24アワー・パーティ・ピープル
とぅうぇんてぃーふぉーあわーぱーてぃぴーぷる 24 Hour Party People- 上映日
- 2003年3月22日
- 製作国
- イギリス
- 上映時間
- 115分
- ジャンル
- ドラマ
ここが見どころ
伝説のインディーズ・レーベル、ファクトリー・レコードの歴史を通して、マンチェスターの音楽シーンを描いた作品。監督は「めぐり逢う大地」のマイケル・ウィンターボトム。脚本は「めぐり逢う大地」ほかウィンターボトム作品をよく手掛けるフランク・コットレル・ボイス。撮影は「ダンサー・イン・ザ・ダーク」のロビー・ミュラー。音楽監修は「バイオハザード」のリズ・ギャラシャー。美術は「めぐり逢う大地」のマーク・ティルズレイ。衣装は「インティマシー/親密」のナタリー・ウォードほか。出演はコメディアンのスティーヴ・クーガン、「スナッチ」のレニー・ジェームス、「めぐり逢う大地」のシャーリー・ヘンダーソン、「ロード・オブ・ザ・リング」のアンディ・サーキス、「ひかりのまち」のジョン・シム、テレビを中心に活躍するダニー・カニンガムほか。
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「24アワー・パーティ・ピープル」のストーリー
1976年。イギリスの工業都市マンチェスターで、セックス・ピストルズの初ライヴが行なわれた。その客の中にいたテレビのレポーター、トニー・ウィルソン(スティーヴ・クーガン)は、ファクトリー・レコードというレコード会社を設立。ジョイ・ディヴィジョンが人気バンドとして成功の兆しを見せるが、80年、ヴォーカルのイアン・カーティス(ショーン・ハリス)が首吊り自殺。だが残りのメンバーは新メンバーを加え、ニュー・オーダーとして活動。大ヒット・シングルを出して成功する。ファクトリーは、ハシエンダという大型クラブを作り、世界中に注目されることに。そこのスター・バンドになったのは、ハッピー・マンデーズ。レイヴ・カルチャーがブームとなり、マンチェスターはマッドチェスターと呼ばれるようになった。しかし91年、名物プロデューサーのマーティン・ハネット(アンディ・サーキス)が心不全で急死。急速にブームが去り、ファクトリーは倒産。その最後の夜が終わったあと、トニーは屋上で神の姿を見るのだった。
「24アワー・パーティ・ピープル」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | ドラマ |
製作国 | イギリス |
製作年 | 2002 |
公開年月日 | 2003年3月22日 |
上映時間 | 115分 |
製作会社 | チャンネル・フォー・フィルムズ=フィルム・カウンシル=レヴォリューション・フィルムズ=ベイビー・カウ・プロダクションズ |
配給 | ギャガKシネマ(ギャガ・コミュニケーションズ 提供) |
レイティング | 一般映画 |
アスペクト比 | アメリカンビスタ(1:1.85) |
カラー/サイズ | カラー/ビスタ |
音量 | ドルビーSRD |
公式サイト | http://www.gaga.ne.jp/24hour/ |