- 手に汗握る
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- 笑える
- 重厚感のある
- かっこいい
- ほのぼのとした
- セクシーな
- スカッとする
- 親子で楽しめそう
- 考えさせられる
ここが見どころ
奥浩哉の同名SFアクションコミックを原作に「ホッタラケの島 遥と魔法の鏡」の佐藤信介監督が映画化。敵を殺さなければ脱出できないという不条理な世界に生きる若者の姿を描く。出演は「大奥」の二宮和也、「ノルウェイの森」の松山ケンイチ、「すべては海になる」の吉高由里子、「GOTH」の本郷奏多、「君に届け」の夏菜など。
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「GANTZ(2010)」のストーリー
就職活動中の大学生・玄野計(二宮和也)は、地下鉄のホームで幼馴染の加藤勝(松山ケンイチ)を見かける。正義感の強い加藤は、線路上に転落した酔っ払いを助けようとするが、手を貸した玄野と共に進入してきた電車に轢かれてしまう。次の瞬間、二人は見慣れぬマンションの一室にいた。そこには同じように死んだはずの人々が集められ、リビングの中央にはGANTZ<ガンツ>と呼ばれる謎の大きな黒い球が異様な存在感を放っていた。出ることの許されないその部屋で、GANTZ<ガンツ>は死んだはずの人々に生き残るためのミッションを与える。それは“星人と戦い、そして殺すこと”だった。戦いの場へと転送された彼らは、何者かも分からぬ異形の星人と対峙する。やがて戦いを終え部屋に戻るとGANTZ<ガンツ>による採点が行われる。星人を倒し得点を重ね、“100てん”になるとこの世界から解放されるか、好きな人を生き返らせることができると知らされ、元の世界に一時的に戻される。だが、“100てん”を取るまで戦いは終わらない。玄野は戦いに目覚め、生き抜くことを選択するが、加藤は暴力に支配された世界を嫌悪し、戦いを否定する。生と死を実感しながら、その不条理な世界での戦いは苛烈を極めていく……。
「GANTZ(2010)」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | SF |
製作国 | 日本 |
製作年 | 2010 |
公開年月日 | 2011年1月29日 |
上映時間 | 128分 |
製作会社 | 「GANTZ」FILM PARTNERS(日本テレビ=集英社=東宝) |
配給 | 東宝 |
レイティング | 一般映画 |
アスペクト比 | 不明 |
カラー/サイズ | カラー |
音量 | 不明 |