KING GAME キングゲーム

きんぐげーむ
上映日
2010年8月28日

製作国
日本

制作年
2009
上映時間
93分

レーティング
一般映画
ジャンル
サスペンス・ミステリー

check解説

『まじかる★タルるートくん』などで知られる人気漫画家、江川達也が『東京大学物語』に続いて監督を担当したミステリー映画。10日間、王様ゲームを続けたら願いを叶える、と集められた10人の男女が、ゲームを続ける中で想像を超えた事態に巻き込まれていく。出演は「リアル鬼ごっこ2」の石田卓也、「七瀬ふたたび」の芦名星。
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「KING GAME キングゲーム」のストーリー

“それでは、いよいよキングゲーム開催です!”進行役の白兎(川村ゆきえ)が高らかに宣言する。広間に集められたのは、無口な青年“スズ”(石田卓也)や文学少女の“チェーホフ”(芦名星)を始め、強制的に集められた見知らぬ男女合計10人。全員が誘拐まがいの方法で連れてこられたのだった。顔ぶれは、元女医の“山咲”(木村佳乃)、自信家のエリート“殿下”(窪塚俊介)、平凡なOL“ひこうき雲”(前田愛)、登山家の“山登り”(堀部圭亮)、“横分け”と呼ばれる謎の男(山本浩司)、関西出身の売れないマジシャン“ヨシツネ”(夏目ナナ)、ロックスターの“ジョニーB”(ジェイ・ウェスト)、女子高生“八王子”(佐藤千亜妃)。10人は外部と遮断された場所に監禁された状況で、いわゆる“王様ゲーム”を10日間かけて行うことになる。王様の命令は絶対。それがこのゲームのルール。ここに連れてこられた10人はそれぞれ事情を抱え、望みを叶えてもらうおうと、ある組織と契約を交わしていた。組織は彼らに、“10日間王様ゲームを続ければ願いを叶える”と告げる。そのため、常軌を逸した状況にもかかわらず、契約を破棄する者は誰もいなかった。さらに、ゲームに参加する彼らには、いくつかの条件が与えられる。本名を明かさない、理由を詮索しない、契約を他言しない……。やがて、閉鎖的な空間でゲームを続けるうちに“王様”の要求はエスカレート。次第にそれぞれの心の奥底にあるものが炙り出されていく。さらにこのゲームには、ある仕掛けが施されていた……。10人が抱える事情とは何なのか?彼らが集められた本当の目的とは?キングゲームにはどんな意味があるのか?大きな謎を孕んだまま、物語は意外な方向に展開していく……。

「KING GAME キングゲーム」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「KING GAME キングゲーム」のスペック

基本情報
ジャンル サスペンス・ミステリー
製作国 日本
製作年 2009
公開年月日 2010年8月28日
上映時間 93分
製作会社 小椋事務所
配給 ファントム・フィルム
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
音量 DTS
公式サイト http://www.king-game.jp/

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