ブレット・トレイン

ぶれっととれいん BULLET TRAIN
上映日
2022年9月1日

製作国
アメリカ

制作年
2022
上映時間
126分

レーティング
R-15
ジャンル
アクション コメディ バイオレンス

check解説

伊坂幸太郎の小説『マリアビートル』を「デッドプール2」のデヴィッド・リーチがブラッド・ピット主演で映画化。仕事復帰した殺し屋レディバグは超高速列車でブリーフケースを奪うという指令を受けるが、列車に乗り込んだ彼に殺し屋たちが次々と襲い掛かる。出演は、「グレイテスト・サマー」のジョーイ・キング、「ザ・ウォール」のアーロン・テイラー=ジョンソン、「ゴジラvsコング」のブライアン・タイリー・ヘンリー、「ザ・ロストシティ」のサンドラ・ブロック。
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この作品のレビュー

映画専門家レビュー

  • 映画評論家
    上島春彦
    日本が世界に誇る夢の超特急で不良外国人集団がろくでもないことをやらかす、というナイスな設定。タランティーノ派を苦手な私には疑問だったが、好きな人なら★4つかも。... もっと見る
  • 映画執筆家
    児玉美月
    外からの眼差しで撮られた異空間の日本を含め、荒唐無稽さがかえって癖になってくる。新幹線のダイナミックなアクションのかたわら、「水」に執拗に拘り続ける細部も効いて... もっと見る
  • 映画監督
    宮崎大祐
    筆者は映画自体が面白ければリアリズムなど二の次だと信じている人間だ。だが、スマホひとつでこれだけの情報が手に入る時代に、さすがに現実を馬鹿にしすぎではないだろう... もっと見る

「ブレット・トレイン」のストーリー

久しぶりに仕事復帰した殺し屋レディバグ(ブラッド・ピット)はマリア(サンドラ・ブロック)から電話越しに、ブリーフケースを奪うよう指令を受ける。彼のコードネーム“レディバグ”は幸運を運んでくるというてんとう虫を意味するが、彼の周囲ではいつも無関係の人が死に、伝説級の運の悪さだった。今回は復帰にふさわしい簡単な仕事だったが、気合たっぷりに東京発・京都行の超高速列車に乗り込んだレディバグが早速お目当てのブリーフケースを見つけ、品川駅で降りようとすると、突如、強い復讐心に燃えたメキシコでナンバーワンの殺し屋ウルフ(バッド・バニー)に襲われる。身に覚えのないレディバグは、なぜ自分が狙われるのかまったく分からなかった。さらに、タンジェリン(アーロン・テイラー=ジョンソン)とレモン(ブライアン・タイリー・ヘンリー)の腕利きの殺し屋コンビ、乗務員に扮した暗殺者ホーネット(ザジー・ビーツ)、謎の女子学生プリンス(ジョーイ・キング)、息子を人質に取られた元殺し屋キムラ(アンドリュー・小路)、剣の達人エルダー(真田広之)など、殺し屋たちが次々とレディバグに襲い掛かる。そして終着点・京都では、世界最大の犯罪組織を率いる冷酷非道なホワイト・デスが待ち受けていた。さらに、コントロールを失った時速350kmの超高速列車からは炎が……。

「ブレット・トレイン」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「ブレット・トレイン」のスペック

基本情報
ジャンル アクション コメディ バイオレンス
製作国 アメリカ
製作年 2022
公開年月日 2022年9月1日
上映時間 126分
製作会社 87North Productions=CTB Inc.=Fuqua Films
配給 ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
レイティング R-15
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
公式サイト https://www.bullettrain-movie.jp/

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