とどのつまり

とどのつまり
上映日
2022年9月24日

製作国
日本

制作年
2022
上映時間
92分

ジャンル
青春 ドラマ

check解説

俳優としても活躍する片山享とクリエイティブ集団“ワークデザインスタジオ”のコラボで生まれた作品。バイトを辞めた志歩、周りから“美人”と言われることを嫌うリカ、バーで働くヒロキ。理想と現実に悩み、もがきながらも役者であろうとする3人の物語。出演はこれが長編映画初主演となる森戸マル子、「異動辞令は音楽隊!」の下京慶子、「追い風」の宮寺貴也。
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この作品のレビュー

映画専門家レビュー

  • 映画・音楽ジャーナリスト
    宇野維正
    映画・演劇関係者の居酒屋愚痴トークみたいなものがこの世で最も苦手な自分にとっては設定自体がしんどい。最近だと「ある惑星の散文」もそうだったが、作り手と演者と観客... もっと見る
  • 映画評論家
    北川れい子
    タイトルに皮肉を込めたつもりなのだろうが、このオリジナル作品の主人公たちも、自意識過剰で自分に甘い。役者をしているという3人のエピソード。但し役者としてのキャリ... もっと見る
  • 映画文筆系フリーライター。退役映写技師
    千浦僚
    登場人物の日常に苛立つ。あの鈍さ、退屈さ。世に打って出たい役者があれではいけない。数年間、映画人を養成する学校のスタッフだったことがあるが、そこでの飲みの席など... もっと見る

「とどのつまり」のストーリー

志歩(森戸マル子)はバイトを辞め、空いた時間をセフレで埋めている。リカ(下京慶子)は周りから美人と言われることを嫌っている。ヒロキ(宮寺貴也)はバーで働いて生計を立てている。3人とも役者だが、同時に1人の人間でもある。理想と現実、そして過去、未来。生活に翻弄されながら、悩み、もがき、それでも役者であろうとする3人の物語。

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「とどのつまり」の写真

「とどのつまり」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「とどのつまり」のスペック

基本情報
ジャンル 青春 ドラマ
製作国 日本
製作年 2022
公開年月日 2022年9月24日
上映時間 92分
製作会社 ワークデザインスタジオ=ハナ映像社(制作プロダクション:ハナ映像社)
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
公式サイト https://todonotsumarifilm.wixsite.com/todonotsumari

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