ハングリー 湖畔の謝肉祭
はんぐりーこはんのしゃにくさい CANNIBAL CABIN解説
女優・映画プロデューサーで、「サイバーブライド」など数々のホラー作品でメガホンを取ったルイーザ・ウォーレン監督によるカニバリズムホラー。6人の若者が荒れ果てたアクアパークに迷い込むと、そこは人間の肉を生きたまま喰らう食人一家の巣窟だった。出演は、「ドラゴン・キングダム 光の騎士団と暗黒の王」のリチャード・サマーズ=カルヴァート、「カニバル・レザーフェイス」のトビー・ウィン=デイヴィスほか。
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この作品のレビュー
映画専門家レビュー
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映画監督/脚本家いまおかしんじなんだか安っぽい。冒頭の殺人がのんびりしていて、笑ってしまう。いきなり時間が飛んで現在になって、またゆるい若者たちの会話。何を見ていいのかわからない。どうせこい... もっと見る
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文筆家/女優唾蓮みどりこの手の映画は毎度毎度、懲りることなく妊婦が殺される。赤ん坊がその先の物語を担う役割として生かされることも容易に想像がつく。怪しげなレイヴにも行ってはいけないし... もっと見る
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映画批評家、東京都立大助教須藤健太郎本作は語りのエクササイズであり、ホラーはよくこの種の試みに利用される。基本的に、登場人物は何人いようと2つのグループに分けられ、片方が「殺される者」、もう片方が... もっと見る
「ハングリー 湖畔の謝肉祭」のストーリー
2002年7月、イングランド南部にあるアクアパークのロッジに宿泊していた臨月間近の妊婦含む男女3人が行方不明になった。それから約20年後、秘密のレイヴが行われるという噂を聞きつけた6人の若者が車で向かっていたところ、道に迷い、荒れ果てたアクアパークにたどり着く。そこは人間の皮膚で出来たマスクを被った食人鬼一家の巣窟だった。迷い込んできた者たちを狩り、生きたままその肉を喰らう食人鬼一家が、若者たちに襲いかかる。
「ハングリー 湖畔の謝肉祭」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「ハングリー 湖畔の謝肉祭」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | ホラー バイオレンス |
製作国 | イギリス |
製作年 | 2020 |
公開年月日 | 2022年3月11日 |
上映時間 | 89分 |
製作会社 | Empire Studios=ChampDog Films |
配給 | TOCANA(協力:エデン) |
レイティング | PG-12 |
アスペクト比 | 16:9 |
カラー/サイズ | カラー |
公式サイト | https://hungry-movie.jp/ |
コピーライト | (C)THE WRONG TURN MMXX |
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