渡辺邦男、八尋不二、民門敏雄、松村正温と四人で共同執筆した脚本を「アンコール・ワット物語 美しき哀愁」の渡辺邦男が監督、渡辺孝が撮影をそれぞれ担当した。出演は内蔵助の長谷川一夫を筆頭に、鶴田浩二、菅原謙二、山本富士子、京マチ子、市川雷蔵、根上淳、淡島千景、三益愛子、川口浩等々のオールスター・キャスト。色彩は大映カラー。
    90
  • 氷壁

    朝日新聞連載の井上靖の同名小説の映画化。「悲しみは女だけに」の新藤兼人が脚色し、「暖流(1957)」のコンビ増村保造が監督、村井博が撮影した。主演は「春高楼の花の宴」の山本富士子、上原謙、「母(1958)」の菅原謙二、「江戸っ子祭」の野添ひとみ。その他、川崎敬三、山茶花究、浦辺粂子などが出演している。色彩は大映カラー。大映ビスタビジョン方式。
  • 母(1958)

    「母つばめ」の笠原良三のオリジナル・シナリオを、「東京の瞳」の田中重雄が監督、「日露戦争勝利の秘史 敵中横断三百里」の高橋通夫が撮影した母性愛映画。主演は「くちづけ(1957)」の三益愛子、「有楽町で逢いましょう」の京マチ子、菅原謙二、「大都会の午前三時」の根上淳、川口浩「東京の瞳」の船越英二など。ほかに、見明凡太朗、小野道子、角梨枝子、川上康子、志村喬、若尾文子、鶴田浩二、三宅邦子、山本富士子らが大挙助演。
  • 有楽町で逢いましょう

    『平凡』連載の宮崎博史の原作を「サザエさんの青春」の笠原良三が脚色し、「九時間の恐怖」の島耕二が監督した青春恋愛メロドラマである。撮影は「誓いてし」の秋野友宏が担当した。主演は「穴」の京マチ子、菅原謙二、「地上」の川口浩、野添ひとみの各コンビ。ほかに北原義郎、小野道子、品川隆二、北林谷栄、山茶花究などが助演している。色彩は大映カラー。
  • 日露戦争勝利の秘史 敵中横断三百里

    かつて雑誌『少年倶楽部』に連載された山中峯太郎の『敵中横断三百里』の映画化。「どん底」のコンビ、黒澤明と小国英雄が共同で脚本を書き「稲妻街道」の森一生が監督、「青空娘」の高橋通夫が撮影した。主演は「青空娘」の菅原謙二、「暖流(1957)」の根上淳、船越英二、品川隆二、「花嫁立候補(1957)」の川崎敬三。ほかに北原義郎、高松英郎、石井竜一、柳永二郎など。
  • 穴(1957)

    「東北の神武たち」の久里子亭の脚本にもとづき同じく市川崑が監督したロマンティック・コミック・スリラー。撮影は小林節雄。主演は「夜の蝶」の京マチ子、船越英二、山村聡、川上康子、「真昼の対決」の菅原謙二。
  • 青空娘

    “明星”連戴、“ラジオ東京”連続放送劇である源氏鶏太の原作小説を「くちづけ(1957)」のコンビ白坂依志夫が脚色、増村保造(監督第二回)が監督した、一人の娘の物語。撮影は「九時間の恐怖」の高橋通夫。主演は「夕凪」の若尾文子、「穴」の菅原謙二、「稲妻街道」の品川隆二、「真昼の対決」の八潮悠子、「夜の蝶」の穂高のり子、川崎敬三、「愛すべき罪」の藤田佳子、「幻の馬」の子役岩垂幸彦など。色彩は大映カラー。
  • 真昼の対決

    小説倶楽部所載の「激情」から「銭形平次捕物控 女狐屋敷」の小国英雄が脚本を書き、「永すぎた春」の田中重男が監督「ふるさとの灯台」の渡辺公夫が撮影した大映ビスタビジョン、大映カラーで描くアクション・ドラマ。主演は「妻こそわが命」の菅原謙二、「夜の蝶」の山本富士子、八潮悠子、川崎敬三、「誘惑からの脱出」の角梨枝子、「危険な英雄」の志村喬、「ふるさとの灯台」の北原義郎。ほかに倉田まゆみ、東山千栄子、村田知英子、見明凡太朗、岸輝子、清水元、石黒達也、佐々木孝丸など。
  • 妻こそわが命

    拳闘家ピストン堀口の伝記をもとにした橋本忍の原案より「嵐の中の男」の谷口千吉と「名犬物語 吠えろシェーン」の星川清司が共同で脚本を執筆、「忘れじの午後8時13分」の佐伯幸三が監督した拳闘映画。撮影は「満員電車」の村井博。主演は「残月講道館」の菅原謙二、「永すぎた春」の若尾文子、船越英二。他に夏木章、若松和子、平井岐代子など。
  • 残月講道館

    長谷川泰一の原作から、「嵐の中の男」の松浦健郎が脚本を書いた柔道映画。監督は「続・銀河の都」の村山三男、撮影は「駅馬車襲わる」の長井信一が担当した。主演は「続・銀河の都」の菅原謙二、「満員電車」の小野道子、「駅馬車襲わる」の近藤美恵子。ほかに黒川弥太郎、高松英郎、見明凡太朗、若松和子など。
  • 続・銀河の都

    一六七号紹介「銀河の都」の続篇。富田常雄原作の映画化で、脚色は笠原良三、監督は村山三男、撮影は中川芳久と、スタッフは前篇と同様。主な出演者も若尾文子、菅原謙二、山本富士子、根上淳、小堀明男と同様だが、加えて「誰かが殺される」の高松英郎、矢島ひろ子などが新しく登場している。
  • スタジオはてんやわんや

    先に発表された「スタジオは大騒ぎ」に次ぐ、大映スタア総出演のスタジオ紹介篇。
  • 銀河の都

    北海道新聞他に連載の富田常雄の原作から「江利チエミの サザエさん(1956)」の笠原良三が脚色、「惚れるな弥ン八」の村山三男が監督する柔道恋愛映画。撮影は「四十八歳の抵抗」の中川芳久。主な出演者は、「台風騒動記」の菅原謙二、「君を愛す」の若尾文子、根上淳、山本富士子、「空の大怪獣 ラドン」の小堀明男、「高校生と殺人犯」の南左斗子、杉田康、「続花頭巾」の阿井美千子、「運ちゃん物語」の見明凡太朗など。
  • 君を愛す

    梅田晴夫のラジオドラマから「あばれ鳶」の八住利雄と「あさ潮ゆう潮」の白坂依志夫が脚色、「愛の海峡」の田中重雄が監督するメロドラマ。撮影は「日本橋」の渡辺公夫。主な出演者は、「続花頭巾」の山本富士子、「午後8時13分」の川上康子、根上淳、高松英郎、「母白雪」の三益愛子、「台風騒動記」の菅原謙二、「四十八歳の抵抗」の若尾文子、「第三非常線」の北原義郎、ほかに八潮悠子、苅田とよみ、見明凡太朗、村田知英子、三津田健、沢村貞子など。
  • 台風騒動記

    最近ルポルタージュ作家として著名な杉浦明平の連作ルポの一つ“台風十三号始末記”を、「猫と庄造と二人のをんな」の八住利雄と「青春の音」の山形雄策が脚色、「雪崩(1956)」の山本薩夫が監督する山本プロ=まどか・グループ共同作品。撮影担当は「森は生きている(1956)」の前田実。主な出演者は「あなた買います」の佐田啓二、「新・平家物語 静と義経」の菅原謙二、「青春の音」の佐野周二、「ここは静かなり」の野添ひとみ、フランス帰りの桂木洋子、「青春の音」の宮城千賀子、ほかに渡辺篤、藤間紫、三井弘次、三島雅夫、中村是好、左卜全、多々良純など。
  • 新・平家物語 静と義経

    吉川英治原作「新・平家物語」の今回は第三部。一代の名将源義経と絶世の佳人静御前との哀切きわまりない悲恋を大映カラーで描く。脚色は「曽我兄弟 富士の夜襲」の八尋不二、監督は「滝の白糸(1956)」の島耕二、撮影は「夜の河」の宮川一夫の担当である。主な出演者は、「日本橋」の淡島千景、「月形半平太(1956)」の菅原謙二、「天上大風」の香川京子、「四十八歳の抵抗」の船越英二、「続花頭巾」の勝新太郎、「霧の音」の上原謙、「月形半平太(1956)」の三益愛子、「午後8時13分」の水戸光子、他に浜口喜博、進藤英太郎、千田是也、見明凡太朗、永田靖、市川小太夫、羅門光三郎、東山千栄子。歌舞伎の中村鴈治郎が大映契約第一回出演する。
  • 月形半平太 花の巻 嵐の巻(1956)

    月さま雨が……お馴染の行友李風原作、月形半平太の大映カラーによる再映画化。脚本は衣笠貞之助と「折鶴七変化 (前後編)」の犬塚稔、「火花」に次いで衣笠貞之助が監督、「銭形平次捕物控 人肌蜘蛛」の杉山公平と「怪猫五十三次」の牧田行正が共同で撮影を担当。主な出演者としては「逢いぞめ笠」の長谷川一夫、三益愛子、「日本橋」の山本富士子、「弥次喜多道中」の市川雷蔵、久々の京マチ子、「惚れるな弥ン八」の菅原謙二、「あこがれの練習船」の川口浩、矢島ひろ子、「不知火奉行」の勝新太郎、林成年、三田登喜子、「スタジオは大騒ぎ」の川上康子、八潮悠子、高松英郎、「恋すれど恋すれど物語」の大河内傳次郎、「女囚と共に」の木暮実千代、「銭形平次捕物控 人肌蜘蛛」の黒川弥太郎、「忘れえぬ慕情 Printemps_a_Nagasaki」の山村聡、その他千田是也、山形勲、田崎潤、石黒達也など。
  • 惚れるな弥ン八

    あらくれ車夫の意地と友情と恋を描く恋愛活劇篇。小説倶楽部所載の棟田博原作“自雷也太鼓”から「赤線地帯」の成澤昌茂が脚色、「女中さん日記」の村山三男が監督した。撮影は「浅草の灯」の板橋重夫。主な出演者は「滝の白糸(1956)」の菅原謙二、「あさ潮ゆう潮」の船越英二、「祇園の姉妹」の小野道子、「銭形平次捕物控 人肌蜘蛛」の矢島ひろ子、その他見明凡太朗、大泉滉、三島雅夫、三井弘次、村田知英子、浦辺粂子等。
  • スタジオは大騒ぎ

    撮影所を舞台に、男女スターの歌や隠し芸を織りこんだ娯楽篇。ヘリコプターによる撮影所の俯瞰撮影から始まり、ロケ・バスの出発、オープンセット撮影の紹介、本読み風景、スクリーン・プロセスとミニチュア撮影、ステージのセット撮影などの合間に、出を待ちながら雑談する俳優を捕えたりするというスタジオ紹介映画である。クライマックスには「男女優軍対抗・紅白歌合戦」があり菅原、若尾、山本の他、青春スター総出演で歌のパレードがステージ一杯にくりひろげられる。脚本北田一郎、監督は「娘の修学旅行」の水野洽、撮影担当は「現金の寝ごと」の宗川信夫である。
  • 滝の白糸(1956)

    戦前戦後を通じいくたびか映画化された泉鏡花の名作を今回は色彩で描く。泉鏡化の原作を川口松太郎が劇化したものから島耕二が脚色「残菊物語(1956)」に次いで監督した。撮影は「残菊物語(1956)」の長井信一。時代考証には島耕二作品「金色夜叉」「馬賊芸者」の木村荘八が当る。主な出演者は「新婚日記 嬉しい朝」の若尾文子、「月の紘道館」の菅原謙二、「東京犯罪地図」の苅田とよみ、「現金の寝ごと」の近藤美恵子、キングレコードの若原一郎、その他沢村貞子、滝花久子、星ひかる、光岡龍三郎、見明凡太朗、潮万太郎等のベテラン陣。色彩は大映カラー。
  • 月の紘道館

    全日本柔道選手権の栄冠のかげに、恋と兄弟愛を描いた富田常雄の柔道小説の決画化。脚色は「新婚日記 恥しい夢」の池上金男。監督と撮影は「屋根裏の女たち」に次いで木村恵吾と秋野友宏があたった。主な出演者は「不良少年(1956)」の菅原謙二、「火花」の根上淳、「屋根裏の女たち」の川上康子、「吸血蛾」の小堀明男、「娘の修学旅行」の浜口喜博、その他清水元、見明凡太朗、市川春代、清水谷薫など。
  • 不良少年(1956)

    西村滋の原作を「暗黒街」の原案者菊島隆三と、「吸血蛾」の西島大が共同脚色した。少年院の生態を赤裸々に描いている。監督は「黒帯三国志」の谷口千吉、撮影は「愛情の決算」の山田一夫主な出演者は「人情馬鹿」の菅原謙二、「婚約三羽烏」の安西郷子「鬼の居ぬ間」の藤木悠、「チエミの婦人靴」の青山京子、江原達怡、他に久保明、太刀川洋一、笠智衆など。
  • 人情馬鹿

    “小説新潮”に発表されラジオ・ドラマにもなった川口松太郎の原作“人情馬鹿物語”を、「次郎物語(1955)」の清水宏(1)が脚色・監督して、人情馬鹿に徹した女を中心とする現代風俗を描いている。撮影は「高校卒業前後」の高橋通夫。主な出演者は、「柳生連也斎 秘伝月影抄」の角梨枝子、「赤線地帯」の菅原謙二、「豹の眼」の藤田佳子、「弾痕街」の三田隆など。
  • 赤線地帯

    「新・平家物語 義仲をめぐる三人の女」の共同脚色者の一人、成澤昌茂の脚本を、「新・平家物語」の溝口健二が監督、「俺は藤吉郎」の宮川一夫が撮影を担当した。主なる出演者は「虹いくたび」の若尾文子、京マチ子、川上康子、「母ふたり」の三益愛子、「幸福はあの星の下に」の木暮実千代、「大当り男一代」の進藤英太郎、「東京犯罪地図」の菅原謙二、「剣豪二刀流」の加東大介など。
    80
  • 東京犯罪地図

    雑誌小説倶楽部所載の島田一男の原作を池上金男が脚色、村山三男が第一回作品として監督、「薔薇の絋道館」の中川芳久が撮影を担当した。主なる出演者は「薔薇の絋道館」の菅原謙二、高松英郎、「宇宙人東京に現わる」の苅田とよみ、「虹いくたび」の船越英二、見明凡太朗、「彼奴を逃すな」の志村喬など。
  • 薔薇の絋道館

    雑誌『平凡』連載の富田常雄作「紘道館の鷲」を、「オテナの塔 (前篇)」「オテナの塔 (後篇)」の八住利雄が脚色、「七人の兄いもうと」のコンビ佐伯幸三が監督、中川芳久が撮影を担当した。主なる出演者は「弾痕街」の菅原謙二、品川隆二、「十代の反抗」の市川和子、「見合い旅行」の山本富士子、「七人の兄いもうと」の若尾文子、「電光空手打ち」の佐々木孝丸など。
  • 弾痕街

    「身代り紋三 地獄屋敷」の共同脚色者の一人松浦健郎が藤井浩明の原案に基いて脚本を書き、「母笛子笛」の斎村和彦が監督、「誘拐魔」の宗川信夫が撮影を担当した。主なる出演者は「珠はくだけず」の菅原謙二、三田隆、川上康子、「誘拐魔」の品川隆二、「ブルーバ」の八潮悠子など。
  • 市川馬五郎一座顛末記 浮草日記

    真山美保の原作を「夫婦善哉」の八住利雄が脚色し「愛すればこそ」第三話の山本薩夫が監督、「太陽のない街」の前田実が撮影を担当した。主なる出演者は「名月佐太郎笠」の津島恵子、「珠はくだけず」の菅原謙二、「獅子丸一平」の小沢栄、「幼きものは訴える」の東野英治郎など。
  • 珠はくだけず

    五人の兄妹と実業家の令嬢をめぐる恋愛メロドラマ。雑誌『平凡』連載の川口松太郎の小説を「獅子丸一平」の松山善三が松田昌一と共同脚色し「娘の人生案内」の田中重雄が監督、「東京暴力団」の長井信一が撮影を担当した。主なる出演者は「母笛子笛」の三益愛子、船越英二、「講道館四天王」の菅原謙二、「浅草の鬼」の根上淳、藤田圭子、「長崎の夜」の市川和子など。画家岩田専太郎が色彩監修に当る大映カラー。
  • 新女性問答

    「幻の馬」の長谷川公之と島耕二が脚本を書き、同じく島耕二が監督、「五十円横町」の中川芳久が撮影を担当した。主なる出演者は「藤十郎の恋」の京マチ子、「講道館四天王」の菅原謙二と八木沢敏、「母笛子笛」の船越英二、「花の二十八人衆」の矢島ひろ子、「旗本退屈男 謎の伏魔殿」の進藤英太郎など。
  • 講道館四天王

    「新鞍馬天狗 夕立の武士」の松浦健郎の脚本を「暁の合唱(1955)」と同じく枝川弘が監督し、板橋重夫が撮影にあたる。主なる出演者は「娘の縁談」の菅原謙二、「新鞍馬天狗 夕立の武士」の小堀明男、「月を斬る影法師」の峰幸子、「薔薇いくたびか」の伏見和子、「風雪講道館」の八木沢敏と直木明、「六人の暗殺者」の山形勲、「五十円横町」の高松英郎のほか香取洋介、潮万太郎、斎藤紫香など。
  • 娘の縁談

    朝日新聞に連載中の林房雄の小説から「幸福を配達する娘」の木村恵吾と助監督の斎村和彦が共同で脚本を執筆、木村恵吾が監督する。撮影は「暁の合唱(1955)」の秋野友宏、音楽は「伝七捕物帖 女郎蜘蛛」の万城目正。主なる出演者は「薔薇いくたびか」の南田洋子、若尾文子、根上淳、村田知英子、「東京暴力団」の菅原謙二、川崎敬三、「青春怪談(1955 市川崑)」の北林谷栄、「制服の乙女たち」の江原達怡など。
  • 東京暴力団

    『面白娯楽部』所載の島田一男の原作を「火の女」の高岩肇が脚色、「お嬢さん先生」の鈴木重吉が監督する。撮影は「火の女」の長井信一、音楽は「戦国秘聞」の伊福部昭の担当。主なる出演者は「風雪講道館」の菅原謙二、三田隆、高松英郎、矢島ひろ子、「哀しき富士の白雪よ」の船越英二、八潮悠子、「楊貴妃」の姫路リエ子、「浪曲天狗道場」の大浜千鶴子に川崎敬三などで、岡田熟の遺作映画。
  • 薔薇いくたびか

    小山いと子の原作を「次男坊判官」の衣笠貞之助と相良準が共同で脚色し、「川のある下町の話」の衣笠貞之助が監督にあたる。撮影は「火の驀走」の渡辺公夫。出演者は「月に飛ぶ雁」の若尾文子、「暁の合唱(1955)」の根上淳、「お嬢さん先生」の南田洋子、「麝香屋敷」の長谷川一夫、「楊貴妃」の京マチ子、「火の驀走」の山本富士子、「幸福を配達する娘」の菅原謙二、船越英二のほかに市川雷蔵、勝新太郎、林成年、村田知英子、市川和子、矢島ひろ子、三益愛子などのオールスター出演である。
  • 風雪講道館

    富田常雄の原作を「雪の炎」の八住利雄が脚色し、「花ざかり男一代」の森一生が監督、「お嬢さん先生」の中川芳久が撮影する。出演者の主なるものは「幸福を配達する娘」の菅原謙二、「俺も男さ」の鶴田浩二、「火の驀走」の山本富士子と高松英郎、「花ざかり男一代」の矢島ひろ子のほか城川暁子、三田隆など。
  • 幸福を配達する娘

    講談倶楽部連載の源氏鶏太の小説“緑に匂う花”を「女人の館」の井手俊郎が脚色し、「千姫(1954)」の木村恵吾が監督する。撮影は「勝敗」の秋野友宏、音楽は「浮雲」の斎藤一郎の担当である。出演者は「螢の光」の若尾文子、菅原謙二、「恋の野球拳 こういう具合にしやしゃんせ」の船越英二、「怪猫逢魔が辻」の霧立のぼる、「馬賊芸者」の高松英郎、「さいざんす二刀流」の千秋実のほか、矢島ひろ子、菅井一郎など。
  • 螢の光(1955)

    『平凡』連載の川口松太郎の原作を「新しき天」の笠原良三が脚色、「緑の仲間」の森一生が監督する大映カラー・総天然色映画。撮影は「火の女」の長井信一、音楽は「若い人たち」の伊福部昭。出演者は「勝敗」の若尾文子、菅原謙二、「真白き富士の嶺(1954)」の市川和子、「荒城の月(1954)」の船越英二ほか、東山千栄子、滝花久子、三宅邦子、矢島ひろ子、八潮悠子などである。
  • 春の渦巻

    『平凡』連載の小説を「若い人たち」(共同)の棚田吾郎と「お夏清十郎」の舟橋和郎が協力して脚色し、「荒城の月(1954)」の枝川弘が監督に当り、「馬賊芸者」の高橋通夫が撮影する。主なる出演者は「馬賊芸者」の京マチ子、「螢の光」の菅原謙二と船越英二、「近松物語」の南田洋子、「馬賊芸者」の志村喬、「兄さんの愛情」の三宅邦子、「新しき天」の山本富士子等。
  • 勝敗

    「月よりの使者(1954)」の八住利雄の脚本を「真白き富士の嶺(1954)」の佐伯幸三が監督する。撮影と音楽は「君待船」と同じく秋野友宏と大久保徳次郎が夫々担当。出演者は「千姫(1954)」の菅原謙二と「荒城の月(1954)」の若尾文子を中心に、「赤穂義士(1954)」の伏見和子、「千姫(1954)」の三田隆、「新しき天」の藤田佳子など。
  • 千姫(1954)

    永田雅一の製作になるイーストマン・カラーの時代劇で、今後は大映カラーと称する。「花の白虎隊」の八尋不二の脚本を、「愛染かつら(1954)」の木村恵吾が監督する。撮影は「死美人屋敷」の杉山公平、音楽は「君死に給うことなかれ」の早坂文雄の担当である。出演者は「浅草の夜」の京マチ子がヒロインの千姫を演ずる外、「月よりの使者(1954)」の菅原謙二、「花の白虎隊」の峰幸子、小町瑠美子、三田隆、花柳武始、市川雷蔵、「鉄火奉行」の大河内傳次郎、「人生劇場 望郷篇 三州吉良港」の山形勲など。
  • 月よりの使者(1954)

    「金色夜叉(1954)」に次ぐイーストマン・カラー総天然色映画。久米正雄の原作を「学生心中」の八住利雄が脚色している。監督は「花のいのちを」の田中重雄、撮影は「金色夜叉(1954)」の高橋通夫。出演者は「知らずの弥太郎」の山本富士子、「慕情」の菅原謙二、「浅草の夜」の若尾文子、根上淳「春琴物語」の船越英二のぼか沢村美智子、八潮悠子、村田知英子、細川ちか子、高松英郎など。
  • 慕情(1954)

    雑誌平凡に連載された富田常雄の原作より「鳴門秘帖 前篇(1954)」の舟橋和郎・棚田吾郎が脚色、「三代目の若旦那」の佐伯幸三が監督に当っている。撮影は「こんな別嬪みたことない」の板橋重夫が担当。出演者は「花のいのちを」の菅原謙二、沢村美智子、「舞妓物語(1954)」の若尾文子、「厳ちゃん先生行状記 処女合戦」の田崎潤などである。
  • 花のいのちを

    菊田一夫原作のNHK連続放送劇の映画化で、「伝七捕物帖 人肌千両」の成澤昌茂のシナリオを、「今宵誓いぬ」の田中重雄が監督している。撮影は「四人の母」の渡辺公夫。出演者は「落花の門」の沢村美智子、三田隆、「金色夜叉(1954)」の山本富士子、菅原謙二、伏見和子、浦辺粂子のほか、来訪中の田中路子が特別出演する。
  • 金色夜叉(1954)

    永田雅一製作になる大映第二回天然色映画(イーストマン・カラー)。尾崎紅葉の原作を川口松太郎が劇化し、「にっぽん製」の島耕二が脚本・監督を担当している。撮影は高橋通夫、色彩技術は横田達之の担当。出演者は「花の三度笠」の山本富士子、「落花の門」の根上淳、「心の日月」の菅原謙二、「鯉名の銀平(1954)」の浦辺粂子、などである。

映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 8/6

キャサリン・ヒックス(1951)

乱気流 タービュランス

凶悪犯にハイジャックされたジャンボ・ジェット機を舞台に、スチュワーデスの決死の活躍を描いたパニック・サスペンス。航空パニックものにサイコ・サスペンスの要素を加えた趣向がおもしろい。キビキビした演出を見せた監督は「ジャグラー/ニューヨーク25時」のロバート・バトラー。脚本はジョナサン・ブレット、製作は「ギルティ/罪深き罪」のマーティン・ランソホフと「パーフェクト・ワールド」のディヴィッド・ヴァルデス、製作総指揮はキース・サンプルズ。撮影はロイド・アハーン、音楽はシャーリー・ウォーカー、美術はメイリン・チェン、編集はジョン・ダフィ、衣裳はロバート・ターテュリス、特殊視覚効果と第二班の監督は「アウトブレイク」のマーク・ヴァーゴが担当。主演は「ビューティフル・ガールズ」のローレン・ホリーと「アンフォゲタブル」のレイ・リオッタ。共演は「トゥルーナイト」のベン・クロス、「ザ・ファン」のヘクター・エリゾンドほか。

テンプテーション15才

娘のヴァージンを守ろうとする父親の獅子奮戦ぶりを描くコメディ。製作はスティーブン・ドイッチ、監督は「ミスター・マム」のスタン・ドラゴッティ、脚本はセス・ウィンストンとマイケル・J・ナサンソン、撮影はドナルド・ピーターマン、音楽はアラン・シルヴェストリが担当。出演はトニー・ダンザ、アミー・ドレンツほか。
中田花奈(1994)

あさひなぐ

こざき亜衣による同名漫画をアイドルグループ乃木坂46出演で舞台化&映画化するプロジェクトの映画版。二ツ坂高校なぎなた部に入部した東島旭。圧倒的な強さを誇る先輩・真春ら部員たちと過酷な練習の日々を送るなか、旭はひたむきになぎなたと向き合っていく。主人公の東島旭役には映画初出演にして初主演の西野七瀬、旭の憧れの先輩でなぎなた部のエース・宮路真春役に白石麻衣、ほかに桜井玲香、松村沙友理、伊藤万理華、生田絵梨花ら乃木坂46メンバーが出演。「チア・ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話」の富田望生、「愚行録」の中村倫也、「ちはやふる」の森永悠希、「くちびるに歌を」の角替和枝、「PとJK」の江口のりこが脇を固める。監督・脚本は「ヒロイン失格」の英勉。

デスブログ 劇場版

“そのブログで扱われた人物や国、団体には必ず不幸が訪れる”と噂される都市伝説“デスブログ”を題材にしたホラー。ある女子高生が始めたブログをきっかけに、周囲の人々に不幸が訪れる様子を描く。出演はアイドルグループ“乃木坂46”の中田花奈、「風切羽 かざきりば」の秋月三佳、「ハイキック・エンジェルス」の宮原華音。

NEW今日命日の映画人 8/6

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