- 手に汗握る
- 感動的な
- 怖い
- おしゃれな
- 泣ける
- 可愛い
- 笑える
- 重厚感のある
- かっこいい
- ほのぼのとした
- セクシーな
- スカッとする
- 親子で楽しめそう
- 考えさせられる
ここが見どころ
「THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦」の押井守監督が、「TOKYO TRIBE」の清野菜名を主演に迎えたサスペンス。傷ついた女子高の生徒が、その才能を利用しようとする教師や嫉妬を募らせた同級生たちに囲まれた日々を過ごすうちに、やがて日常が崩壊してゆく。ラスト15分は衝撃の展開。
この作品のレビュー
「東京無国籍少女(2015)」のストーリー
女子美術高等専門学校で日々、創作活動に励む生徒たち。その中に、かつて“天才”と呼ばれた藍(清野菜名)がいた。事故による怪我の影響で心に傷を抱えた彼女は、今は眠ることも出来ず、授業もドロップアウト。ただ1人、謎のオブジェを作り続けていた。そんな藍を再び広告塔として利用するため、教頭(本田博太郎)は全てを黙認。だが、決して学園の外に出そうとはしなかった。特別扱いされる藍を苦々しく思う担任教師(金子ノブアキ)と、嫉妬を募らせる同級生たち。執拗なイジメと嫌がらせを受けながらも、藍は唯一、自分の身を案じてくれる保健医(りりィ)にも心を開くことはなかった。やがて、心が休まることのない憂鬱な日々は、藍の中で目覚めた“なにか”によって崩れ始める……。群発する地震。響く大量の鳥の羽音。学園内に流れ続けるクラシック音楽。そして繰り返される謎の声“お前はなぜ、ここにいる?”……。
「東京無国籍少女(2015)」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | サスペンス・ミステリー |
製作国 | 日本 |
製作年 | 2015 |
公開年月日 | 2015年7月25日 |
上映時間 | 85分 |
製作会社 | 東映ビデオ(制作プロダクション:東映東京撮影所) |
配給 | ティ・ジョイ |
レイティング | R-15 |
カラー/サイズ | カラー |
公式サイト | http://mukokuseki-movie.com/ |
コピーライト | (C)2015東映ビデオ |