ここが見どころ
強盗グループの逃避行をユーモラスに描いた作品。監督・製作は「スフィア」のバリー・レヴィンソン。脚本・製作総指揮は「ブラック・メール/脅迫」のハーレイ・ペイトン。撮影は「ワンダー・ボーイズ」のダンテ・スピノッティ。音楽は「ソードフィッシュ」のクリストファー・ヤング。美術は「エニイ・ギブン・サンデー」のヴィクター・ケンプスター。出演は「アンブレイカブル」のブルース・ウィリス、「狂っちゃいないぜ!」のビリー・ボブ・ソーントン、「耳に残るは君の歌声」のケイト・ブランシェット、「ゲット・ショーティ」のボビー・スレートンほか。
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この作品のレビュー
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「バンディッツ(2001)」のストーリー
オレゴン州立刑務所で知り合った、タフガイのジョー(ブルース・ウィリス)と心気症に悩まされるテリー(ビリー・ボブ・ソーントン)。正反対のタイプながら強い友情で結ばれた二人は、ジョーの従兄弟ハーヴィー(トロイ・ガリティ)を仲間に加え、華麗なテクニックで銀行強盗を続けていく。そんなある日、彼らの前に平凡な主婦生活に飽き飽きしていたケイト(ケイト・ブランシェット)が現われ、仲間入り。マスコミに追いかけられ、一躍ヒーローに祭り上げられる中、ケイトはジョーとテリーを同時に愛してしまうようになった。そのことで2人の友情は揺らぎはじめ、そして旅の最終地カリフォルニアに。ジョーとテリーは強盗に入った銀行で互いを撃ち合い息絶えるのだが、しかしそれは狂言。世間には死んだと思わせておいて、一味は見事高飛びを果たすのだった。
「バンディッツ(2001)」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | ドラマ |
製作国 | アメリカ |
製作年 | 2001 |
公開年月日 | 2001年12月29日 |
上映時間 | 124分 |
製作会社 | エンパイア・ピクチャーズ=ロータス・ピクチャーズ=ボルチモア・スプリング・クリーク・ピクチャーズ=シャイアン・エンタープライズ(イプシロン モーション・ピクターズ=ハイドパーク・エンタテインメント 提供) |
配給 | 20世紀フォックス映画 |
レイティング | 一般映画 |
アスペクト比 | シネマ・スコープ(1:2.35) |
カラー/サイズ | カラー/シネスコ |
音量 | ドルビーSRD/DTS/SDDS |