いちごの唄

いちごのうた
上映日
2019年7月5日

製作国
日本

制作年
2019
上映時間
114分

レーティング
一般映画
ジャンル
青春 ドラマ

check解説

ドラマ『奇跡の人』の脚本家・岡田惠和と銀杏BOYZ・峯田和伸の共著による小説を映画化。工場で働くコウタは中学1年のとき、伸二という親友がいた。さえないふたりは大好きなあーちゃんこと天野千日のことを“天の川の女神”と呼んで崇拝していたが……。監督は、ドラマ『トドメの接吻』の菅原伸太郎。出演は、「九月の恋と出会うまで」の古舘佑太郎、「きみの鳥はうたえる」の石橋静河。
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「いちごの唄」のストーリー

冷凍食品の製造工場で働いている笹沢コウタ(古舘佑太郎)には、伸二(小林喜日)という親友がいた。中学1年のとき、クラスのなかでは全然さえないふたりは親友になり、最高の青春時代を送っていた。ふたりは大好きなあーちゃんこと天野千日(石橋静河)を“天の川の女神”と勝手に呼び、偶像崇拝していた。孤児院育ちの伸二は大好きなビートルズを真似して、孤児院の庭をストロベリーフィールドの花でいっぱいにすることを夢見ていた。しかし伸二は、千日を交通事故から守り、身代わりとなって死ぬ。10年後の伸二の命日、コウタと千日は偶然高円寺で再会する。それからふたりは、1年に1度、伸二の命日に逢うことを決める。1年に1度だけの逢瀬を繰り返し、コウタは次第に千日に心惹かれていく。何のとりえも自信もないコウタはその想いを伝えることができず、そして何も語ろうとしない千日との間に溝ができていく。ある年、千日は「私は天の川の女神なんかじゃない!」と口にし、伸二との過去の関係を告白する。翌年、千日は約束の場所に現れなかった。それでもコウタの想いは止められなかった……。

「いちごの唄」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「いちごの唄」のスペック

基本情報
ジャンル 青春 ドラマ
製作国 日本
製作年 2019
公開年月日 2019年7月5日
上映時間 114分
製作会社 「いちごの唄」製作委員会(ファントム・フィルム=VAP=朝日新聞社)(企画・製作プロダクション:ファントム・フィルム)
配給 ファントム・フィルム
レイティング 一般映画
カラー/サイズ カラー/ビスタ
公式サイト http://ichigonouta.com/
コピーライト ⓒ2019「いちごの唄」製作委員会

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