ここが見どころ
ノンフィクション作家、高橋秀実による同名エッセーを、長谷川博己&綾瀬はるか共演で映画化。大学で哲学を教える小鳥遊雄司は、泳げない。ある日、ひょんなことから水泳教室を訪れるが、そのプールの受付で強引に入会を勧めてきたのが水泳コーチ・薄原静香だった。監督は「舟を編む」の脚本を担当、「プリズン13」などの監督を務めた渡辺謙作。
映画館で見る
配信で見る
Blu-ray&DVDで見る
TVで見る
この作品のレビュー
ユーザーレビュー
「はい、泳げません」のストーリー
大学で哲学を教える小鳥遊雄司(長谷川博己)は、泳ぐことができず、水に顔をつけることさえ恐怖を感じる。人生のほとんどで水を避けてきた雄司はある日、ひょんなことから水泳教室を訪れる。その受付で強引に入会を勧めてきたのは、水泳コーチの薄原静香(綾瀬はるか)だった。やがて、静香が教える賑やかな主婦たちの中に、体をこわばらせた雄司が混ざる。その日から、陸よりも水中の方が生きやすいという静香と、水への恐怖で大騒ぎしながらそれでも続ける雄司の、一進一退の日々が始まった。雄司がなんとか泳ぎを覚えていくなか、元妻の美弥子との過去や、シングルマザーの恋人・奈美恵との未来など、目をそらし続けて来た現実とも向き合うことになる。それは、ある理由で水をおそれることになった雄司の、苦しい再生への第一歩であった……。
「はい、泳げません」のスペック
基本情報 | |
---|---|
ジャンル | コメディ ドラマ |
製作国 | 日本 |
製作年 | 2022 |
公開年月日 | 2022年6月10日 |
上映時間 | 113分 |
製作会社 | 東京テアトル=U-NEXT=ホリプロ=ヒラタオフィス=リトルモア(製作プロダクション:リトルモア) |
配給 | 東京テアトル=リトルモア |
レイティング | 一般映画 |
アスペクト比 | シネマ・スコープ(1:2.35) |
カラー/サイズ | カラー/シネスコ |
公式サイト | https://hai-oyogemasen.jp/ |
コピーライト | (C)2022「はい、泳げません」製作委員会 |