ラストサマーウオーズ(2022)

らすとさまーうおーず
上映日
2022年7月1日

製作国
日本

制作年
2022
上映時間
80分

レーティング
一般映画
ジャンル
青春 ドラマ

check解説

自主映画制作に奮闘する小学生たちのひと夏を描いた青春ドラマ。内気な映画オタクの小学6年生・陽太は、密かに想いを寄せていた明日香が引っ越すことを知り、思わず「自主映画に出てほしい」と言ってしまう。陽太は同級生とともに映画作りに乗り出すが……。出演は、「明日の食卓」の阿久津慶人、「恐怖人形」の飯尾夢奏、舞台『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』の井上小百合。監督は、「成れの果て」の宮岡太郎。
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「ラストサマーウオーズ(2022)」のストーリー

小学6年生の陽太(阿久津慶人)は、持っているタブレットでアクション映画やホラー映画を観るのが日課の内気な映画オタク。クラスに友達はいないが、自分の世界でそれなりに楽しく生きていた。1学期の終業式、密かに想いを寄せていた明日香(飯尾夢奏)が夏休み終わりに外国に引っ越してしまうことを知る。陽太は思わず明日香を呼び止め、自主映画に出てほしいと言ってしまう。勢いで言ったものの、自主映画の制作方法がわからず、優しい兄・匠(長妻怜央)や父・宏(デビット伊東)を頼るが解決しない。そんな陽太の味方になってくれたのは、映画好きの担任教師・土方(井上小百合)だった。土方のアドバイスを胸に、勇気を出してクラスメイトたちを映画制作に誘う。脚本はネットで匿名小説を書いている夏音(羽鳥心彩)、撮影はメカオタクの俊(松浦理仁)、録音・用心棒は応援団で万年旗持ちをしている基雄(小山春朋)、助監督はコミュニケーション能力が抜群の茶屋の娘、志穂(上田帆乃佳)が担当することに。スマホアプリやSNSなどテクノロジーを駆使して撮影は進んでいくが、現場での仲間割れ、撮影中の事故など様々なトラブルが勃発。さらに、心配性な陽太の母・晴子(櫻井淳子)に映画撮影のことを気づかれてしまい……。

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「ラストサマーウオーズ(2022)」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「ラストサマーウオーズ(2022)」のスペック

基本情報
ジャンル 青春 ドラマ
製作国 日本
製作年 2022
公開年月日 2022年7月1日
上映時間 80分
製作会社 映画:「ラストサマーウォーズ」製作委員会(啓和運輸=住協=入間さんま祭り実行委員会=徳竹正彦=コスモ・スペース=M×2films=吉沢建設=司産業=水村雅啓=テレ玉)
配給 「ラストサマーウォーズ」製作委員会
レイティング 一般映画
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
音量 ステレオ
公式サイト http://lastsummerwars.com/
コピーライト (C)「ラストサマーウオーズ」製作委員会

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