解説
同型のDV カメラよる撮影、同一予算、エンターテイメント作品という互角の条件の下、日本映画界を代表する監督(番長)と、気鋭の新人(刺客)たちが、力と技を競い合うという画期的なコンセプト「映画番長」。「エロス」をテーマに、瀬々敬久が監修を務めたシリーズ第2弾。
ユーザーレビュー
「ともしび(2004)」のストーリー
図書館に勤める八島裕子(河井青葉)は、ふだん人と親しく交わることもなく、笑顔すら見せない内向的な女性だと思われている。だが実は裕子は、とんでもないスリリングなゲームをひとり密かに楽しんでいた。それは、職場の図書館からほど遠くない所に建つマンションの部屋に忍び込んで室内をイタズラし、住人を怖がらせてそのマンションから追い出してしまうという、狂気じみたものだった。もの静かな彼女がそのような行動に走ったのには、ある理由があった。それはマンションの202号室に住んでいる青年、越野守(遠藤雅)の存在である。裕子は、少しでも彼のそばに近づきたいと願っていた。最終ターゲットは、201号室。そこの住人を追い出して、裕子は守の隣人になろうと企んでいた……。
「ともしび(2004)」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「ともしび(2004)」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | エロス |
製作国 | 日本 |
製作年 | 2004 |
公開年月日 | 2004年8月28日 |
上映時間 | 79分 |
製作会社 | ユーロスペース |
配給 | ユーロスペース |
レイティング |