解説
「キネマ純情」の井口昇が監督・脚本を務めたヒーロー映画。自主映画を作っているしまだは、メイド姿でチラシを配る彩乃に一目惚れをする。しかし、自分の映画に出てもらおうと彼女に近づいたとき、マスクを被った男がナイフを振り回しながら走ってくる。出演は、「薄桜鬼SSL sweet school life THE MOVIE」の中村優一、「血まみれスケバンチェーンソー」の奥田佳弥子、「SCOOP!」の阿部亮平、「シン・ゴジラ」の津田寛治。
ユーザーレビュー
「スレイブメン」のストーリー
25歳のしまだやすゆき(中村優一)はバイトをしながら自主映画を作っている冴えない映画青年だが、何をやっても失敗ばかりで、周囲から馬鹿にされて生きてきた。ある日、メイド姿でチラシ配りの仕事をしていた美少女・小暮彩乃(奥田佳弥子)を偶然街で見掛けたしまだは、たまたま持っていたビデオカメラで彩乃を隠し撮りして、ファインダー越しに一目惚れをしてしまう。それ以来、バイト先から彩乃を隠し撮りする日々を送るが、次第に「自分の映画に出てもらいたい」と思うようになっていく。ようやく映画出演を交渉すると決意し、ドキドキしながら彩乃に近づいていく。その時、レンズが装着された鉄製のマスクで顔を覆った不気味な男が、ナイフを振り回しながら走ってくる。男は瞬間移動しつつ、人間と思えないスピードと腕力で通行人を刺していき、ついにしまだを刺してしまう。意識が遠のくなか、男のマスクが勢いで外れ、なぜかしまだの顔に偶然かぶさる。そのとき、マスクの背後にある触角がしまだのうなじに刺さり、そこからエネルギーが注入され、強い腕力が備わる。マスクに装着されたレンズで前方を見ると、男が死神のような顔をした運命の使者に見える。そしてそのカメラで男を5秒スキャンすると、マスクからビームが発射されて粉砕し、その衝撃でタイムスリップしてしまう。すると、現実が少しだけ変化する……。
「スレイブメン」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「スレイブメン」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | SF コメディ ドラマ |
製作国 | 日本 |
製作年 | 2017 |
公開年月日 | 2017年3月10日 |
上映時間 | 87分 |
製作会社 | 「スレイブメン」製作委員会(GUILD=TBSサービス)(企画:G-STAR.PRO/制作プロダクション:ワンダーヘッド) |
配給 | SPOTTED PRODUCTIONS |
レイティング | |
アスペクト比 | アメリカンビスタ(1:1.85) |
カラー/サイズ | カラー/ビスタ |
音量 | 5.1ch |
公式サイト | http://slaveman-movie.com/ |
コピーライト | (C)2017「スレイブメン」製作委員会 |
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