- 手に汗握る
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- 可愛い
- 笑える
- 重厚感のある
- かっこいい
- ほのぼのとした
- セクシーな
- スカッとする
- 親子で楽しめそう
- 考えさせられる
ここが見どころ
貴志祐介の同名ベストセラー小説を原作に「十三人の刺客」の三池崇史監督が映画化。生徒から絶大な人気を誇る高校教師が、自身の目的のために殺人を重ねていく狂気を描く。出演は「海猿」シリーズの伊藤英明、「ヒミズ」の染谷将太、二階堂ふみ、「風が強く吹いている」の林遣都、「桐島、部活やめるってよ」の浅香航大、「ランウェイ・ビート」の水野絵梨奈。
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「悪の教典」のストーリー
蓮実聖司(伊藤英明)は、生徒から“ハスミン”という愛称で呼ばれ、絶大な人気を誇る高校教師。学校やPTAの評価も高く、いわば「教師の鑑」とも呼べる存在だったが、それはすべて仮面に過ぎなかった。彼は他人への共感能力をまったく持ち合わせていない生まれながらのサイコパス(反社会性人格障害)だったのだ。蓮実は自らの目的のためには、たとえ殺人でも厭わない。学校が抱える様々なトラブルや、自分の目的の妨げになる障害を取り除くために、いとも簡単に人を殺していく。やがていつしか周囲の人間を自由に操り、学校中を支配する存在になっていく蓮実。だがすべてが順調に進んでいた矢先、小さなほころびから自らの失敗が露呈し、それを隠蔽するために蓮実はクラスの生徒全員を惨殺することを決意する……。
「悪の教典」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | サスペンス・ミステリー |
製作国 | 日本 |
製作年 | 2012 |
公開年月日 | 2012年11月10日 |
上映時間 | 129分 |
製作会社 | 「悪の教典」製作委員会(東宝=電通=文藝春秋=OLM=A-team=日本出版販売)(製作プロダクション 東宝映画=OLM/企画協力 文藝春秋) |
配給 | 東宝 |
レイティング | R-15 |
アスペクト比 | シネマ・スコープ(1:2.35) |
カラー/サイズ | カラー/シネスコ |
音量 | ドルビーSRD |
コピーライト | (C)2012「悪の教典」製作委員会 |