仕掛人・藤枝梅安2

しかけにんふじえだばいあんつー
上映日
2023年4月7日

製作国
日本

制作年
2023
上映時間
119分

レーティング
一般映画
ジャンル
時代劇 任侠・アウトロー アクション ドラマ

check解説

池波正太郎の時代小説『鬼平犯科帳』『剣客商売』とともに人気の高いシリーズを映画化する第一弾。人の命を救う「鍼医」と人を殺める「仕掛人」という二つの顔をもつダークヒーロー・藤枝梅安が、江戸ノアールの世界で活躍する。清濁あわせのむ矛盾した存在・梅安を演じるのは、「必死剣 鳥刺し」「ミッドウェイ」の豊川悦司。相棒の彦次郎を片岡愛之助が演じる。同じく池波原作である「雨の首ふり坂」の大森寿美男が脚本を書き、河毛俊作が監督。2月3日公開の「仕掛人・藤枝梅安」に続く二作目は、一ノ瀬颯、椎名桔平、佐藤浩市らが出演。
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「仕掛人・藤枝梅安2」のストーリー

藤枝梅安(豊川悦司)にはふたつの顔があった。腕の良い鍼医者の表の顔と、“蔓(つる)”と呼ばれる裏稼業の元締から金をもらって、生かしておけない奴らを闇に葬る冷酷な“仕掛人”の裏の顔。数々の仕掛をやってきた梅安は、幼いころ自分を拾って鍼医者にしてくれた恩人・津山悦堂(小林薫)の墓参りのため、相棒の彦次郎(片岡愛之助)とともに京へ向かっていた。その頃、京では無頼の浪人集団が金や酒、女を強奪し、逆らう者は容赦なく斬り捨て、暴れまわっていた。その中心にいるのが井坂惣市(椎名桔平)という男だった。翻って道中で、彦次郎は通りがかった男の顔を見て「あの野郎、生かしてはおけねぇ」とつぶやく。妻と子を死に追いやった憎い仇だという。しかし、その男が非道を働くようには見えない梅安は、本当にこの男が彦次郎の仇なのかと違和感を覚える。身元を探ると、男は松平甲斐守の家臣・峯山又十郎(椎名桔平・二役)とわかる。悦堂の墓前で、悦堂を亡き父の恩人だと感謝する又十郎と会話した梅安は、この男が仇ではないと確信するが、峯山には不審な動きがあった。その夜、殺しの依頼を仲介する“蔓”でもある白子屋菊右衛門(石橋蓮司)と再会した梅安は、いきなり井坂の仕掛を頼まれ……。

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「仕掛人・藤枝梅安2」のスペック

基本情報
ジャンル 時代劇 任侠・アウトロー アクション ドラマ
製作国 日本
製作年 2023
公開年月日 2023年4月7日
上映時間 119分
製作会社 「仕掛人・藤枝梅安」時代劇パートナーズ(製作プロダクション:東映京都撮影所)
配給 イオンエンターテイメント
レイティング 一般映画
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
公式サイト https://baian-movie.com/
コピーライト (C)「仕掛人・藤枝梅安」時代劇パートナーズ42社

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