アバター(2011)

あばたー
上映日
2011年4月30日

製作国
日本

制作年
2011
上映時間
92分

レーティング
PG-12
ジャンル
サスペンス・ミステリー

check解説

インターネット・コミュニティー上で用いられる自分の分身となるキャラクター“アバター”に魅了された女子高校生の暴走を描く学園サスペンス。監督は「肉食系女子。」の和田篤司。出演は「告白」の橋本愛、「マリア様がみてる」の坂田梨香子、「GANTZ」の水沢奈子、「ガチバン アルティメット」の佐野和真、「恋するナポリタン 世界で一番おいしい愛され方」の紺野まひる。
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「アバター(2011)」のストーリー

阿武隈川道子(橋本愛)は、10歳のときにある事故が原因で父親を亡くし、母・恭子(紺野まひる)と二人で暮らしていた。高校2年の誕生日。クラスで一番地味な道子は、母から携帯電話をプレゼントされる。初めての携帯にわくわくする道子だったが、レアアバターを持っていることでクラスを仕切っている“学園の女王”阿波野妙子(坂田梨香子)からSNSサイト“アバQ”に強制的に入会させられる。「アバターなんて、ただの着せ替え人形じゃない」と興味を持っていなかった道子だが、あることがきっかけで自らの分身アバターを着飾ることにハマっていく。電子マネー“G”を貯めるために一晩中バナー広告をクリックし続けたり、サラリーマン男性からお金をだまし取ったり……。そんな中、年に一度開催されるアバQ最大のイベント“ベストドレッサーコンテスト”で見事ベストドレッサー賞を受賞した道子は、妙子を“学園の女王”の座から引きずりおろし、新“学園の女王”の座に君臨する。そして道子は、奇妙なガスマスクの集団“アバターサークル”を設立、アバターと同じ顔に整形するのだった。現実での美しさも手に入れた道子は人格まで変わり、さらにアバターにのめりこんでいく。そして、担任教師・溝口弘(加藤虎ノ介)からの脅しや、憧れの山之内均(佐野和真)の裏切りもものともせず、心に秘めたある復讐を果たしていくが……。

「アバター(2011)」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「アバター(2011)」のスペック

基本情報
ジャンル サスペンス・ミステリー
製作国 日本
製作年 2011
公開年月日 2011年4月30日
上映時間 92分
製作会社 「アバター」製作委員会
配給 太秦
レイティング PG-12
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
音量 不明

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