ターミネーター4

たーみねーたーふぉー TERMINATOR SALVATION
上映日
2009年6月13日

製作国
アメリカ

制作年
2009
上映時間
115分

レーティング
不明
ジャンル
アクション

check解説

人類とマシーンとの激闘の歴史を描く遠大なサーガの第4作。監督は、「チャーリーズ・エンジェル」シリーズのマックG。出演は、「プレステージ」「ダークナイト」のクリスチャン・ベイル、「ジャスティス」のサム・ワーシントンなど。他にも、ジェーン・アレクサンダー、ブライス・ダラス・ハワード、ヘレム=ボナム・カーターらが出演。また、これまでの「ターミネーター」シリーズの主演俳優であるアーノルド・シュワルツェネッガーもCG映像で登場する。
映画館で観る
配信で観る
Blu-ray&DVDで観る
  • 【DVD】ターミネーター DVDクアドリロジーBOX(4枚組)

  • 【UHD BD+BD】ターミネーター4 4K ULTRA HD & ブルーレイセット

  • 【BD】ターミネーター4

  • 【DVD】ターミネーター4

  • 【DVD】ターミネーター4 コレクターズ・エディション

TVで観る

ユーザーレビュー

「ターミネーター4」のストーリー

2003年、ひとりの死刑囚が献体の書類にサインした。彼の名は、マーカス・ライト(サム・ワーシントン)。献体先は、サイバーダイン社だった。2018年。「審判の日」の核戦争を経て荒廃した世界は、サイバーダイン社が開発したスカイネットに支配されようとしていた。スカイネットは、人工知能に目覚めたコンピューター・ネットワークである。生き残った人類は抵抗軍を組織し、マシーンとの最後の戦いに備えていた。抵抗軍のリーダーであるジョン・コナー(クリスチャン・ベイル)は、「世界はまだ変えられる」と人類の決起をラジオ放送で孤独に促していた。サラ・コナーの息子という運命を背負う彼は、やがて自分の父親となるカイル・リース(アントン・イェルチン)の命をスカイネットが狙っていることを知り、彼を探し始める。一方、ターミネーターたちがさまよう荒野をたくましく生き抜く少年カイルは、核戦争のことも現在が何年かさえもわからない屈強な男・マーカスと出会った。スカイネットは、抵抗軍を内部から崩壊させるための潜入型ターミネーター「T-800」を開発していた。そのためには生体細胞が必要であり、人間を捕獲しようとする。人類捕獲型ターミネーターであるハーヴェスターは、カイルを捕えた。自分の父となるカイルを救い出すため、ジョン・コナーもスカイネットへと向かう。それを助けるのは、人間の心を持ちながらも肉体はマシーンのマーカスだった。マーカスこそ、最も初期型のターミネーターだったのだ。スカイネットでの激闘の果て、ジョン・コナーとマーカスはカイル・リースの救出に成功する。その過程で心臓に傷を負ったジョン・コナーのために、マーカスは自身の臓器移植を申し出る。人類の未来は、サラ・コナーの警告からすでに書き換えられていた。そして、人類とスカイネットの激闘は続く……。

「ターミネーター4」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「ターミネーター4」のスペック

基本情報
ジャンル アクション
製作国 アメリカ
製作年 2009
公開年月日 2009年6月13日
上映時間 115分
配給 ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
レイティング 不明
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
音量 不明

関連するキネマ旬報の記事

関連記事一覧
2009年7月下旬号 評論家発映画批評 「ターミネーター4」
2009年7月上旬号 評論家発映画批評 「ターミネーター4」
2009年6月下旬号 「ターミネーター4」 マックG監督インタビュー
「ターミネーター4」 撮影現場レポート in 米ニューメキシコ州
「ターミネーター4」 作品評

今日は映画何の日?

注目記事