解説
あなしん原作の同名コミックを実写映画化。美月は高校入学を機に“脱ぼっち”を目指すがうまく行かない。そんな彼女のバイト先に永久らバスケ部員4人が現れる。次第に彼らに心を許していく美月。永久とお互い気になり始めたとき、幼なじみの亜哉と再会する。出演は、「累 かさね」の土屋太鳳、「君の膵臓をたべたい」の北村匠海、「曇天に笑う」の小関裕太、「恋は雨上がりのように」の磯村勇斗、「あのコの、トリコ。」の杉野遥亮、「私の人生なのに」の稲葉友。監督は、「ROOKIES 卒業」の平川雄一朗。
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「春待つ僕ら」のストーリー
春野美月(土屋太鳳)は高校入学を機に“脱ぼっち”を目指すが、何をやってもうまく行かない。そんな美月のバイト先に、校内で人気のあるバスケ部員の浅倉永久(北村匠海)、若宮恭介(磯村勇斗)、多田竜二(杉野遥亮)、宮本瑠衣(稲葉友)が突然現れ、美月の平凡だった日常をひっかきまわしていく。美月は、一見チャラいがバスケには真剣で、仲間を大切にする4人の素顔を知り、次第に心を許していく。永久はそんな美月を「大事なものがきっと見つかると思うよ」と励ます。お互いが気になり始めたとき、美月は幼なじみで、高校バスケ界期待の選手に成長していた神山亜哉(小関裕太)と再会する。「僕の気持ちは変わらないよ」と亜哉に告白される美月。全国大会で永久と亜哉が対峙する。複雑な思いを抱えながら、美月は弱い自分を乗り越えるため、あることに挑むが……。
「春待つ僕ら」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「春待つ僕ら」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | ラブロマンス 青春 ドラマ |
製作国 | 日本 |
製作年 | 2018 |
公開年月日 | 2018年12月14日 |
上映時間 | 109分 |
製作会社 | 映画「春待つ僕ら」製作委員会(ワーナー・ブラザース映画=博報堂DYミュージック&ピクチャーズ=講談社=博報堂=WOWOW=KDDI=日本出版販売=ローソンエンタテインメント=GYAO=ひかりTV=オフィスクレッシェンド)(制作プロダクション:オフィスクレッシェンド) |
配給 | ワーナー・ブラザース映画 |
レイティング | 一般映画 |
カラー/サイズ | カラー |
公式サイト | http://wwws.warnerbros.co.jp/harumatsumovie/ |
コピーライト | (C)あなしん/講談社 (C)2018 映画「春待つ僕ら」製作委員会 |
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