ヤッターマン(2008)

やったーまん YATTERMAN
上映日
2009年3月7日

製作国
日本

制作年
2008
上映時間
111分

レーティング
不明
ジャンル
コメディ

check解説

往年のヒットアニメーションの世界観を、そのまま実写映画化した壮大なアクション・エンターテインメント。ヤッターマン1号を「ハチミツとクローバー」「黄色い涙」の櫻井翔、ヤッターマン2号を「櫻の園」の福田沙紀、ドロンボー一味のドロンジョを「下妻物語」「天使」の深田恭子、ボヤッキーを「20世紀少年」の生瀬勝久、トンズラーを「GSワンダーランド」のケンドーコバヤシが演じている。また、ドクロベエの声優は、テレビアニメ版と同じ滝口順平。監督は、「妖怪大戦争」「クローズZERO」シリーズの三池崇史。三池作品のほとんどを手掛けているOLMデジタルが全面的にCGを担当している。
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ユーザーレビュー

「ヤッターマン(2008)」のストーリー

渋山駅、ハッチ公前。ヤッターマン1号(櫻井翔)と2号(福田沙紀)は、今日もドロンボーたちと闘っていた。泥棒の神様ドクロベエの手先であるドロンボーは、ドロンジョ(深田恭子)とボヤッキー(生瀬勝久)&トンズラー(ケンドーコバヤシ)で構成され、彼らは伝説のドクロストーンを探していた。4つのドクロストーンすべてを集めると、どんな願いも叶うといわれていた。ヤッターマンの普段の顔は、高田玩具店のひとり息子ガンちゃんと、そのガールフレンド愛ちゃんのカップルだった。父が開発中だった巨大犬型ロボット・ヤッターワンを完成させたガンちゃんは、正義と平和のためヤッターマンとなったのだ。ドクロストーンのひとつを手に入れた考古学者の海江田博士(阿部サダヲ)は、それを娘の翔子(岡本杏里)に託して、ナルウェーの森へと旅に出たまま行方不明になっていた。ガンちゃんと愛ちゃんに出会った翔子は、父とドクロストーンの行方を探して欲しいと依頼する。ヤッターマンに変身した二人は、翔子と小型ロボットのオモッチャマを伴って、海江田博士が立ち寄ったオジプトへとヤッターワンで急行する。その砂漠で、新たなドクロストーンを発見するヤッターマンだが、ドロンボーも最新メカのバージンローダーで現れる。激しいバトルの末、ヤッターマンはドクロストーンを守るが、その過程でドロンジョとガンちゃんは恋に落ちてしまう。そんな二人を、皆は複雑な思いで見守る。ヤッターマンの基地には、ふたつのドクロストーンが集まった。同時に、世界では重大な異変が起こり続ける。この混乱がドクロストーンの影響にあると気がついたヤッターマンは、最後のドクロストーンがあるという南ハルプスに向かう。そこにいたのは、ドクロベエが乗り移った海江田博士だった。ヤッターマンとドロンボーの戦いの末、ガンちゃんは愛ちゃんとの真の愛に目覚めるのだった。

「ヤッターマン(2008)」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「ヤッターマン(2008)」のスペック

基本情報
ジャンル コメディ
製作国 日本
製作年 2008
公開年月日 2009年3月7日
上映時間 111分
製作会社 日活=日本テレビ=タカラトミー=松竹=バップ=読売テレビ=文化放送=ジェイ・ストーム=ホリプロ=オー・エル・エム=竜の子プロダクション
配給 松竹=日活
レイティング 不明
アスペクト比 不明
カラー/サイズ カラー
音量 不明

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