ジオラマボーイ・パノラマガール

じおらまぼーいぱのらまがーる
上映日
2020年11月6日

製作国
日本

制作年
2020
上映時間
105分

レーティング
PG-12
ジャンル
青春 ドラマ

check解説

岡崎京子が1989年に刊行した同名マンガの舞台を現代に置き換え実写映画化。東京に住む平凡な高校生・渋谷ハルコは、ある日、神奈川ケンイチと出会い、ひとめぼれする。一方、ケンイチは衝動的に学校を辞め、危険な香りのする女の子・マユミに夢中になる。監督・脚本は、「PARKS パークス」の瀬田なつき。出演は、「小さな恋のうた」の山田杏奈、ドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』の鈴木仁。
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この作品のレビュー

映画専門家レビュー

  • フリーライター
    須永貴子
    原作の東京郊外から港湾エリアに舞台を移し、小沢健二の『LIFE』、昭和のお菓子や... もっと見る
  • 脚本家、プロデューサー、大阪芸術大学教授
    山田耕大
    近頃こういう映画が増えている。なぜこれを映画にしたんだろうと疑問符がつく映画。恋... もっと見る
  • 映画評論家
    吉田広明
    キレイでカッコイイトーキョーとか、世界がどうなろうと好きな子と一緒にいられればそ... もっと見る

ユーザーレビュー

「ジオラマボーイ・パノラマガール」のストーリー

東京に住む平坦で平凡な16歳の高校生・渋谷ハルコ(山田杏奈)は、ある日、お使いの帰りに、橋の上で倒れていた神奈川ケンイチ(鈴木仁)と出会い、ひとめぼれする。ハルコは“世紀の恋”だとはしゃいでいたが、まじめでおとなしげだったケンイチは、受験を目前に控え、衝動的に学校を辞めてしまう。さらに、勢いでナンパした危険な香りのする女の子・マユミ(森田望智)に夢中になっていく。日々、目まぐるしく変化する東京の街を舞台に、二人の平行線の恋の行方は……。

「ジオラマボーイ・パノラマガール」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「ジオラマボーイ・パノラマガール」のスペック

基本情報
ジャンル 青春 ドラマ
製作国 日本
製作年 2020
公開年月日 2020年11月6日
上映時間 105分
製作会社 「ジオラマボーイ・パノラマガール」(企画・製作プロダクション:オフィス・シロウズ)
配給 イオンエンターテイメント=boid
レイティング PG-12
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
音量 5.1ch
公式サイト http://gbpg2020-movie.com/
コピーライト (C)2020岡崎京子/「ジオラマボーイ・パノラマガール」製作委員会

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