上島ジェーンビヨンド

うえしまじぇーんびよんど
上映日
2014年4月26日

製作国
日本

制作年
2009
上映時間
116分

レーティング
一般映画
ジャンル
コメディ

check解説

お笑いトリオ“ダチョウ倶楽部”の上島竜兵(「映画 怪物くん」)が主演した「上島ジェーン」の続編。上島が“ダチョウ倶楽部”の肥後克広とともに、再びサーフィンに挑む姿を笑いとともに綴る。大久保佳代子、品川祐などのお笑い芸人が共演。監督は、テレビバラエティー番組で活躍し、前作も手掛けたマッコイ斉藤。
映画館で観る
配信で観る
Blu-ray&DVDで観る
  • 【DVD】上島ジェーン 【低価格版】※期間限定商品

  • 【DVD】上島ジェーン

TVで観る

ユーザーレビュー

「上島ジェーンビヨンド」のストーリー

それは、有吉弘行の一言から始まった。“俺は4年前、「上島ジェーン」という映画で、あの荒れ狂う千葉の海で波に乗ったからこそ、今、芸能界の波にも乗れている。上島はあの時、波に乗れなかったから、今でも芸能界の波にも乗れないクズなんだ。もう1回、千葉の波に揉まれて這い上がってこい!”。千葉県、志田下。有吉の挑戦とも激励とも受け取れるその言葉を胸に、お笑いトリオ“ダチョウ倶楽部”の上島竜兵は、あの時“失ったもの”、“掴めなかったもの”を追い求めて、再び夏の海へと舞い戻る。しかし、あの時を境に超多忙となった有吉はもういない。代わりに、スケジュールの合わせやすさからサポート役として白羽の矢が立ったのは、“ダチョウ倶楽部”のメンバーでサーフィン素人の肥後克広。そんな2人を5年前と変わらないあの志田下の海と仲間たちが待っていた。だが、そこで上島が経験したのは、サーフィンだけではなかった。新しい恋が芽生え、トラブルを繰り返してゆく。そんな誘惑と困難に立ち向かいながら上島は、今度こそ本気でサーフィンに取組もうと、シニアの大会にエントリーすることに……。彼を本気にさせた人生最後の恋とビッグウェーブへの挑戦の果てに迎える衝撃の結末とは……?

「上島ジェーンビヨンド」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「上島ジェーンビヨンド」のスペック

基本情報
ジャンル コメディ
製作国 日本
製作年 2009
公開年月日 2014年4月26日
上映時間 116分
製作会社 ポニーキャニオン(制作協力 SHO-GUN=太田プロダクション)
配給 キノフィルムズ
レイティング 一般映画
アスペクト比 不明
カラー/サイズ カラー
音量 不明
コピーライト (C)2014 PONY CANYON INC.

関連するキネマ旬報の記事

関連記事一覧
2014年5月上旬号 UPCOMING 新作紹介 「上島ジェーンビヨンド」