宇能鴻一郎の人妻いじめ

うのこういちろうのひとづまいじめ
上映日
1982年5月28日

製作国
日本

制作年
1982
上映時間
65分

レーティング
ジャンル
エロス

check解説

郊外にマイホームを買った新婚夫婦の生活を描く。宇能鴻一郎の同名の小説の映画化で、脚本は「冒険者カミカゼ」の桂千穂と同作の内藤誠の共同執筆、監督は「女事務員 色情生活」の白鳥信一、撮影は「悪魔の部屋」の水野尾信正がそれぞれ担当。
映画館で観る
配信で観る
Blu-ray&DVDで観る
TVで観る

ユーザーレビュー

「宇能鴻一郎の人妻いじめ」のストーリー

21歳の彼女は、中学の教師をしている好男と結婚したばかりの若い人妻。郊外にマイホームを手に入れたが、ローンの返済が大変なので、英語の教師をしている郁代さんを二階に下宿させることにした。郁代は熟れきった年頃の女性で、好男は背中なんかを流したり、サービスに夢中になり、彼女は怒って姉の家に逃げてしまった。しかし、姉の家では義兄が、夜になると迫ってきた。危ういところで姉に救われたが、今度は二人が隣の部屋で愛し始めてしまい、その呻き声に彼女はたまらず家に戻ってしまう。一方、家では郁代が婚約者の八也を連れ込んでいた。部屋代を請求に行くと、郁代は好男に体で払ったからと居直ってしまう。そこで、彼女はもう一人の姉、元暴力バーに勤めていた昭子を呼んだ。昭子は八也を誘惑して自分を抱かせると「明日、主人が刑務所から出てくる」と話した。驚いた八也は、郁代を連れて逃げだしてしまった。その夜、久しぶりに二人だけになった彼女と好男は、気がねなく、大声をあげて愛し合った。

「宇能鴻一郎の人妻いじめ」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「宇能鴻一郎の人妻いじめ」のスペック

基本情報
ジャンル エロス
製作国 日本
製作年 1982
公開年月日 1982年5月28日
上映時間 65分
製作会社 にっかつ
配給 にっかつ
レイティング
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ

関連するキネマ旬報の記事

関連記事一覧
1982年7月下旬号 日本映画批評 宇能鴻一郎の人妻いじめ
1982年8月上旬号 日本映画紹介 宇能鴻一郎の人妻いじめ
1982年6月下旬号 グラビア 宇能鴻一郎の人妻いじめ