ドラゴンボールZ 地球まるごと超決戦

どらごんぼーるぜっとちきゅうまるごとちょうけっせん
上映日
1990年7月7日

製作国
日本

制作年
1990
上映時間
60分

レーティング
一般映画
ジャンル
アクション ファミリー

check解説

宇宙の伝説の神木“神精樹”をめぐって、悟空とサイヤ人ターレスとの決戦を描くアニメ。鳥山明原作の同名漫画の映画化第6弾で、脚本は前作「DRAGON BALL Z この世で一番強いヤツ」の小山高生が執筆。監督は同作の西尾大介、作画監督は同作の前田実がそれぞれ担当。「東映アニメフェア'90夏 鳥山明 THE WORLD」の1本として公開。
映画館で観る
配信で観る
Blu-ray&DVDで観る
  • 【DVD】DRAGON BALL ♯25

  • 【DVD】DRAGON BALL ♯26

  • 【DVD】DRAGON BALL ♯23

  • 【DVD】DRAGON BALL ♯24

  • 【DVD】DRAGON BALL ♯22

TVで観る

ユーザーレビュー

「ドラゴンボールZ 地球まるごと超決戦」のストーリー

青い海と緑にあふれる地球に謎の宇宙人軍団が責めて来た。その軍団のリーダーで、宇宙全体を支配しようと企む凶暴残忍なターレスは、宇宙の神秘“神精樹”の木の実を食べることにより強力なパワーを身につけていた。そしてターレスはこの“神精樹”を地球に根づけようとしていた。実はこの“神精樹”は一度根づいたら、その星が砂漠になるまで成長しつづけるのだ。この事を聞きつけた悟空たちZ戦士は、くい止めようとするが、その根はびくともしない。さらにターレスは、宇宙支配の邪魔となるZ戦士たちを不快に思い、凶悪な手下を送り込むのだった。その光景を見てほくそ笑むターレス。その顔はなんと悟空の顔とそっくりであった。ターレスは悟空と同じサイヤ人の下級戦士だったのだ。同じサイヤ人によって地球が滅びていく、悟空の怒りは遂に頂点に達した。そして、不利となっていたZ戦士たちのもとに、悟飯、ピッコロの応援もあり、死闘の末、悟空はターレスを倒したのだった。

「ドラゴンボールZ 地球まるごと超決戦」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「ドラゴンボールZ 地球まるごと超決戦」のスペック

基本情報
ジャンル アクション ファミリー
製作国 日本
製作年 1990
公開年月日 1990年7月7日
上映時間 60分
製作会社 東映=集英社=東映動画
配給 東映
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ

関連するキネマ旬報の記事

関連記事一覧
1990年8月下旬号 日本映画紹介 DRAGON BALL Z 地球まるごと超決戦

「ドラゴンボールZ 地球まるごと超決戦」を観ているあなたにおすすめの映画