機動戦士ガンダムII 哀・戦士編

きどうせんしがんだむつーあいせんしへん
上映日
1981年7月11日

製作国
日本

制作年
1981
上映時間
134分

レーティング
一般映画
ジャンル
SF アクション

check解説

アムロを中心とする少年少女たちと、ジオン軍の戦いを描くシリーズ第二弾。原作は矢立肇、富野喜幸、脚本は「機動戦士ガンダム」の星山博之、荒木芳久、山本優、松崎健一の共同執筆、総監督も同作の富野喜幸がそれぞれ担当。
映画館で観る
配信で観る
Blu-ray&DVDで観る
  • 【BD】劇場版 機動戦士ガンダム Blu-ray トリロジーボックス プレミアムエディション

  • 【BD】劇場版 機動戦士ガンダム Blu-ray トリロジーボックス

  • 【DVD】機動戦士ガンダム Ⅱ 哀・戦士編

  • 【DVD】機動戦士ガンダムⅡ 哀・戦士編

TVで観る

ユーザーレビュー

「機動戦士ガンダムII 哀・戦士編」のストーリー

宇宙世紀0079年。地球総人口の半数が宇宙を故郷にして五十年。サイド3というスペースコロニーがジオン公国を名乗って地球連邦政府に独立戦争を挑んできた。建設途上にあったスペースコロニー・サイド7に住むアムロを初めとする少年少女たちは、ジオン軍の攻撃の中、連邦軍の新型強襲揚陸艦ホワイトベースを駆ってサイド7を離れ、地球にある連邦軍本部シャブローへ向った。彼らの背後を、ジオン軍の“青い巨星”ランパ・ラル率いる独立部隊が追う。少年たちは疲労し、アムロは指揮官ブライトと対立、ガンダムと共に艦を降りた。しかし、ラルの攻撃に再び船に戻るアムロ。凄絶な戦いでラルは自爆した。ジオン軍の攻撃は続き、リュウ、マチルダが戦死、少年たちは悲しみに沈む。戦いは連邦軍の優勢で進み、ホワイトベースはヨーロッパ基地へ辿り着き、そこで修理することになった。少年たちの一人カイは街でジオンの女スパイ、ミハルと恋に陥た。修復なったホワイトベースは、シャブローへ向けて飛び立ったが、艦内にはミハルが潜入していた。しかし、ミハルは自分の妹弟と同年齢の少年たちの姿に非を悟り、ジオンの攻撃に立ち向かうが、不幸にもその身を大西洋に沈めた。なんとかシャブローにホワイトベースは到着した。その頃、地球連邦軍本部は宇宙戦略を急ぐことを決定、囮としてホワイトベースが地球を飛び立った。それを追う、シャア。少年たちは、本部の決定にもはや逆らうことも許されず、激化の一途をたどる戦争に以前にも増して深くかかわっていく。その中で、アムロ、ミライ、カイの戦士としての素質が開花しつつあった。

「機動戦士ガンダムII 哀・戦士編」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「機動戦士ガンダムII 哀・戦士編」のスペック

基本情報
ジャンル SF アクション
製作国 日本
製作年 1981
公開年月日 1981年7月11日
上映時間 134分
製作会社 日本サンライズ
配給 松竹
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
音量 モノラル

関連するキネマ旬報の記事

関連記事一覧
1981年7月下旬号 グラビア 機動戦士ガンダム2 哀・戦士
日本映画紹介 機動戦士ガンダム2 哀・戦士
1981年9月上旬号 日本映画批評 機動戦士ガンダム2哀・戦士編

今日は映画何の日?

注目記事