- 手に汗握る
- 感動的な
- 怖い
- おしゃれな
- 泣ける
- 可愛い
- 笑える
- 重厚感のある
- かっこいい
- ほのぼのとした
- セクシーな
- スカッとする
- 親子で楽しめそう
- 考えさせられる
ここが見どころ
累計1000万部を突破した新條まゆの大人気コミックを、人気上昇中のK-POPグループ“大国男児”のカラムと「愛と誠」の大野いとの共演で映画化。バンド活動に打ち込む美少年のような女子高生と、美少女のような男子高校生の恋と音楽活動の行方を描くラブコメディ。監督は、舞台を始め、様々な分野で才能を発揮する福山桜子。
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この作品のレビュー
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「愛を歌うより俺に溺れろ!」のストーリー
王子様系ガールズロックバンド・ブラウエローゼンのリーダー、桜坂水樹(大野いと)は、聖野薔薇女子学園で“王子”扱いされているボーイッシュでキュートな女の子。ある日、水樹が演奏する女性限定ライブに、女の子のようなかわいらしい姿の男子が現れ、突然“ずっと好きでした!”と彼女に告白する。外見とは正反対の男らしさで、強引に自分の気持ちを水樹に伝えたその男子は、男海山高校で“姫”扱いされている美少年・白石秋羅(カラム)だった。しかし、子どもの頃のトラウマで“男は体に悪い”と思い込んでいる水樹は、恋に臆病になっていた。そんな水樹の頑なな心を、秋羅の猛アタックが少しずつ変えてゆく。会うたびに少しずつ秋羅に惹かれていく水樹だったが、自分ではその気持ちに気づいていなかった。やがて、プロアーティストへの登竜門であるラブロックフェスティバルの開催が近づいてくる。初めて予選を通過した水樹たちは、本選に向けて準備を開始。本選出場の条件は、ダウンロード数で上位10位に入ること。ところが、ブラウエローゼンの順位は右肩下がりで落ちてゆく一方……。超お嬢様ばかりの聖野薔薇女子学園の生徒たちと、彼女たちから“ダサい、ムサい、品がない”と忌み嫌われている男海山高校の男子生徒。学園の垣根を越え、男子校の“姫”と女子高の“王子”の恋は成就するのか……!?そして、ブラウエローゼンはラブロックフェス本選に出場できるのだろうか……!?
「愛を歌うより俺に溺れろ!」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | ラブロマンス コメディ |
製作国 | 日本 |
製作年 | 2012 |
公開年月日 | 2012年8月25日 |
上映時間 | 91分 |
製作会社 | 「愛俺!」製作委員会(角川書店=NTTドコモ=大日本印刷=BSジャパン) |
配給 | 角川映画 |
レイティング | 一般映画 |
アスペクト比 | 16:9 |
カラー/サイズ | カラー |
公式サイト | http://www.kadokawa-pictures.jp/official/aiore/ |