阿部定 最後の七日間

あべさださいごのなのかかん
上映日
2011年6月18日

製作国
日本

制作年
2011
上映時間
70分

レーティング
R-18
ジャンル
ラブロマンス エロス

check解説

昭和11年の“阿部定事件”を、定自身による供述や手記、発言に若干の脚色を加え、新たな解釈で映画化。定の取り調べの模様や吉蔵との最後の7日間をリアルに再現し、事件の意外な真相を描く。「新釈・四畳半襖の下張り」の監督・愛染恭子、主演・麻美ゆまのコンビが再集結。共演は、「たとえ世界が終わっても」の松田信行。
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ユーザーレビュー

「阿部定 最後の七日間」のストーリー

昭和11年5月。料亭の住み込み女中・阿部定(麻美ゆま)は、情夫である料亭の主人・石田吉蔵(松田信行)の殺害と死体損壊の嫌疑で、警察の取り調べを受けている。刑事の執拗な訊問にも、定は犯行について是認も否認もしない。やがて定の口から、吉蔵の死と、その死体から局部を切り取るまでの経緯が語られる。そこには、常軌を逸した快楽に溺れた、男と女の凄まじい愛欲の世界があった。

「阿部定 最後の七日間」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「阿部定 最後の七日間」のスペック

基本情報
ジャンル ラブロマンス エロス
製作国 日本
製作年 2011
公開年月日 2011年6月18日
上映時間 70分
製作会社 新東宝映画=GPミュージアムソフト
配給 新東宝映画
レイティング R-18
アスペクト比 不明
カラー/サイズ カラー
音量 モノラル

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